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入学者受入方針(アドミッション・ポリシー)

 

 滋賀県立大学は、環境科学部、工学部、人間文化学部、人間看護学部の4学部からなり、「キャンパスは琵琶湖。テキストは人間。」をモットーに、「環境」と「人間」をキーワードにした「人が育つ」大学として、平成7年に設立されました。琵琶湖に隣接し、緑豊かな自然環境のなかで、近江の歴史や多様な文化・産業を背景に、「地域に根ざし、地域に学ぶ」実践的教育が展開されています。

 

 本学の学生は各学部・学科が掲げている人材養成の目標に向かって、体系的に配置された授業科目を段階的に学びながら自己形成に努めます。この教育目標を達成するために、必要な基礎学力を基盤にして、積極的に学び、自らの将来像の実現を目指そうとする意欲的な学生を求めます。そのため、本学では次の3種類の入学試験を行っています。

  • (1)一般選抜試験・前期日程
  •    (センター試験と個別学力試験を併用した、幅広い基礎学力についての選抜試験)
  • (2)一般選抜試験・後期日程
  •    (センター試験と学科の専門を反映させた個別試験を併用した、専門分野に関わる学力、適性、学習意欲
  •     についての選抜試験)
  • (3)特別選抜試験(推薦入試A, B, C)
  •    (総合問題、実技試験あるいはセンター試験と面接を併用した、学力および適性や学習意欲についての選
  •     抜試験)

 

 さらに、特別選抜試験(帰国子女特別選抜、私費外国人留学生特別選抜)や第3年次編入学試験を実施し、多様な学生の受け入れに努めています。

 


 

環境科学部

 21世紀の地球が直面している環境問題は、人類の英知を結集して解決すべき課題のひとつです。環境科学部は環境課題に取り組む幅広い学術研究の推進と、創造性豊かな人材の育成を目指しています。学生は教室において環境基礎から専門にいたる科目を体系的に学ぶ一方、琵琶湖とその周辺地域をフィールドとする調査、観察、実

習を通して実践的な環境応用力を身につけます。環境リーダーを目指す若者の入学を期待しています。

環境生態学科

環境生態学科では、自然科学に関する専門知識と技術を基盤として,自然と人間が複雑に関わりあう環境での問題を発見し,その科学的解決法を主体的かつ積極的に提案できる人材を育成します。この教育目標を達成するために、次のような学生を求めます。

 

1.求める学生像

        ① 自然環境に対する知的好奇心や探究心を持ち,自ら積極的に学ぶ意欲を有する人(関心・意欲)

        ② 自然科学に関する高度な専門知識と技術を身につけるために必要な基礎学力を有する人 (知識・理解)

        ③ 高い洞察力を身につけるために必要な基礎力をもつ人(思考力・判断力)

        ④ なお,本学科はフィールドサイエンスを主体として,教育活動を行っています。そのため,厳しい野

  外調査を途中で投げ出さず,最後までやりきるための努力を惜しまない人,すなわち,たくましい人

  間性を持ち,柔軟な思考ができる学生を求めます。

 

2.入学者選抜の基本方針

環境生態学科の入学試験では,高等学校までの教育課程を尊重し,基礎学力(知識・理解)を重視します。さらに高校教育や日常生活によって培われた論理的思考力・判断力あるいは自然科学への関心・意欲と本学科への適応性について評価します。このため,一般選抜試験(前期日程,後期日程)と特別選抜試験を実施し,それぞれ,大学入試センター試験,個別学力試験,個別面接の中から2つを組み合わせて課します。

 

3.選抜方法

【一般選抜試験(前期日程)】

一般選抜試験(前期日程)では,自然科学に関する知識と論理的思考力に加えて,環境科学を学ぶ上で必要な基礎学力を重視します。このため,大学入試センター試験(国語・地歴公民・数学・理科・英語)と個別学力試験(数学・理科)を課します。

 

【一般選抜試験(後期日程)】

一般選抜試験(後期日程)では,自然科学に関する知識と論理的思考力に加えて,環境科学を学ぶ上で必要な基礎学力を重視します。このため,大学入試センター試験(国語・地歴公民・数学・理科・英語)と個別学力試験(理科)を課します。

 

【特別選抜試験(推薦入試)】

特別選抜試験(推薦入試A,C)では,自然科学を学ぶ上で必要な基礎学力および洞察力に加え,本学科への適応性や学習意欲を,求める学生像④に基づいて評価します。このため,総合問題(英語、理系総合問題、文系総合問題)に加え,個別面接を課します。

