インターンシップの留意事項・受入先の探し方

インターンシップの留意事項

(1)実習中の事故に備え、インターンシップに参加する学生は全て賠償責任保険に加入する。
(すでに同様の保障内容での保険契約がないか、確認をする。)

(2)インターンシップに応募した後の辞退は、受入企業・団体等に迷惑になるため、特別な事情がない限りできない。

(3)受入先の就業時間や就業規則に従い、就業内容は、受入先の定めた就業体験プログラムによる。
(事前面談や打合せがある場合もある。)

(4)就業体験期間に、集中講義、留学やゼミの行事などが重ならないように注意する。

(5)実習にかかる報酬は支払われない。交通費は、自己負担とする。(一部の受け入れ先企業・団体で補助がある場合もある。)
実習日数が長期間になる場合は、実習定期券を発行することができるので、学生支援センターまで申請すること。

(6)体験中に入手した情報は外部に漏らさないこと。企業等の社内情報を漏洩してはならない。

(7)自由応募などで、履修登録をしない場合においても、学生・就職支援課インターンシップ担当に届け出ること。

※ 企業等は滋賀県立大学の学生として受け入れ、大学との覚書(協定書)や賠償責任保険の加入確認書の提出が必要な場合があるため、必ず届け出ること。

インターンシップ受け入れ先の探し方

1.ガイダンスブックから探す(協定型インターンシップの受け入れ先)

2.都道府県ごとの関係組織を通じた探し方

(1)岐阜県インターンシップ推進協議会

(2)兵庫県経営者協会

(3)姫路経営者協会

(4)福井県経営者協会

(5)和歌山県経営者協会

(6)島根県(公益財団法人ふるさと島根定住財団 ジョブカフェしまね

(7)山口県インターンシップ推進協議会

(8)静岡県庁、千葉県庁、香川県庁、福岡県庁、愛媛県庁、石川県庁、広島県庁等各自治体で募集している。

それぞれの県庁HPで、実施要項、申込書類などを確認すること

※申込は、学校経由のものが多い。遅くとも募集要項に記載された締切日の1週間前には学生・就職支援課インターンシップ担当まで、所定の書類を提出すること。

3.就職情報サイトを通じた探し方

就職情報サイトから実習先を探すこともできる。