No,?,名前1,名前2,かな1,かな2,検索用学科,所属,学科,専攻,役職,最終学歴,学位,職歴,専門分野,教授科目,研究課題,主な研究実績,学会での活動状況,地域貢献活動,50音,50音ソート用,URL
1,,伴,修平,ばん,しゅうへい,1101,環境科学部,環境生態学科,,教授,北海道大学水産学研究科博士後期課程単位取得 退学(1991年2月),博士(水産学:1996年3月),"北海道大学水産学部助手(1991年3月〜2001年4月)
滋賀県立大学環境科学部助教授(2001年5月〜現在に至る)",プランクトン生態学,水環境管理学、生態系生態学、陸水生態学・実験、〈院〉水圏環境動態論,"私の行っている主要な研究課題は、動・植物プランクトンの生活史や個体群動態、およびそれらの生物間相互作用に関するものである。生活史についてはミジンコの休眠現象について、個体群動態については、捕食者あるいは栄養環境の変動がプランクトン群集に与える影響について、琵琶湖を含む湖沼生態系と海洋生態系でそれぞれ研究を行っている。2004年からは、水田からの排水、特に「代かき水」が琵琶湖沖帯のプランクトン群集に与える影響について調査中である。紫外線がプランクトン群集に与える影響についても興味があり、極域のプランクトンに対する紫外線の影響を調べた。また、 実験室では、ミジンコをモデルとして、個体数密度が生物に与えるストレスとそれに対する生物の応答機構を調べており、現在はこの応答遺伝子について解析中である。
","1)ケンミジンコの休眠現象について調べ、休眠卵の分布、産卵時期、産卵条件、耐久性などについて明らかにした (1984−1988年)。
2)北海道の湖沼における動物プランクトンの個体群動態を調べ、それらが捕食者である人為的に放流されたワカサギによって大きく影響されることを明らかにした(1984−1997年)。
3)ミジンコに対する込み合い効果について調べ、ミジンコは個体数密度が高くなると、成長速度と産卵量が低下することを示した(1993−1994年)
4)北海道沿岸の海洋生態系における食物網とそこでのエネルギー動態を調べ、植物プランクトン生産の大部分がベントス生産に貢献していることを示した (1999−2001年)。
5)湖沼や海洋に住むケンミジンコの生産が餌の量だけでなく、質によっても大きく変動することを明らかにした (1999−2004年)。
",日本プランクトン学会、日本陸水学会、日本海洋学会、日本生態学会、アメリカ陸水・海洋学会、アメリカ甲殻類学会、国際橈脚類学会,,5,10,
2,,浦部,美佐子,うらべ,みさこ,1102,環境科学部,環境生態学科,,准教授,京都大学理学研究科 修了(1996年3月),博士(理学:1996年3月),"奈良女子大学理学部助手(1994年4月〜2000年3月)
科学技術振興事業団科学技術特別研究員(2001年1月〜2002年3月)
福岡教育大学教育学部助教授(2002年4月〜2005年3月)
",陸水生物学(特に寄生生物),陸水生物学、陸水生態学実験、環境科学概論、環境フィールドワーク他,"陸水生態系における寄生動物の生態に関する研究
扁形動物や線形動物を中心とする寄生性蠕虫は、大多数が生活環の一部または全部で水域の動物を宿主とし、その水域における動物群集と深い関わりがある。私は、陸水域における水域の生産性、重金属や塩素などによる汚染、地形等の環境要因および生物群集の特質と寄生虫相の関連の解明をめざして研究を進めている。また、寄生性蠕虫の多くは、その生活環の中で、宿主間に存在する食物連鎖や生息場所の一致を利用して次の宿主へ移動するという性質を持ち、一種の寄生虫の存在はその場における生態系について非常に多くの情報を与えるが、日本では、人畜寄生虫以外では生活環の解明されていない種類が多い。分類および生活環に関する情報は上記の目的の達成のために必須であり、寄生虫のこれらに関する研究にも力を入れている。","Yoshida,R.and Urabe M.(2005) Life cycle of Coitocoecum plagiorchis (Trematoda : Digenea : Opecoelidae). Parasitology International 54:237-242.
兒玉裕美子・浦部美佐子 (2006)吸虫セルカリアにおける銅・亜鉛および塩素の毒性。水環境会誌、29:157-162.
Urabe,M.and Higa,E.(2006)A new trematode species Neoplagioporus kajika sp.n.(Digenea:Opecoelidae), parasitic in the Japanese fluvial sculpin,Cottus pollux(Osteichthyes: Scorpaeniformes: Cottidae),from Japan. Folia Parasitologica 53: 208-210.
",日本生態学会、日本貝類学会、日本寄生虫学会、American Society of Parasitologists等,"平成18年度前期公開講座「陸水生物学」
",0,31,
3,,後藤,直成,ごとう,なおしげ,1103,環境科学部,環境生態学科,,准教授,名古屋大学大学院理学研究科博士課程修了(2000年3月),博士(理学:2000年3月),"科学技術振興事業団研究補助員(2000年7月〜2001年3月)
日本学術振興会特別研究員(PD)(2001年4月〜2001年5月)",生物地球化学、陸水学,陸水生態学・実験、地学実験,"主に、水圏環境における有機物の生産と分解および生元素の物質循環に関わる以下のような研究を行っている。
(1)「クロロフィル励起蛍光法による微細藻類 (植物プランクトン,底生微少藻類)の基礎生産力の測定
(2)水圏生態系における一次生産とそれに関わる微細藻類-細菌相互間の関係
(3)陸水域のシリカシンクに関する研究 (河川・湖沼におけるシリカ循環の生物地球化学過程に関する研究) ","「クロロフィル励起蛍光法による微細藻類の基礎生産力の測定」微細藻類のクロロフィル蛍光を利用することによって、瞬時かつ容易に微細藻類の光合成速度の推定が可能であることを示した。
「河川・湖沼におけるシリカ循環の生物地球化学過程に関する研究」陸水域におけるシリカシンクの規模の変動過程とそれに影響を与える因子を評価し、シリカシンクの規模は水域へのリン負荷量、水塊の成層の程度、植物プランクトン種組成によって強く影響されることを明らかにした。 「沿岸水域における微細藻類の基礎生産」付着藻類は年間を通じて高い生物量と生産量を維持しており、特に、植物プランクトンの生産量が減少する冬季においては、沿岸水域の従属栄養生物の有機物供給源として重要な役割を果たしていることを示した。
「沿岸水域における微細藻類の細胞外有機物生産」付着藻類は生産した有機物の30〜70%を細胞外に分泌し、そのほとんどは多糖類を40〜60%含むコロイド状有機物であることを明らかにした。
「沿岸水域における微細藻類-細菌相互間の関係」付着藻類によって生産・分泌される細胞外有機物のほとんどは、細菌起源の細胞外酵素によって加水分解された後、すみやかに細菌群集に利用されていることを示した。",日本陸水学会、日本海洋学会、日本水環境学会,,1,26,
4,,野間,直彦,のま,なおひこ,1104,環境科学部,環境生態学科,,講師,京都大学大学院理学研究科博士後期課程修了(1997年3月),博士(理学:1997年3月),新技術事業団(現・科学技術振興事業団)科学技術特別研究員(1994年〜97年、森林総合研究所九州支所に派遣)などを経て1998年から現職,植物生態学,植物生態学、生物系統分類学、森林生物学・実験、自然環境特別実習、博物館学各論、生物学実験、〈院〉森林生態学特論、他,"1.動物による種子散布の生態。植物は、種子を分散させるために様々な方法を発達させています。そのなかで、鳥や獣の餌になる柔らかい部分を持った液果と呼ばれるタイプの果実をつけるものが、どのように種子散布を行っているのか、それは森林の更新とどう関わっているのか研究しています。
2.里山の生物の現状と保全策。燃料革命後に放棄された里山林は、一見したところ緑に覆われていますが、その構造は管理されていた状態からは大きく変化しており、また間伐の足りない植林が増えています。そこに棲んでいる多くの生物が絶滅の危機にあり、一方ではイノシシなどによる農作物の被害も増えていますが、周辺の里山でそれらの現状と、複合的な効果を期待する管理・利用法を研究しています。","1.西南日本の森林を代表する照葉樹林では、液果の多くは真冬に熟し、それは冬期の主な種子散布者である鳥の個体数が増える時期に一致していることを見出しました。これらの樹種は果実を食べさせることで、種子を林内に薄く広く効果的に散布していることを明らかにしました。そして、結実数が年により大きく変わることを長期間の継続調査から明らかにし、豊作の年が種内・種間で一致する傾向があることを見出しました。さらに、自然林の果実が不作の年にはサルやヒヨドリによる果物などの農作物の食害が多くなることが明らかになりつつあります。
2.イノシシ害のある農地に隣接し放置されている林地を帯状に伐採し被害を減らす方法を開発しました。イノシシは開けた場所を避けており、高木を一定量以下に減らすと忌避効果があります。地表の植物が成長し藪ができるとイノシシの利用が増えますが、継続して管理を行うことで減らすことができ、 被害の低い状態を維持できます。伐採地の省力管理の方法として、草地になった所でめん羊・和牛の妊娠雌を放牧、林下で山菜(サワアザミ・ハタケワサビ・クサソテツ)を栽培し、どちらもイノシシの侵入を抑える効果が高いことを明らかにしました。",日本生態学会・日本植物分類学会・日本エコミュージアム研究会・環境科学会,"委員など:
・滋賀県環境影響評価審議会(滋賀県)
・ため池保全検討委員会(滋賀県)
・滋賀県ニホンザル保護管理計画検討委員会(滋賀県)
・大台ヶ原自然再生検討委員会(環境省)",4,9,http://konnken.hp.infoseek.co.jp/member.htm
5,,籠谷,泰行,かごたに,やすゆき,1105,環境科学部,環境生態学科,,助教,大阪市立大学大学院理学研究科後期博士課程単位取得退学(1995年3月),博士(理学:2002年3月),,森林生態学,生物学実験、森林生物学・実験,"生物と大気とのつながりということを研究テーマとし、具体的には、生物が関与する大気成分であるメタン(CH4)、二酸化炭素(CO2)、亜酸化窒素(N2O)の生態系内での動態について主に研究しています。
これらはいずれも、現在では、地球温暖化に関わる温室効果ガスとして知られていますが、そもそも地球大気の長い歴史のなかで、気候の変動に伴って大気中での濃度を変動させながら、つねに存在してきた大気物質です。こういう事情を踏まえて、これらガスの各種生態系(森林、湿地など)における発生・吸収動態を明らかにしていくことにより、テーマの解明を進めています。
",これまでは主にメタンの発生・吸収動態に着目し、滋賀県を調査地として研究してきました。県全体のメタン収支とその季節変動、年間メタン放出量の推定、県内の森林でのメタン吸収速度の季節変化や場所ごとの変位、湖岸ヨシ湿地からのメタン発生速度の時間的・空間的な変動やそれへの水位、植生などの影響についての研究を行ってきました。そのなかで、琵琶湖では南湖からのメタン発生量が北湖全体からの発生量よりも多いこと、森林では人為的な影響の少ない自然林でメタン吸収速度が高いことなどを明らかにしました。これとは別に、東南アジアのタイにおいて、熱帯林土壌のメタン吸収速度の測定や、シロアリの巣からのメタン発生速度の測定も行ってきました。最近では、森林伐採が土壌のガス代謝に及ぼす影響について研究しています。これらの成果は、論文や国内外の学会・シンポジウムで発表しています。,日本生態学会、日本熱帯生態学会、環境科学会,,1,2,
6,,肥田,嘉文,ひだ,よしふみ,1106,環境科学部,環境生態学科,,助教,京都大学大学院農学研究科博士後期課程退学(1999年1月),博士(農学:2000年1月),"大塚製薬(株)大津研究所(1992年4月〜1995年3月)
滋賀県立大学環境科学部助手(1999年2月〜)
",環境化学、栄養化学,環境化学・実験、化学実験、環境フィールドワークII、自然環境特別実習I・II,"1.琵琶湖水質の長期モニタリング(南湖流出水: 1978年〜、北湖流出水: 1980 年〜)およびその解析
2.河川、森林、農地等の非特定汚染源からの流出負荷量の評価
3.水環境中における内分泌撹乱物質(環境ホルモン)のうち、とくに女性ホルモン(エストロゲン)様物質の水質および水生生物、魚類への影響評価
4.ニゴロブナについて、滋賀県の事業として行われている放流種苗や琵琶湖に生息する天然魚の生殖機能に関する定期調査(基礎データの収集)およびその生息環境水質の定期モニタリング
",これまで、野外の実環境(水環境中)において認められるエストロゲン活性(内分泌撹乱影響の指標)について、水質、生物(主に魚類)両面から現象記述、解析に取り組んできた。その中で、従来指摘されている排泄物に由来する内因性エストロゲン以外の因子として、魚類のエストロゲン受容体に作用する外因性活性物質が存在することを、バイオアッセイ手法(酵母ツーハイブリッド・アッセイ)により2箇所のケースで明らかにした。一つは、農村下水道処理水が流入する休耕田であり、もう一つは植物プランクトンが過剰繁茂しているニゴロブナ栽培池である。ともに、富栄養化した水域という共通の特徴を持っている。そして、後者のニゴロブナ栽培池において認められた高エストロゲン活性の主因を解析し、従来、室内飼育実験で指摘されてきたような排泄物や飼料由来ではなく、見過ごされてきた懸濁物質(SS)、中でも過剰繁茂している植物プランクトンにあることを明らかにした。また、この高エストロゲン活性暴露を受けた雄魚体のGSI 頻度分布は、活性が低かった他の対照調査地より低値側に偏っていたが、実は、この分布が琵琶湖で捕獲した雄天然魚に類似することを追跡調査により明らかにした。このことは、水環境中で普遍的に存在する低次栄養段階の植物プランクトンが有するエストロゲン活性が、水環境中のバックグラウンドレベルとして、魚類の生殖腺発達に一定の役割を果たしていることを示唆するものと考えられた。,日本水環境学会、日本陸水学会、日本環境化学会、日本内分泌撹乱化学物質学会(環境ホルモン学会)、日本環境毒性学会、日本リスク研究学会、The Society of Environmental Toxicology and Chemistry (環境毒性化学会),日本水環境学会関西支部 幹事,5,11,
7,,三田村,緒佐武,みたむら,おさむ,1107,環境科学部,環境生態学科,,教授,名古屋大学大学院理学研究科博士課程退学(1972年4月),理学博士(1986年10月),"大阪教育大学教育学部 助手(1972年〜1975年)
大阪教育大学教育学部 講師(1975年〜1981年)
大阪教育大学教育学部 助教授(1981年〜1996年)
滋賀県立大学環境科学部 教授(1996年〜現在)
",生物地球化学、陸水環境学、環境教育,陸水環境学、生物地球化学、陸水生態学・実験、専門外書講義 〈院〉集水域環境論など,生物を構成する炭素、窒素、リン、などの生元素化合物が、湖水及び堆積物中で、どのような空間的・時間的分布をしているか。そして、化合形態を変化させながら、どれくらいの速度で循環しているのかを環境科学的に研究している。また、学校教育における水環境学習のあり方を研究している。,湖沼の沖部、沿岸部、深底部における生元素化合物、特に窒素化合物の生物地球化学的循環に関する研究を行っている。近年は望ましい水環境のあり方を明らかにするため、より複雑な推移帯や流域生態系の構造とそのダイナミックスの解明を行っている。そして、琵琶湖環境の保全と修復のあり方を志向するため国内外の種々の湖沼環境における生元素循環に関する比較研究を手がけている。また、環境保全の担い手の育成のために、学校教育の中での環境教育のあり方と水環境学習のための教材・素材の開発を行っている。なお、これらの研究成果は、学術論文をはじめ論集・報告書などを通して発表している。,日本陸水学会、日本地球化学会、環境科学会、日本水環境学会、日本海洋学会、日本生態学会、国際理論応用陸水学会、日本環境教育学会,"〈公的機関等での活動〉
国、自治体、法人等の環境にかかわる委員会委員
〈講演講師等の取り組み〉
小・中・高・大学において水環境に関する講演
地方自治体環境学習講座において水環境に関する講演
JICA講習会において水環境に関する講演",6,15,
8,,倉茂,好匡,くらしげ,よしまさ,1108,環境科学部,環境生態学科,,教授,北海道大学大学院理学研究科博士後期課程修了(1992年3月),博士(理学)(北海道大学:1992年3月),"東京都私立成蹊学園成蹊中学高等学校教諭(1983年〜1989年)
北海道大学大学院環境科学研究科助手(1992年〜1993年)
北海道大学大学院地球環境科学研究科助手(1993年〜1998年)
滋賀県立大学環境科学部助教授(1998年〜)",陸水物理学、水文地形学,物理学I、陸水物理学、物理学実験、大気水圏科学・実験、〈院〉陸面過程論、〈院〉物質循環論,河川における懸濁土砂および掃流土砂の流出機構の解明。特に、出水時の土砂の挙動そのものを野外観測で明らかにし、その物理的プロセスを理解することに興味がある。さらには、この知見を利用して、過去1万年スケールでの河川土砂運搬の変遷を知る手法の開発にもとりくんでいる。また、河川周辺の土砂移動が地形を変化させ、それが生態系に与えている影響を考える研究にも着手している。,"(1) 北海道の山地渓流における懸濁土砂流出プロセスの解明。季節により懸濁土砂の供給源が異なり、
この差異が懸濁濃度時系列の違いをつくることを解明した。
(2) 河床起源の懸濁物が流出するときの懸濁土砂濃度シミュレーション法の開発。土砂供給プロセスそ
のものをモデルにとりくんだ新手法をつくりあげた。
(3) 掃流土砂運搬式の古水文環境復元法への応用。1980年代に進展した混合粒経砂礫の運搬公式を古水
文環境復元に利用する方法について考察した。
(4) 河床堆積物層厚を自記測定するシステムの開発。すでに国内3河川で、このシステムによる測定を
行っている。
(5) 河床堆積物中に混入した人工物(ゴミ)の製造年月日等から、その土砂の堆積年月日を推定する方
法の開発。すでに滋賀県・犬上川でこの推定に成功している。
(6) 河川の清流度測定。人間の目で見た「川のきれいさ」をブラックディスク法を用いて測定する。北
海道・西別川、滋賀県・犬上川、高知県・四万十川ですでに実施。",日本地形学連合(総務主幹)、日本陸水学会、日本水文科学会、日本地理学会、応用生態工学会,"2002年度の講演実績
・滋賀県消費生活センター(6月)
・南彦根ロータリークラブ(9月)
・八日市高校(12月)
2003年度の講演実績
・京都府立桃山高校(11月)
・彦根地方気象台(2月)",1,20,http://www.ses.usp.ac.jp/lab/fusui/
9,,浜端,悦治,はまばた,えつじ,1109,環境科学部,環境生態学科,,准教授,大阪市立大学大学院博士課程単位取得退学(1981年3月) ,博士(環境科学:2006年7月),"兵庫県農林部技師(1976年)
滋賀県企画部技師(琵琶湖研究所設置準備室)(1981年)
琵琶湖研究所研究員,主任研究員,専門研究員(1982〜2005年)
琵琶湖・環境科学研究センター専門研究員(2005年)
滋賀県立大学助教授(2006年)
",植物生態学、景観生態学,植物生態学、森林資源管理学、滋賀の自然史、環境FW1、外書講義1、森林生態学特論、物質循環論,"近年は植物の中でも特に沈水植物に関心があり、目下次の4つの研究を行っている。
(1)比較湖沼研究:日本を始めとしてロシア、中国、韓国、モンゴルといったアジアの湖沼の沈水植物群落を群落学的に調査し、アジアにおける沈水植物群落の体系化を試みるとともに、湖沼を中継湿地として利用している水鳥と湖沼の生物の類似性との関係について検討を行う。
(2)水生植物群落の保全のための研究:植生保全や復元についての情報が不足しているため、それらの種ごとの発芽特性、成長条件等を実験的に明らかにするとともに、種子の形態や検索キーとなる部位の写真撮影などを行い、分類学的な基礎情報の収集を図る。
(3)沈水植物群落の水質改善機構等の解明:琵琶湖南湖での1994年以降の沈水植物群落の回復が、南湖の水質を改善してきていると考えているが、その水質改善機構の解明を目指すとともに、植生回復後の水草群落の遷移についても明らかにする。
(4)森林と硝酸態窒素に関する研究:森林伐採によって硝酸態窒素が流出することが明らかになったが、その抑制策を明らかにするために、斜面下部の樹林帯や、渓畔林の取り扱いの検討、伐採直後の植生回復による抑制効果等の検証を行う。","1. 森林伐採が渓流水質に及ぼす影響:落葉広葉樹林の伐採実験によって硝酸態窒素の流出量が増大することを明らかにした。
2. 琵琶湖の沈水植物群落の分布の把握:潜水調査等によって1980年代の琵琶湖全湖での水草の分布特性を明らかにした。夏に史上最低水位を記録した1994年以降に、特に南湖を中心として沈水植物群落が増加してきていることを明らかにした。その分布域の拡大に伴って南湖水質にも改善傾向が見られることを明らかにした。
",日本生態学会、植生学会、日本陸水学会、水草研究会、日本景観生態学会・生態幹事、国際景観生態学会 ,近江八幡市環境審議会委員、滋賀県生物環境アドバイザー、滋賀県生きもの総合調査専門委員、早崎内湖再生計画検討委員会委員,5,6,
10,,丸尾,雅啓,まるお,まさひろ,1110,環境科学部,環境生態学科,,准教授,京都大学大学院理学研究科 修了(1994年3月),博士(理学:1994年3月),"日本学術振興会 特別研究員(京都大学大学院人間・環境学研究科)(1994年4月〜1995年3月)
滋賀県立大学環境科学部 助手(1995年4月〜2005年8月)
ブリティッシュコロンビア大学理学部地球海洋科学科 客員研究員(2003年6月〜11月)
滋賀県立大学環境科学部 講師(2005年9月〜現在)
",水圏化学(主に陸水)、分析化学,環境毒性学、化学II、環境・化学実験、化学実験,"◎海水・湖水・河川水中の微量元素の存在形態(いわゆる化学的スペシエーション)と挙動〜琵琶湖など陸水の微量金属(鉄・銅など)
◎微量元素、生元素(N,P)の分析法改良〜固相抽出、イオンクロマトグラフィーなど","金属と有機物の相互作用(自然環境):Maruo M,K.J.Orians,Determination of copper complexation in freshwaters of west Canadian lakes by electrochemical analysis,Verh.Internat.Verein.Limnol.,29,1481-1486 (2006)
陰イオンの分離に及ぼす共存物の効果(実験環境):Maruo M.,T.Doi,H Obata,Anion Chromatographic determination of submicromolar nitrate in seawater with a high-capacity anion exchanger and lithium chloride eluent on shipboard, Anal.Sci.,22,1175-1178 (2006).