 

環境政策・計画学科

環境政策・計画学科では、環境と調和した社会を形成するために、社会を形成している企業、政府、市民の行動を環境調和型に変革していく人材を養成します。この教育目標を達成するために、次のような学生を求めます。

 

1.求める学生像

  ① 人間社会と自然環境の広い範囲にわたって関心を有する人(興味・関心・意欲)

  ② 環境政策や環境計画を学ぶ上で必要な国語・数学・英語・理科・地歴公民の基礎学力を有する人

     (知識・理解)

  ③ 見出された問題の解決に向けて論理的に思考できる基礎力を有する人(思考力・判断力)

 

2.入学者選抜の基本方針

環境政策・計画学科の入学試験では、高等学校までの教育課程を尊重し、基礎学力(知識・理解)と思考力・判断力を重視します。さらに、高校教育や日常生活によって培われた、興味・関心・意欲についても評価します。このため、一般選抜試験(前期日程と後期日程)と特別選抜試験を実施します。

 

3.選抜方法

【一般選抜試験(前期日程)】

一般選抜試験(前期日程)では、確かな基礎学力(知識・理解)に加え、思考力・判断力を評価します。このため、大学入試センター試験(国語・数学・英語・理科・地歴公民)と個別学力試験(英語あるいは数学)を課します。

 

【一般選抜試験(後期日程)】

一般選抜試験(後期日程)では、確かな基礎学力(知識・理解)に加え、思考力・判断力と興味・関心・意欲を評価します。このため、大学入試センター試験(国語・数学・英語・理科・地歴公民)と個別学力試験(総合問題)を課します。

 

【特別選抜試験(推薦入試)】

特別選抜試験(推薦入試A、C)では、確かな基礎学力(知識・理解)に加え、興味・関心・意欲を評価します。このため、大学入試センター試験(国語・数学・英語・理科・地歴公民)と個別面接を課します。

 

環境建築デザイン学科

環境建築デザイン学科では、持続可能な社会の建設のために、建築学を基礎に、建築を巡る環境や地域が抱える問題を発見、理解し、解決する能力を有する人材を育成します。この教育目標を達成するために、次のような学生を求めます。

 

1.求める学生像

        ① 高度な専門知識を身につけるために必要な数学、理科、英語、国語、地理歴史・公民の基礎学力を有す

            る人(知識・理解)

        ② 環境建築デザインや地域社会の創造に強い関心を持ち、自ら学ぼうとする意欲を持つ人(関心・意欲)

        ③ 都市、地域、景観、防災、資源、エネルギー、世界規模の問題まで広範な関心を持ち、人と協調する力

            を有する人(協働性)

        ④ 見出された問題に対して論理的に思考し、その解決に向けて創造する基礎力を有する人

          (思考力・判断力・表現力)

 

2.入学者選抜の基本方針

環境建築デザイン学科の入学試験では、高等学校までの教育課程を尊重し、基礎学力(知識・理解)を重視します。さらに、高校教育や日常生活によって培われた関心・意欲、協働性、思考力・判断力・表現力についても評価します。このため、一般選抜入試(前期課程・後期課程)と特別選抜入試(推薦A・推薦C)を実施し、それぞれ大学入試センター試験、個別学力試験、造形実技試験、個別面接の中から複合的に課します。

 

3.選抜方法

【一般選抜試験(前期日程)】

一般選抜試験(前期日程)では確かな基礎学力(知識・理解)と思考力・判断力を評価します。このため大学入試センター試験(国語・数学・英語・理科・地歴公民)と個別学力試験(数学・英語・理科)を課します。

 

【一般選抜試験(後期日程)】

一般選抜試験(後期日程)では確かな基礎学力(知識・理解)に加え、思考力・判断力・表現力を評価します。このため大学入試センター試験(国語・数学・英語・理科・地歴公民)と造形実技試験を課します。

 

【特別選抜試験(推薦入試)】 

特別選抜試験(推薦入試A)では、確かな基礎学力(知識・理解)に加え、関心・意欲、協働性を評価します。このため大学入試センター試験(国語・数学・英語・理科・地歴公民)と個別面接を課します。

特別選抜試験(推薦入試C)では、関心・意欲、協働性、思考力・表現力を総合的に評価します。このため個別面接(プレゼンテーションを含む)を課します。

生物資源管理学科

生物資源管理学科では、動植物の生産や病害虫からの保護、土壌・水資源の保全と活用、生物機能を利用した物質生産や環境改善など、農林水産業に関わる生物資源の管理と活用に関する基本的な知識と技術を有する人材を養成します。この教育目標を達成するために、次のような学生を求めます。

