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カナダ留学レポート

国際コミュニケーション学科 北川 ひなの さん

ビクトリア大学 English Language Centre

 ビクトリアに着いてから6日が経ちました。たった6日間なのに、様々な出来事や発見があってとてもこのレポートには書ききれない気がしていますが、何とかまとめてみたいと思います。

 

 私はCathrea Familyのお家にホームステイしています。Cathrea Familyはホストファザーとホストマザー、三人姉妹の末っ子のホストシスター(二人のお姉さんは別の所の学校に通っているので、一緒には住んでいません)の他に、それぞれ別の学校に通う中国人と韓国人の女の子、そして犬が二匹という賑やかなお家です。多くの学生がバスを使って通学しなければならない中、私のステイ先は大学に徒歩10分程で行けるほど近く、時間もお金もかからないため、私はとてもラッキーでした。

 ビクトリアに着いて早々にお腹を壊してしまい、更にホームシックにも襲われて初日の夜は悲惨でした。ホストマザーの英語がとても速く、二人の女の子も英語が堪能で、晩ご飯の時のみんなの会話がほとんど聞き取れず、不安になりました。ここでくじけて黙り込んでしまってはいけないと思って何とか話しましたが、自分の部屋に戻ると涙が止まりませんでした。長旅の疲れと号泣した疲れで、その日はよく眠れました。

 次の日の朝起きてみると、お腹はほぼ治っていました。部屋に閉じこもっていてはどうにもならないと気持ちを切り替えてリビングに行くと、ホストファザーがソファでコーヒーを飲んでいました。思い切って口を開くと思いのほかよく話すことができ、次々に起きてくる人達全員と話すことができました。英語はまだまだですが、誰かと話すのはとても楽しく、ホームシックも一晩でなくなりました。私は幼い頃から人一倍ホームシックが激しかったので、まさか一晩でなくなるとは思っておらず、自分でもとても驚きました。全てはホストファミリーと二人の女の子、そして二匹の犬たちのおかげです。今季のプログラムはホームステイ込みのプログラムなので私には元々寮等の選択肢はありませんでしたが、ホームステイで本当に良かったと思います。もしも寮だったりしたら、どうしようもない状況になっていただろうと思います。人も犬も誰かしら家にいるので寂しくないし、生活するには何かしら英語を話さなければなりません。とても良い環境だと思います。

 14日から学校が始まりました。前々から知ってはいたことですが、本当に日本人が多いです。初日に集合場所に行くと、あちらこちらから日本語が聞こえてきて、とても残念な気分になりました。私は留学する前から、外国にいるにも関わらず日本人同士で大人数のグループになって日本語を話すというような状況にだけは絶対なりたくないと思っていました。先輩方のレポートに、最初にそういう状況になって後悔した、というような内容も見られたからです。同じ大学から何人かで一緒に来ているのでしょうが、案の定そこには日本人だけのグループがいくつもあり、日本語が聞こえてきていました。絶対に日本語を話すものかと思い、初めに「日本人ですか…?」と話しかけてきた日本人の女の子にも、「Let’s talk in English!!」と返して英語で話しました。日本の友人とSkypeで話す時やエージェントの現地オフィスの方と話す時以外は一切の日本語を話していません。たとえ日本人に日本語で話しかけられようと英語で押し通し、積極的に他人に話しかけ、日本以外の国の人と関わるようにしています。Speaking testのペアになって仲良くなったブラジル人の男性に、君は他の日本人と全然違うね、と言われました。

 毎日毎日、色々な発見があります。日本の良い所も悪い所もよく見えてきます。日本食と湯船は恋しいですが、もうホームシックもなく、毎日が楽しいです。この調子で積極的に頑張りたいと思います。

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ホームステイ先のお家の二匹の犬 MiaとTyyaホームステイ先のお家の二匹の犬 MiaとTyya
 

 

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