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地域ひと・モノ・未来情報研究センター
地域ひと・モノ・未来情報研究センターの紹介
滋賀県立大学地域ひと・モノ・未来情報研究センターは、地域課題解決に貢献するICT(情報通信技術)手法の研究開発とそれに資するICT高度人材育成を行う教育活動を行うことを目的に設置されました。
これまでにICTに関する教育・研究活動を行ってきた本学工学部の有形・無形の資産を基盤としつつ、地域活性化の切り札としてスマート農業・スマート看護・スマート観光・スマートファクトリーに関する活動を推進するため、本学環境科学部・人間看護学部・人間文化学部からも農業・看護・観光の専門家も参加し、全学的にその取り組みを推進しています。
地域ひと・モノ・未来情報研究センターの詳細についてはこちらへ
1.開設年月
平成29年4月設立。令和2年4月全学組織化。
2.事務室開設場所
滋賀県立大学工学部中央棟南西側(体育館前、産学連携センター建屋内)
3.取組等の概要
・研究活動: スマート農業・スマート看護・スマート観光・スマートファクトリーに関する地域課題解決についての学部横断的取組、および学外との産学官連携の取組。
・教育活動: 大学院副専攻・ICT実践学座“e-PICT”の実施(本学大学院生への教育、ならびに社会人受講生のリカレント教育)。
・県大ICT研究サロン: 外部組織会員との情報交換、オープンイノベーションの場。