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アメリカ留学レポート

国際コミュニケーション学科  田中 悠人さん

アメリカ オリンピックカレッジ  留学生日記3

 遂に12月になり長かったようで短かった留学生活も終わりを迎えようとしています。9月に来た時はしゃべれず、最初の1~2週間がとても苦痛だったことと比べると徐々に慣れてきて快適な生活を送れていることを考えると、3ヶ月という期間でも語学やメンタルの面でも少なからず成長できたと感じています。

 特にホームステイを経験したことでアメリカにも家族ができたことは普通ではできない貴重な経験なので留学して本当に良かったと思います。今回はアメリカの大きな年間行事の中の一つであるThanksgivingについて書いてみたいと思います。

 

 Thanksgivingは多くの親戚が一つの家に集まってパーティーを催す食事会で、今年は11月26日にありました。僕のホストファミリーの間では毎年集まる家が違っていて、今回は僕の住んでいる家のすぐ近くの息子夫婦の家で行われました。その家は比較的小さい家なのですが、当日はそこに30~40人もの人が集まり、座る場所もないくらいでした。ですが、その近い距離感が逆にいろいろな人と触れ合えるきっかけになり、会話が途切れることもなく色んな方々としゃべることができました。フィリピン系の方が多く、英語だけでなくフィリピン語(タガログ語)も飛び交い、またある家族がホームステイを受け入れていて、その学生の人達も来ていたのでインターナショナルな雰囲気も楽しむことができました。

 また、その翌日はBlack Fridayといってこれも毎年Thanksgivingの翌日に設定されていて、その日だけお店の品物が大幅に値引きされます。僕はこの日に親戚の方に近くの大きなショッピングモールへ連れて行ってもらい、その際にお土産等をたくさん購入しました。年に一回の行事なのでお客さんの数が物凄く、皆ここぞとばかりに大量に購入するのでアメリカのスケールの大きさに圧倒されました。実際僕は値札を見ながら慎重にカゴに物を入れていましたが、レジに行くと半額近く値引きされたので、今思うともっと買っておけば良かったと思っています。

 

 さて最後になりますが、この3ヶ月間で得たものは本当に貴重なものとなりました。大学最終日は友達とも最後の会話を交わし、別れの辛さも感じました。これからホストファミリーの皆さんとも別れることを考えると本当に寂しいです。当初は英語でコミュニケーションがとれるようになれればいいなぁということしか考えていませんでしたが、今はそれとは別に、人との繋がりであったり温かさを改めて感じることができた充実した3ヶ月になったと思っています。ここで学んだことや感じたことは必ず今後の人生にプラスになると思いますし、いつかこの地をまた訪れたいと思える最高の留学生活でした。

滋賀県立大学

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