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台湾留学レポート

‚生物資源管理学科 羽間 由佳さん

中興大学 サマープログラム

 台湾の国立中興大学が主催する約2週間のサマープログラムに参加しました。このサマープログラムは、セッションⅠ(7月)とセッションⅡ(8月)があり、どちらに参加するかを選ぶことができます。今回は、私が参加したセッションⅡについて紹介したいと思います。

 

 サマープログラムでは、平日は主に授業と2回のOne-day Field Trip、土日は自由時間となっていました。午前と午後共に4つずつの異なる授業の中から、自分が受講したい授業を選ぶことができます。私は、午前はThe art of Taiwan tea、午後はExperience Taiwanese Cultureという授業を受講しました。The art of Taiwan teaの授業では、中間レポートとファイナルレポートが課されましたが、グループでのプレゼンやテストがある授業もありました。土日は基本的に自由に過ごすことができますが、私は自由参加のSocial Eventsに申し込み、中興大学の学生に様々な観光地に連れて行ってもらいました。

 プログラムには、日本の他の大学生を含め、アメリカ、ドイツ、タイ、韓国、中国といった様々な国の大学生約90人が参加しており、特に中国の学生が7割程でした。参加者は7つのグループに分けられ、それぞれのグループに、生活のお世話をしてくれたり、様々な情報を伝達してくれるBuddyという中興大学の学生が一人つきます。主にこのグループでOne-day Field Tripは活動することになります。食事についてですが、大学内に大きな食堂はなく、基本的に大学周辺にたくさんある屋台やレストランを利用しました。

 

 2週間のプログラムを通して、私が最も驚いたことは、ほとんどの学生が英語を母語としないにも関わらず、皆とても流暢に英語を話していたことです。一方で、イントネーションやアクセントが国によって異なり、同じ英語でも聞き取ることに苦労しました。また、このプログラムの一つの魅力は、短期間で様々な価値観や文化的背景を持った人々に出会えることだと思います。日本で生活しているだけでは気づくことがなかった考え方や他国の文化などを発見し、学ぶことで自分の視野を大きく広げることができます。

 最初は、上手く自分の気持ちを英語で伝えることができず、会話の中に入っていくことをためらっていました。しかし、多くの人が日本について興味を持っていた上に、私の拙い英語を最後まで聞いてくれ、理解しようとしてくれました。そのため、次第に彼らと話すことが楽しくなり、そのような環境でじっとしていることがもったいないと感じるようになりました。本で読む、人から聞いて解ることより、実際に会って、体感することはとても価値のあるものだと思います。何か新しいことにチャレンジしたい人や他国の学生と交流したい人、一度海外に行きたい人など、語学における不安を恐れず、積極的に参加してほしいと思います。

 

初日のオリエンテーションでの集合写真初日のオリエンテーションでの集合写真
 
One-day Field Tripで訪れたSun Moon LakeOne-day Field Tripで訪れたSun Moon Lake Social Eventsで訪れた夜市Social Eventsで訪れた夜市
 

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