大学入試英語成績提供システムの導入見送りに対する滋賀県立大学の令和3年度(2021年度)入学者選抜の対応について

令和元年12月3日

英語の民間資格・検定試験の活用を取りやめます。

  滋賀県立大学では、平成31年3月20日に公表した「2021年度入学者選抜にかかる変更内容について(予告その2)」において、「英語の民間資格・検定試験とCEFR 対照表のA1レベル以上の英語能力を有すること」を出願資格としました。

  しかしながら、令和元年11月1日に文部科学省より、英語の民間資格・検定試験活用のための大学入試英語成績提供システムの導入を見送る発表がありました。

  このため、滋賀県立大学の令和3年度(2021年度)入学者選抜では、英語の民間資格・検定試験の活用を取りやめることとしました。

  受験生の皆様及び関係者の皆様には、直前の変更となりまして申し訳ありませんが、何卒ご理解いただきますよう、よろしくお願いいたします。

参考:

令和3年度(2021年度)入学者選抜方法等の変更(予告)