生産システム分野
奥村 進 教授 / 橋本 宣慶 准教授 / 嵯峨 拓真 講師
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生産システム分野では,生産システムおよびそれに関連する基礎・応用研究を行っています.
自動車,家電製品,スマートフォンなど工場で製造される製品(工業製品)は,使い始めてから年月が経過すると壊れて動かなくなったり,さらに魅力的な新製品が発売されたりします.このとき,今現在使用している製品を廃棄するのではなく,製品そのものを中古品としてリユースしたり,廃棄した製品に組み込まれている様々な部品をリユース・リサイクルしたりすると,地球資源とエネルギーの消費(環境負荷)が抑えられます.
製造分野では,多く人が働いています.そこで行う作業には,習得が困難とされる高度な技能を要求されることがあります.しかし,技能を他人に伝えることは難しく,技能者の数を維持することが課題となっています.これを解決するため,バーチャルリアリティ(VR)や人工知能(AI)などの情報通信技術(ICT)を利用します.技能を解析し,その結果に基づいて作業の一部を自動化や,作業負担を軽減する支援システム,技能習得を容易にする訓練システムを開発しています.
主な研究テーマは次の通りです.
- サーキュラーエコノミー(どのように工業製品を設計・製造・リユース・リサイクル・廃棄すれば環境負荷を低減できるとともに経済成長を維持できるか)詳細はこちら
- メンテナンスマネジメントおよび人工物の状態監視・診断(どのように人工物を監視・診断してマネジメントすれば安全を維持できるか)詳細はこちら
- ICTを利用した人が行う作業の支援(どのような訓練やサポートを行えば,安全かつ効率的に作業を行えるのか)詳細はこちら
- 脳波を用いた作業支援およびリハビリテーション(どのように脳波を用いて作業中の注意度や運動意図を評価・活用すれば、安全かつ効果的な支援やリハビリテーションが可能になるか)詳細はこちら
本研究分野における修士論文・卒業論文のタイトル(過去4年間)はこちらにあります.