 

1.求める学生像

        ① 高度な専門的知識を身につけるために必要な理科、数学、外国語等の基礎学力を有する人

          (知識・理解)

        ② 農林水産業や地域環境に強い関心を持ち、自ら学ぼうとする意欲を持つ人(関心・意欲)

  •     ③ 地域社会から世界規模の問題まで広範な関心を持ち、人とする力を有する人(協働性)
  •         ④ 見出された問題の解決に向けて論理的に思考できる基礎力を有する人(思考力・判断力)
  •  

2.入学者選抜の基本方針

生物資源管理学科の入学試験では、高等学校までの教育課程を尊重し、基礎学力(知識・理解)を重視します。さらに、高校教育や日常生活によって培われた思考力・判断力、関心・意欲、協働性についても評価します。このため、一般選抜試験(前期日程、後期日程)と特別選抜試験を実施し、それぞれ大学入試センター試験、個別学力試験、面接の中から2つを組み合わせて課します。

 

3.選抜方法

【一般選抜試験(前期日程・後期日程)】

一般選抜試験(一般入試)では、確かな基礎学力(知識・理解)と思考力・判断力を重視します。このため、大学入試センター試験(国語・数学・英語・理科・地歴公民)と個別学力試験(数学・理科)を課します。

 

【特別選抜試験(推薦入試)】

特別選抜試験(推薦入試A)では、確かな基礎学力(知識・理解)に加え、関心・意欲、思考力・判断力、協働性を評価します。このため、総合問題(英語、理系総合問題、文系総合問題)に加え、面接を課します。

 

工学部

 工学部では、21世紀の「ものづくり」において、人と自然環境に調和した新しい科学技術の創造と豊かな社会の構築を目指した国際的に活躍できる人材の育成を行うとともに、先進的な研究を通じて人類の発展に貢献し、我が国および地域の文化と産業の拠点としての役割を果たすことを理念として、教育、研究、社会貢献に努めています。この理念に沿って、「ものづくり」に興味を持って何事にも意欲的に取り組む人、必要な基礎学力を持つとともに専門知識の習得に努め、独創的な科学技術を創造する人、国際的な視野を持って、工学の分野の発展に貢献したいという強い意志を持っている人を求めます。

 

材料科学科

材料科学科は、環境と調和した持続可能な人間社会の構築を目指し,科学技術に裏打ちされた材料の進歩に貢献できる,研究者・技術者の養成を目的としています。そのため本学科では,学問の基礎の理解と実験や演習などの実践を重視し、無機から有機までの幅広い物質、新エネルギー材料や環境材料などの様々な用途について、基礎から応用にわたる多面的な教育・研究を行い,“モノづくり”や新材料に興味を持ち、自己の能力向上に努める人材の育成を行います。この教育目標を達成するために、次のような学生を求めます。

 

1.求める学生像

    ① 無機から有機までの幅広い物質、新エネルギー材料や環境材料などの様々な領域に強い関心と学びに対

           する意欲があり,自らの明確な目標設定を継続して行える素養のある人(関心・意欲)。

        ② 数学,理科(物理と化学),国語,英語,地理歴史・公民の科目に関して,材料に関する研究者・技術

            者となるための専門的内容と判断力の修得に必要な高等学校理系卒業レベルの学力を有する人

          (知識・理解)

        ③ 今までに得た知識・教養・経験を組み合わせ考える力(応用力)を持ち,また材料開発や新たな現象を

            類推する力(創造力)の素地があり,科学に対する思考を深めて適切に判断できる能力を伸ばす素養を

            有する人(思考力・判断力)

        ④ 問題解決のために,積極的に討議の場に参加でき,与えられた課題に対して論理的に相手を説得でき,

            リーダーシップを発揮する素養を有する人(積極性・論理的説得力・リーダーシップ力)

        ⑤ 他の人と協働して課題解決に向けた取り組みができ,得られた成果あるいは自分の考えについて自らの

            言葉で的確に表現し,相手に伝える能力を伸ばす素養を有する人(協働力・表現力)

 

2.入学者選抜の基本方針

材料科学科の入学試験では,高等学校までの教育課程を尊重し,基礎学力(知識・理解)を重視します。さらに,調査書も参考にしながら高等学校教育や日常生活によって培われた関心・意欲・思考力・判断力・積極性・論理的説得力・協働力・リーダーシップ力・表現力についても評価します。このため,一般選抜入試(前期日程・後期日程)と特別選抜入試(推薦入試A、B)を実施し,それぞれ大学入試センター試験,個別学力試験,グループ討議,個別面接(口頭試問含む)のいくつかを組み合わせた入学試験を課します。

