人間文化学部の人材養成目的と3つの方針

滋賀県立大学人間文化学部における人材養成目的および入学者受け入れ方針(アドミッションポリシー)、学位授与方針(ティプロマポリシー)について

Ⅰ.人材養成目的

 人間文化学部は、地域的視点と国際的視点との双方を往復しながら、わたしたちの生活をどのように見直し、どのように持続していくかを考えるための教育を行う。文化の多様性をとらえ、そこに参加していく方法を身につけることによって、それぞれの文化の衣食住環境や人間関係に沿った新たな関係を創造していくことのできる人材の養成を目的とする。

Ⅱ.アドミッションポリシー

 入学者受入方針(アドミッション・ポリシー)はこちら

Ⅲ.ディプロマポリシー

 人間文化学部では、以下の学位授与方針の下、各学科に即した教育目標が設けられています。

  1. A.人間の文化に関する幅広い知識を身につけ、文化のさまざまな側面に対する理解を深める。(知識・理解)
  2. B.大学で学んだことを手がかりに、多様なできごとに興味と関心を持ち問題を解決しようとする態度を身につける。(興味・関心)
  3. C.自分の直面している問題に対して柔軟な思考と判断ができる。(思考・判断)
  4. D.各専門領域に応じた調査・研究を行い、それを表現する技術・技能を身につける。(技術・技能)