分析化学の本 (分析化学教育):樋上照男・河合潤編、はかってなんぼ−分析化学入門 (2000)
日本分析化学会近畿支部編、はかってなんぼ 学校編 (2002)
日本分析化学会近畿支部編、はかってなんぼ 環境編 (2002)いずれも分担執筆:丸善.
",日本陸水学会、日本分析化学会、ASLO (アメリカ陸水海洋学会)、日本海洋学会、日本化学会、日本地球化学会,"東近江市(旧湖東町)キトラ池調査 (2002)
特別史跡彦根城跡玄宮楽々園魚躍沼調査(2002)
天野川流域自然環境調査(2005):いずれも水質調査
",6,11,http://www.ses.usp.ac.jp/ses/kyouin/seitai/maruo.html
11,,永淵,修,ながぶち,おさむ,1111,環境科学部,環境生態学科,,教授,山口大学大学院博士後期課程理工学研究科修了(1998年3月),博士 (工学:1998年3月),"福岡県庁(1974年〜2004年)
UCL ECRC 客員研究員(1995年)
山口大学非常勤講師(1999年〜2004年)
熊本県立大学非常勤講師(2001年〜2003年)
千葉科学大学教授(2004年〜2008年)
滋賀県立大学教授(2008年〜)",環境工学,環境科学概論、環境分析化学、化学実験、環境化学実験、〈院〉物質循環論、〈院〉水圏生態系動態論,"・大気汚染物質の長距離輸送、その植生影響及び陸水影響に関する研究
・環境中水銀動態に関する研究
・畑地流域の表流水に係わる窒素化合物の計測、動態、制御に関する研究","1 )横田久里子、永淵修、山根省三、本多安希雄、伊勢崎幸洋、夏季の富士山におけるパッシブサンプラーを用いたガス状成分の鉛直分布、J. Ecotechnology Research(印刷中)
2 )Nagafuchi, O., Neil L. Rose, A. Hoshika and K. Satake(2008)The temporal record and source of atmospherically deposited fly-ash particles in Lake Akagi-Konuma, Japanese mountain lake, J. Paleolimnology, 電子版
3 )永淵修、横田久里子、地下まゆみ、廣瀬茂樹、森本光彦、横山満(2008)バックグラウンド地域における粒径別エアロゾルによる長距離移流解析、医学生物学電子顕微鏡技術学会誌22:10-11.
4 )Nagafuchi, O., A. Hoshika, T. Inoue, T. Kawakami, R. Elvince and Ir. M. Si. Ardianor(2008)History of mercury contamination associated with gold mining estimated from accumulation rate of lake sediments, Central Karimantan, Indonesia, J. Ecotechnogy Research, 14:172.
5 ) Jun’ichiro Ide, Osamu Nagafuchi, Masaaki Chiwa, Atsushi Kume, Kyoichi Otsuki and Shigeru Ogawa(2007)Effects of discharge level on the load of dissolved and particulate components of stream nitrogen and phosphorus from a small afforested watershed of Japanese cypress(Chamaecyparis obtusa), Journal of forestry Research, 12, 45-56.",IWA、日本水環境学会、環境科学会:評議員、日本陸水学会、雪氷学会、土木学会、日本エアロゾル学会,"(2005年以降)
日本水環境学会理事(2005〜2007)NPO法人 環境統計統合機構(理事;2005〜)、環境省水質環境基準(生活環境項目)設定基礎調査検討委員会(委員;2005〜2006)、JICA短期専門家(ハノイ;2005〜2007)、有明海総合プロジェクト外部評価委員(2006〜)、環境省まちづくり環境評価検討会専門委員(2006〜2007)、千葉県浄化槽センター11条BOD検査に係る審査会会長(2006)、経済産業省地域技術開発支援事業に係る事前評価委員(2007〜2008)、千葉県東京湾総量削減推進計画策定検討委員会(委員長;2007〜2008)、銚子市水道局委員(2005〜2008)、屋久島生物多様性保全協議会検討委員(2008〜)",4,3,
12,,堂満,華子,どうみつ,はなこ,1112,環境科学部,環境生態学科,,助教,熊本大学大学院自然科学研究科博士後期課程修了(2003年3月),博士(理学)(熊本大学:2003年3月),"金沢大学大学院自然科学研究科21世紀COEポストドクトラルフェロー(2003年4月〜2006年3月)
東北大学大学院理学研究科教育研究支援者(2006年4月〜2006年5月)
東北大学大学院理学研究科COEフェロー(2006年5月〜2007年3月)
東北大学大学院理学研究科COE助教(2007年4月〜2008年3月)
滋賀県立大学環境科学部助教(2008年12月〜)",古環境学、微古生物学(浮遊性有孔虫),環境地学、大気水圏科学・実験、地学実験、物理学実験、環境フィールドワークほか,"微化石のひとつである浮遊性有孔虫を手がかりに、地球環境変動の復元とそのメカニズムの解明を目指した研究を行っている。現在(2009年)取り組んでいる主な研究課題は以下の2つである。
1 )地球深部探査船「ちきゅう」の下北半島沖慣熟航海コア試料の微化石層序・酸素同位体層序にもとづく年代モデル構築:地球深部探査船「ちきゅう」によって下北沖で掘削されたコア試料C9001Cは、石灰質ナンノ化石・珪藻・放散虫・浮遊性有孔虫各タクサの微化石層序学的予察検討によりブリュンヌ正磁極期の基底付近(約80万年前)に達することが明らかとなっている。北西太平洋中高緯度域においては、これまで第四紀中期〜後期をカバーする酸素同位体層序は確立されておらず、本研究によって初めて北西太平洋親潮域の基準となる更新世中期以降の酸素同位体層序が千年スケールの時間解像度で得られる予定である。この共同研究において、私は浮遊性有孔虫層序と酸素同位体層序の調査研究を進めている。
2 )黒潮?親潮混合水域の古環境変遷史:下北沖C9001Cコアをはじめとする複数の深海底コア試料を用いて、過去70万年間の親潮・黒潮・津軽暖流の変遷史の解明とMid-Brunhes Climatic Eventのシグナル抽出を目標にしている。","
1 )日本海の最終氷期以降(過去約3万年間)の環境変遷史:後氷期における日本海への対馬海流の流入時期が約9,300年前であること、しかし約9,300〜7,300年前までは対馬海流の勢力が弱かったために日本海南西部がリマン海流による寒冷水の影響を被り続けたこと、そして対馬海流が現在と同様に本格的に流入し日本海の現在型の表層水環境が成立したのは約6,900年前であることなどを明らかにした。
2 )日本海海底コアに挟在する火山灰層の層序と14C年代:広域火山灰層である姶良Tn火山灰層(AT)と鬼界アカホヤ火山灰層(K-Ah)の両層準の間に見出した韓国・鬱陵島起源の2枚の降下火山灰層(TRG1、TRG2)の主成分化学組成の差異を明らかにし、日本海の代表的な年代指標層とみなされてきた鬱陵隠岐火山灰層(U-Oki)はそれら2枚が混同されている可能性が高いという問題を提起した。またATとK-Ahとの間を補完する時間面として重要な層位的位置を占める草谷原軽石層(KsP)の噴出年代が約20,000〜22,000年前であることを明らかにした。
3 )浮遊性有孔虫の生層序学的研究:北西太平洋三陸沖で掘削されたコアの調査から、北太平洋で適用可能な更新世の新たな年代基準面として、Neogloboquadrina pachydermaの初産出(約120万年前)とNeogloboquadrina ingleiの終産出(約70万年前)を明らかにした。",日本地質学会、日本古生物学会、日本第四紀学会、American Geophysical Union(アメリカ地球物理学連合),,3,21,
13,,富岡,昌雄,とみおか,まさお,1201,環境科学部,環境政策・計画学科,,教授,京都大学農学部卒業(1970年3月),京都大学農学博士(1988年3月),"滋賀県立短期大学農業部農業経済学科助手(1971年〜1987年)
同上 助教授 (1987年〜1996年)
滋賀県立大学環境科学部生物資源管理学科助教授(1996年〜2000年)
同上 教授 (2000年〜2007年)
同学部環境計画学科環境社会計画専攻教授 (2007年〜)",農業経済学・資源環境経済学,"持続可能社会論、資源経済学、環境会計、〈院〉国際生物資源開発論、〈院〉地域資源経済論
","(1)農業は環境に負荷を与える一方で、良好な環境の形成に対して貢献している。自由な市場メカニズムは最適な環境レベルを実現することはできない。最適な環境を実現するには、どのような政策、調整システムが必要か。また、農業経営管理に環境への配慮をもり込むには、どのような手法が適切か。
(2)廃棄物のリサイクリングは資源や環境の保全に有効であるが、同時にコストもかかる。社会的にみて最適なリサイクリング水準とは何か。また、どのようにすれば最適なリサイクリング水準を実現できるか。
(3)持続可能な循環社会が満たすべき要件は何か。循環社会はどうすれば実現できるか。
","(1)下水汚泥・屎尿汚泥・厨芥など生活系有機廃棄物のコンポスト化利用の実態とその経済的存立要因について調査・分析し、廃棄物の捨て場の枯渇化が新たにリサイクリングを復活させつつあることを明らかにした。その結果は『資源循環農業論』(近代文藝社・1993)として公刊した。
(2)イギリスの農業環境政策の展開過程を調べて、市場メカニズムを活用した農業環境政策を成立させた要因を検討した。農業増産政策から生産調整政策への転換を期に、農業団体が環境政策に対する態度を「抵抗」から「歓迎」へと一変させたことが、農業者の自発性を重視した農業環境政策を実現させるポイントとなったことが明らかになった。
(3)農業廃棄物の一例として家畜糞尿を取り上げ、嫌気性処理によるバイオガス生産と組み合わせて家畜糞尿の循環利用をすすめているデンマーク及びスウェーデンの実状を調査した。化石エネルギーに対する課税と再生エネルギーを優遇するエネルギー政策が、嫌気性処理普及の前提条件であることが確認できた。
(4)西ドイツ・バーデンヴュルテンベルク州の農業環境政策MEKAプログラムを調査したところ、環境農業直接支払政策の拡大は限界に直面しており、生産物の高価格販売戦略や自然保護政策との接合が必要であることが明らかになった。 ",日本農業経済学会、地域農林経済学会(編集委員)、日本農業経営学会、農業問題研究学会、水資源・環境学会(監事)、環境経済・政策学会、International Society for Ecological Economics,"滋賀県環境こだわり農業審議会委員(会長)
湖国農政懇話会
中山間地域等総合対策検討部会部会員
(以上滋賀県農政水産部)
再資源化連携事業(滋賀県中小企業団体中央会)に参画
",3,26,
14,,金谷,健,かなや,けん,1202,環境科学部,環境政策・計画学科,,教授,東京工業大学大学院総合理工学研究科化学環境工学専攻修士課程修了(1981年3月),工学博士(京都大学:1993年11月),"環境庁国立環境研究所大気環境部研究員(1981年4月〜1989年8月)
環境庁国立環境研究所総合解析部研究員併任(1987年7月〜1989年8月)
京都大学工学部衛生工学科助手(1989年8月〜1995年3月)
滋賀県立大学環境科学部環境計画学科環境社会計画専攻講師(1995年4月〜2004年3月)
同 助教授(2004年4月〜)
",廃棄物管理,廃棄物管理論、応用統計学II、合意形成支援技法および同演習。環境フィールドワークI、III(分担)、政策計画演習I〜IV(分担)、卒業研究(分担)、 〈院〉地域環境連関論(分担)など。 ,"廃棄物の3R(廃棄物の発生抑制(リデュース)、再使用(リユース)、再生利用(リサイクル))や適正処理を促進するための、各種システムの有効性と限界に関する研究。
*容器包装リサイクル法、自動車リサイクル法、不法投棄防止条例、産業廃棄物処理業者の優良性評価制度、産廃税条例、環境報告書、エコイベントなどを対象にして。
","(1)金谷健,宮腰裕章 (2006) 企業における環境報告書等の公表媒体選択の実態と理由、公表内容の推移,環境システム研究論文集 34:327-334.
(2)金谷健,増田哲児 (2005) 都道府県におけるパブリックコメントの実施状況と意見が素案に与える影響例.環境システム研究論文集 33:441-452.
(3)金谷健,吉田円 (2004) 新マニュフェスト制度運用の実態と課題〜産業廃棄物処理業ヒヤリング調査より見えてきたもの〜.月刊廃棄物30 (2) :16-22.
(4)漆原友哉,金谷健 (2004) 廃棄物処理PFI事業の実施実態に関する研究-事業主体・落札企業それぞれの立場から-.第32回環境システム研究論文発表会講演集:261-271.
(5)左巻健男,金谷健編著 (2004) ごみ問題100の知識,東京書籍.など",廃棄物学会、土木学会、環境科学会,"現在活動中の主なものは以下の通り。
滋賀県 廃棄物の資源化仲人事業検討会 委員
滋賀県環境事業公社 「クリーンセンター淡海」環境監視委員会 委員長
三重県 ごみゼロプラン推進委員会 委員
草津市 廃棄物減量等推進審議会 委員
八幡市 環境審議会 委員
",1,4,http://kanayaken.hp.infoseek.co.jp/
15,,高橋,卓也,たかはし,たくや,1203,環境科学部,環境政策・計画学科,,准教授,(カナダ)ブリティッシュ・コロンビア大学博士課程修了(2001年2月),Ph.D.(資源管理・環境学),2001年4月より現職,環境経営(企業経営と環境対応)、資源・環境経済学,環境経営論、環境マネジメント演習、環境監査各論、環境科学概論U、〈院〉国際生物資源開発論、地域資源経済論,"企業の環境経営、森林管理・森林政策についての社会科学的研究。
(企業の環境経営)企業が環境に配慮した経営を行う道筋はどのようなものかについて調査している。ISO14001環境マネジメントシステム (EMS)はどのような組織が採用するのか、ISO14001EMSは効果が出ているのか、出ているとしたらどういう条件の下でかについて追求したい。企業内部の視点からの情報も収集する事によって、経済的要因のみならず、社会的圧力、企業人の価値観にも注意をはらうよう心掛けている。
(森林管理・森林政策の政治経済学)森林の多面的機能の発揮を保証する社会的仕組みについての研究である。事例としては、森林の環境ラベル=森林認証、水源林の経営、公社林の経営、共有林の経営、森林環境税の政策過程などを追いかけている。地球的視野から滋賀・日本の地域的課題を見つめたい。森林認証のメリット・デメリットが次第に見えてきた。","・「地方森林税はどのようにして政策課題となるのか-都道府県の対応に関する政治経済的分析」
『林業経済研究』51巻3号(通巻156号),19-28,2005年11月。
・「環境マネジメントの特徴が『企業の環境化』におよぼす影響について:日本の大規模製造業における分析」(中村政男との共著『環境情報科学』33巻1号52-61、平成16(2004)年3月。
・ 「なぜ林業企業は森林認証を取得するのか?:カナダでのアンケート調査の結果から(英文)」(With G.C.van Kooten and Ilan Vertinsky), International Forestry Review 5 (4 December):329-337,2003.・「なぜ日本企業は環境認証を取得するのか?:企業の環境問題への対応に関する一研究(英文)」(With Masao Nakamura and Ilan Vertinsky),Journal of Environmental Economics and Management 42(1)23-52,2001.
・ 「カナダ企業の地球温暖化対策:カナダの産業界は京都議定書に対応できるのか?(英文)」(With Masao Nakamura,G.C.van Kooten and Ilan Vertinsky),Journal of Environmental Management 63,149-161,2001.
・「異なった文化のもとでの企業の環境対応:中国・日本の経営者を対象とする比較研究 (英文)」(With Oana Branzei,Ilan Vertinsky and Weijiong Zhang),Cross Cultural Management1(3)287-312,2001. ",環境経済・政策学会、環境情報科学センター、地域農林経済学会、日本森林学会、水資源・環境学会、林業経済学会、Association for Environmental and Resource Economists、American Agricultural Economics Association、Corporate Social Responsibility and Environmental Management誌 Editorial Board Member," (講演)
・「環境関連技術革新を尋ねて―ゼロエミッション活動を事例として―」 2004年10月 環境効率向上フォーラム環境対応活動事例研修会 (栗東市にて)
・「イースター島、地球温暖化、そして私たちの生活」2004年12月 日野町教育委員会中央公民館日野町民大学 (日野町にて)
(委員)
・滋賀県南部流域森林づくり委員会・代表委員 2006年〜
・環境効率向上フォーラム・幹事 2004年〜
・滋賀県森林審議会・委員 2003年〜
",3,2,
16,,鵜飼,修,うかい,おさむ,1204,環境科学部,環境政策・計画学科,,准教授,日本大学大学院理工学研究科建築学専攻修了(1994年3月),修士(工学:1994年3月),"大成建設株式会社(設計部、東北支店設計室、環境デザイングループ、まちづくりグループ)1994.4〜2006.10
株式会社タイセイ総合研究所 副主任研究員(兼務)200210〜2006.10
技術士(建設部門、都市及び地方計画)一級建築士、インテリアプランナー、1級造園施工管理技士",地域活性化、まちづくり、コミュニティ・ビジネス、NPO,院 近江環人地域再生学座(コミュニティ・マネジメント特論、地域診断法特論、コミュニティ・プロジェクト実習)," 「コミュニティによる地域再生・地域創造」
私たちの暮らしの質を高め、安心安全で環境負荷の少ない社会をつくるためには、地域コミュニティの存在が欠かせないと考えています。しかしながら、現代社会において地域コミュニティは崩壊の危機に瀕しています。地域コミュニティをどのように再生・形成すれば、よりよい地域や社会が形成されるのか。その本質的な要因や構造、手法を研究し、まちづくり=地域文化の再生・形成に還元したいと考えています。","著書
・共著 テーマコミュニティの森、タイセイ総合研究所+細内信孝、ぎょうせい、 2002
・共著 3日でマスターできるコミュニティ・ビジネス起業マニュアル、細内信孝・鵜飼修、ぎょうせい、 2003ほか
学協会誌等
・コミュニティ・ビジネスの現状と将来、鵜飼修、労働の科学、58巻、2003、p.46〜p.50
・コミュニティ・ビジネス立ち上げの現場から、鵜飼修、地方財務、 No. 601、2004、p.135〜p148
・事例分析、鵜飼修、地域づくりキーワードBOOKコミュニティビジネス、総務省、2005、p224〜p233
地域づくりコンサルティング
・安原地区香東川親水ゾーン整備計画策定業務、2002
・旧富士銀行建物調査研究事業(新たなセルフデマンドコミュニティを創造するコミュニティビジネスモデルの構築)、2005 ほか
主な講座講師
・協働のまちづくりの実践に向けて、大牟田市職員研修、2005.3.11
・コミュニティ・ビジネスによる“まちづくり”、 工学院大学都市計画B講義、2005.7.4
・「コミュニティ・ビジネス」 起業のポイント、荒川区コミュニティ・ビジネス起業講座、2005、2006
・大田区協働実験塾ワークショップ「ふれあいパークいろは塾」 、2005.12
・大田文化の森 地域デビュー講座(全3回)、大田文化の森運営協議会、2006.2
・コミュニティ・ビジネスとは、中小企業大学校東京校 平成17年度中小企業支援担当者等研修課程専門コース コミュニティ・ビジネスの支援、2006.3
・エコテクノ2006パネルディスカッション「九州の環境ビジネスとNPOの協働の可能性」コーディネーター2006.11
",日本計画行政学会、水資源・環境学会、日本都市計画学会、日本建築学会,"・C. B. N. コミュニティ・ビジネス・ネットワーク 事務局長 2001〜 http://www.cbn. jp/
・NPO法人大牟田・荒尾炭鉱のまちファンクラブ 副理事長 2000〜 http://www.omuta-arao.net/
・NPO法人大森まちづくりカフェ 代表理事 2003〜 http://www.oomori-cafe.com/
・NPO法人エコ村ネットワーキング 会員 副理事長 2007〜 http://www.eco-mura.net/
・NPO法人ソフトエネルギープロジェクト 会員 2000〜 http://www.netlaputa.ne.jp/ ̄npo-sep/
",0,29,http://www.eco-minka.com/
17,,秋山,道雄,あきやま,みちお,1205,環境科学部,環境政策・計画学科,,教授,大阪市立大学大学院博士課程単位取得満期退学(1982年3月),文学修士(大阪市立大学:1976年3月),"滋賀県琵琶湖研究所研究員(1982年〜1987年)
滋賀県琵琶湖研究所主任研究員(1988年〜1993年)
滋賀県琵琶湖研究所専門研究員(1994年)
滋賀県立大学環境科学部助教授(1995年〜2003年9月)",経済地理学、環境地理学,環境計画論、地域開発論、地域システム論、〈院〉環境開発論,"・資源管理という枠組をベースとして、水環境に関する研究を進めている。水環境に関する既往の研究を整理(主として社会科学分野のもの)し、克服すべき課題を明らかにしたうえで、水環境研究に3つのカテゴリー(環境分析・環境評価・環境政策)を導入した。これをもとに、現在は、資源管理の空間単位・水環境の複合的機能・水の社会的性格という3つのテーマを中心に研究している。
・環境と経済の統合に関する理論的・実証的研究を進めてきた。現在は、第2次世界大戦後の日本における経済発展の特性と環境変化の類型をまとめ、これまでに実施された環境政策の有効性を分析している。
・20世紀から21世紀にかけて地域政策は大きい転換期を迎えているが、21世紀における地域政策の位置と役割をsustainable developmentを軸に研究している。","・水利研究について、農業水利と他種水利の競合問題や農業用水から都市用水への転用などを水利秩序の変革という視点から分析してきた。また、既往の水利研究を総括し、研究の課題と今後の展望をまとめた。
・琵琶湖・淀川水系の水環境に関する問題を、上流・中流・下流ごとに整理し、その特性を分析した。また、水系全体にわたる問題を資源論の視点から考察してきた。
・近畿圏における産業立地や地域経済について、(1)経済地域の形成と再編のメカニズム、(2)地域的分業体系の変化、に焦点をあてて分析した。また、大都市圏の過密・膨張を回避するためにとられた地域政策の内容とそれが果たした役割を考察した。
・琵琶湖とその集水域の環境に大きい影響を与えてきた経済活動をとりあげ、両者の関連を中心にこれまでの経緯を分析したのち現在展開している新しい事態(かつての産業公害に代わって、観光・リゾート整備など第三次産業起源の環境問題や都市活動・生活起源の環境問題)に対して、環境政策と地域政策の統合という枠組みで考察する必要性を示した。
・2005年・2006年度の2ヵ年にわたる科学研究費(地域再生に寄与する新たな地域政策の可能性に関する研究)で、標記課題について共同研究者とともに成果をまとめた。 ",日本地理学会(代議員)、人文地理学会、経済地理学会、環境経済・政策学会、水文・水資源学会(編集委員)、水資源・環境学会(理事)、日本景観生態学会 ,,0,2,
18,,井手,慎司,いで,しんじ,1206,環境科学部,環境政策・計画学科,,教授,ライス大学博士課程修了(1988年5月),Ph.D.(ライス大学:1987年7月),"(株)明電舎 開発総本部総合研究所基礎第二部主任(1987年〜1990年)
(財)国際湖沼環境委員会プログラム調整官(1991年〜1994年)",水環境管理,環境情報演習、環境モデリング、〈院〉環境リスク論,現在の研究の柱としては3本あります。1本目は、水システムのモデリングとコンピュータ・シミュレーションです。ここでの水システムには広く、湖沼や水処理プロセスなどが含まれます。2本目は、環境情報システム。湖沼を対象とした情報システム(データベース)の構築や、そのネットワーク化、システム活用の方法論などについて研究しています。三本目は住民運動。水環境を守っていくための住民運動のあり方などについても研究しています。,私の研究生活は、どうすれば下水をきれいにできるか、から始まりました。学位論文は、下水の処理プロセスのなかでも特に嫌気性ろ床とよばれるタイプのプロセスのモデル化とモデル・シミュレーションによるプロセスの安全性解析、コンピュータ制御の可能性についてでした。その後、研究の対象は、上水をふくむ水処理プロセス全般(そのコンピュータ制御)にひろがりました。その一方で、国際的な淡水資源の監視プログラム(GEMS/Water)や国際環境計画の活動に協力することとなり、協力の一貫として、全世界の湖沼に関する環境情報システムの開発を手がけました。ここ数年は水環境を守っていくための住民運動のあり方などについても研究しています。,「環境システム計測制御学会」編集委員長,,0,13,http://www.ses.usp.ac.jp/lab/ideken/enter.html
19,,近藤,隆二郎,こんどう,りゅうじろう,1207,環境科学部,環境政策・計画学科,,准教授,大阪大学大学院工学研究科博士後期課程単位取得退学(1994年3月),博士(工学)大阪大学(1994年6月),"和歌山大学経済学部社会システム設計学科講師(1994年〜1995年)
和歌山大学システム工学部環境システム学科講師(1995年〜1998年)
和歌山大学システム工学部環境システム学科助教授(1998年〜1999年)
滋賀県立大学環境科学部環境計画学科助教授(1999年〜)",環境社会システム、環境計画、環境コミュニケーション,環境学原論、社会システム分析設計、社会システム分析設計演習、イベント計画、イベント計画演習、〈院〉参加型計画運営論,人間・社会・環境の結びつきを、文化やイメージを鍵としてシステム化し、市民参画デザインとして再構築することを目指して研究実践しています。地球環境問題の深刻化に伴い、ライフスタイルを変革する必要性が迫られています。地球科学的なグローバルモデルに基づく「鳥の目」的な視野と共に、その変動が地域人文社会に与える影響も視野(「虫の目」)に定めなければなりません。そこで、人間社会が育んできた人間と環境との関係(結合様式)に着目し、そこに潜む豊かな環境文化をシステムモデルとして掘り起こし、多様性を見出すことを目指しています。また、掘り起こした結合様式を主軸とした新しい環境社会システムを翻訳して、これからのまちづくりに活かす実験や実践も進めています。,"近藤隆二郎 (2006):写されたシナリオの正統性と更新,「コモンズをささえるしくみ-レジティマシーの環境社会学-」(宮内泰介編著), 新曜社,82-107.
