| □所属 |
環境科学部 |
| □最終学歴 |
大阪市立大学大学院博士課程単位取得満期退学(1982年3月) |
| □学位 |
文学修士(大阪市立大学:1976年3月) |
| □職歴 |
滋賀県琵琶湖研究所研究員(1982年〜1987年)
滋賀県琵琶湖研究所主任研究員(1988年〜1993年)
滋賀県琵琶湖研究所専門研究員(1994年)
滋賀県立大学環境科学部助教授(1995年〜2003年9月) |
| □専門分野 |
経済地理学、環境地理学 |
| □研究課題 |
・資源管理という枠組をベースとして、水環境に関する研究を進めている。水環境に関する既往の研究を整理(主として社会科学分野のもの)し、克服すべき課題を明らかにしたうえで、水環境研究に3つのカテゴリー(環境分析・環境評価・環境政策)を導入した。これをもとに、現在は、資源管理の空間単位・水環境の複合的機能・水の社会的性格という3つのテーマを中心に研究している。
・環境と経済の統合に関する理論的・実証的研究を進めてきた。現在は、第2次世界大戦後の日本における経済発展の特性と環境変化の類型をまとめ、これまでに実施された環境政策の有効性を分析している。
・20世紀から21世紀にかけて地域政策は大きい転換期を迎えているが、21世紀における地域政策の位置と役割をsustainable developmentを軸に研究している。 |
| □教授科目 |
環境計画論、地域開発論、地域システム論、〈院〉環境開発論 |
| □学会での活動状況 |
日本地理学会(代議員)、人文地理学会、経済地理学会、環境経済・政策学会、水文・水資源学会(編集委員)、水資源・環境学会(理事)、日本景観生態学会 |
| □URL |
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主な研究実績
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・水利研究について、農業水利と他種水利の競合問題や農業用水から都市用水への転用などを水利秩序の変革という視点から分析してきた。また、既往の水利研究を総括し、研究の課題と今後の展望をまとめた。
・琵琶湖・淀川水系の水環境に関する問題を、上流・中流・下流ごとに整理し、その特性を分析した。また、水系全体にわたる問題を資源論の視点から考察してきた。
・近畿圏における産業立地や地域経済について、(1)経済地域の形成と再編のメカニズム、(2)地域的分業体系の変化、に焦点をあてて分析した。また、大都市圏の過密・膨張を回避するためにとられた地域政策の内容とそれが果たした役割を考察した。
・琵琶湖とその集水域の環境に大きい影響を与えてきた経済活動をとりあげ、両者の関連を中心にこれまでの経緯を分析したのち現在展開している新しい事態(かつての産業公害に代わって、観光・リゾート整備など第三次産業起源の環境問題や都市活動・生活起源の環境問題)に対して、環境政策と地域政策の統合という枠組みで考察する必要性を示した。
・2005年・2006年度の2ヵ年にわたる科学研究費(地域再生に寄与する新たな地域政策の可能性に関する研究)で、標記課題について共同研究者とともに成果をまとめた。 |
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地域貢献活動
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