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材料科学専攻の人材養成目的と3つの方針

工学研究科材料科学専攻における人材養成目的および入学者受け入れ方針(アドミッションポリシー)、 教育課程編成・実施方針(カリキュラムポリシー)、 学位授与方針(ティプロマポリシー)について

Ⅰ.人材養成目的

 博士前期課程の本専攻においては、21世紀の高度化した工業技術の進展に貢献でき、地球環境に調和した先端材料の開発と研究を目指し、無機材料から有機材料までの各種材料に関する幅広い知識と開発能力を有し、さらに高度に複合化した材料にも対応できる人材を養成する。

Ⅱ.アドミッションポリシー

 材料科学専攻は、21世紀の高度化した工業技術の進展に貢献でき、地球環境に調和した先端材料の研究と開発を目指し、無機材料から有機材料までの各種材料に関する幅広い知識と開発能力を有し、さらに高度な材料技術開発にも対応できる人材を養成します。そのために、学問の基礎と応用の理解と実践を重視し、無機から有機までの幅広い物質、新エネルギー材料や環境材料などの様々な用途について、基礎から応用にわたる多面的な教育・研究を行います。これらの基礎となる物理化学、無機化学、有機化学、材料科学、英語の学力を有し、“ものづくり”や新材料に興味を持ち、自己の能力向上を目指す学生を選抜します。

Ⅲ.カリキュラムポリシー

 材料科学専攻は、人材の養成に関する目的の達成のため、下記のような教育課程を編成します。
 材料科学に関する深い学識に裏打ちされた幅広い知識および視野を身につけるために、無機材料部門開講科目として11科目、有機材料部門開講科目として10科目、部門共通1科目の選択科目を配置している。これらの中の4科目は、部門を問わず履修することが望ましい科目として配置している。
 また、材料科学の分野において、新規課題の研究に自らの手法を提案し遂行できる能力を身につけるために、必修科目として「材料科学特別実験」を配置している。
 さらに、自らの行った研究の学術的および工学的意義を説明でき、また研究の内容を科学的・論理的かつ判り易く纏め上げ、説明・報告できる能力を身につけるために、必修科目として「材料科学特別演習」を配置している。
 これらの科目の体系的な学修により、人材の育成に関する目標を達成する。

Ⅳ.ディプロマポリシー

 材料科学専攻は、人材の養成の目的を達成するため、下記のとおり、修了時点において学生が身につけるべき能力を定めます。
 本専攻において、所定単位の修得と論文および最終試験の審査基準に基づく審査の合格により、その達成とみなし、修士学位を授与します。

A. 材料科学に関する深い学識に裏打ちされた幅広い知識および視野を身につける。(知識・理解)

B. 材料科学の分野において、人間社会にとって有意義な新規課題の研究に自らの手法を提案して取り組み、全国的に通用する水準の課題解決を迅速に行える能力を、身につける。(技術・技能、思考・判断)

C. 自らの行った研究について、その学術的および工学的意義を説明できる。(興味・関心)

D. 自らの行った研究について、その内容を科学的・論理的かつ判り易く纏め上げて説明・報告できる能力を、身につける。(技術・技能)

滋賀県立大学

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