先端工学研究院の木田拓充講師が、第72回高分子研究発表会(関西)においてヤングサイエンティスト講演賞を受賞しました
2026年7月23日
2026年7月14日に関西大学にて開催された第72回高分子研究発表会(関西)において、本学先端工学研究院の木田拓充講師がヤングサイエンティスト講演賞を受賞しました。
高分子研究発表会(関西)は、高分子学会関西支部が主催する、長い歴史を有する研究発表会です。本賞は、40歳未満の高分子学会会員に対して高分子学会関西支部より表彰されるもので、本年は6名が選出されました。
受賞内容について
題目
ラマン分光法を用いたプラスチックの不均一変形挙動の解明
発表者
木田拓充
概要
プラスチック材料は優れた力学物性を有する重要な材料であるが、その複雑な内部構造が原因で、構造-物性相関関係は十分に理解されていない。特に近年では、構造の不均一性と物性の関係解明が求められている。本研究では、ラマン分光マッピング技術を駆使して、力学試験過程における分子鎖スケールの変形挙動の空間不均一性を可視化し、材料破壊に繋がる微視的な変形メカニズムの解明に貢献した。





