滋賀テックプラングランプリ・ファイナリストに工学部の西岡講師と工学研究科の森田さん代表の2チームが選出されました

2021年07月05日

このたび、工学部(機械システム工学科)の西岡靖貴講師と工学研究科(材料科学専攻)の森田秀さん代表の2チームが、令和3年7月31日びわ湖大津プリンスホテルで開催される第6回滋賀テックプラングランプリ最終選考会ファイナリストに選出されました。

「滋賀テックプラングランプリ」は、「滋賀発成長産業発掘・育成コンソーシアム※」が運営する「滋賀テックプランター」の研究開発型ベンチャー発掘・育成プログラムです。今年度は24チームのエントリーがあり、うち9チームが最終選考会ファイナリストに選出されました。

本学2チームのチーム名とテーマは次の通りです。

「ひかる炭素・健康革命」 代表:森田 秀
テーマ:だれでもつくれるカーボンドットでバイオマーカー検出の超高速化

「PROJECT Air Assist」 代表:西岡 靖貴
テーマ:体位変換をアシストする空気圧式シート状ソフトロボットの開発

昨年の滋賀テックグランプリ最終選考会

<昨年の滋賀テックプラングランプリ最終選考会>

※「滋賀発成長産業発掘・育成コンソーシアム」は、滋賀県産業の振興および地域の活性化を目的に、滋賀県、6つの県内大学、2つの地方銀行、公益財団法人滋賀県産業支援プラザ、株式会社リバネスで構成され、研究開発型ベンチャーの発掘・育成や次世代理系人材の育成に取り組んでいます。

以上