近藤隆二郎(2006): 誰のための歴史・文化遺産なのか?-歴史・文化のシナリオ・デザイン,環境情報科学35-1,41-48.
近藤隆二郎・仁賀崇之 (2006)「舎爐夢ヒュッテ」におけるホスピタリティに関する研究-エコセンターとしてのペンションの可能性-, HOSPITALITY第13号:39-50.
村上浩継・近藤隆二郎(2006):環境基本計画策定後における市民参加型ワークショップに関する研究-旧野洲町「環境フェスタ」と彦根市 「市民環境フォーラム」を対象として-、環境システム研究論文集 Vol.34:9-19.
樋口幸永・近藤隆二郎(2006) : 『婦人之友』誌におけるライフスタイル提案の変遷― 「家庭生活の合理化」の100年―、環境システム研究論文集 Vol.34:353-363.
小田憲治・近藤隆二郎 (2006): 市民による「色彩参画」と街並みの景観イメージとの関係に関する研究、日本都市計画学会学術研究論文集41:511-516.
西村洋子・近藤隆二郎 (2006): 墨田区「小さな博物館」における館長意識の継続性と世代交代に関する研究、日本都市計画学会学術研究論文集41,653-658.
近藤隆二郎 (2005) : ハワイ日系人社会における写し巡礼地の成立と変遷,ランドスケープ研究,67(5),435-438.",土木学会(環境システム委員会委員兼幹事)/日本都市計画学会/日本造園学会/社会・経済システム学会/環境社会学会・研究活動委員,"NPO法人五環生活代表理事
NPO法人環境を考える会理事
NPO法人+arts (プラスアーツ)理事
(財) 淡海文化振興財団理事
近江中山道を楽しむ会代表
ひこね自転車生活を考える会運営委員
滋賀県顔出し看板発掘再生新規開発委員会委員
旧街道を活用した道路整備に関する勉強会座長,国土交通省滋賀国道事務所
歴史街道モデル事業評価検討ワーキング委員,歴史街道推進協議会
シーニック・バイウェイ琵琶湖・中山道検討会委員,歴史街道推進協議会
湖東地域交通安全ワークショップアドバイザー,滋賀県湖東地域振興局
滋賀県地球温暖化防止活動推進センター運営委員会委員長,(財)淡海環境保全財団
彦根市環境パートナー委員会委員長,彦根市生活環境課
野洲市環境審議会委員,野洲市環境経済部環境課
敦賀市環境審議会委員,敦賀市市民生活部環境課
琵琶湖及び周辺河川環境に関する専門家グループ制度委員,琵琶湖河川事務所
彦根市都市計画審議会委員,彦根市都市計画課
和歌山市まちなか街道案内サービス研究協議会アドバイザー,和歌山市まちおこし推進課",1,30,http://rconlab.ses.usp.ac.jp/
20,,香川,雄一,かがわ,ゆういち,1208,環境科学部,環境政策・計画学科,,准教授,東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了(2001年3月),博士(学術) (東京大学大学院:2001年3月),"明治学院大学非常勤講師 (1999年〜2005年)
青山学院女子短期大学非常勤講師 (2001年〜2005年)
専修大学文学部非常勤講師 (2003年〜2005年)
横浜市立大学国際総合科学部非常勤講師 (2004年〜2005年)
神奈川大学外国語学部非常勤講師 (2005年)
滋賀県立大学環境科学部 講師 (2006年〜)
",環境地理学,地域調査法、地域調査法演習、応用統計学I、地域環境政策論、環境フィールドワークI、政策形成・施設演習、社会計画演習、 人間探求学,"・日本における主要な工業都市を対象とした環境問題への地域住民の対応の歴史的分析。
・公害反対運動の組織化過程に関する社会運動論の援用。
・環境問題発生地における、環境再生への取り組みに対する注目。
・在来住民による環境資源活用方法の歴史的変化を聞き取り調査などによって復元。
・GISを用いた環境問題や衛生問題の電子地図化。
・都市の自然環境に人間活動が及ぼす影響と居住地形成における自然地理的要因。
・景観の開発と保全をめぐる住民による意思決定の変化。
","「近代期川崎の公害問題をめぐる地域住民による社会運動」地理学評論71(A)-10、pp.711-729、1998
「高度経済成長期の水島における工業都市化とロカリティの変容」地学雑誌110-3、pp.314-338、2001
「和歌山における公害反対運動の地域的展開」人文地理55-1、pp.43-57、2003
「栃木県域にみる地方財政史の実態」奥田晴樹編『日本近代史概説』、pp.119-136、2003
「社会運動論の系譜と地理学におけるその展開」地理科学59-1、pp.26-46、2004
「ウォーターズの川崎研究」京浜歴史科学研究会編『近代京浜社会の形成』岩田書院、pp.305-333、2004 「社会運動論と政治地理学」水内俊雄編『空間の政治地理』朝倉書店、pp.68-84、2005
",日本地理学会、人文地理学会、経済地理学会、地理科学学会、東京地学協会、地方史研究協議会、日本都市学会,"鹿沼市史編さん委員会近現代部会・調査員(1997年〜2005年)
山梨市史編さん委員会近現代部会・特別調査員/専門委員(2000年〜2002年)
かわさきまちづくり講座(川崎公害裁判以後の環境再生に向けた、市民を含む地域の取り組み)への参加
",1,1,
21,,林,宰司,はやし,ただし,1209,環境科学部,環境政策・計画学科,,准教授,京都大学大学院経済学研究科学修認定退学了(2002年3月),博士(経済学)(京都大学:2005年9月),"職歴
1999年4月〜2002年3月 日本学術振興会 特別研究員(DC.1)
2002年4月〜2005年3月 高崎経済大学 経済学部 経済学科 講師
2005年4月〜2007年3月 高崎経済大学 経済学部 経済学科 助教授
2007年4月〜2008年3月 高崎経済大学 経済学部 経済学科 准教授
2008年4月〜 滋賀県立大学 環境科学部 環境政策・計画学科 講師",南北環境問題、国際貿易・直接投資と環境に関する政策,国際環境政策、応用統計学T・U,"・ 汚染集約的産業が相対的に環境規制の厳しい先進国から相対的に緩い途上国へと移転する「公害輸出」が発生するメカニズムと、そのような問題を解決するための国際環境政策に関する研究。
・ 南北間題としての地球温暖化問題。温室効果ガス排出の多くは先進国によるものである一方、大きな被害を受けるのは途上国である。効率性、衡平性、持続可能性を軸にした国際公共政策と南北間の国際協力についての研究を進めている。
","林宰司(2006),「発展途上国のサスティナブルな発展と地球温暖化対策」,『環境と公害』,岩波書店,第35巻第4号,pp.24-30.
Tadashi Hayashi (2006), “Foreign Direct Investment and North-South Environmental Problem”, 高崎経済大学論集, 第48巻第3号, pp.107-116.
林宰司(2006),「公害輸出の解決をめざして−レーヨン産業の国際移転と二硫化炭素中毒―」,寺西俊一編,『地球環境保全への途』,有斐閣,pp.251-270.
NA, FUJIKAWA, HAYASHI, UETA, INADA, MORI, KUSUBE and SHIMODA (2008), “Site Location of Projects in China by Clean Development Mechanism”, Interdisciplinary Information Sciences Vol. 14 (2008) , No. 1 pp.77-87
",日本経済学会,日本経済政策学会,環境経済・政策学会,日本環境学会,環太平洋産業連関分析学会,日本環境会議,,5,7,
22,,小野,奈々,おの,なな,1210,環境科学部,環境政策・計画学科,,助教,,,,,,,,,,0,46,
23,,柴田,裕希,しばた,ゆうき,1211,環境科学部,環境政策・計画学科,,助教,,,,,,,,,,2,11,
24,,松岡,拓公雄,まつおか,たけお,1302,環境科学部,環境建築デザイン学科,,教授,東京芸術大学大学院美術研究科建築専攻修了(天野太郎研究室),芸術学修士(東京芸術大学:1978年3月),"丹下健三・都市・建築設計研究所(1978〜86)・アーキテクトファイブ設立・共同主宰(1986〜1999)
名古屋工業大学大学院工学研究科非常勤講師(1988)
滋賀県立大学環境科学部環境計画学科環境・建築デザイン専攻助教授就任(1999〜2003教授就任)
アーキテクトシップLLC設立(兼業許可済み/2006〜)",環境建築計画、環境建築デザイン,環境・建築デザイン概論、環境職能論、イメージ表現法、環境共生デザイン概論、一般構造、CAD演習、設計演習3、FW2・3、〈院〉環境造形特論、(院)特別演習、(近江環人)エコテクノロジー特論、コミュニティプロジェクト実習v ,"この半世紀で私たちを取り巻く環境は激変している。過去の良き環境共生時代は崩壊し、日本全国コンクリート行政で我々の周辺はグレー色の単調な日本に変貌しつつある。気候の大変動やヒートアイランドによる警告にも、未だに個人にとって緊迫感がない。究極の問題は一人一人にある。しかし何ができるのか冷静に洞察し行動を決めなければならない。土木や建築や都市だけでなく田園や山間の風景の奥、見えないところまでその危機は侵入している。建築や都市に関わる者として、建築を含めた総体としての環境を考えなければならない時代であると私は捉え、その環境の修復に向けた教育と研究に関わりたい。そのような認識に立って、研究のテーマにしているのは、建築や構築物と自然環境の 「境界」あるいは「中間領域」である。個から全体へゆるやかに連続していくことで共生があり、建築も資源として環境のなかで循環するべきである。人、もの、事の関係性はその「中間領域」を経て、緩やかにつながっている状態が良い環境であった。言葉を代えれば目指すものは 「日本的なものの再生」である。また「場」 の持つ力が環境を支配する例もある。方位学や易学がかつて環境を守るルールだったように 「場」のもつ性格、力を分析することで環境に対する、人間のすべきことが考えられる。「境界」や「場」を体験や実践を通して研究し、地域環境や生活環境への貢献をしたいと考えている。
また環境のデザインに関わる職能と倫理感について研究をしている。私たちは自分達が、利便性を求めてきた結果が環境問題を引き起こしたことを反省し、環境に対しての思想が必要である。また住宅一戸の計画でも「宇宙船地球号 の一員であることへの意識を持ち、それが集合住宅や街づくりということになれば、それに関わる多くの人たちとどう関係を結びながら、環境を造っていくか、道筋をつくることも大切な要素になる。そういった能力も職能として求められているのではないかと考えると、幅広い活動ができる環境職能人をめざすことも教育の一環として、それ自身研究されるべきだと考える。 ","1999年 茨木市都市景観賞(南茨木天王州集合宅)・埼玉県景観賞・奨励賞(小宮山印刷工場)・日本建築美術工芸協会賞(モエレ沼公園)・日本建築学会作品撰集(FIVE)・第25回東京建築賞・千葉建築文化賞
2000年 日本建築学会作品撰奨(ソニーミュージック)・日本建築士会連合賞優秀賞・日本建築美術工芸協会賞特別賞(鳥取県立フラワーパーク)・日本建築業会賞(BCS賞)・通産省グッドデザイン賞
2001年通産省グッドデザイン賞(渋谷歩道橋)、日本建築学会作品選集(鳥取県立フラワーパーク)
新潟駅駅舎・駅前広場計画国際コンペ最優秀賞・通産省グッドデザイン賞グランプリ(モエレ沼公園)
2003年 札幌市都市景観賞(モエレ沼公園ガラスのピラミッド)・日本建築学会作品選集 (金田中)
インテリアプランニング賞(金田中)・日本建築学会作品選集(桜美林大学ステーションサテライト)
2004年 グッドデザイン賞 (北大路まちなか住宅コラボレーション)・北海道赤レンガ大賞(モエレガラスのピラミッド)・北海道建築学会支部作品賞(モエレガラスのピラミッド)
2005年 日本建築学会作品選集(モエレガラスのピラミッド)・日本建築学会作品選集(アイロニーハウス)
2006年 2005年度日本建築学会作品選奨(モエレガラスのピラミッド)
",日本建築学会、日本建築家協会、日本建築士会、宇治都市景観審議会会長,チームハッケイ:社会資本としての集合住宅をテーマにした研究組織。自治体の依頼を受けることもあるが、現在は大学を中心とした彦根周辺のいくつかの集落を調査することによって、集落に秘められた、人々の生活の工夫や見えない生活の作法を解き明かし現代に生かしていくことを目的としている。(現在30集落調査終了)建築再生:町屋や団地の再生をテーマとし、実際に実践を通して、環境負荷やLCCを視点においた研究を自治体からの依頼を受けて行っている。(愛知川町郡役所再生利用計画、大津駅再生計画、個人の町屋再生計画など),6,7,http://www.m-lab.gr.jp/
25,,村上,修一,むらかみ,しゅういち,1303,環境科学部,環境建築デザイン学科,,准教授,ハーバード大学デザイン研究科修了(1995年6月),博士(農学:2001年3月),"(株)長谷工コーポレーション(1989年4月〜1996年8月)
京都大学農学研究科助手 (1996年9月〜2002年3月)
京都大学地球環境学堂助手(2002年4月〜2004年3月)
非常勤講師:京都造形芸術大学、京都市立芸術大学など",ランドスケープ・デザイン,ランドスケープデザイン、環境共生デザイン、設計演習II・III、環境フィールドワークI、環境・建築デザイン演習、卒業研究・制作I・II、院ランドスケープデザイン特論,"・ランドスケープデザインの研究
国内外、各時代の庭園、公園、都市等の空間事例を対象として、場の自然条件や社会条件をいかす複雑で豊かなランドスケープを創り出した設計技術を探る。
・水文化景観の魅力や可能性を探る研究
歴史的固定堰における親水活動の実態調査、旧市街地における都市水路の変遷および実態調査、琵琶湖湖岸における景観保全活動の実態調査などをとおして、様々な水と人の関わりを探り、結びつきを深めるための計画手法を探る。 ","集合住宅等のランドスケープ設計実務 (1990〜91年、 95〜96年)
米国近代ランドスケープにみる形態の曖昧性に関する研究 (1996〜2001年)
河川環境に対する流域住民の認識・評価と利用実態の空間情報化に関する研究 (2002〜2003年)
河川と人の関わり方の変化に関する研究 (2003〜2004年)
湖岸と人の関わり方の変化に関する研究 (2005〜2006年)
歴史的固定堰の親水性に関する研究 (2005〜2007年)
琵琶湖岸における住民活動の景観保全に対する効果に関する研究 (2006〜2007年)",日本造園学会・学術委員(2006〜07年)・校閲委員(2006〜2007年)、日本建築学会、日本都市計画学会,"大津市長等地区都市水路計画協議会コーディネーター,大津市(2005〜2006年)
長等商店街振興組合への専門知見提供(水路をいかす商店街活性化計画),大津市(2006〜2007年)
大津・志賀地域協働街づくり研究会委員(ニュータウン再生に向けた課題整理と検討),大津市(2005〜2007年)
山田21まちづくり推進委員会への専門知見提供(ヨシ細工ワークショップ、ヨシ松明祭会場の演出),草津市(2004〜2007年)
コトナリエ実行委員会への専門知見提供(イルミネーションのデザインサポート),東近江市湖東地区(2006年)
五個荘地区まちづくり協議会への調査協力(鈍穴流庭園の学術調査と地域拠点づくり),東近江市五個荘地区(2006〜2007年)
長浜米原まんなかまちづくり協議会への専門知見提供(コンパクト・コミュニティ構想計画),長浜市・米原市(2006年)
三津海瀬土地利用委員会への専門知見提供(農地の活用策の検討),彦根市(2005〜2006年)
関西ランドスケープ7大学展実行委員,京都市(2006年) ",6,22,http://www.form.e-arc.jp/
26,,冨島,義幸,とみしま,よしゆき,1304,環境科学部,環境建築デザイン学科,,准教授,京都大学大学院工学研究科建築学専攻博士後期課程修了(1998年3月),博士(工学)(京都大学:1998年3月),"日本学術振興会特別研究員(1998年4月〜1999年3月)
金沢工業大学講師(1999年4月〜2002年3月)",日本建築史,日本建築史・環境技術史・Japanese Culture and Civilizationほか,"・古代・中世の仏教建築の史的研究:仏教をめぐる建築・都市などの空間を題材として、どのような空間が、どのような思想・理念にもとづいて創出されたのかを研究しています。仏教を受容し、さらには他の宗教や信仰と融合させ、新たな空間を創造していく過程には、建築のみならず、日本の宗教・文化を考えるうえでも興味深い現象がみられます。これまでは密教に関わる建築空間を中心に研究してきましたが、最近では顕密仏教・神仏習合という、より広い視野からの研究に取り組んでいます。
・寺社建築の調査研究:これまで京都・金沢で、地域の寺社の建築を中心に調査研究をおこなってきました。滋賀県には中世の建築も多く残り、調査研究の興味深いフィールドといえます。今後は、中世の寺社建築を中心として、滋賀県地域でも調査研究に取り組んでいきたいと考えています。","高野山創建大塔を復元する、変容する両界曼荼羅、京の百塔詣で:『国宝と歴史の旅8』朝日新聞社、2000年9月
両界曼荼羅諸尊を安置する仏堂とその空間:『日本建築学会計画系論文集』536、2000年10月
相国寺七重塔-安置仏と供養会の空間からみた建立の意義:『日本宗教文化研究』5-1、2001年5月
阿弥陀堂における両界曼荼羅空間の展開:『日本建築学会計画系論文集』544、2001年6月
院政期における法勝寺金堂の意義について:『日本学研究』4、2001年6月
白河―院政期「王家」の都市空間:院政期文化研究会編『院政期文化論集 第三巻 時間と空間』森話社、2003年10月
等持寺仏殿と相国寺八溝堂―顕密仏教空間としての評価について―:『仏教芸術』273、2004年3月
平安時代後期における浄土のイメージと建築造形―平泉 無量光院・毛越寺を中心に―:『平泉文化研究年報』4、2004年3月
両界曼荼羅と中世神仏世界:『名古屋造形芸術大学紀要 第十号 曼荼羅のシステムと造形』、2004年3月
平泉柳之御所遺跡出土部材にもとづく板葺屋根の復元考察:『建築史学』43、2004年9月
平安時代後期京都の伽藍と毛越寺・嘉祥寺:『平泉文化研究年報』5、2005年3月
阿弥陀五尊の諸形式と中世仏教的世界観:『仏教芸術』280、2005年5月
密教空間の形成と展開:『シリーズ都市・建築・歴史 2 古代社会の崩壊』東京大学出版会、2005年8月
創建大伝法院の建築・空間とその特徴:『根来寺文化研究所紀要』2、2005年10月
九体阿弥陀堂と常行堂-尊勝寺阿弥陀堂の復元と位置づけをめぐって-:『仏教芸術』 283、2005年11月
平泉柳之御所遺跡の建築についての一考察:『平泉文化研究年報』6、2006年3月
平泉建築の復元-考証と課題-:『宮城歴史科学研究』 60、 2006年7月
推定中川寺成身院指図について:醍醐寺文化財研究所 『研究紀要』21、2006年10月
京都国立博物館蔵 『高野山水屏風』にみる大伝法院関係の伽藍・建築:『根来寺文化研究所紀要』 3、 2006年10月",日本建築学会・建築史学会・日本史研究会・日本宗教文化史学会(編集委員),,3,27,