 

3.選抜方法

【一般選抜試験(前期日程・後期日程)】

一般選抜試験では,確かな基礎学力(知識・理解)と思考力・判断力・積極性・論理的説得力・協働力・リーダーシップ力・表現力を重視します。このため,大学入試センター試験 [国語・数学・英語・理科(物理と化学)・地歴公民] と個別学力試験 [数学・理科(物理と化学)] に加え,調査書も参考にしながらグループ討議を課します。

 

【特別選抜試験(推薦入試)】

特別選抜試験(推薦入試A、B)では、確かな基礎学力(知識・理解)に加え、関心・意欲、思考力・判断力・表現力を評価します。このため、大学入試センター試験と個別面接を課します。大学入試センター試験では,特別選抜試験(推薦入試A)で国語・数学・英語・理科(物理、化学)・地歴公民を、特別選抜試験(推薦入試B)で国語・数学・英語・理科(物理、化学)をそれぞれ課します。個別面接については調査書も含めて評価します。

 

機械システム工学科

機械システム工学科は、機械工学の基礎とシステム的なセンスを備え、高機能な機械を設計・開発でき、柔軟な発想能力の備わった技術者の養成を目指しています。そのために、機械工学の基幹となる熱力学、流体力学、材料力学、機械力学に、制御工学、情報処理基礎、メカトロニクス、生産工学などの幅広い科目を加え、さらに多くの演習や実験を取り入れたカリキュラムによって、基礎から応用にわたる多面的な教育を行います。この教育目標を達成するために、次のような学生を求めます。

 

1.求める学生像

        ① 機械とそのシステム、力学、ものづくり、ならびにこれらと自然環境、社会、人間との関わりに強い関

            心を持ち、自己の能力向上に対する意欲を持つ人(関心・意欲)

        ② 基礎学力として、高等学校で履修する数学、理科(特に、物理と化学)、国語、英語、地歴公民の各科

            目において、高等学校理系卒業レベルの学力を備える人(知識・理解)

        ③ 今までに得た知識・教養・経験を組合せて適切に思考・判断でき、その結果や自分の考えを相手に伝え

            ることができる素養を有する人(思考力・判断力・表現力)

 

2.入学者選抜の基本方針

機械システム工学科の入学試験では、高等学校までの教育課程を尊重し、確かな基礎学力(知識・理解)を重視します。さらに、高等学校教育や日常生活によって培われた思考力・判断力・表現力、関心・意欲についても評価します。このため、一般選抜入試(前期日程・後期日程)と特別選抜入試(推薦入試A、B)を実施し、それぞれ大学入試センター試験と個別学力試験、大学入試センター試験と個別面接を課します。

 

3.選抜方法

【一般選抜試験(前期日程・後期日程)】

一般選抜試験では、幅広い分野の確かな基礎学力(知識・理解)を重視します。また、これに加えて思考力・判断力も評価します。このため、大学入試センター試験 [国語・数学・英語・理科(物理、化学)・地歴公民]、個別学力試験(数学・物理)を課します。

 

【特別選抜試験(推薦入試)】

特別選抜試験(推薦入試A、B)では、確かな基礎学力(知識・理解)に加え、関心・意欲、思考力・判断力・表現力を評価します。このため、大学入試センター試験と個別面接を課します。まず、大学入試センター試験では,特別選抜入試(推薦入試A)で国語・数学・英語・理科(物理、化学)・地歴公民を、特別選抜入試(推薦入試B)で国語・数学・英語・理科(物理、化学)をそれぞれ課します。また、個別面接については調査書も含めて適性もみながら評価します。

 

電子システム工学科

電子システム工学科は,電気・電子・情報工学分野で基礎から応用まで幅広い知識と高度な技術をもつとともに,豊かな人間性とコミュニケーション力および問題解決力を身につけた,地域はもとより世界に通用する創造力豊かで自律した技術者の育成を目指しています.この教育目標を達成するために,次のような学生を求めます.

