カナダ留学レポート

国際コミュニケーション学科 畑 美沙希さん

カナダ ビクトリア大学語学センター

 カナダに来て早くも7週間が経ちました。こちらでの生活にも慣れてきたので今月のレポートでは日々の授業について報告したいと思います。 
 まず私が受けている授業は午前クラスであるため朝の8時半から始まり昼の12時45分に終わります。クラスではお互いに話しながら進んでいくことが多いので、日本で机に向かって話を一方的に聞く授業と違いとても楽しいです。また分からないことなどがあると授業中でも先生に聞くことが普通であったりするなど疑問を後々まで残さずにその場で解決していくことができたり、答えを間違えても”Good try”と言ってもらえるため間違うことを恐れずに発言することができる雰囲気があるので、このような雰囲気がもっと日本にもあればいいのにと感じました。私のクラスは日本人、韓国人、台湾人、ブラジル人がいるのですが、それぞれの国や言語について互いに教えあったりすることなどがあり、多文化を知ることのできる良い機会になっています。年齢も様々で大学生から国に戻れば仕事を持っている人、もう既に退職した人もいます。普段会話をする時は、アジア人同士では発音が似ているため話しやすいのですが、南米から来ている留学生と話すときは英語にもそれぞれの言語の癖があり理解することが難しいことが多々あります。それはお互いに起きていることなので、会話の最中などに相手が理解できていないと分かると、より簡単に説明したり単語を変えてみたりと普通に会話をするよりも難しいこともあります。しかしその会話の中で新しい単語や知識に出会うことや、また自分もどのように話せば相手に伝わるのかという事を学べることができるので、とても充実しています。授業自体が午前中で終わってしまうため、午後からは授業で出された課題に時間を使うことや、発音を1対3で教えてもらえるクラスを取ったのでそこに行き自分の発音を直してもらったりしています。発音ではthの音やb,vの音が苦手であるため何度もやり直しをすることがありクラスが終わると口の周りの筋肉が疲れているのを感じることがあります。しかし英語を話し誤解を生まないようにするためにも正しい発音で話すことは必ず必要であると感じるので後半の発音のクラスも取りたいと考えています。

 他にもボランティアの学生や地域の方と会話をすることができる場所があるので、時間に余裕があるときはそこに行きネイティブの人たちと会話を楽しんだりもしています。また会話だけでなくクラスで出される課題で分からないところがあると教えてもらえたりするので、とても助かっています。単語のニュアンスの違いなどが分からない時はホストファミリーに尋ねることもあり、丁寧に教えていただけるだけでなく普段よく使う単語はこっちだよ、と教えてもらえることもあります。カナダに来てから忙しく日々が過ぎていったため、この1ヶ月何ができただろうと感じることがありますが、他の人よりも留学期間が短い分1日1日を後悔しないように過ごしていかなくてはいけないなと感じた1ヶ月でした。

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