27,,迫田,正美,さこだ,まさみ,1305,環境科学部,環境建築デザイン学科,,講師,京都大学大学院博士課程中退(1988年9月),修士(工学:1987年3月),"滋賀県立短期大学建築学科 助手(1988年10月〜1995年3月)
滋賀県立短期大学建築学科 講師(1995年4月〜)
池坊短期大学 非常勤講師(1993年4月〜)
滋賀県立大学環境科学部 講師(1995年4月〜)",建築歴史・意匠(建築空間論),設計基礎演習、設計演習、環境フィールドワーク、西洋建築・思潮史、環境造形論、院生活空間計画学,"<環境イメージ論>
環境を様々に構成することで成立する生活空間の意味の問題を「環境イメージ」というキーワードから研究しています。ここで言う環境イメージは、景観や建物の見え方といった視覚的イメージばかりではなく、身体感覚や日常的な行動様式(行儀作法など)を暗黙裏に決定づけている空間イメージ(世界観)や社会的規範(慣習・常識など)といった事柄を含む広い意味で捉えられるものです。環境のイメージの概念を中心に人の行動のあり方(行為論)と空間(場所)のあり方(場所論)の両面から建築的環境の意味の問題を研究しています。
","[主な論文]
「建築における機能の概念と環境のイメージ」日本建築学会近畿支部研究報告集
「建築的環境のイメージの重層性と機能概念の断片性」日本建築学会近畿支部研究報告集
「建築的環境のイメージと場所の概念」日本建築学会大会学術講演梗概集
「建築的環境イメージと行為の重層性について」日本建築学会大会学術講演梗概集
「琵琶湖湖辺域の集落空間構造と環境イメージの変容過程」琵琶湖研究所委託研究報告書
「主な建築設計」
「舞鶴市引揚記念館」
「舞鶴市東図書館」",日本建築学会、建築史学会,特定非営利活動法人 地球環境と大気汚染を考える全国市民会議 理事,2,3,
28,,轟,慎一,とどろき,しんいち,1306,環境科学部,環境建築デザイン学科,,助教,千葉大学大学院博士課程退学(1996年10月),博士(工学:2003年2月),滋賀県立大学環境科学部環境計画学科環境・建築デザイン専攻助手(1996年11月〜),都市計画、生活空間論、コミュニティ論、地域環境デザイン、景観計画、都市システム論、集落論,地域環境計画、環境・建築デザイン概論、イメージ表現法、設計基礎演習、環境・建築デザイン演習、環境フィールドワークII・III、卒業研究・卒業設計I・II,"(1)サスティナビリティからみた都市システムと再生「定住環境としての中心市街地・集合住宅・郊外住宅地・集落」「少子高齢時代の市街地再編と都市再生」
(2)都市・集落における生活・社会と空間の関係性「ライフヒストリーと空間構造」「環境システムとランドスケープ」
(3)生活空間としてのオープンスペースの構造「境界空間からみた公・共・私」「居住者の関わりと環境コミュニケーション」
(4)環境共生とまちづくりのプロセス「都市・集落の計画システムとストラテジー」「景観計画とツーリズム」「コミュニティデザインと居住環境マネジメント」「参加と技法 (環境点検地図法・安全マップ)」
(5)コミュニティ・生活行為・環境行動からみた生活空間の計画論「時間・仲間・空間からみた子ども(幼児・小学生)の遊びと環境」",「低地部集落の宅地空間における水路・道路の改変と連関変化」建築学会計画系論文集No.558、「平地部水田作集落の宅地空間における母屋の改変と連関変化に関する研究」建築学会計画系論文集No.553、「平地部集落の作業所等の改変からみた農家宅地の連関変化」農村計画学会誌Vol.20、「掛川市生涯学習まちづくり土地条例の特別計画協定区域指定における住民参加によるまちづくり計画の策定過程とその課題に関する研究」都市計画論文集No.33、「農村地域の集落空間における宅地空間からみた環境連関変化の階層的特性」都市計画論文集No.31、「住宅密集市街地のまちづくりにおけるポケットパークと近隣住民の関係に関する研究」ランドスケープ研究Vol.60、「集落空間における環境構成要素間の連関についての考察」ランドスケープ研究Vol.59、「農村地域における自治体の景観施策に関する基礎的研究」ランドスケープ研究Vol.58、「低層集合住宅団地における管理形態からみた共用空間の問題対応に関する研究」造園雑誌Vol.56、「滋賀県湖西地域における里山と棚田の景観構造と環境システム」藤原悌三編『安全・快適・まちづくり』、「里山と棚田を読む」琵琶湖流域研究会編 『琵琶湖流域を読む』サンライズ出版、「水郷地域の列村集落空間における環境構成要素の連関構造」環境政策研究会編『琵琶湖沿岸域の土地利用と景観生態』滋賀県琵琶湖研究所、「琵琶湖湖岸域の集落空間における生活景-滋賀県草津市志那の事例-」建築学会都市計画・農村計画研究協議会資料、「赤野井湾集水域の景観構造と環境形成」琵琶湖研究所所報No.17、「滋賀県守山市における環境共生まちづくりと地域生活空間」建築学会都市計画研究協議会資料、「ランドスケープとしての集落の視座」「環境負荷の少ない地域づくり」環境科学部報No. 7、「垣根の風景学-集落を読む-」環境科学部報No.5、「子どもの遊び環境マスタープラン-環境連関システムと地域学-」環境科学部報No.4、「まちづくりパートナーシップと内発的発展の地域環境政策学」環境科学部報No.3、「まちが僕らの学び舎だ-参加者主体のフィールドワークショップ-」環境科学部報No.2、「連関する風景-生活空間と地域環境-」環境科学部報No.1、「岩舟町新里地区田園居住区整備基本計画」、「川里村東部地区田園居住区整備基本計画」,日本建築学会、日本都市計画学会、日本造園学会(校閲委員)、都市住宅学会、農村建築研究会、環境社会学会、日本景観生態学会、農村計画学会、近畿都市学会、日本都市学会,"草津市都市計画マスタープラン策定委員会、米原町総合発展計画審議会(第4次米原町総合発展計画策定)、高槻市エコスタッフ会議コーディネーター、彦根市環境審議会(環境基本計画策定)、彦根の緑のまちづくりを考える懇話会、淡海ネットワークセンターNPO活動アドバイザー、里山地域の景観保全研究会、淡海生涯カレッジ講師、滋賀県ふるさと・水と土保全対策委員会、「フィールドワークを通してみた赤野井湾集水域」滋賀県立大学移動公開講座『ホタルと共生するまちづくり-環境負荷の少ない地域づくり-』、 「環境科学とは何か?」 滋賀県立長浜北高等学校講義、「まちづくりと環境」彦根市環境学習会、「計画の構想力-都市政策システムのインテグレーション-」第4次伊吹町総合発展計画策定委員会講演、「まちに物語をつくる-地域像のパースペクティヴ-」八日市市総合計画策定会議講演
",3,25,
29,,柴田,いづみ,しばた,いづみ,1307,環境科学部,環境建築デザイン学科,,教授,早稲田大学大学院建築工学専攻修了(1973年3月) 仏国立建築学校(旧ボザール)卒業 D.P.L.G取得(1982年6月),,"柴田いづみ建築設計事務所設立、
柴田知彦・柴田いづみ+SKM設計計画事務所に改称",建築設計、環境計画,設計演習、公共施設系・コミュニティ施設計画," コミュニティとアメニティ:都市及び地域計画の中で建築家の果たす役割。環境計画としてのアメニティ創りと、それを支えるコミュニティ創りの過程の研究。
個から街へ:単体としての建築を設計する際に街との関わりを計画する。インテリアは個人のものでもエクステリアは屋根や窓も含めて半公共空間であり、街と共有するものである。良質な例を作ることで街に対して対話を投げかける。
街から都市・地球へ:歴史、風土を含め、町のイメージ作り。交通計画や、緑地計画及び文化財を結ぶネットワーク作りにより、地域のコミュニケーションの空間を設定する。
環境へ:快適空間の創出は、感性豊かな人間を育成するための空間創りである。","イタリア後期ルネッサンスの建築家アンドレア・パッラーディオのフランスにおける影響をたどることにより、ルネッサンス期に遺跡発掘調査され、定義づけられた古典建築言語がその後の世界の建築及び、建築教育に及ぼした影響を研究。
イタリア式庭園といわれる形態は、斜面を利用した壇状のテラスが幾重にもかさなるのが特徴である。落差を利用したカスケードや噴水が彫刻と共に木々の間に点在する。大がかりな治水事業を伴うが、それらは、政治的にも経済的にも安定して、土木及び水利技術が高く、 庭園を形づくる芸術・文化度が円熟していなければ完成には至らない。ローマ、フィレンツェ近郊のヴィラの庭園の調査及び歴史的背景の考察により、イタリア式庭園の成り立ちを研究。
パリのアールヌーボーとニューヨークのアールデコ。それぞれの特徴を考察する事により類似性と相異性、モチーフの継承と交換を研究。 それぞれの最盛期において開催された万国博覧会は社会現象としてそれぞれの町に特徴ある形態を波及させていく。
街のアメニティの考察。学生サークルACT(Action Connect With Town)と彦根市中心市街地の活性化を試みている。 www.ses.usp.ac.jp/act
97年の環境フィールドワークから、「津田内湖の再生」を提案。「津田内湖を考える市民会議」、「近江八幡津田内湖リサーチコンプレックス」へ発展。[民・官・産・学+子供達]の〔共動〕をすすめている。
主な受賞
駐日仏大使館職員用集合住宅(仏外務省主催指名コンペ1位)、パストラルコート(東京建築賞優秀賞、JIA環境建築賞住宅部門入賞、 豊島区アメニティ形成賞、AACA賞奨励賞)、福岡県JR九州行橋駅連続立体高架+駅周辺計画(グッドデザイン施設賞、日本鉄道施設協会土木工事施工部門最優秀賞、鉄道建築協会賞)、福島県JR矢吹駅+周辺施設(グッドデザイン施設賞、福島県建築文化賞特別部門賞、鉄道建築協会賞)、サロン・ド・ミキモト(商環境デザイン奨励賞受賞)、初台グランフォート(グッドデザイン施設賞)ゴールデン・スパニューオータニ(商環境デザイン賞)、天然泉ヘルスピア白根(山梨県建築文化奨励賞)、東京歯科衛生専門学校(北区景観賞)、ほっとステーション鐵庵 (中野区グループホーム事業計画コンペ優勝)",日本建築学会、土木学会、(財)国際湖沼環境委員会 (ILEC) 理事、(財)淡海環境保全財団理事等,NPO彦根景観フォーラム副理事長、防災・耐震・まちづくりフォーラム実行委員長,NPO東京いのちのポータルサイト理事等を通じて、 フォーラム、ワークショプを共動している。,2,9,
30,,水原,渉,みずはら,わたる,1308,環境科学部,環境建築デザイン学科,,教授,京都大学大学院修士課程修了(1972年3月),工学博士(京都大学:1988年7月),"1972年4月 積水ハウス株式会社入社(研究所配属)
1975年1月 西ドイツ(当時)のSekisui-System Bau社に駐在員として派遣される(〜1977年9月;同年10月アーヘン工科大学建築学科に編入学)
1983年4月 滋賀県立短期大学・建築学科講師
1986年4月 滋賀県立短期大学・建築学科助教授
1990年4月 滋賀県立短期大学・建築学科教授
1995年4月 滋賀県立大学・環境化学部・環境計画学科教授",住宅供給・政策、都市・地域計画,"環境建築デザイン概論、都市・地域計画、空間計画論、環境フィールドワークI・III、設計演習II・III、環境・建築デザイン演習、卒業研究、〈院〉地域空間計画学、〈院〉環境計画学特別演習I・II、〈院〉環境計画学特別研究
","(1)日本の公的直接供給を中心とした住宅政策体系に対し、間接供給を中心とした対策体系を持つ「ドイツの社会住宅」を対象に、福祉・環境などの新しい展開を軸に据えて研究を進めている。類似の手法を取るオランダ、オーストラリアも比較対象としている。
(2)都市計画でも環境の課題との取り組みは重要であり、この分野でも先進国であるドイツの「エコロジー的都市計画」について研究を進めている。
(3)「環境保護を軸とした地域計画的対応」について日本の既存の手法を点検し、計画論的な検討を進めている。中でも開発による自然破壊に対する代償対策に手法についての研究を進めている。
","○「環境共生時代の都市計画−ドイツではどう取り組まれているか」(翻訳および執筆)1995年、技報堂出版
○ドイツ式木造軸組真壁構造の推移(『建築と社会』、1998年1月号収録)
○先進諸国の社会保障・「ドイツ」(共著、古瀬徹/塩野谷祐一[編]、東京大学出版会、1999年)
○世界の社会福祉 ドイツ オランダ(共著、中村優一/一番ケ瀬康子[編]、旬報社、2000年)
○「ドイツの住環境整備の取組みと今後の方向」(『2000年度日本建築学会大会(東北)都市計画部門研究資料』、2000年9月収録、47〜60項)
○「ドイツの空間計画における住民チェック」(『前衛』2000年11月号、26〜35項)
○滋賀県の開発問題−新幹線栗東新駅の構想について、しがの住民と自治2003年2月号(5〜11頁)
○その他",日本建築学会(地域環境システム小委員会委員)、日本都市計画学会、都市住宅学会、日本景観生態学会,"1.公的機関の役職
大津市開発審査会会長/彦根市建築審査会会長/大津市建築審査会委員/大津市住宅マスタープラン改訂検討委員会委員長/長浜市入札監視委員会委員
2.非営利活動の役職
滋賀自治体問題研究所理事長/新建築家技術者集団滋賀支部代表幹事",6,14,
31,,布野,修司,ふの,しゅうじ,1309,環境科学部,環境建築デザイン学科,,教授,東京大学大学院博士課程中途退学(1976年4月),工学博士(東京大学:1987年12月),"東京大学助手(1976年〜78年)
東洋大学講師(1978年〜84年)
東洋大学助教授(1984年〜91年)
京都大学助教授(1991年〜2005年)
",建築計画、都市計画、地域研究,比較都市論、アジア建築史、〈院〉環境設計特論,"地域の生態系に基づく住居システムに関する研究
都市組織と都市型住居に関する研究
発展途上国の居住環境とその整備手法に関する研究
世界の住居集落の形態とその構成原理に関する比較研究
近代世界システムと植民都市に関する研究
アジアの都市および建築に関する研究
"," 『インドネシアにおける居住環境の変容とその整備手法に関する研究-ハウジング計画論に関する方法論的考察』学位論文(東京大学)、 1987年日本建築学会賞受賞(1991年)
The Spatial Formation in Cakranegara,Lombok,in Peter J.M.Nas (ed.):Indonesian town revisited, Muenster/Berlin,LitVerlag,2002
単著に『カンポンの世界』 『戦後建築の終焉』 『住まいの夢と夢の住まい・・・アジア住居論』 『布野修司建築論集〜』 『裸の建築家・・・タウンアーキテクト論序説』『曼荼羅都市』『Stepa&Swastica』など。編著に『アジア都市建築史』『世界住居誌』『近代世界システムと植民都市』 など
(日本都市計画学会論文賞受賞 (2006年)) など",日本建築学会建築計画委員会委員長 アジア建築交流委員会委員長 英文論文集委員会委員長 日本都市計画学会,京都コミュニティー・デザイン・リーグ事務局長(2001年〜)、宇治市都市計画審議会会長(1998年〜)、宇治市景観審議会委員(2002年〜)、しまね景観賞委員会委員(2000年〜)、大橋川周辺まちづくり検討委員会委員(2005年〜)、京都市景観整備事業検討委員会委員(2004年〜)、宇治川河川保全利用委員会委員(2004年〜),5,19,http://www.ses.usp.ac.jp/lab/funo/
32,,陶器,浩一,とうき,ひろかず,1310,環境科学部,環境建築デザイン学科,,教授,"京都大学大学院工学研究科建築学専攻修士課程修了(1986年3月)
滋賀県立大学大学院環境科学研究科博士後期課程修了(2002年3月)","工学修士(京都大学:1986年3月)
博士(環境科学)(滋賀県立大学:2002年3月)",日建設計(1986年4月〜2003年3月),建築設計、構造計画,構造計画、 構造力学I、構造材料実験、設計演習II、イメージ表現法、環境建築デザイン概論、FW2、〈院〉建築技術特論,"私は主に建築物の構造設計に携わってきました。建築とは人が生活のために有用な空間を如何にかたちづくってゆくかということであり、それぞれの時代の空間的、機能的要求と素材、技術の展開が結びついて発展してきました。それは一方で自然を改変するという行為でもあり、自然とのかかわりを無視しては成り立たないものです。
近年の技術の進歩は著しく、人間の生活は大きく変わりました。今や技術によって何でも出来る時代になったといえます。
建築空間を創る技術を見ても、コンピューターの発展や、材料・施工技術の発展、免制震技術の普及等、技術開発は目覚しく、空間の自由度はますます拡がりました。しかし、それは一方で何でもできてしまうという凶器にもなります。技術の進歩がもたらした建物の巨大化、街の過密化は新たなる環境的問題をも生み出しています。
利便性、効率性、経済性を追求した開発の結果、人間の生活環境、自然環境、さらには地球規模での環境にひずみを生じてきたということが20世紀の教訓です。
技術者は、生物共同体としての地球環境、人間環境に対する重い責任があります。何でもできてしまうようになった今こそ、技術者の良識・主体性がますます求められています。
街が巨大化し過密化した今、ただ単に建物のみのことを考えていれば良いわけでなく、周囲の中でのもののありようやさらに地球という枠の中での建物、まちのありようを考えなければなりません。そのために構造技術の果たすべき役割は大きいし、また、従来の枠組みを超えた新たなる価値観と発想が重要なのではないでしょうか。
構造設計とは、建物を形づくる骨格の設計です。それは、人が生活する覆いであり、つまりは人が生きてゆくための空間を形づくることです。その空間が集まって街が出来、環境となる。わたしたちは、この環境、空間を形成するということに大きく関わっています。
従来、構造技術は、いかに「安全に」「経済的に」「合理的に」構造物を造るか、に力点が置かれていましたが、「人間が健康的で文化的な生活を送るための空間」をいかに創っていくかを考えなければならない、すなわち構造物を「造る」ための技術から人間環境を「創る」ための技術へのパラダイムシフトが必要です。
現代都市は巨大化、複雑化し、様々な環境的問題が顕在化しています。都市の中でのひとのくらしと自然の関係、そのための空間のありかた、都市空間の創造について考察する、即ち、「空間の構成」で現代の社会が失いつつある、“人としての暮らし、潤い”をとりもどし、持続可能な人間環境を創造することが私の研究課題です。",,日本建築学会、日本建築構造技術者協会、コンクリート工学協会、プレストレストコンクリート技術協会、日本建築協会,,3,20,
33,,高田,豊文,たかだ,とよふみ,1311,環境科学部,環境建築デザイン学科,,准教授,名古屋大学大学院工学研究科 博士課程前期課程 建築学専攻 修了 (1992年3月),博士 (工学)(名古屋大学:2000年7月),"三重大学工学部建築学科 助手 (1992年4月〜 2003年3月)
三重大学工学部建築学科 講師 (2003年4月〜2006年2月)
三重大学工学部建築学科 助教授 (2006年3月〜2007年3月)
滋賀県立大学環境科学部環境計画学科 助教授 (2007年4月〜)",建築構造学,応用力学,木質構造,建築防災,耐震診断,環境・建築デザイン概論,構造計画,構造力学,建築数学・物理,構造材料実験,環境フィールドワーク, 設計演習,建築構造特論,安全防災計画学(以上,予定),"1.最適化技術の建築構造分野への応用研究
数学分野で発展した最適化手法を,建築構造物の設計・解析に応用し,コンピュータ支援による合理的かつ効率的な設計を行うための研究.
