学生が多賀町産の杉で制作した鍋敷きの展示販売会を多賀SAで開催します(7/16)

2017/07/12

 

【概要】

 この度、人間文化学部生活デザイン学科の道具デザイン演習Ⅰで二回生の課題として取り組みました「多賀町産の杉で制作した『用の美』の鍋敷き」を多賀SAで展示販売いたします。

【内容】

主に二回生の受講する人間文化学部生活デザイン学科の道具デザイン演習で、「用の美」をテーマに鍋敷きのデザインと制作を行いました。制作には、犬上郡多賀町産の杉を使用し、学生が各自手作りで作りあげました。
「用の美」とは柳宗悦氏の造語で、実用品の美しさを指します。

POPなどの売り場作りまで行い、接客まで体験する機会とし、7月16日(日)に下りの多賀SA内にて展示販売会を開催します。

【多賀SA展示販売会】

日時:平成29年7月16日(日)

時間:10:00~16:00(売り切れ次第終了)

会場:下り多賀SA(滋賀県犬上郡多賀町敏満寺字西谷 66-36 名神高速道路)会場へは一般道からも入場可能です。

入場料:無料

鍋敷き