滋賀県立大学広報誌「県大jiman」第33号を発行しました

2024年2月6日

滋賀県立大学では、学生広報スタッフがつくる広報誌「県大jiman」を発行しています。「県大jiman」は、学生の視点から、県立大学が持つキラリと光る人や物など自慢(jiman)できるところを伝える広報誌です。企画・取材・撮影・編集(作文・紙面デザイン)を学生スタッフが行っています。

33号では、本学の個性豊かな学生が、様々な分野を学び、将来に向かって邁進している姿をご紹介しようと「からふる」をテーマとし、海外から本学へ来る学生、本学から海外へ飛び立つ学生を取り上げた「県大生留学物語」や、就職活動ってどこから始めればいいの?と感じた学生スタッフが本学の就職担当に取材した「未来キャリア戦略」、学生の持ち物について学科別に聞いてみた「県大生持ち物スクラップ」などを特集したほか、After School Reportではボランティア部「Harmony」の活動の様子、コラムでは昨年6月10日(土曜日)に本学で開催された京滋戦についてご紹介しています。

また、巻頭では特別企画として、今年度より理事長・学長に就任された井手慎司理事長へ、滋賀県立大学のjimanなところ、大学の今後についてお聞きしたインタビュー記事を掲載したほか、本学のjimanな先生として、人間文化学部 生活デザイン学科講師の大江由起先生へのインタビュー記事を掲載しています。

巻末には「大学の防災について考えてみよう」として、滋賀県で発生が想定される地震の情報や例年11月に実施している消防総合訓練の内容をご紹介しています。

今回も盛りだくさんな1冊となっております。

ぜひご覧ください。

▽PDFで内容を閲覧できます

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県大jimanの作成に参加してくれる学生を募集しています。

2回生以上も歓迎です。雑誌の編集や誌面デザインなどに興味のある方は、気軽にお問い合わせください。

Mail:kendaijiman.tw@gmail.com(@は半角に変更してください)

X:@kendaijiman

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