2.木造住宅の耐震診断・耐震補強に関する調査研究
2004年に改訂された木造住宅の耐震診断法の特徴を,耐震診断事例を通して明らかにする研究
3.地域の地震防災活動支援に関する研究
住民と共同して,防災タウンウォッチングの実施や防災地図作成など,地域の地震防災活動の支援研究","1.最適化技術の建築構造分野への応用研究
・最適化手法を応用した耐震壁の配置計画に関する研究を発表
・多目的最適化手法を適用した,「軽くて強い」構造形状の導出方法について研究発表
2.木質構造物の構造安全性に関する実験・調査研究
・伊勢神宮遷宮後の御殿柱の劣化状況を調査し,次期遷宮時の保存対策資料を提供
・三重大学内にある昭和初期の木造建物に対して耐震診断を行い,木造建築の保存資料を提供
・三重県版の木造住宅耐震診断マニュアルおよび耐震診断プログの作成・編集
3.地域の地震防災活動支援に関する研究
・宮城県北部地震,新潟県中越地震,福岡県西方沖地震の地震被害調査と,調査報告書の作成
・情報技術を利用した地震防災活動支援に関する実践的研究と,地域住民の防災意識の啓発",日本建築学会,日本計算工学会,日本コンクリート工学協会,"・三重県建築士事務所協会 耐震診断判定委員会 委員
・「三重県木造住宅耐震診断マニュアル」 作成ワーキンググループ 座長
・みえ防災コーディネータ育成講座 講師
・「三重県木造住宅耐震診断マニュアル (2004年版準拠)」 講習会 講師
・共同研究:三重県内における木造住宅の新旧耐震診断値の比較に関する調査研究 (NPO法人三重県木造住宅耐震促進協議会)
・共同研究:平成17年度津波避難シミュレーションソフト開発研究 (三重県)
・共同研究:実践的地域防災活動に資する簡易型地震防災支援ツールの普及に関する調査研究 (三重県) ",3,1,
34,,高柳,英明,たかやなぎ,ひであき,1312,環境科学部,環境建築デザイン学科,,准教授,早稲田大学大学院理工学研究科修了(2003年3月),博士 (工学) : 2003年3月,"株式会社博報堂SD事業局プラナー、株式会社フレックスリンク取締役、千葉大学工学部助手、
早稲田大学・武蔵野女子大学非常勤講師等を経て現職。",建築設計、建築計画,設計演習II、設計演習III、CAD演習、環境設計II、環境建築デザイン概論、建築デザイン特論,環境-人間-空間系デザインの実践、安全・快適な駅環境および集客施設の設計支援システムの開発、環境共生型観光資産と集客資源の研究,"集合住宅LiF2005.1、集合住宅SH 2005.10、集合住宅2006.1、コスモ千住曙総合開発20058、第7回S×L住宅設計競技にて出江寛賞、村上徹賞受賞
「建築デザイン学事典」井上書院20065、日本建築学会編:建築・都市計画のための空間学事典 [改定版]井上書院2005.4、「空間要素 世界の建築・都市デザイン」井上書院2003. 7
高柳英明、長山淳一、渡辺仁史:歩行者の最適速度保持行動を考慮した歩行行動モデル-群衆の小集団形成に見られる追跡-追従相転移現象に基づく解析数理-、日本建築学会計画系論文集、No.666、20068
佐野友紀、高柳英明、渡辺仁史:空間-時間系モデルを用いた歩行者空間の混雑評価、日本建築学会計画系論文集、No555、2002.5
高柳英明、佐野友紀、渡辺仁史:歩行領域モデルを用いた群集交差流動における集団化現象の解析、日本建築学会計画系論文集 No549、 2001. 11
",日本建築学会建築計画委員会 空間研究小委員会シンポジウム・出版WG委員、日本建築学会情報システム委員会AIディレクトリ構築WG委員、特定非営利活動法人ちば地域再生リサーチ理事,千葉県高須・高浜団地におけるライフエリア・ホスピタリティに関する調査研究、日本建築学会大会研究協議会 講演:「ユビキタス社会の建築計画」20049、株式会社伊勢丹 RM委員会 講演:「初商時の顧客流動制御と安全誘導計画」200411、第45回 建築人間工学研究会シンポジウム 講演:「群集事故の人間工学」2005.7,3,4,
35,,ヒメネス,ベルデホ ホアン ラモン,ひめねす,べるでほ ほあん らもん,1313,環境科学部,環境建築デザイン学科,,准教授,神戸芸術工科大学大学院博士課程芸術工科研究科 修了(2003年3月),芸術工学博士 (2005年9月) ,"Canon Foundation Fellowship (1998年〜1999年)
神戸芸術工科大学芸術工学研究所 特別研究員(2003年〜2007年)
日本学術振興会外国人時別研究員(2006年〜2008年)",建築計画、都市計画、地域研究,スペイン植民都市、都市・地域再生、環境デザイン、インテリアデザイン,"ラテンアメリカとアジアのスペイン植民都市の起源・変容・転成・保全に関する研究。
都市・地域の再生及び街づくりに関する研究。","・ ヒメネス・ベルデホ・ホアン・ラモン、布野修司、齊木崇人、ホセ・デ・エスカンドンの都市計画モデルに関する考察、2007年7月、日本建築学会計画系論文集、617号、pp 95-101。
・ ヒメネス・ベルデホ・ホアン・ラモン、布野修司、齊木崇人。ホセ・デ・エスカンドンによる計画都市の変容に関する考察。2007年10月。日本建築学会計画系論文集。620号, pp 119-125。
・ ヒメネス・ベルデホ・ホアン・ラモン、JM カヴぇザ、JM アルもドバル、Considerations on the Measures in the Urban Design of the Spanish-American city.2007年6月. JAABE. Vol. 6, No.1, pp 9-16.
・ ヒメネス・ベルデホ・ホアン・ラモン、布野修司、山田協太。キューバのスペイン植民都市モデルの類型に関する考察。2008年1月。日本建築学会計画系論文集。623号, pp 117-123。
・ ヒメネス・ベルデホ・ホアン・ラモン、布野修司、山田協太。ヌエヴァ・パス(キューバ)の都市形成と街区分割に関する考察。2008年1月。日本建築学会計画系論文集。623号, pp 125-130。
・ ヒメネス・ベルデホ・ホアン・ラモン、布野修司、山田協太。ハトとコラル:キューバにおけるスペイン植民領域分割システムに関する考察。2008年3月。日本建築学会計画系論文集 625号。
・ ヒメネス・ベルデホ・ホアン・ラモン、布野修司、山田協太。シエンフエゴス(キューバ)の都市形成と街区分割に関する考察。2008年4月。日本建築学会計画系論文集。第625号、pp 781-787。
ヒメネス・ベルデホ・ホアン・ラモン、齊木崇人、神戸・三宮中通りのデザインとモニュメント「出会いの門」",日本建築学会、芸術工学会,"神戸学園南地区 平成17年度みついけプロジェクト実施計画策定ほか業務、
神戸学園南地区平成16年度みついけプロジェクト実施方策検討業務
神戸学園南地区平成15年度新田園都市構想実施方策検討業務
神戸学園南地区新田園都市構想実施方策検討業務
神戸学園南地区田園都市構想を考慮した街づくり検討業務",5,12,
36,,伊丹,清,いたみ,きよし,1314,環境科学部,環境建築デザイン学科,,講師,"京都工芸繊維大学大学院工芸学研究科建築学専攻修了(1983年3月)
京都大学大学院工学研究科博士後期課程建築学専攻中退(1984年3月)",,"1984年4月〜1989年3月 滋賀県立短期大学 助手
1989年4月〜1996年3月 滋賀県立短期大学 講師",建築環境工学、建築設備,建築環境工学、建築環境工学演習、建築数学・物理、環境科学概論II、〈院〉安全防災計画学、〈院〉居住環境I、 他,"1.透明な外皮である開口部においては、夏期の日射遮熱性能、冬期の日射有効利用もまた、冷暖房負荷の軽減の効果を持つ。これらはブラインドやカーテンなど種々の日射遮蔽のための付加物を伴う場合も多い。開口部製品の単体および付加物を伴う場合についての日射遮蔽性の計算による評価法の開発に関する研究。
2.事務所ビル等の外皮は、カーテンウォール工法を始めとして外壁と開口部という明確な区分が困難な場合が多く、外気温変動等の影響はペリメータ空調負荷として扱われる。PAL計算等ではそのフレームまわりの熱橋効果をまだ考慮できていない。その評価法の開発を目的とする研究。
3.建物の断熱性能向上は、冷暖房負荷を減少させ、結露被害の発生を防止し、室内の快適性を高める効果をもつが、建物外皮には開口部や外壁の熱橋部などの熱的弱点となりやすい部位がある。このような部位について、断熱性の高い製品や施工法を開発・設計するための方法や知見の獲得を目的とする研究。
4.気候風土に根ざした住まいづくりのためのAMEDAS風向・風速データの分析。
5.クールチューブなどの環境共生手法の有効性の検討、災害時の環境共生手法のライフスポットとしての有効性調査、など。
6.地下鉄駅舎内での温熱環境や熱負荷の予測手法、および排熱利用の可能性の検討に関する研究。
"," 上記課題1.については、「開口部の遮熱性能の計算法」(日本建築学会2002〜2006,発表) がある。
課題2.についてはALIA「開口部遮熱計算法研究委員会」委員 (2000〜2004)として、またALIA 「窓のエネルギー評価指標研究プロジェクト」委員(2005〜)、課題1.と同時に進めている。
課題3.については、「窓の熱貫流率の計算法 その1」(日本建築学会計画系論文集1999)、「断熱玄関ドアの熱貫流率の計算法」 (日本建築学会計画系論文集1997)、などがあり、IBECの「熱橋計算プログラム開発委員会」委員(1992)、BLの「玄関扉K値算出方法に関する研究委員会」委員(1994)、ALIA「サッシK値算出方法研究委員会」委員(1995〜97)の委嘱を受ける。
課題1.3.に関わる成果として、「住宅用窓製品の総合性能評価プログラムの開発」(日本建築学会2004,発表がある。
開口部全般(課題1〜3.)に関連して、国際規格ISOの建物の熱性能に関する分野としてTC163があるが、その日本の対応機関である建築・住宅国際機構のもと、SC2に関する国際規格案への日本の意見や賛否を協議するWG委員を2003より勤める。
課題4.については、本学を主体に発足した「滋賀県町づくり・家づくり研究会」のもと、2001年度報告書に「アメダスデータにみる滋賀県の風の状況」と題して、今津、土山、彦根、大津の夏期・冬期別の時刻による風の特性を見るとともに、2002年度報告書で「同 その2」 として、県内に6カ所ある風向・風速観測地点での5〜10月の風の状況を、通風利用の視点から昼夜別の特徴を調べた。
課題5.は、ゼミテーマやフィールドワーク実習の調査テーマであり、学生といっしょに進めている。
課題6.については、「地下鉄道における冬期熱回収および夏期温度予測」(空気調和・衛生工学会論文集1996)、「熱回収設備を有する地下鉄道における環境実測とシミュレーション」(空気調和・衛生工学会論文集1997)
",日本建築学会、空気調和・衛生工学会,"建築士のための指定講習会・滋賀「室内環境」 講師(2002〜2006)
財団法人ベターリビング 住宅部品 製品認証業務評価員(2002〜)
滋賀文化短期大学 生活文化学科「設備環境学」 非常勤講師(1999〜)
京都橘大学 文化政策学部「室内環境デザイン」 非常勤講師(2002〜)",0,11,
37,,小林,正実,こばやし,まさみ,1315,環境科学部,環境建築デザイン学科,,助教,京都大学工学部卒,,"米子工業高等専門学校建築学科助手(1986年4月〜1995年3月)
アイオワ大学工学部土木環境工学科客員研究員(1993年10月〜1994年2月)
カリフォルニア大学デービス校工学部土木工学科客員研究員(1994年3月〜1994年7月)
米子工業高等専門学校建築学科講師(1995年4月〜1997年3月)
滋賀県立大学環境科学部環境計画学科助手(1997年4月〜現在)",構造工学,構造材料実験、建築数学物理、CAD演習、環境フィールドワーク," 繰り返し載荷を受ける構造物の終局挙動についての研究:地震、台風、波浪、熱応力等、繰り返し荷重を受ける構造物は、一方向載荷からは予想できない耐力の低下、変形の発散、不安定、非一様化等、特有の現象が起こり、崩壊する。昨今、地震被害が頻発し、また、50年後の南海地震等の巨大地震への備えも急務となっており、荷重の繰り返しの影響を再検討しなければならない状況にある。実物実験、数値解析等により、繰り返し載荷時の終局挙動を明らかにし、さらに、これらの不都合な現象が発生する限界の荷重を求める有効な解析方法を開発する。種々の構造物に適用して、性能設計・地震防災のための基礎資料・指針の作成等を行う。
木造免震実験棟を利用した耐震性把握のための種々の実大実験と地震観測:本学木造免震実験棟を利用して、実大水平引張試験・振動実験、 地震観測等を行い、復元力、質量分布、減衰等、上部木造建物およひ軽量免震構造物の種々の特性を明らかにする。解析モデル化・応答予測等の研究を行う。","( M.Kobayashi,K.Uetani,T.Mikami:The occurrence limit of strain nonuniformity of thin-walled cylinders subjected to cyclic torsion,Key Engineering Materials,Vol.340-341,pp.1411-1416,2007.
K.Uetani,M.Kobayashi:Symmetry limit theory for elastic-perfectly plastic structures in the alternating plasticity region,Proceedings of the Fourth International Conference on Advances in Steel Structures,pp.1527-1532,Shanghai,China,2005.
K.Uetani,M.Kobayashi,Y.Araki:A method for steady-state path analysis of three-dimensional continua in the alternating plasticity states,Proceedings of the Third International Conference on Advances in Structural Engineering and Mechanics,pp. 663-674 (CD-ROM),Seoul,Korea,2004.
小林正実:2000年鳥取県西部地震調査報告・2001年芸予地震災害調査報告4.1. 2 (4) 西伯町・伯太町の被害、日本建築学会, pp.75-81,2001.
K.Uetani,M.Kobayashi,Y.Araki:Symmetry limit theory for elastic-perfectly plastic continua in the shakedown region,Journal of Mechanics and Physics of Solids,Vol.48,pp.2035-2056,2000.",日本建築学会、日本鋼構造協会、IABSE(国際橋梁構造工学会),"[産学共同研究]
塩ビ代替製品(小型マンホール)の構造学的検討・研究機関:三和産業,小林正実・成果発表:小型マンホール構造解析報告書、日本小型マンホール工業調査会、2002年
橋梁における新型落橋防止装置の開発・研究機関:福本和正、小林正実、立命館大学土木工学科、村上興業、エスイー・成果発表:滋賀県三重県土木部関係部署立会公開実験、1998年
軟弱地盤上の学校建物の防音増築工事の構造学的検討-片持柱骨組の地震応答解析、不同沈下障害の予測-・研究機関:川端康洋、山田祐司、 小林正実、島根県安来市教育委員会・成果発表:安来市某小学校防音増築工事の構造学的検討報告書、1987年
[講習会・セミナー]
2000年鳥取県西部地震・日野町震災シンポジウム、セッション2「被害はこうだった」パネリスト、木造建物被害の特徴-下榎地区、黒坂地区でなぜ被害が大きかったか-、鳥取県日野町・京大防災研主催、2001年
公開講座「建築設計実務者のための構造力学再入門」講師、米子工業高等専門学校主催、鳥取県米子市「本の学校」会議室、1996年
[委員会等]
滋賀県地震防災研究会・参加者:藤原悌三、福本和正、松波孝治、小林正実、岡本祐果、滋賀県、大津市、草津市、彦根市、長浜市、守山市、 近江八幡市、八日市市、栗東市各建築指導課・提出資料:1) 在来構法木造住宅の地域比較-鳥取県、阪神地域、滋賀県を対象として-、第5回資料、2002年11月2)2000年鳥取県西部地震・2001年芸予地震における木造被害統計と地盤特性の関係、第6回資料、2003年3月 等
",1,27,
38,,長谷川,博,はせがわ ,ひろし,1401,環境科学部,生物資源管理学科,,教授,京都大学大学院農学研究科博士課程中退(1973年3月),農学博士(京都大学:1986年3月),"大阪府立放射線中央研究所研究員(1973年〜84年)
大阪府立放射線中央研究所主任研究員(1984年〜90年)
大阪府立大学附属研究所応用生体科学部門講師(1990年〜95年)
滋賀県立大学環境科学部助教授(1995年〜2000年)",育種学、植物生理遺伝学,遺伝学、環境作物学、植物遺伝資源学、〈院〉植物遺伝資源論," 植物が栄養分をどのように吸収し、利用しているかについても遺伝子が作用しているが、その点には現在なお未知の点が多くある。植物の養分の吸収と植物体内での移動、さらに有用物質への変換にかかわる遺伝子を明らかにし、それらの遺伝子が異なる環境下でどのように機能するかを研究している。研究内容は圃場・人工気象室での作物の生育調査から、植物体の化学分析や遺伝子の分子レベルの解明までの広い範囲にわたっている。このような基礎研究を通して、効率的に肥料を利用する作物を育種し低資源利用型作物生産に役立てることを目指している。
さらに、環境科学部生物資源管理学科では従来の農学の枠を越えた研究を目指すべきとの考えから、植物生育環境の保全について専門分野の立場から関わっている。ヨシをはじめとした水生植物のイオン吸収能や環境ストレス耐性に注目し、植物を用いた環境浄化(ファイトレメディエーション)に有用な遺伝子の探索と機能開発を行っている。"," 放射線や化学物質を用いて栽培植物(イネ、ムギ類から花まで)に突然変異を誘発し、それを品種改良に役立てるための基礎研究が研究生活のスタートである。そのなかで、アジ化ナトリウムが高等植物に最も効果的な突然変異誘発物質のひとつであることを明らかにできた。
ついで生化学形質の突然変異体を作物育種に役立てる研究に向かい、作物のアミノ酸含量を変化させる遺伝子の同定、窒素代謝の突然変異体の誘発と解析といったテーマに挑戦してきた。イネで窒素の吸収能力が変化する突然変異体を発見し、これは作物の窒素吸収と利用のメカニズムの解明に有用と思われる。このような研究歴の延長線上に、広く植物栄養の吸収と利用能力を突然変異体だけでなく、既存の植物遺伝資源についても調査し、育種や環境問題に利用するという現在の研究テーマがある。 ","日本育種学会(常任幹事)、日本遺伝学会、日本植物学会、近畿作物育種研究会(会長)、American Society of Plant Biologistsなど
",滋賀バイオ産業推進機構理事、高大連携による高校生への講義・実験指導など,5,1,http://www.ses.usp.ac.jp/lab/hasegawa/index.html
39,,金木,亮一,かねき,りょういち,1402,環境科学部,生物資源管理学科,,教授,京都大学農学部卒業(1971年3月),博士(農学:1994年3月),滋賀県立大学環境科学部生物資源管理学科 助教授(1995年〜)、教授(2005年〜),地域環境管理学、農業土木学,水質管理学、水理学、地域環境整備学、生物資源管理学実験VII、〈院〉水資源環境論,"(1)無代かき・育苗箱全量施肥栽培による水田流出負荷の削減
(2)土壌による環境汚染物質の浄化;水中の窒素・フッ素や亜酸化窒素などの浄化能に関与する要因を検討する。
(3)内湖の水質浄化能;内湖の浄化能を増進させ、琵琶湖への流入負荷削減の方策をさぐる。
(4)河川流下過程における水質変動の把握
","(1)農業土木学会学術賞「農地からの流出負荷削減に関する一連の研究」(2002)
(2)環境保全型農業大事典、農文協、p172-177(2005)
(3)地域環境水文学、朝倉書店、p132-144(1999)
(4)人と自然にやさしい地域マネージメント、農業土木学会、p65-69(1997)
(5)地域環境と潅漑排水、畑地農業振興会、p86-97、223-227(1997)
(6)Technical Report on Irrigation Structures,Irrigation Engineering Center, Thailand, p1-126 (1989)
(7)農業土木ハンドブック、水質指標、農業土木学会、p985-988(1989)
(8)農業水利学実習ガイド、水質分析、農業土木学会、p159-162(1987)
(9)給排水調節ユニットによる水田からの表面流出負荷の削減、農業土木学会誌74 (12)、p23-27 (2006)
(10)無代かき・減肥栽培による窒素・リン流出負荷の削減、水文水資源学会誌19(5)、p360-371 (2006)
(11)降雨流出時の内湖の水質浄化能、農業土木学会論文集、231、p19-24(2004)
(12)Reduction of Effluent Loads from Paddy Fields,Paddy and Water Environment,1, p133-138(2003)
(13)内湖と循環灌漑による水質浄化、農業土木学会誌71(9)、p31-36(2003)
(14)木酢液によるダム湖濁水の浄化、農業土木学会誌70 (6)、p45-49(2002)
(15)琵琶湖の水質保全と新農法、農業土木学会誌68 (12)、p39-42(2000)
(16)無代かきおよび育苗箱全量施肥栽培水田における水稲の生育、収量、食味と窒素、リンの収支、土壌肥料学雑誌71 (5)、p689-694 (2000)
(17)無代かき移植・育苗箱全量施肥栽培法による表面流出負荷削減効果、農業土木学会論文集、196、p183-188(1998)
(18)土壌からの亜酸化窒素の発生に及ぼす各種要因の影響、農業土木学会誌、61(12)、p13-17(1993)
(19)汚水の間欠的供給と土壌の脱窒特性、農業土木学会論文集、168、p59-65(1993)
(20)炭素源無添加時の土壌の脱窒特性、農業土木学会論文集、168、p51-57(1993)
土壌の脱窒特性、農業土木学会論文集、163、p1-9(1993)
反復利用水の水質と水田による水質浄化効果、農業土木学会誌、59(11)、p31-36(1991) ",農村計画研究部会・幹事、農業土木学会・京都支部役員、土壌物理学会、水文・水資源学会,"(公的機関の役職)
(1)琵琶湖総合保全学術委員会小委員(滋賀県)
(2)早崎干拓環境調査検討委員会委員(滋賀県)
(3)水すまし構想推進委員会委員(滋賀県)
(4)国営神崎川下流土地改良事業計画に関する専門技術者(近畿農政局)
(5)国営野洲川中流土地改良事業計画樹立に関する専門技術者(近畿農政局)
(企業との共同研究)
(1)セラミックフィルターによる水質浄化:三喜ゴムとの共同研究(2004〜2005)
(2)コップスシステム環境機能調査:積水化学工業との共同研究。本学圃場実験施設において実験。(2001〜2004)
(講演講師等)
(1)大垣南高校:「出前講義」(2006.12.21)
(2)彦根市市民環境スクール:「琵琶湖の水質と農業」(2004.3.6)
(3)滋賀県立大学移動公開講座:「ホタルと共生するまちづくり」(2002.12.8) ",1,5,
40,,鈴木,一実,すずき,かずみ,1403,環境科学部,生物資源管理学科,,教授,"京都大学大学院農学研究科修士課程修了(1980年3月) 博士課程中退(1982年3月)
",農学博士 (京都大学 : 1984 年7月),"(株)石原産業中央研究所研究員(1982年〜1990年)
