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アメリカ留学レポート

‚国際コミュニケーション学科 福井 唯香さん

アメリカ ミシガン工科大学

 授業が始まって約一か月が経ちました。授業が始まるまではすることがあまりなく、時間が過ぎるのが遅いと感じていたのですが、授業が始まると、課題に追われ、時間が一瞬で過ぎてしまいます。履修登録は県大と同じく大学のサイトの自分のアカウントから行うのですが、どんな授業があるのか、受けたい授業がスケジュールに合うかなどを学科のアドバイザーと相談し、私は4つ授業を受けることになりました。基本的に授業は月曜日・水曜日・金曜日が同じ時間割で、火曜日・木曜日が同じ時間割です。日本の大学では一つの授業を受けたら次受けるのは1週間後になりますが、ここでは週に2、3回同じ授業があるため、前回の授業内容をはっきり覚えていられるし、課題もその日のうちか次の日にする習慣がつきました。

 私が履修している授業のうち一つはドイツ語で、最初は初級レベルのコースを取るつもりだったのですが、県大で1年半ドイツ語を履修していたため、プレイスメントテストを受けなければならなく、その結果2段階ほどレベルの高いコースを取ることになりました。うれしい反面、日本語ではなく英語でドイツ語を勉強する状況についていけるかどうかという不安がありました。最初の授業で難しすぎると感じたら変更してもいいと言われていたのですが、そのドイツ語の授業の先生と相談した結果、挑戦してみることにしました。授業が始まって1か月ほど経ってもやはり授業についていくのに必死になっていますが、事前に予習をすることでなんとか理解できるように努めています。

 そのほかには、Rhetoric(修辞法)の授業と道徳・倫理問題についての授業とデジタルメディアの授業を受けています。どれもリーディングの課題の量が多くて、特に修辞法の授業では毎回30ページ以上のリーディングとそれに対するレスポンスや疑問を、インターネットを通して提出する課題があります。とても興味深い内容なのですが、英文を細かいところまではっきりと理解するのに苦しんでいます。どの授業でも、教授と生徒の距離が近く常にディスカッションが行われるような環境です。あたりまえのように意見交換をしたり、ある生徒の発言から話が広がっていったりしていくアクティブさが、日本の大学での授業と最も異なるところだと感じました。私も自ら発言できるようにしていきたいです。

 今月はParade of Nationsというインターナショナルイベントがありました。そこでは、各国の人たちがそれぞれの伝統衣装を着て行進したり、さまざまな国の料理を提供したり、パフォーマンスをしたりしました。私は母から送ってもらった浴衣を着て行進に参加しました。日本人はめずらしいため、たくさん声をかけてもらったり写真を撮ってもらったりしました。この大学にはさまざまな国から来ている留学生が多いため、それぞれの伝統衣装を見ることができとてもいい経験になりました。
 今は授業についていくのに必死で、課題にも時間をかけていますが、これから週末や休日にあるさまざまなイベントに積極的に参加していきたいです。

大学前
大学近くの橋
 
キャンパス
パレード
 

滋賀県立大学

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