環境動態学専攻博士前期課程1年の大倉楽生さんが第24回日本畜産環境学会にて奨励賞を受賞しました
2026年6月30日
2026年6月に全国家電会館(東京)で開催された第24回日本畜産環境学会において、環境動態学専攻博士前期課程1年の大倉楽生さんが口頭発表し、奨励賞を受賞しました。本賞は若手研究者および学生による研究発表の中から表彰されるものです。
研究発表の概要
著者
大倉楽生、島田陽向、田中歌一、馬場愛里、中川敏法
題目
「レンギョウ(Forsythia suspensa)抽出物の飼料添加が採卵鶏の血中抗酸化能に及ぼす影響」
発表の内容
レンギョウは低木広葉樹の一種であり、その成熟果実は漢方薬として活用されていますが、剪定枝は未利用資源となっています。本研究では、剪定枝にも有効成分が含まれていることを明らかにし、市販配合飼料にレンギョウ抽出成分を添加することで採卵鶏の産卵成績に影響を及ぼさず脂質代謝と血中の抗酸化能を改善することを明らかにしました。本研究の結果から、レンギョウ枝葉抽出物は生産ストレスを軽減する飼料添加物として有用であることが示唆されました。