(株)石原産業商品化研究所研究員(1990年〜1993年)
(財)岩手生物工学研究センター主席研究員(1993年〜1999年)
(財)岩手生物工学研究センター研究部長(1999年〜2006年)
滋賀県立大学環境科学部教授(2006年〜)
",植物病理学,植物病害防除論、生物資源管理学実験・実習W、作物保護学、〈院〉生産環境管理論,"1.カプシクム属植物(トウガラシやピーマンの仲間)のウイルス抵抗性機構の解析:ウイルス抵抗性 に連鎖するDNAマーカーをもとに抵抗性遺伝子のより詳細なマッピングを実施するとともに、ウイ ルス抵抗性機構についてもさらに解析を進めたい。
2.新規なウイルス抵抗性素材、病害抵抗性素材の探索・解析:トウガラシ類の栽培起源地などで収集 された遺伝子源の中から、ウイルスや糸状菌病、細菌病に対する今まで知られていない新規な抵抗 性素材を選抜し、抵抗性の遺伝様式、育種素材としての利用の可能性について解析してみたい。
3.病原糸状菌の侵入・発病機構の解析:多くの種類の作物に感染する炭そ病菌は胞子の発芽管の先端 に宿主への侵入器官である付着器を形成します。付着器侵入や感染・発病機構の解析を実施し、防 除につながるような新しい知見を得たいと考えています。
","1.ウリ類炭そ病菌の病原性発現、付着器侵入機構に関する解析:付着器侵入に宿主細胞壁の化学的分 解や付着器のメラニン化が重要であることを明らかにしました(京都大学、学位論文)。
2.新規な農業用殺菌剤フルアジナムの開発:新規殺菌剤フルアジナムの実用化にたずさわるとともに 本薬剤の病害防除作用機構を明らかにしました(石原産業)。
3.病害診断技術の開発および感染・発病機構の解析:ウイルス病の診断技術を用いてリンドウウイル ス病などの重要病害の感染経路や感染・発病機構の解析に取り組みました(岩手生工研)。
4.カプシクム属植物のウイルス抵抗性機構の解析:抵抗性育種の効率化をはかる上で重要なウイルス 抵抗性に連鎖するDNAマーカーを探索しました。新規なウイルス抵抗性素材の抵抗性機構を解析し た結果、今まで知られていないウイルス抵抗性遺伝子を同定しました(岩手生工研)。
","
日本植物病理学会、日本農薬学会、日本ウイルス学会、北日本病害虫研究会、関西病虫害研究会","岩手県立農業大学校非常勤講師(1999年〜2002年)
岩手大学大学院連合農学研究科非常勤講師(2002年〜2006年)",2,17,
41,,沢田,裕一,さわだ,ひろいち,1404,環境科学部,生物資源管理学科,,教授,京都大学大学院農学研究科博士課程単位取得退学(1983年3月),農学博士(京都大学:1984年3月),"京都大学教養部講師(生物学教室)(1983年〜84年)
国際協力事業団(JICA)専門家(1984年〜92年)
京都大学農学部農林生物学科助手(1992年〜93年)
滋賀県立短期大学農学部助教授(1993年〜96年)
滋賀県立大学環境科学部助教授(1995年〜)",昆虫生態学、個体群生態学,動物生態学、害虫管理学、専門外書講義I、生物資源管理学実験・、〈院〉生産環境管理論,動物、特に昆虫の大発生や個体数変動についての生態学的メカニズムの解明。具体的には、餌などの生活資源の質的・量的変動、天敵や競争種など生物間の相互作用、気象などの物理的環境要因の影響などが主な分析対象となる。このような、動物の個体数変動を主要な研究対象とする個体群生態学は、農作物の害虫防除、漁業資源の管理、野生動物の保護保全などの分野の基礎部門となっている。,"(1)昆虫個体群の時間空間動態:農地などの均質環境下での生命表分析を主体とする経時的動態研究を批判し、環境の空間的異質性や個体群内の個体間変異を重視する視点から、成虫期の移動分散による個体群の低密度安定化機構や、侵入個体群における移動少産型から定着多産型への移行過程を解析した。
(2)植物−昆虫−天敵の三者の相互作用系:植物が植食者の攻撃から身を守るための物理的防御や二次代謝物質を利用した化学的防御、またそれらの場所、季節、年による変化に注目しつつ、三栄養段階にまたがる生物間の相互作用系を解析した。
(3)熱帯アジアの総合的害虫管理システム(IPM):1984年から8年間インドネシアに滞在し、トビイロウンカ、サンカメイガ、イネシロオオメイガなど熱帯の主要稲害虫の生態学的研究を行うとともに、これら害虫管理のための技術的基盤を築いた。
",日本環境動物昆虫学会・評議員、個体群生態学会、日本応用動物昆虫学会、日本生態学会、日本熱帯生態学会、関西病虫害研究会・評議員・編集委員,滋賀県自然環境保全審議会委員(1997〜2000)、滋賀県環境審議会委員(2000〜2006)、同・自然環境部会委員(2000〜2006)、同・環境企画部会委員(2002〜2006)、イヌワシ・クマタカ小委員会委員,2,7,http://www.ses.usp.ac.jp/lab/ezl/index.htm
42,,上田,邦夫,うえだ,くにお,1405,環境科学部,生物資源管理学科,,准教授,京都大学農学部卒業(1973年3月),博士(農学:1989年3月),"滋賀県立短期大学農業部農学科助手(1973年〜88年)
同上 助教授(1988年〜1995年)
滋賀県立大学環境科学部生物資源管理学科助教授(1995年〜)",農芸化学,植物栄養学、生物資源管理学実験6、フィールドワーク、生物資源化学、〈院〉持続的生物生産論," 土壌中には多数の微生物が生息しており、これらは種々の物質の分解に寄与し、その結果その物質を構成している元素の環境中での循環に寄与している。これら微生物には当然ながら各種の分解酵素を分泌するものも多い。このうちアミラーゼやプロテアーゼはかなり研究が進められ、工業的利用も行われている。しかし、セルラーゼやキチナーゼについてはまだまだ知られていないことが多い。これらを生産する微生物について調査し、これらの土壌中の分布や役割、またこれらの酵素の利用について研究している。キチナーゼには抗カビ性があるとされる。セルラーゼにはセルロース資源の有効利しエタノールにする道がある。
最近になって取り組んでいることとして,土壌微生物などを使って川や湖沼の水や低泥の浄化を図る研究を行っています。また、樹木(特にマツ、ヒノキ、スギ)の衰退の広がりとそれに及ぼす酸性雨の影響について、調査研究しています。生態学的視点からだけでなく、植物栄養学的見地からの研究の必要度を感じています。",畑作物には種々の病害がある。このうち特に被害が大きいとされるのか、フザリウム菌によるものである。フザリウム菌はカビの一種である。すなわち、青カビや黒カビの仲間である。これが種々の作物の導管に侵入し作物を枯らせてしまう。このフザリウム菌を防除する方法はクロールピクリンなどの薬剤をはじめとしていろいろ試みられているが、効果的な防除法はまだ確立されていない。近年では化学農薬への反省から、フザリウム病に対しても生態的な防除法が検討されてきている。私もその一つとして有機物を利用した防除法の検討を進めてきた。その結果、有機物を一度発酵させると夜効果的であることがわかった。そしてこれらをさらに進めて、フザリウム菌がキチン質を含むことに注目しこれを溶菌する(この酵素をキチンナーゼという)バクテリアの利用を研究してきた。,日本土壌肥料学会、日本生物工学会,,0,23,
43,,泉,泰弘,いずみ,やすひろ,1406,環境科学部,生物資源管理学科,,准教授,名古屋大学大学院農業研究科博士後期課程(1996年3月),博士(農学:1996年3月),"日本学術振興会 特別研究員(1996年4月〜1998年3月)
滋賀県立大学環境科学部 助手(1998年4月〜)
",作物学 栽培学,"生物資源管理学実験I、生物学実験、生物資源管理学演習、環境フィールドワーク
",水田では除草剤と化学肥料の低減を目指し、各種農法を実践している。できれば有機栽培(完全無化学肥料無農薬)を実現したいのであるが、ベアリーベッチ裏作や米糠投入による抑草が不完全なため悪戦苦闘中である。2005年からは琵琶湖固有種の稚魚の放流も行う予定である。一方、畑地ではコムギとダイズの二毛作不耕起栽培での生産性評価を目的とした圃場試験を5年間継続してきたが、新たにサブソイラによる心土の効果も検討項目に加えることとなった。他には水質浄化への利用を目的としたヨシ(蘆・葭)の生育特性に関する研究も行っている。,"(共著書)
・根のハンドブック(根研究会編)第13章 根の組織培養
・根の辞典(朝倉書店)根の生長に関する実験的手法
(共著論文)
・泉 泰弘・横田浩臣・門平睦代・三輪千明・谷澤 隆 2002.パラグアイ共和国における中等農業教育(情報).熱帯農業46:114-120.
・Iijima, M., Y. Izumi, E. Yuliadi, Sunyoto, Afandi, and M. Utomo 2003. Erosion control on a steep sloped coffee field in Indonesia with alley cropping, intercropped vegetables, and no-tillage. Plant Prod. Sci. 6: 224-229.
・Sarno, M. Iijima , J. Lumbanraja, Sunyoto, E. Yuliadi, Y. Izumi, and A. Watanabe. 2004. Soil chemical properties of an Indonesian red acid soil as affected by land use and crop management. Soil Tillage Res. 76: 115-124.
・Izumi, Y., K. Uchida and M. Iijima 2004. Crop production in the successive wheat-soybean rotation with no-tillage practice in relation to the root system development. Plant Prod. Sci. 7: 329-336.
・Iijima, M., Y. Izumi, E. Yuliadi, Sunyoto and W. S. Ardjasa 2004. Cassava-based intercropping systems on Sumatra Island in Indonesia: Productivity, soil erosion, and rooting zone. Plant Prod. Sci. 7: 347-355.
・Izumi, Y., E. Yuliadi, Sunyoto and M. Iijima 2004. Maize-soybean-cowpea sequential cropping as a sustainable crop production for acid-infertile clay soils in Indonesia. Plant Prod. Sci. 7: 356-362.
",日本作物学会、根研究会,"水稲の無化学肥料・無農薬栽培など環境保全型農業への試みを公開(また経緯をメーリングリストにも発信)
地元企業による各種農業資材や機械を用いた試験栽培の実施
",0,9,
44,,須戸,幹,すど,みき,1407,環境科学部,生物資源管理学科,,教授,京都大学大学院農学研究科修士課程(食品工学専攻)修了(1988年3月),農学博士(1998年1月),滋賀県立短期大学農業部助手(1988年4月〜1996年3月),環境化学,農業環境学、生物資源管理学実験VII(水質化学、土壌化学)、フィールドワークII、〈院〉化学物質動態論,農薬は現代農業に必須の農業資材であるが、その一方で農薬が目的とする生物以外の生態系に影響を及ぼしたり、環境中に残留している農薬を直接人間が摂取することが危惧されている。さまざまな環境のうち、特に河川や湖沼などの水環境へ農薬が流出する機構の解明をメインのテーマとして研究を進めている。現在は、河川・湖沼に残留している農薬濃度を実際に測定する以外に、実験圃場を用いたモデル実験などにより、詳細な農薬の動態を明らかにする実験を行っている。最終的な研究目的は、河川や湖沼の農薬濃度や農薬の流出量を高い精度で予測するシミュレーションモデルを作成し、農薬のリスクアセスメントや農薬の適正使用の基礎となるデータを提供することである。,"これまでゴルフ場や河川、琵琶湖で数多くの現地調査を行い、そのデータをもとにさまざまな解析を行っている。ゴルフ場では、3年間行った調査より農薬の流出の特徴を明らかにするとともに、降雨時の農薬の流出量を1時間単位で推定する短期シミュレーションモデル、1年間の農薬の流出量を1日単位で推定する長期シミュレーションモデルを作成した。瀬田川や水田流域河川では、農薬の流出濃度や流出量を実測してそれらの季節的変動の特徴を明らかにするとともに、琵琶湖への農薬の流入量の評価、琵琶湖中の農薬の動態解析などを行っている。その他、大学の実験圃場や個人所有の水田で一筆水田からの農薬の流出機構、農薬の流出負荷削減対策、内湖における農薬の浄化量の評価なども研究対象としている。これらの成果は各学会での口頭発表やシンポジウムの他に、環境科学会誌、農業土木学会論文集、Water Research誌、Limnology誌などで公表されている。
",水環境学会・陸水学会・農業土木学会・農薬学会・環境科学会,"委員会
・赤野井湾流域流出水対策推進会議(滋賀県)委員 平成19年〜
・滋賀県環境こだわり農業審議会(滋賀県)委員 平成17年〜
・環境こだわり農業環境影響調査事業調査検討委員会委員 平成17年〜",2,18,http://www.ses.usp.ac.jp/lab/sudolab/hp.htm
45,,入江,俊一,いりえ,としかず,1408,環境科学部,生物資源管理学科,,准教授,京都大学大学院農学研究科博士後期課程修了(2000年7月),京都大学博士(農学:2000年7月),"財団法人 岩手生物工学研究センター 研究員(1999年〜2001年)
滋賀県立大学環境科学部助手(2001年〜)
",環境微生物利用学,"環境フィールドワーク、生物資源管理実験
",有用微生物の仕組みを調べ、より効率的な利用方法を模索することを課題としています。具体的には、シイタケ等が属する白色腐朽菌類の木質リグニン分解機構発現に関与する遺伝子をトランスクリプトーム解析を用いて検索し、それら遺伝子を制御する手法の開発を目指しています。将来的には、木質から簡単にセルロースを得るシステムの構築に役立てたり、自然界に存在する白色腐朽菌を制御することで難分解性有機物の分解を行ない、低コストで安全な環境浄化が可能になればと考えております。,"最近の発表論文
Irie,T.,T.Sato,K.Saito,Y.Honda,T.Watanabe,M.Kuwahara and H.Enei.(2003)Construction of a Homologous Selectable Marker Gene for Lentinula edodes Transformation.Bioscience,Biotechnology and Biochemistry 67(9): 2006-2009
Irie,T.,H.matsumura,R.Terauchi and H.Saitoh.(2003)Serial Analysis of Gene Expression(SAGE)of Magnaporthe grisea: genes involved in appressorium formation.Molecular Genetics and Genomics 270:181-189
Irie,T.,H.matsumura,R.Terauchi and H.Saitoh.(2004)SAGE(Serial Analysis of Gene Expression)of Magnaporthe grisea.In; Rice Blast: Interaction with Rice and Control.S.Kawasaki(eds.),Kluwer Academic Publishers,Dordrecht/Boston/London,23-28
Sakamoto,Y.,T.Irie,and T.Sato.(2005)Isolation and characterization of a fruiting body-specific exo-beta-1,3-glucanase-encoding gene,exg1,from Lentinula edodes.Current Genetics 47 (4) : 244-252
Yanagida,N.,T.Irie,E.Tanaka,C.Teramoto,K.Kuwabara and A.Tajimi.(2005)New choke diseases and their molecular phylogenetic analysis in Agropyron ciliare var.minus and Agropyron tsukushiense var. transiens.Mycologia 97 (6) : 1313-1317
Minami,M.,O.Kureha,M.Mori,H.Kamitsuji,K.Suzuki and T.Irie.(2007)Long serial analysis of gene expression for transcriptome profiling during the initiation of ligninolytic enzymes production in Phanerochaete chrysosporium.Applied Microbiology and Biotechnology: In press",日本木材学会、日本農芸化学会、日本分子生物学会、日本菌学会,,0,19,
46,,上町,達也,うえまち,たつや,1409,環境科学部,生物資源管理学科,,助教,京都大学大学院農学研究科修士課程(1992年3月),博士(農学 :2007年1月) ,"京都大学農学部助手(1992年〜1994年)
滋賀県立短期大学農業部助手(1994年〜1996年)
滋賀県立大学環境科学部助手(1995年〜)",園芸学,栽培植物各論、生物学実験、生物資源管理学実験I・II、環境フィールドワーク,アジサイやヒマワリのように1つの個体にがく片や花弁の形態が異なる2種類の小花を着生させる植物種では、花序内でのそれぞれの小花の着生数や着生位置が観賞価値に大きく影響する。しかしこのような植物種における、小花形成や小花の着生パターンの制御機構に関してこれまでほとんど明らかにされていない。そこで本研究では、アジサイを用いて、2種類の小花の形成機構と、2種類の小花の着生パターンの決定機構の解明を試みている。また日本にはアジサイ、ヤマアジサイ、エゾアジサイなど多くのアジサイ野生種が自生しているが、アジサイの緑化植物としての能力をさらに向上させることを目的に、日本に自生するアジサイ野生種について、系統解析を行っている。,"・Uemachi,T.,Kurokawa,M.and Nishio,T.2006.Comparison of inflorescence composition and development in the lacecap and its sport,hortensia Hydrangea macrophylla(Thunb.)Ser.J.Japan.Soc.Hort.Sci.75: 154-160.
・Kesumawati,E.,Kimata,T.Uemachi,T.,Hosokawa M.and Yazawa,S.2006.Correlation of phytoplasma concentration in Hydrangea macrophylla with green-flowering stability.Scientia Horticulturae 108: 74-78.
・上町達也・西尾敏彦.2005.アジサイ及びヤマアジサイの額咲き型品種における花序の構造と装飾花の着生との関係.園芸学研究4:435-438.
・Uemachi,T.,Kato,Y.and Nishio,T.2004.Comparison of decorative and non-decorative flowers in Hydrangea macrophylla(Thunb.)Ser. Scientia Horticulturae.102.325-334.
・Uemachi,T.and Nishio,T.2000.Inflorescence development in Hydrangea macrophylla. Acta Horticulturae 515:265-271
・Yamamoto,H.,Uemachi,T.and Yazawa,S.2000.Double-stranded RNA in vigorous-growing lateral shoots emerged from pepper plants infected with cucumber mozaic virus(CMV).Capsicum & Eggplant Newsletter. 19:89-92.
・Yazawa,S.,Uemachi,T.,Higashide,T.and Watanabe,H.1996.CMV resistance developed in vigorous-growing lateral shoots from virus infected plants of Capsicum annuum L..Scientia Horticulturae 65:295-304.
・Uemachi,T.,Watanabe,H.and Yazawa,S.1995.Emergence of vigorous-growing lateral shoots from a CMV-infected plant of Capsicum frutescens L.found on a subtropical island in Japan.Capsicum and Eggplant Newsletter.,14:56-59.",園芸学会、日本生物環境調節学会、国際園芸学会,"・滋賀県立農業大学校 非常勤講師「園芸用施設」
・財団法人滋賀県公園・緑地センター 評議員
",0,25,
47,,清水,顕史,しみず,あきふみ,1410,環境科学部,生物資源管理学科,,助教,京都大学大学院農学研究科博士後期課程修了(2002年3月),京都大学博士 ( 農学 : 2005年3月),"独立行政法人 農業生物資源研究所 非常勤職員または派遣研究員 (2000年-2003年)
日本大学生物資源科学部 COE特別研究員(2003年-2006年)
滋賀県立大学環境科学部助手(2006年-)
",遺伝資源管理学 植物遺伝育種学,環境フィールドワーク 生物資源管理学実験 生物学実験、栽培植物各論,三大栄養素の一つであるリンは、欠乏すると生育障害が起こり作物生産上の問題となります。一方でリンは土壌中で植物が利用できない不可給態になり易く、過剰な施肥は水質汚染を招いてしまいます。そのため、植物の持つリンの利用効率を遺伝的に向上させることは、環境への負担の少ない持続的な農業を行う上で、また植物資源による環境修復を実現させる上で重要なことです。リン酸の利用効率をはじめとして植物資源中に存在する様々な有用形質を、持続的農業や環境保全に利用するため遺伝育種学的手法および植物栄養生理学的手法を用いて研究を進めていきます。,"リン酸の欠乏や二価鉄の過剰など栄養ストレスに対するイネの耐性遺伝研究に関する論文発表
1.Shimizu A.,Guerta C. Q.,Gregorio G.B.,Kawasaki S.,Ikehashi H.(2005)“QTLs for nutritional contents of rice seedlings(Oryza sativa L.)in solution cultures and its implication to tolerance to iron-toxicity.” Plant and Soil 275: 57-66.