 

1.求める学生像

        ① 国語、地理歴史・公民、数学,理科(物理と化学)、英語の科目に関して,電気・電子・情報工学分野

            の技術者に要求される専門知識・能力および教養を身につけるために必要となる,高等学校理系卒業レ
            ベルの基礎学力を有する人(知識・理解) 

        ② 電気・電子・情報工学分野の課題を設定・遂行・解決する能力を身につけるために必要となる,高等学

            校理系科目(数学と物理)の思考力を有する人(思考力・判断力)

        ③ 自律した技術者に求められる情報伝達・発信力と協働力を身につけるために必要となる,基礎的なコミ

            ュニケーション力を有する人(協働性)

        ④ 電気・電子・情報工学分野に夢や魅力を感じ,基礎から応用まで幅広い素養を身につけて積極的に活躍

            していきたい人,知的好奇心をもって常に新しいことに挑戦し,専門分野を通して積極的に社会に貢献     していきたい人(関心・意欲)

 

2.入学者選抜の基本方針

電子システム工学科の入学試験では,高等学校までの教育課程を尊重し,基礎学力(知識・理解)を重視します.さらに,高等学校教育や日常生活で培われた「思考力・判断力」と「協働性,関心・意欲」のどちらかについても評価します.このため,一般選抜入試(前期日程,後期日程)と特別選抜入試(推薦入試A、B)を実施し,大学入試センター試験および個別学力試験と個別面接のどちらかを組み合わせた試験を課します.

 

3.選抜方法

【一般選抜試験(前期日程・後期日程)】

一般選抜試験では,高等学校理系卒業レベルの確かな基礎学力(知識・理解)と数学および物理の深い思考力・判断力を評価します.このため,大学入試センター試験 [国語・数学・英語・理科(物理,化学)・地歴公民] と個別学力試験 [数学・理科(物理)・英語(前期日程のみ)]を課します.

 

【特別選抜試験(推薦入試)】

特別選抜試験(推薦入試A、B)では,高等学校理系卒業レベルの確かな基礎学力(知識・理解)と協働性,関心・意欲を評価します.このため,高等学校等での学習内容にも考慮しながら,大学入試センター試験 [国語・数学・英語・理科(物理,化学)・地歴公民]と個別面接を課します。個別面接では調査書も含めて適性も勘案して評価します。

 

人間文化学部

 人間文化学部は、文化の視点から、人間の活動を捉えかえし、一方では、人々が活動する「地域」を、個性豊かで確かさを実感できる生活空間として再生させるとともに、他方では、新しい生活観、生活のスタイル・生活のあり方を生み出すことを目指しています。
 そのためには、異文化理解に基づく、地域研究の基礎づけに合わせて、最先端の生活科学が切り開いた、知と技能の確保も不可欠です。先例に学びつつ、新たな未来を構想する本学部は、何よりも人間という存在に関心を持ち、常識にとらわれない自由な発想と、柔軟な思考、積極的な行動力をそなえた人を求めます。

 

地域文化学科

地域文化学科では、日本、特に近江の歴史・文化・社会、およびアジアとの交流に強い関心をもちながら自ら行動し、社会貢献の一環として学んだことを地域に還元し、科学的な目で地域を見つめてこれからの地域のありかたを探求する意欲を持ち、問題解決能力をもって独創的な発想ができる人材を養成します。この教育目標を達成するために、次のような学生を求めます。

 

1.求める学生像

    ① 地域社会の過去と現在の諸問題を学ぶために必要な基礎学力を有する人(知識・理解)

        ② 歴史・文化・社会に強い関心を持ち、自ら学ぶ強い意欲をもつ人(関心・意欲)

        ③ ローカルな問題からグローバルな問題まで広い関心をもち、多様な人々と交流できる人(協働性)

 

2.入学者選抜の基本方針

地域文化学科の入学試験では、高等学校までの教育課程を尊重し、基礎学力(知識・理解)を重視します。さらに、高校教育や日常生活によって培われた思考力・判断力、関心・意欲・協働性についても評価します。このため、一般選抜入試(前期日程・後期日程)と特別選抜入試(推薦入学)を実施し、それぞれ、大学入試センター試験、個別学力試験、面接を組み合わせて課します。

 

3.選抜方法

【一般選抜試験(前期日程)】

一般選抜試験(前期日程)では確かな基礎学力(知識・理解)と思考力・判断力を重視します。このため、大学入試センター試験(数学/理科から1教科と国語・外国語・地歴公民)と個別学力試験(国語・英語)を課します。

 

【一般選抜試験(後期日程)】

一般選抜試験(後期日程)では、確かな基礎学力(知識・理解)に加え、思考力・判断力・表現力を評価します。このため、大学入試センター試験(国語/数学/理科から1教科と外国語・地歴公民)に加え、個別入学試験として小論文を課します。

