ひらめき☆ときめきサイエンスを実施しました

2017/08/09

 7月23日(日)に「ひらめき☆ときめきサイエンス-琵琶湖の水生植物の隠された能力をしらべよう2017」(実施代表者 原田英美子 環境科学部生物資源管理学科准教授)を実施しました。

 「ひらめき☆ときめきサイエンス」は、日本学術振興会が大学や研究機関と協力して開催する事業で、平成17年度から行われています。科学研究費助成事業(科研費)により行われている研究について、その中に含まれる科学の興味深さや面白さを小中学生、高校生の皆さんに分かりやすく発信するという取り組みです。本学では、昨年度に続き二度目の開催となりました。

 県内外から中高生14名が参加し、琵琶湖の水生植物資源の有効利用を目指した研究の一部を体験しました。フィールドワーク体験は、一般社団法人まちづくり石寺の協力を得て彦根市石寺町の環濠で行いました。

ひらめき☆ときめきサイエンスでのフィールドワーク体験の様子

フィールドワークの様子  フィールドワークの様子

研究の体験の様子

 

ひらめき☆ときめきサイエンスのロゴマーク