アメリカ留学レポート

国際コミュニケーション学科 荻田 桃子さん

アメリカ コロンビアカレッジ

 こちらに来て10日が経ち、今日で授業が始まって3日が経ちました。今回のレポートでは、こちらに来て気づいたアメリカと日本の相違点についてと、それについての自分の感想を書きます。
 初めに、私が一番に感じた日本とアメリカの違いは、建物の見た目です。こちらに来てから目に入った建物は全て横に広いと感じました。日本は土地が狭いので、縦により高く建てなければなりません。しかし、アメリカは土地がとても広いので、横にだだっ広い形状で建物を建てることが可能です。
 次に、アメリカの大学はシラバスにとても力を入れていると気づきました。日本にいた時は、シラバスを読んでもどのような授業が行われるのかあまりよくわからない時がありますが、アメリカの大学のシラバスは、これからの授業の予定や評価方法などが細かく書かれていて情報量がとても多いです。また、こちらでは日本よりも学生ポータルを本当によく使います。日本でなら授業中に配布されるプリントなどが、こちらの大学では全て学生ポータルに載っていて、それを次の授業までに各自で印刷して授業に持っていく、というスタイルになっています。日本にいたころはお知らせを読む程度でしか学生ポータルを利用することがなかったので、こちらにきて学生ポータルを本当に毎日チェックしなければならないという状況に少し驚いてしまいました。

 そして、日本の大学とアメリカの大学との大きな違いはイベントの量だと感じます。こちらに来てからまだそんなに長くは経っていないのに、本当に毎日のように様々なイベントが盛りだくさんで、さらにイベントごとにオリジナルTシャツが無料配布されている、といった状況です。誰よりも少ない荷物でこちらに来てしまった私にとっては、着るものを入手することができる絶好のチャンスとなっています。
 コロンビアカレッジには日本人学生が10人も来ているので、どうしても、どこへ行っても日本人がいるという状況は避けられません。私は、日本人の友達同士でずっと一緒にいるのは自分が英語を身に付けるにあたってあまりいいことではないと考えているので、できるだけ1人でいろんなイベントに足を運んでみたり、他の国から来た学生やアメリカ人の学生に話しかけたりしています。もちろん時には他の日本人の学生と協力し合ったり、助けてもらったりしています。自分の英語力の乏しさや発音の悪さなど、毎日反省することばかりです。

 基本的に、日本では学生が授業中に発言することは少ないですが、アメリカでは学生はわからないときは授業を止めるのが普通なのかなと感じました。私は日本にいたころから授業中に発言することにそれほど躊躇することもありませんでしたので、こちらに来てからはより自由に発言しながら日々の授業に取り組むことができています。また、このことは日本とアメリカの違いではないのですが、留学するにあたってまず初めに一番驚いたことは、私以外の日本人学生の荷物でした。先ほどにも書いた通り、私の荷物は男子学生も含めて誰よりも荷物が少なかったので、みんなに何を持ってきたのかと尋ねると、ほとんど全員が日本食を持ってきていました。食料を持っていくという発想が私には全くなかったのでとても驚きましたが、とてもいいことだと思いました。なぜなら、自分で食べることができるだけではなく、現地の友達に日本食をふるまうこともできるからです。次に留学する機会があれば、日本食を荷物に入れようと決めました。

 これから毎日授業や課題などが大変になってくるかと思いますが、油断だけはしないように毎日頑張っていこうと考えています。

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