 

【特別選抜試験(推薦入試)】

特別選抜試験(推薦入試A、 C)では、確かな基礎学力(知識・理解)に加え、関心・意欲・協働性を評価します。このため、総合問題(英語、文系総合問題)に加え、面接を課します。

 

生活デザイン学科

生活デザイン学科では、人間に身近な生活環境の問題を発見し、その解決策を考え、社会に活躍できる人の育成を目指しています。この教育理念に沿って、人間に身近な生活環境としての住居、道具、服飾のデザインの理論と実践を学び、身近な生活環境を観察・分析して問題を発見し、その解決策を造形的・論理的に表現できる能力を身につけ、地域はもとより広く社会の発展に貢献できる人材の育成を、教育目標に掲げています。この教育目標を達成するために、次のような学生を求めます。

 

1.求める学生像

        ① 高度な専門的知識を身につけるための基礎学力を持っている人(知識・理解)

        ② 柔軟かつ論理的に問題を解決する基礎力を持っている人(思考力・判断力)

        ③ 身近な生活環境に対する関心と観察力を持っている人(興味・関心、観察力)

        ④ 表現行為に興味を持ち主体的に創意工夫のできる人(表現力)

        ⑤ 積極的行動力を身につけるための基礎力をもつ人(行動力)

 

2.入学者選抜の基本方針

生活デザイン学科の入学試験では、高等学校までの教育過程を尊重し、基礎学力(知識・理解)を重視します。さらに高校教育や日常生活によって培われた、思考力・判断力、興味・関心、観察力、表現力、行動力についても評価します。このため一般入試(前期日程と後期日程)と特別推薦入試を実施し、大学入試センター試験、個別学力試験、個別実技試験、個別面接を課します。 

 

3.選抜方法

【一般選抜試験(前期日程)】

一般選抜試験(前期日程)では、確かな基礎学力(知識・理解)と思考力・判断力を重視します。このため、大学入試センター試験(国語・数学・外国語・理科・地歴公民)と個別学力試験(英語・国語)を課します。

 

【一般選抜試験(後期日程)】

一般選抜試験(後期日程)では、確かな基礎学力(知識・理解)と観察力、表現力を重視します。このため、大学入試センター試験(国語/数学/理科/地歴公民から3教科・外国語)と個別実技試験(デッサン)を課します。

 

【特別選抜試験(推薦入試)】

特別選抜試験(推薦入試A)では、確かな基礎学力(知識・理解)と興味・関心、行動力を重視します。このため、大学入試センター試験(国語/数学/理科/地歴公民から3教科・外国語)と個別面接を課します。

 

生活栄養学科

生活栄養学科は、食物を介して栄養が健康に寄与するという認識を基盤として、人の健康に貢献する高度な専門職業人の育成を目的としています。この教育目標を達成するために、次のような学生を求めます。

 

1.求める学生像

        ① 食、栄養、運動、健康の関わりに興味を持ち、自己の能力向上ならびに社会的貢献に意欲のある人

           (関心・意欲)

        ② 自分が伝えたいことを相手に表現し、協働できる力を有する人(表現力・協働性)

        ③ 栄養学を学ぶために必要な基礎学力を有する人(知識・理解)

        ④ 今までの知識・教養をもとに思考を深めて適切に判断できる力のある人(思考力・判断力)

 

2.入学者選抜の基本方針

生活栄養学科の入学試験では、高等学校までの教育過程を尊重し、基礎学力(知識・理解)を重視します。さらに高校教育や日常生活によって培われた、思考力・判断力、関心・意欲、表現力、協働性についても評価します。このため一般選抜入試(前期日程と後期日程)と特別選抜入試を実施し、それぞれ大学入試センター試験と個別学力試験、大学入試センター試験と個別面接を課します。 

 

3.選抜方法

【一般選抜試験(前期日程)】

大学入試センター試験は5教科(国語・数学・英語・理科・地歴公民)を課し、高等学校で身につける文科系・理科系にわたる基礎学力(知識・理解)を評価します。個別学力試験では、栄養学を学ぶうえで基盤となる化学と英語について、より深い「知識・理解」と「思考力・判断力」を評価します。

 

【一般選抜試験(後期日程)】

大学入試センター試験は5教科(国語・数学・英語・理科・地歴公民)を課し、高等学校で身につける文科系・理科系にわたる基礎学力(知識・理解)を評価します。個別学力試験では、栄養学を学ぶうえで基盤となる理科科目について、より深い「知識・理解」と「思考力・判断力」を評価します。