2.Shimizu A.,Guerta C. Q.,Gregorio G.B.,Ikehashi H.(2005)“Improved mass screening of tolerance to iron toxicity in rice by lowering temperature of culture solution” Journal of Plant Nutrition 28: 1481-1493.
3.Shimizu A.,Yanagihara S.,Kawasaki S.,Ikehashi H.(2004)”Phosphorus deficiencyinduced root elongation and its QTL in rice(Oryza sativa L.) ” Theoretical and Applied Genetics 109: 1361-1368.
4.Shimizu A.,Wan J.and Ikehashi H.(1996 “Genetic markers for tolerance to iron toxicity in rice. ” Rice Genetics Newsletter 13: 132-134.
植物のゲノム解析を効率的に行える汎用電気泳動システムの開発に関連する論文発表
5.Sugita T.,Kinoshita T.,Kawano T.,Yuji K.,Yamaguchi K.,Nagata R.,Shimizu A.,Chen L., Kawasaki S.,Todoroki A.(2005)“Rapid construction of a linkage map using highefficiency genome scanning/AFLP and RAPD,based on an intraspecific,doubled-haploid population of Capsicum annuum” Breeding Science 55: 287-295.
6.Hori K.,Kobayashi T.,Shimizu A.,Sato K.,Takeda K.,Kawasaki S.(2003)“Efficient construction of high-density linkage map and its application to QTL analysis in barley ”Theoretical and Applied Genetics 107: 806-813.
マイクロアレイデータの解析手法に関する論文発表
7.Yano K.,Imai K.,Shimizu A.,Hanashita T.(2006)“A new method for gene discovery in large -scale microarray data” Nucleic Acids Research (35:1532-1539)equal contribution",日本育種学会,,2,13,
48,,増田,佳昭,ますだ,よしあき,1411,環境科学部,生物資源管理学科,,教授,"京都大学大学院農学研究科農林経済学専攻後期博士課程修了(1981年3月)
",農学博士(京都大学:1985年11月),1984年4月 滋賀県立短期大学農業部助手、講師、助教授を経て現在に至る。,農業経済学、協同組合論、農産物流通論、環境保全型農業論,食料経済システム論、協同組合論,"主な研究分野は、農業協同組合や生活協同組合などの協同組合です。農協も生協もわが国の経済システムの中で重要な役割を果たしてきましたが、いま、組織的にも、経営的にも大きな曲がり角に直面しています。昨今の日本社会は、利潤一辺倒、株式会社一辺倒とでもいうべき状況ですが、利用者である組合員がオーナーであり経営者でありうる協同組合という企業形態は、人間が暮らしやすい社会をつくっていく上で、まだまだ可能性があると思っています。もちろん、協同組合が現代社会で有意義な存在であり続けるためには、不断の改革が必要なことはいうまでもありません。そのためにはまた、協同組合というものの歴史的な到達点を客観的に明らかにすることも重要です。そのような視点から、わが国農協の歴史的特性や現状分析、近年のドイツにおける協同組合の展開過程等に関心をもって研究を行っています。
最近では、学生とのフィールドワークなどを通じて、環境保全型農業への関心を強めています。とくに宇曽川の農業濁水問題に関わることで、琵琶湖環境と農業との関係をリアルに勉強できたことは収穫でした。それをきっかけに平成14年6月には、関係者が幅広く集まった「農業濁水問題研究会」を起ち上げました。
また、平成13年4月から実施された、滋賀県の「環境こだわり農産物」認証制度の策定と運用にかかわって、環境保全農業と農産物マーケティングの連動についても関心をもっています。","協同組合関係では、以下のようなものがあります。
増田「農協50年と信用事業」、『不良債権問題と系統農業金融・日本農業年報43』(1997)、農林統計協会。
増田「農協経済事業の展開と連合組織の課題」、藤谷築次編著『農協運動の展開方向を問う』(1997)、家の光協会。
増田「協同組合における組合員の経営参加−利用者主導型のガバナンス」、山本・吉田・小池編著『協同組合のコーポレート・ガバナンス』(2000)、家の光協会",日本農業経済学会、環境経済・政策学会、地域農林経済学会(常任理事)、日本農業経営学会、日本協同組合学会、農業市場学会、日本流通学会、市場史研究会、フードシステム学会、近畿農協研究会,"〈公的役職〉
滋賀県関係
滋賀県卸売市場審議会・委員
滋賀県こだわり農産物審査委員会・委員長(前・滋賀県近江こだわり農産物発信委員会・会長)
滋賀県農政懇話会中山間部会・委員
滋賀県農業総合センター推進協議会・委員
早崎内湖周辺ビオトープネットワーク検討調査事業検討委員会・会長
滋賀県湖東地方環境と情報に関する協議会・会長
その他
JA監査士試験委員
近畿農協職員資格認証試験委員(上級)
〈地域活動〉
農業濁水問題研究会・事務局長",6,4,
49,,岡野,寛治,おかの,かんじ,1412,環境科学部,生物資源管理学科,,教授,京都府立大学農学部卒業(1972年3月),農学博士,1972年4月 滋賀県立短期大学農学科助手、講師、助教授を経て現在に至る。,畜産学(家畜栄養学・肉用牛・飼料学),動物資源管理学、生物資源循環論、家畜生産生理学、生物資源管理学実験III、〈院〉動物生産環境論,ウシ、ヒツジ、ヤギなどの反すう家畜は、四つの胃袋を持っているのが特徴である。1番目と2番目の胃を総称して、反すう胃と呼ばれているが、ここには多数の嫌気性微生物が棲息して飼料を発酵消化している。したがって、環境問題を重視する立場からは沼池、水田に次ぐ第3番目のメタンガスの発生源として紹介されている。しかしながら、豚や鶏とは違って、草に含まれているセルロースやヘミセルロースをエネルギー源として利用し、また作物の肥料である尿素でも蛋白源として利用し、乳や肉を人間に提供してくれる有用な動物である。この家畜の栄養生理機能に関する研究に取り組んでいる。,"・飼料蛋白質の反すう胃内での非分解性が反すう胃内発酵に及ぼす影響
・担子菌によるワラ、バガス、コーンコブミールの栄養価値の改善
・きのこ粕給与による肉用牛の反すう胃内発酵改善
・きのこ栽培による乾燥オガクズ牛糞の腐朽
・スギ材および竹の飼料化",日本畜産学会、肉用牛研究会、家畜栄養生理研究会 関西畜産学会など,滋賀県畜産振興協会 非常勤畜産コンサルタント,0,36,
50,,小谷,廣通,おだに,ひろみち,1413,環境科学部,生物資源管理学科,,准教授,京大大学院農学研究科博士課程単位修得退学(1976年4月),博士(農学:1995年1月),"滋賀県立短期大学農業土木学科講師(1978年〜82年)
滋賀県立短期大学農業土木学科助教授(1983年〜95年)",農業工学,土壌物質移動論、応用気象学、〈院〉陸面過程論," 土地(農地)-大気間では、エネルギーおよび種々の気体が交換されている。このような気体には、農業生産と密接に結びついた物質や地球環境問題と関連の深い物質が含まれている。したがって、このような物質の輸送量を精確に測定(あるいは推定)する方法の確立は、重要な課題と考えられる。筆者は、特に微気象学的方法を用いた測定(あるいは推定)法の確立に取り組んだ。また、地球環境問題と関連の深い物質は、水管理方法によってその輸送量を制御できる可能性がある。そこで、生産性と環境保全とが調和した水管理のあり方についても、今後取り組みたいと考えている。
また、農林水産省は、環境保全型農業の一環として水稲の「冬季湛水・不耕起栽培法」を推奨している。農水省がこの栽培法を推奨する理由の一つは、水田からのメタン放出の抑制効果が期待できるからとされている。しかしながら、メタン放出の抑制効果のメカニズムも必ずしも明らかでなく、また、その定量的把握も必ずしも十分ではない。筆者は、熱収支フラックス比法用いて慣行栽培との比較からメタン放出の抑制効果の定量的把握に取り組みたいと考えている。
"," 空気力学的方法は、土地-大気間におけるエネルギーや気体の輸送量を評価する有力な方法の一つである。この方法を適用するには粗い表面上の風速分布を精確に測定する必要がある。この観点に立って、風速分布が精度よく測定できる風速計(熱起電力式熱線風速計)を開発した。 そして、粗い表面上の風速の大きさや大気の安定度に関係なく、風速分布式中の一つの因子である地面修正量を決定する実用的な方法を確立した。また、熱収支ボーエン比法を適用する場合、温度・湿度分布には相似性が成立する必要があるが、単純な半理論式を用いて相似性が成立するとはどういうことかを明らかにした。さらに、フラックス比法の欠点を熱収支式を用いて補完する熱収支フラックス比法を提案し、この方法によって水稲からの水蒸気フラックスを精確に測定できる可能性が高いことを示した。この方法は、各種気体濃度が精確に測定できることが前提となるが、地表面-大気間の各種気体フラックスを精確に推定する方法として拡張して適用できる。
また、大学共同利用機関法人総合地球環境学研究所の研究プロジェクト“The Impact of Climate Changes on Agricultural Production System in Arid Areas”に共同研究員の一人として2002年度(5年計画)より参加した。筆者は、作物生産と気候変化との関係をモデル化するグループの一員として、熱収支フラックス比法、熱収支ボーエン比法およびPenman-Monteith法を用い、生育初期から収穫前の88日間についてトルコのアダナ地方におけるメイズ畑の熱収支各項の30分平均値、日実蒸発散量および日蒸発散位を定めた。また、 日実蒸発散量に影響を及ぼすメイズ植被下の畝間空間を移流によって水平方向に輸送される水蒸気量を検討した。 ",農業土木学会、水文・水資源学会、日本砂丘学会、土壌物理学会,,0,45,
51,,杉浦,省三,すぎうら,しょうぞう,1414,環境科学部,生物資源管理学科,,准教授,米国ハーバード大学教育大学院修士課程修了(2001年 6月),学術博士 (米国ワシントン大学:1998年8月),"水産養殖技師 1985〜1989年
シリア国農業省水産公団・養殖技師(JICA/JOCV) 1989〜1992年
米国オーバン大学研究助手 1993〜1995年
米国ワシントン大学研究助手 1995〜1998年
米国アイダホ大学博士研究員 1998〜2000年
米国ニュージャージ医科大学専門研究員・非常勤講師 2001〜2005年
滋賀県立大学環境科学部助教授 2005年12月〜現在",魚類栄養生理学、養魚飼料学、水産増養殖,水産資源学、水族環境生理学、動物資源管理学 (分担)、生物資源管理学実験(分担)、環境フィールドワーク (分担)、 専門外書講読(分担)、院動物生産環境論(分担)、 他,"○魚類の初期リン欠乏の生理的応答と早期診断法の確立。
○養殖魚におけるリンの消化吸収生理。
○各種環境汚染物質が魚類生理に及ぼす影響。
○低汚染(環境保全型)配合飼料の開発研究。
○持続可能な水産増養殖技術の開発。
○養殖水産食品の栄養価と安全性の改善。
","○各種飼料原料中の蛋白質と無機質の消化吸収率を測定
○部分置換法により飼料の無機元素吸収阻害率を測定
○リンと無機元素の消化吸収率を改善する技術の開発
○リンと窒素の鰓尿排泄量に基づく大型魚の飼料リン最低要求量測定方法を開発
○リン欠乏が生体組織中の各種フォスファゲンとリン輸送担体遺伝子発現に及ぼす影響
○食餌リンの各摂取レベルにおける能動輸送と部分吸収率を測定
○リン欠乏応答遺伝子(マーカー遺伝子)の検索とその発現度によるリン要求量の推定
○飼料への各種酸添加が胃酸分泌遺伝子(プロトンポンプ)などの発現度に及ぼす影響
○魚肉中の脂質含量、脂肪酸組成、冷蔵保蔵性等の研究",日本水産増殖学会、日本水産学会、日本科学教育学会、World Aquaculture Society,,2,15,
52,,岩間,憲治,いわま,けんじ,1415,環境科学部,生物資源管理学科,,准教授,京都大学大学院博士課程 修了(1994年3月),京都大学博士(農学:2003年1月),"滋賀県立短期大学農業部助手(1994年4月〜1996年3月)
滋賀県立大学環境科学部助手(1995年4月〜) ",土壌物理学、GIS,物理学実験、生物資源管理学実験・、地形情報処理実習、測量実習,土壌中の間隙は動植物の成長・生活の場であり、その活動を知る上でその構造が有用な情報となる。また、土壌中の水分や汚染物の挙動も、 間隙構造が影響すると考えられる。近年、造影剤とX線のうち波長の長い軟X線を用いて土壌を撮影してその間隙構造を画像化した上で、土壌の種類や植生・作付け条件の違いが間隙構造に及ぼす影響を定性的に評価する研究が見られる。それを踏まえ、現在、ステレオ撮影技術と画像処理装置を用いて間隙の三次元構造を求め、その形状を定量的に評価した上で、水分などの物質の移動に対する間隙構造の影響を数値化する技術の開発に取り組んでいる。今後、CT技術を用いて間隙構造を精密に測定し、サンプル数を増やして土壌構造の認識を深化させていきたい。," 土壌種類や水田、畑地といった土地利用の相違による土壌間隙構造の違いや経時変化を観察するため、造影剤を用いて撮影した軟X線土壌間隙写真を観察した。それを踏まえ、ステレオ写真撮影して陰影をデジタイザで入力し土壌間隙の三次元構造を画像化し、間隙中の造影剤の挙動をビデオ撮影してその様子を明らかにした。また、間隙の三次元構造の画像化を自動的に進めるため、CCDカメラと画像処理装置を用いた処理システムを開発した。その上で、土壌間隙の異方性や大きさの分布などを求めて、定量的に評価する手法を示した。更に、土壌間隙の三次元データから透水係数を計算し、透水試験の結果と比較して間隙の透水性に与える影響を評価した。
水田用水に関して全国各地の降雨量・取水量の記録を統計的に調べて、施設管理用水量と有効雨量の実態を分析した。
中国内蒙古自治区において土壌・植生調査を実施し、塩類集積の状況と植物の耐塩性機構の発現実態を調査した。
東北タイにおいて、産業の発展とともに農業がどのように変遷し、サトウキビやキャッサバを中心とした商品作物がどのように広がるかの実態を解明した。
上記以外にも、研究課題に挙げた内容に関して様々な形(論文、口頭発表など)で公表している。",農業土木学会、アメリカ土壌学会(SSSA),,0,21,
53,,増田,清敬,ますだ,きよたか,1416,環境科学部,生物資源管理学科,,助教,北海道大学大学院農学研究科博士後期課程修了(2006年3月),博士(農学:2006年3月),"札幌大学経済学部非常勤講師(2004年〜2007年)
酪農学園大学酪農学部非常勤講師(2005年〜2006年)
日本学術振興会特別研究員PD(2007年〜2008年)
滋賀県立大学環境科学部助教(2008年〜)",環境経済学,農業経済学,地域資源管理学,農業農村政策論,"・地球温暖化対策として世界中で取り組まれているバイオ燃料生産を事例に,地域のバイオマス資源をいかにして活用していくかという点に着目しています.具体的には,国産のバイオ燃料が果たして温室効果ガス削減に資するのか,バイオ燃料生産が地域経済にどのような影響を与えるのか,という分析を試みています。
・食の安全・安心への関心の高まりから,近年,有機農産物生産が注目されています.有機農産物生産は慣行農産物生産に比べて環境にやさしいのか,有機農産物生産による追加的なコスト負担はどのような構造か,という点について環境会計のフレームワークを用いた解明を試みています。","・製品のライフサイクル(生産から消費,廃棄まで)にわたる環境負荷を評価する手法であるLCA(ライフサイクルアセスメント)を用いた農業の環境影響評価を行ってきました。具体的な分析対象は酪農経営,農業地域におけるバイオガスプラントの導入であり,バイオマス資源である乳牛ふん尿の処理・利用の問題を中心にどのようなシステムが環境にやさしいのか,という点の検討を行いました。
・農業生産の維持を通じて多面的機能を確保する目的で実施されている中山間地域等直接支払制度について,集落での活動内容と直接支払交付金の支出状況を解明し,制度の改善点について示唆しました。
",北海道農業経済学会,日本農業経済学会,日本地域学会,システム農学会,日本LCA学会,日本計画行政学会,日本農業経営学会,,6,3,
54,,松岡,純,まつおか,じゅん,2101,工学部,材料科学科,,教授,京都大学大学院工学研究科(工業化学専攻)修士課程修了(1987年3月),工学博士(京都大学:1998年3月),"通商産業省工業技術院 大阪工業技術試験所研究員(1987年〜91年)
三重大学工学部助手(1991年〜95年)
滋賀県立大学工学部講師(1995年〜2001年)、助教授(2001年〜2005年)
同 教授(2005年〜)
","ガラス科学、機能性セラミックス
",基礎物理化学、無機化学I、セラミックス材料、分子・統計力学、〈院〉非晶質無機材料、〈院〉材料プロセス熱力学、〈院〉構造・化学機能セラミックスなど," ガラスは光情報技術を担うキーマテリアルの一つであり、光増幅、平面ディスプレイ、積層電子部品などには様々な高性能ガラスが使われている。しかしこれらを単なる物質でなく実際に使われる材料にするには、高機能化だけでなく、長期耐久性や生産技術に関係する物性も把握する必要がある。そこでこれらに関する次の項目を中心に、原子レベルでの解明を目指して組成依存性を中心に研究を行っている。
ガラスの熱物性(比熱、熱伝導率、ガラス転移、融液の密度、粘度、輻射熱伝達など)の機構解明
ガラスの機械的性質(表面損傷の生成、クラックの成長、破壊に伴う構造変化)の機構解明"," ガラスの機械的性質の解明、熱物性の解明、非線形光学特性などの新しい光機能性を有するガラスの作製、アルコキシドを原料とするゾル-ゲル法による光機能性セラミックス薄膜の作製などを中心に、研究をおこなってきた。その成果は約80編の論文で発表しており、主な研究業績は次のとおりである。
ガラス転移温度や融液の粘度がガラスの同位体組成比に依存することを発見し、またガラス転移の緩和特性をAC熱測定という特殊な方法で研究した。測定が困難とされるガラス融液中の遷移金属の光吸収スペクトルを、新規な方法により測定した。高粘度ガラス融液の密度測定方法を確立した。ケイ酸塩ガラスの低温での熱伝導率の組成依存症について、ガラス構造との関係を明らかにした。
ガラスのもろさは組成により異なり、ホウ酸塩ガラスは割れる際に少しは金属やプラスチックに似た変形をし、逆にクリスタルガラスは非常にもろいことを、定量的に示した。また、ガラス表面へのキズの生じ易さは、生じたキズの伸び易さとは全く異なる組成依存性を示すことを明らかにした。
金属ナノ微粒子を含有し光学非線形性を示す材料を、ゾル-ゲル法では世界で初めて作製した。
","日本セラミックス協会(論文誌編集委員:1996年〜99年、関西支部企画委員:2000年〜2006年)、日本化学会、応用物理学会、American Ceramic Society、ニューガラスフォーラム(特別会員)
","地域の産業・教育・社会への貢献は下記の通り。(平成17年1月〜18年12月の2年間)
・共同研究:4件中で県内企業4件
・企業での講義等:4件計6日中で県内企業3件計5日
・公的機関・団体での依頼講演:4件中で県内の企業などが参加したもの3件
・研究相談による来学(共同研究に関する内容以外):26件中で県内企業10件
・高校生・中学生・一般向けの講演・講義:6件中で県内からの参加者があったもの5件
・国・自治体・本学以外の教育機関やそれらの関連団体の委員:4件中で県内に関するもの2件",6,6,
55,,奥,健夫,おく,たけお,2102,工学部,材料科学科,,教授,東北大学大学院博士後期課程修了 (1992年3月),博士 (工学:1992年3月),"京都大学工学部金属加工学教室・助手 (1992年-1994年)
京都大学大学院工学研究科材料工学専攻・助手 (1994年-1996年)
スウェーデン・ルンド大学化学センター第二無機化学科国立高分解能電子顕微鏡センター・博士研究員 (1996年-1997年)
大阪大学産業科学研究所 高次インターマテリアル研究センター・助教授 (1997年-2002年)
大阪大学産業科学研究所 産業科学ナノテクノロジーセンター・助教授 (2002年-2007年)
東北大学学際科学国際高等研究センター・併任助教授 (2006年-2007年)
滋賀県立大学工学部材料科学科・教授 (2007年-) ",物質科学,材料科学概論、物理化学AI、界面化学、材料外国語演習、(院) エネルギー変換材料,"現在及び今後の研究課題
1.BCN系ナノ物質の光・太陽電池材料探索
水素吸蔵材料 (BNナノホーン・合金系)
高保磁力磁性材料探索 (BNナノカプセル)
BC・クラスレート系高温超伝導体探索
生体調和物質 (C 60系・クラスター医薬品可能性)
