教育実習を終えて(学生レポート2)

トピックス 2026.04.15

養護教諭第1種免許取得のための教育実習を終えた学生の声を掲載します。

<教育実習を終えて>

私は母校の小学校で3週間、実習をさせていただきました。

実習期間中は主に保健室に在室し、養護教諭の方から保健室経営についてのご指導をいただきました。そして、保健室へ来室した児童への対応を見学・実施させていただきました。保健室へやってきた児童に話を聞くと「...なんかしんどい」というように、はっきりとしない返事が返ってくることも多く、児童の説明から状態を把握して対応することの難しさを感じました。初めは緊張や焦りからうまく対応ができませんでしたが、養護教諭の方から丁寧なご助言をいただき、徐々に自然な対応ができるようになっていきました。

次に、眼科検診や歯科検診、耳鼻科検診の準備・補助をさせていただきました。学校医への連絡、会場設営、物品準備、事前・事後指導等やることが山のようにあり、これらを正確かつ迅速に、他の業務をこなしながら行うことの大変さを感じました。

そして、保健の教科書に則った研究授業を実施させていただきました。単元は「けんこうな生活」で、運動・食事・休息の調和がとれた生活の大切さについて授業を行いました。授業では予想だにしなかった意見や反応が見られ、それらに臨機応変に対応する難しさを感じつつも、子どもたちの声から得られる新たな発見に改めて教師としてのやりがいを感じることができました。

私は、この教育実習へ参加するまで、大学卒業後に看護師と養護教諭のどちらを目指すのかとても悩んでいました。しかし、病院と学校の両方の実習を経て、やっぱり私は生活の場で子どもたちを支えたい、教師として仕事がしたいという気持ちを固めることができました。今、自分の将来に悩んでいる方も、実習が決め手となる可能性があるので、焦って決めてしまわずに色んな方向へ関心を向けてほしいです。実習にたどり着くまでの道のりは険しいこともありますが、同じ目標を持つ仲間と支え合いながら頑張ってください!応援しています!

【学生が作成した保健だより】

学生が作成した保健だより1.png学生が作成した保健だより2.png