 

【特別選抜試験(推薦入試)】

特別選抜試験(推薦入試A)では、大学入試センター試験は5教科(国語・数学・英語・理科・地歴公民)を課し、高等学校で身につける文科系・理科系にわたる基礎学力(知識・理解)を評価します。個別面接では、「関心・意欲」、「表現力」、「協働性」を合わせて評価します。

 

人間関係学科

人間関係学科では、人間関係を生涯にわたって発達・変化していくものとして柔軟に捉え、自身と共同体との関わりについて考え続けるための総合的教育を行っています。入学後には、人間関係への興味・関心を持ち、さまざまな環境における人間どうしのあり方を記述し、実践的にとらえ直すことが中心課題となります。この教育目標を達成するために、次のような学生を求めます。

 

1.求める学生像

        ① さまざまな共同体で生じる問題に取り組むための基礎学力を有する人(知識・理解)

        ② 自他の体験を客観的に記述し、とらえ直す力を有する人(思考力・判断力)

        ③ さまざまな発達段階において、生活をより豊かにすることへ興味を持ち、自分の関心を表現する力を有

            する人(興味・関心)

 

2.入学者選抜の基本方針

人間関係学科の選抜試験では、高等学校までの教育課程を尊重し、基礎学力(知識・理解)を重視します。さらに、大学生活の中で人間関係のあり方を記述しとらえ直すための思考力、表現力を選抜基準とします。このため、一般選抜試験(前期日程・後期日程)と特別選抜試験を実施し、それぞれ、大学入試センター試験、個別学力試験、個別面接の中から2つを組み合わせて課します。

 

3.選抜方法

【一般選抜試験(前期日程)】

一般選抜試験(前期日程)では、高等学校までの基礎学力(知識・理解・思考力)、特にことばを介した表現力と読解力を重視し、センター試験(国語・数学・外国語・理科・地歴公民)と個別学力試験(国語、英語)を課します。

 

【一般選抜試験(後期日程)】

一般選抜試験(後期日程)では、高等学校までの基礎学力(知識・理解・思考力)、特にことばを介した構成力、表現力、読解力を重視します。このため、センター試験(国語/数学/理科/地歴公民から2教科・外国語)と個別学力試験(小論文)を課します。

 

【特別選抜試験(推薦入試)】

特別選抜試験(推薦入試A)では、高等学校までの教育課程とともに、思考力と判断力、および柔軟な興味と関心を持つ力を重視し、総合問題(英語、文系総合問題)と個別面接を課します。

 

国際コミュニケーション学科

国際コミュニケーション学科は、グローバル化する現代社会において、広く活躍できる見識とコミュニケーション能力を備えた人材の育成を目標としています。この教育目標を達成するために、次のような学生を求めます。

 

1.求める学生像

        ① 英語もしくは他の外国語(ドイツ語、フランス語、中国語、韓国語、モンゴル語など)について高い運

            用能力を身につけるために必要な語学力を有する人(知識・理解、技術・技能)

        ② 幅広い知識や教養の基盤となる国語、地理歴史または公民、数学または理科についての基礎学力を有す

            る人(知識・理解)

        ③ 自国および諸外国の社会・文化・歴史等への強い関心と学習への意欲を有する人(関心・意欲)

        ④ 自分の考えや意見を積極的に提示し、相手の理解を得るための基礎的な能力を有している人(表現力)

        ⑤ グローバル化によって発生する課題について、人々との交流を通して、自らの見解を形成しようとする

            姿勢を有する人(協働性)

 

2.入学者選抜の基本方針

国際コミュニケーション学科の入学試験では、基礎学力(知識・理解)を重視するとともに、外国語(特に英語)の運用能力(語学力)を重要な評価ポイントとします。さらに、関心・意欲、表現力、協働性についても評価します。このため、一般選抜入試(前期日程・後期日程)と特別選抜入試を実施し、それぞれ、大学入試センター試験、個別学力試験、総合問題、個別面接を組み合わせて課します。

 

3.選抜方法

【一般選抜試験(前期日程)】

一般選抜試験(前期日程)では、確かな基礎学力(知識・理解)と思考力・判断力を重視します。このため、大学入試センター試験(数学/理科から1教科・国語・外国語・地歴公民)と個別学力試験 [英語・国語(現代文)] を課します。

 

