生活デザイン学科が滋賀県立美術館で未来に伝える『淡海のいろ』展を開催します(3月1日から12日)

2023年2月28日

生活デザイン学科 徐(ソー)研究室が、産学連携事業として滋賀県印刷工業組合と連携し、「淡海のいろ」プロジェクト(滋賀県の風土や歴史、文化に根付いた伝統の色、地域の色、暮らしの色を調査・選定する)の展覧会を開催します。

3月1日〜12日まで、滋賀県立美術館ラボで、プロジェクトで初年度に当たる2022年度の活動の記録と、成果として選定された「淡海のいろ」12色を紹介します。

ご興味のある方は、ぜひ足を運んでみてください。

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概要

日時

令和5年(2023年)3月1日(水曜日)9時30分~3月12日(日曜日)17時(入場は16時30分まで)
※3月6日(月曜日)は休館日です。

場所

滋賀県立美術館1Fラボ(〒520-2122 滋賀県大津市瀬田南大萱町1740-1)

企画

「全国、どこへ行っても同じような風景」

それは、競争社会の合理的オペレーションの偏重と、画一的なデジタル化によって、その地域らしさが希薄になりつつあるということ。しかし、美しい景色や日常の生活の中で感じる滋賀らしい色彩を、これからも大切にしたい。

観覧料

無料(本企画展示のみ)