【一般選抜試験(後期日程)】

一般選抜試験(後期日程)では、確かな基礎学力(知識・理解)と思考力・判断力を重視します。このため、大学入試センター試験(国語・英語・地歴公民)と個別学力試験(小論文)を課します。

 

【特別選抜試験(推薦入試)】

特別選抜試験(推薦入試A)では、確かな基礎学力(知識・理解)に加え、関心・意欲ならびに表現力と協働性を重視します。このため、総合問題(英語・文系総合問題)と個別面接を課します。

 

人間看護学部  人間看護学科

人間看護学部では、多面的な視野に立って人間と健康に関わる問題を解決し、地域に貢献できる看護職者を育成します。この教育目標を達成するために、次のような学生を求めます。

 

1.求める学生像

  ① 人間に対する関心をもち、対人関係の基礎的能力を有する人(表現力・協調性)

  ② 生命、医療、看護に対して強い関心をもち、自ら学ぼうとする意欲を有する人(意欲・探求力)

  ③ 高度な専門的知識を身につけるために必要な確かな基礎学力を有する人(知識・理解)

  ④ 見出された課題解決に向けて論理的に思考できる基盤を有する人(思考力・判断力)

  ⑤ 地域社会から国際社会の問題まで広範な関心をもち、人と協働する力を有する人(関心・協働性)

 

2. 入学者選抜の基本方針

人間看護学部の入学試験では、高等学校までの教育課程を尊重し、基礎学力(知識・理解)を重視します。さらに、高等学校での教育や日常生活により培われた意欲・探求力、表現力・協調性、関心・協働性、思考力・判断力についても評価します。このため、一般選抜試験(前期日程と後期日程)と特別選抜試験(推薦入試)を実施し、それぞれ、大学入試センター試験、個別学力試験、グループ討論、面接の中から2つを組み合わせて課します。また、現に看護職である人や看護学生を対象に第3年次編入学試験を実施します。

 

3. 選抜方法

【一般選抜試験(前期日程)】   

一般選抜試験(前期日程)では、確かな基礎学力(知識・理解)に加え、思考力・判断力を評価します。このため、大学入試センター試験(国語・地歴公民・数学・理科・外国語)と個別学力試験(英語)を課します。

 

【一般選抜試験(後期日程)】

一般選抜試験(後期日程)では、確かな基礎学力(知識・理解)に加え、表現力・協調性を評価します。このため、大学入試センター試験(国語・地歴公民・数学・理科・外国語)に加え、個別入学試験としてグループ討論を課します。

 

【特別選抜試験(推薦入試)】

特別選抜試験(推薦入試A)では、確かな基礎学力(知識・理解)に加え、意欲・探求力、表現力・協調性、関心・協働性、思考力・判断力を評価します。このため、総合問題(英語、文系総合問題、生物)に加え、グループ討論を課します。


帰国子女特別選抜

私費外国人留学生特別選抜

第3年次編入学試験

 

学生受入方針

本学は、地域に根ざしながら、世界に開かれた大学となることを目指して、多様な学生の受け入れを推進しています。

 

1.求める学生像

        ① 各学科の専門領域を学ぶために必要な基礎学力、さらに幅広い教養の基盤となる基礎学力を有する人

           (知識・理解、技術・技能)

        ② 各学科の専門領域への強い関心と学習への意欲を有する人(関心・意欲)

        ③ 今までの学習や体験に基づいて自分の考えや意見を積極的に提示し、相手の理解を得るための基礎的な

            能力を有している人(表現力)

        ④ 地域社会や国際社会で、人々と協働して問題を見つけ解決するために必要な基礎的なコミュニケーショ

            ン能力を有する人(思考力・判断力・協働性)

 

2.入学者選抜の基本方針

     ●帰国子女特別選抜

      大学入試センター試験、総合問題、調査書、面接など、各学科の定める入学者選抜方法により、「求める

      学生像」との合致性を総合的に判断して選抜します。

     ●私費外国人留学生特別選抜

      日本留学試験(独立行政法人日本学生支援機構により実施)、個別学力試験、面接など、各学科の定める

      入学者選抜方法により、「求める学生像」との合致性を総合的に判断して選抜します。

  ● 第3年次編入学試験

      個別学力試験(英語、数学、専門科目など)、英語外部試験(TOEIC)、面接など、各学科の定める入学

      者選抜方法により、「求める学生像」との合致性を総合的に判断して選抜します。」

    

                               (最終更新日 2017年3月28日)

 

滋賀県立大学

〒522-8533 滋賀県彦根市八坂町2500 TEL 0749-28-8200 FAX 0749-28-8470 

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