2.原子配列調和物質と光・量子情報・エネルギー相関
量子情報通信単一光子デバイス材料 (量子ドット)
ホログラフィックメモリ (ポリマー・LiNbO 3)
熱電・燃料電池材料 (B系・プロトン伝導体)
3.超高性能電子顕微鏡による極微細領域3次元原子配列決定法
電子線ホログラフィーによるナノ磁性直接観察","1.原子配列調和物質プロジェクト (情報物質・エネルギー物質の原子配列と高次物性発現)
2.半導体電子・光デバイス用材料の研究開発とメカニズム解明
3.高温超伝導酸化物の原子配列・微細構造解析
4.BN/C系ナノ物質の創成と物性 (磁性・発光・水素吸蔵・熱伝導・電子状態)
5.高分解能電子顕微鏡によるナノ領域原子配列決定法開拓
著書に、『これならわかる電子顕微鏡-マテリアルサイエンスへの応用』奥健夫、化学同人、(2004) など。 ","日本金属学会、日本セラミックス協会、日本顕微鏡学会、日本物理学会
電気学会 ナノ機能組織化とその評価技術調査専門委員会・委員",,0,40,http://www.mat.usp.ac.jp/~oku
56,,菊地,憲次,きくち,けんじ,2103,工学部,材料科学科,,教授,静岡大学大学院工学研究科工業化学専攻,"理学博士(東北大学:1991年6月)
","労働省職業訓練局指導課(1972年〜1973年)
滋賀県立短期大学工業部工業化学科助手(1973年4月〜1975年3月)
滋賀県立短期大学工業部工業化学科講師(1975年4月〜1980年3月)
滋賀県立短期大学工業部工業化学科助教授(1980年4月〜1996年3月)
滋賀県立大学工学部材料科学科助教授(1995年〜)","電気化学、固体電解質
","分析化学、物理化学BII、分析・環境化学実験、材料科学実験、〈院〉エネルギー変換材料
","気相成長法を用いた固体酸化物型燃料電池用複合固体電解質薄膜の作製
SDC(サマリアドープドセリア)やYSZ(イットリア部分安定化ジュルコニア)などを組み合わせた複合固体電解室薄膜をCVD法(化学気相生長法)やCVI法(化学気相浸透法)を用いて作製し、その特性について研究している。
ポリマー電解質形燃料電池(PEFC)の劣化挙動の解析と長寿命化
PEFCの劣化挙動を明らかにするために,燃料電池の電極界面を模擬した三相界面のモデルを作製し,この界面での劣化挙動を解析している。また,長寿命化のための電極界面の改良も行っている。
電解水中の水素コロイドおよび酸素コロイドの挙動の解析
飲用アルカリ性電解水 (いわゆるアルカリイオン水)の有効成分の一つとして電解水中に含まれる水素が着目されている。この水素の一部はナノバブルとして存在していることを発見し,その挙動を明らかにしてきた。さらに,この応用について研究中である。また,陽極から生成する酸素についてもナノバブルとなることを確認しこの挙動とその安定化機構を検討中である。
その他の研究課題として、ラジカル重合、電解重合がある。","(燃料電池関連)
CVI法による複合固体電解質膜の作製や薄膜の成長機構についてあきらかにしてきた。またこれに関しての特許がある。
(水電解関連)
水電解における固体電解質膜における電流分布や水素気泡の溶解挙動を明らかにすると共に,電解水中に含まれる水素ナノバブルの電気化学的挙動を明らかにしてきた。さらに,アルカリ性電解水によるプリント基板や医療機器の洗浄機構についても明らかにしてきた。
(ラジカル重合,PVA関連)
乳化重合によるミクロスフェアーの合成における粒子形成過程を明らかにすると共に,電解重合法によるミクロスフェアーの製法を明らかにしてきた。また,籾殻-PVA複合ゲルの製法と物性を明らかにし,実際の工業用部品に応用展開中である。 ","日本化学会,電気化学会,固体イオニックス学会,高分子学会,日本機能水学会,ウォーター研究会,関西ウォーター研究会,電気化学会関西支部幹事,日本機能水学会理事,ウォーター研究会副会長,電解技術委員会幹事,関西ウォーター研究会幹事
","・栗東町小野地先産業廃棄物最終処分場硫化水素調査委員今委員(滋賀県)(平成11年10月〜平成13年2月)
・最終処分地における硫化水素対策委員会(旧厚生省)(平成12年5月〜9月)
・栗東市環境センター運営委員(栗東市)(平成7年4月〜
・平成13年度排石膏ボードのリサイクルの推進に関する検討調査検討会(財団法人 日本環境センター)(平成13年12月〜平成14年3月)
・栗東市環境審議会委員(栗東市)(平成15年2月〜)
・学力向上フロンティアハイスクールに関わる研究者(滋賀県)(平成15年5月〜平成17年5月)
・景品表示法違反被疑者に関わる調査専門委員 (公正取引委員会)(平成17年8月〜11月)
・米原高等学校学校評議委員(平成18年7月〜)",1,11,
57,,バラチャンドラン, ジャヤデワン,ばらちゃんどらん,じゃやでわん,2104,工学部,材料科学科,,教授,,,,,,,,,,5,9,
58,,宮村,弘,みやむら,ひろし,2105,工学部,材料科学科,,准教授,京都大学大学院工学研究科修士課程(1986年3月),博士(工学)(京都大学:1994年5月),"工学技術院 大阪工業技術試験所 第5部 水素化学研究室(1986年4月〜1986年6月)
同 機能応用化学部 金属材料化学研究室 研究員(1986年7月〜1993年10月)
同(所名変更:→大阪工業技術研究所) エネルギー・環境材料部 金属材料化学研究室 主任研究官(1993年10月〜95年3月)
滋賀県立大学工学部助教授(1995年4月〜)
",金属材料学,"無機化学II、定量・機器分析および同実験、材料科学実験、無機材料物性、〈院〉金属機能材料プロセシング、〈院〉エネルギー変換材料
","金属材料は、構造材料としてばかりではなく、超伝導体や磁性材料のように、種々の機能材料としても広く用いられている。これらの材料は、単体として用いられることは少なく、合金や、金属間化合物となって初めて特殊な機能を発現する場合が多い。優れた機能を実現するためには、結晶格子の構造などミクロな構造と、多結晶体の粒界構造などのマクロな構造の両者をバランス良く制御する技術が必要であり、そのためには、精密な構造解析技術・結晶成長制御技術などが必要となる。当研究室では、金属間化合物の物性と応用を主な研究課題とし、具体的には次のような項目を研究する。
(1)水素吸蔵合金を中心とする、エネルギー素材の開発と応用
(2)X線・電子顕微鏡を用いる、金属間化合物の構造解析
(3)プラズマを用いる合金の表面処理と、格子間原子の拡散挙動の解析
(4)非晶質・準安定な新規金属間化合物",新規水素吸蔵合金の探索とその応用について研究を行っている。この数年は、液体急冷法によって得られる準安定相や非平衡相の構造と物理化学的特性の解析を中心に研究を進めており、種々の熱処理がチタン系立方晶合金の微細構造と水素吸蔵特性に及ぼす影響について研究を行っている。また、プラズマを用いた金属の表面処理についても研究を行っており、ニッケルおよび鉄系合金を中心に、内部窒化による拡散層の成長速度、硬さ上昇について調べている。,日本金属学会、日本希土類学会、電気化学会、日本化学会、MH(金属水素化物)研究会,,6,20,
59,,吉田,智,よしだ,さとし,2106,工学部,材料科学科,,准教授,京都大学大学院工学研究科修了(1995年3月),博士(人間・環境学)(京都大学:2003年3月),"滋賀県立大学工学部助手(1995年〜)
",ガラス科学、無機材料科学,定量・機器分析および同実験、材料科学実験,"ガラスは緩和過程にある。すなわち、常に準安定な状態にあるといってよい。曖昧な状態にあるガラスの機械的な性質を科学的に体系化することが究極の目的である。一方、光情報化社会への要求から、光機能性ガラスが大きな注目を集めている。新規な機能を有するガラスを実用化へと導くためには、それらの機械的・熱的性質といった基本的物性を明らかにすることが必要である。具体的な研究方針を以下に示した。
種々のガラスの変形・疲労特性に及ぼす環境の効果、ガラスの構成原子の効果
新規な光機能性ガラスの作製とそれらの機械的・熱的耐久性","・ガラスの耐損傷性ならびに疲労特性の評価
ビッカース圧子やヌープ圧子を用いた硬さ試験において、押し込みによる高密度化と塑性変形の比率が、ガラス組成に依存することを初めて示した。
ガラスの平滑な表面におけるクラックの生じ易さについて、スクラッチ試験によるクラック生成荷重に着目して評価を行った。その結果、クラック生成荷重が破壊靭性値とは異なる組成依存性を示し、これがガラスの脆さの指標となることを初めて示した。さらに、スクラッチに伴うクラック生成荷重のガラス組成依存性を、雰囲気依存性、ガラス組成依存性に分けて解析した。
ガラスの応力腐食現象を簡便且つ定量的に評価する手法として、小孔を有する角柱試験片に圧縮応力を負荷して破壊する方法を提案した。さらに、応力波フラクトグラフィーの手法を組み合わせて破断後の破面観察から亀裂速度を評価する方法や、小試験片への応用について報告した。これらにより、各種ガラスの臨界応力以下の疲労現象をそのガラス構造の違いに基づき考察した。
・ガラス薄膜の光学的特性の評価
ガラス薄膜を気相状態から合成する方法の一つであるスパッタリング法を用いて、新規な光機能性薄膜を作製し、その光学的性質を評価してきた。この手法により、ナノサイズの半導体微結晶をガラス薄膜中に析出させ、それらが量子サイズ効果を示すことを報告した。
","日本セラミックス協会、日本化学会
",,7,16,
60,,近藤,淳哉,こんどう,じゅんや,2107,工学部,材料科学科,,講師,京都大学工学研究科博士後期課程(1997年3月),"京都大学博士(工学、1998年7月)
","東京ガス株式会社基礎技術研究所(1993年4月〜1997年9月)
岐阜大学工学部機械システム工学科助手(1997年10月〜2002年7月)
滋賀県立大学工学部材料科学科講師(2002年8月〜現在)
",材料物性,材料強度物性、材料量子論、材料科学実験、定量分析実験,高純度水素製造用水素透過膜の開発及びその物性の研究。イオン結晶の物質テンソル特性、特に輸送現象の原子論に関する研究。固体電解質型燃料電池材料の研究・開発。,"Ti−V合金の窒化機構に関する研究
Ti合金における窒化機構及び窒化による強化機構を、微視的に明らかにするための研究を行った。特に、プラズマ窒化法と、従来のガス窒化法における、これらの機構の違いに着目して行った。電子線回折法及びX線集合組織測定法による、窒化層及び母相を構成する各相間の結晶学的方位関係の決定、EPMA,XRD,TEMを用いた窒化層の様々な深さにおける平面観察及び断面観察、EPMA,XPSによる表面分析により、ガス窒化よりプラズマ窒化で形成された窒化層のほうが,耐摩耗性に優れていることを説明し、またε−Ti2N相は約10nm間隔で内部双晶を形成しており、これが、ε−Ti2N相が他の相に比べて極端に硬い理由であることが分かった。本研究は、窒化層において、マルテンサイト変態同様、組織変化による硬化機構が顕著に働いていることを初めて示したものである。
TEMによる材料評価法に関する研究(UTW−EDSによる定量分析法の開発)
TEMに備え付けられたUTW型EDSを用いて、今まで全く報告のない、セラミックス中のカチオン濃度を定量分析するために、十分な吸収補正のできる定量法を開発した。同時に、定量時における取り扱いが曖昧であったアニオンについて着目し、どう取り扱うべきかについて検討を行った。
安定化ジルコニアの電気化学特性に関する結晶学的研究
酸素イオン伝導体であるY2O3安定化ジルコニア(YSZ)の時効に伴う導電率低下の原因と導電率のドーパント濃度依存性の原因を明らかにするために、導電率測定及び酸素イオンの移動の活性化エネルギー測定を行い、電気化学的特性の変化から原因を調べるとともに、時効に伴う微視的組織変化をXRD及び高分解能TEMを用いて、また、局所構造変化をEXAFS測定及び内部摩擦法を用いて調べ、時効に伴い見られる諸現象は、周期性を持った格子歪みの異方性を緩和するために、酸素イオン空孔がZrイオンに短範囲規則化した結果であることを明らかにした。上記原因究明をもとに、導電率が幅広いドーパント濃度域で従来のジルコニアより高く、実用温度域において劣化しない、新規のジルコニア固体電解質を開発した(特許申請中)。
水素選択透過膜の開発
メタンの水蒸気改質により得られる水素を、Pd合金膜を用いて選択分離し、高純度水素を得る方法がある。ここで重要な点は、合金膜中の水素の拡散が早く、ピンホールがなく、十分薄いことであり、かつ十分な機械的な耐久性(耐水素脆化、耐クリープ特性)を持つということである。現在このような要求に見合う材料として、積層圧延法による高融点合金系の複合材料の開発(特許申請中)及び水素脆化機構とその防止法の研究を行っている。また、室温から中高温における高融点遷移金属(Pd,Ta,Nb)表面及び内部での水素と格子欠陥(不純物元素、空孔、転位など)の相互作用及び触媒機能の基礎研究を行っている。
イオン結晶の物質テンソル特性と電気伝導機構
イオン結晶(特に安定化ジルコニア及びチタンア)単結晶の導電率、誘電率、弾性率、圧電定数、内部摩擦(弾性双極子)、及び誘電緩和をテンソル量として測定し、異方性(方位依存性)を調べるとともに、これらの結果から欠陥の対称性と欠陥の存在による群論から予想される方位依存性からの逸脱を調べている。時効によって導電率が顕著に低下した単結晶についても同様の測定を行い、イオン伝導機構の結晶学的に重要な因子を調べている。さらに、一軸で繰り返し及び一定応力付加を受けたときの、上記の物質テンソルの変化及び2次、3次効果の有無を調べたり、ブリュアン散乱法を用いたフォノンスペクトロスコピーにより、電気伝導機構の理論的な解明を目指すとともに(特に弾性異方性と局所的圧電効果に注目して)、疲労亀裂発生機構などに関しても検討している。
これまでの研究から、立方晶ジルコニアの導電率テンソルが2階のテンソルであるにもかかわらず、異方性を示すことを発見し、これは導電単体である酸素イオンが理想的な4面体位置から僅かにずれており、酸素イオン副格子が菱面体構造を取るためであることを明らかにした。また、内部摩擦の解析から、欠陥対は酸素イオン空孔−ドーパントイオン、ドーパントイオン−ドーパントイオンの2種類があり、時効により格子歪みの異方性の緩和と欠陥対称性の変化が起こることを明らかにした。",日本金属学会、日本物理学会、日本電子顕微鏡学会,,1,28,
61,,鈴木,厚志,すずき,あつし,2108,工学部,材料科学科,,助教,総合研究大学院大学 数物科学研究科 博士課程修了(1995年3月),理学(博士)(総合研究大学院大学:1995年3月),財)豊田理化学研究所奨励研究員(法政大学工学部物質化学科丸山研究室派遣)(1995年4月〜1996年3月),高分子科学・界面科学・物理化学,分析・環境化学実験、材料科学実験、有機化学演習,"○高分子ミクロスフェアの研究
「乳化重合における粒子形成初期過程の研究」:ポリマーの微粒子(直径0. 1〜1μm)が水中に浮かんでいる状態(エマルション、高分子ミクロスフェア)について、とくにアクリル系・酢酸ビニル系・スチレン系エマルションの乳化・分散重合の反応機構とその粒子形成初期過程を明らかにしている。
○ポリビニルアルコール(PVA)関連の研究
「PVAハイドロゲルを用いた複合材料の開発と応用」:PVA溶液を冷凍すると得られるPVAハイドロゲルの作製法を見出した。ハイドロゲルとコロイダルシリカまたは他の無機物との複合材料の作製・開発を行い、その力学的性質を明らかにしている。
「エマルション粒子のモルホロジー・粒子サイズと形の制御およびその重合機構の解明」:ミニエマルション法を用いて、動力学的や熱力学的に粒子のモルホロジー・サイズをコントロールし、その重合メカニズムを明らかにすることを目的に研究を行っている。
(Lehigh University,Emulsion Polymer Instituteへ留学2000年6月〜2001年3月)
○ポリマーアロイの基礎研究
「ラジカル重合法ブロック共重合体を相溶化剤とするポリマーブレンドの研究」:すでにわれわれの研究室では、全く新しいラジカル重合法ブロック共重合体が得る方法を見出した。いろいろなブロック共重合体を作製し、相溶化剤として用いる機械的混合では得られない特異的な高次構造が見られる。高性能特性や新しい機能特性の発現を目的に研究を行っている。
○新規高次機能性金属錯体複合ナノ粒子の創製と電子デバイスへの応用
光・熱誘起スイッチング機能を持つ次世代型高次機能性金属錯体を合成し、これを高分子と複合化することにより新規ナノ構造を構築し、多機能性を有する電子デバイスを開発することを目的に研究を行っている。 ","「銅フタロシアニン誘導体LB膜の構造と物性」:フタロシアニン錯体は染料や触媒として優れた機能を示し、世界中で広く利用されている。有機溶媒に溶解する金属フロタシアニン錯体超薄膜(LB膜)を作成し、その表面形態と層構造および磁気的性質について研究を行ってきた。
「C60電荷移動錯体の特異な磁性の研究」:C60(カーボンフラーレン)は炭素のみ60個からなるサッカーボール状の分子であり、グラファイト、ダイヤモンドに次ぐ第三の炭素形態としてごく最近、発見された。C60電荷移動錯体を合成し、その特異的な磁性について研究を行ってきた。","日本物理学会、応用物理学会、日本化学会、高分子学会、アメリカ化学会、医用高分子研究会
",,2,16,
62,,熊谷,勉,くまがい,つとむ,2109,工学部,材料科学科,,教授,"東北大学理学研究科博士課程
(化学専攻)中途退学 1975年4月)
",理学博士 (東北大学:1979年9月),"東北大学理学部助手(1975年5月〜1987年6月)
東北大学理学部助教授(1987年7月〜1995年3月)
九州大学有機化学基礎研究センター助教授(1995年4月〜1997年3月)
東北大学大学院理学研究科助教授(1997年4月〜2006年3月)
滋賀県立大学工学部材料科学科教授(2006年4月〜)
",有機化学、有機光化学、複素環化学,有機化学AI、有機化学AII、環境調和化学、〈院〉環境機能材料," 含窒素共役ポリエン系化合物の光応答現象の解析-光量子の吸収に感応したレチナールイミン二重結合のシス-トランス異性化反応が視覚認識のキープロセスであることはよく知られている。このシス二重結合からトランス形に構造反転し暗反応でシス構造を回復する過程を、種々のアザトリエンおよびテトラエン系で体系的に検討しこの特異なスイッチング現象の本質にアプローチするとともに新規分子応答素子の開発を研究目的とする。
これら共役ポリエン系化合物の光応答現象は、シス-トランス異性化反応とともに電子環状反応や付加反応、 また電子移動プロセスと密接に関係しており、対応する炭化水素系の原子価異性反応と比較検討しながら窒素原子の果たす役割を解明する必要がある。具体的には、1,2-ジヒドロピリジン・アザビシクロ [3.2.1] オクタジエン・ジアザビシクロ [3.3.0] オクタジエン系化合物の光化学反応で種々の共役アザポリエン分子に導き、その物性と化学的性質を明らかにすることが当面の研究課題である。各種誘導体の合成に始まり、その分離精製、光照射と反応温度制御による原子価異性反応の制御、反応生成物の分離・同定の手順で実験を進め、共役アザポリエン分子のシス・トランス異性化反応を含む電子環状プロセスを目的に応じて任意に制御することが最終的な研究目標である。
これらの原子価異性反応とホトクロミズム現象の解析では、通常の条件では取り扱いにくい準安定化学種や短寿命化学種が重要な役割を果たし、関与する遷移状態構造の解析が不可欠である。マトリックスアイソレーションや時間分解分光法、ab initio 法などの計算化学による取り扱いを有用な研究手法として使用する。","C 9H 10炭化水素と関連化合物の原子価異性反応
1,4-ジエン系化合物の分子内転位反応(Zimmerman転位)
含窒素七員環化合物の合成・光化学反応および熱異性化反応
イソオキサゾリン系化合物の光転位反応と光付加反応
1,2-ジヒドロピリジン置換体のインワード開環とトルク選択性
",日本化学会、有機合成化学協会、光化学協会,,1,19,
63,,井上,吉教,いのうえ,よしのり,2110,工学部,材料科学科,,准教授,福井大学大学院工学研究科修了(1996年3月),博士(工学:1996年3月),"滋賀県立短期大学 助手・講師・助教授(1975年〜1994年)
滋賀県立大学工学部助教授(1995年〜)",有機化学、天然物化学,"有機化学BI、有機化学BII、分子化学論、材料科学実験、〈院〉有機材料設計
","医薬品などの有用な生理活性物質や液晶などの高機能性材料を開発する場合、今日ではキラル合成(鏡像異性体の一方のみ合成)を避けて通れない。このキラル合成の触媒として天然物で人体や環境に優しい酵素が利用されている。中でも加水分解酵素の1つリパーゼは、高い立体選択性と幅広い基質特異性を有し多用されている。しかし、生成物の絶対配置の予測に役立つ、反応の立体選択性に関する汎用性のある規則性については未だ確立されていない。酵素の立体選択性触媒作用機構の解明を目指し、酵素として汎用リパーゼ、基質としては第一級および第二級アルコールのエステルを用いた加水分解反応を動力学・熱力学測定ならびに溶媒同位体効果(プロトンインベントリー)から検討することで、 上記の規則性の確立に挑戦している。
",安価な塩化シアヌルを出発原料として1,3,5-トリアジン環に直接アゾ基が結合した新規な色素の合成とそれらの可視部吸収スペクトル特性についての研究を行った。1,3,5-トリアジン環のアミノ基は塩基性が小さく、むしろアミドとしての性質を有する。このため常法のアゾカップリングが適用できない。上記色素の合成法として2つの方法を開発した。その方法で他の複素環アゾ色素を合成し、同様の研究を行った。次に、種々の堅牢性に劣るため、従来染料として顧られなかったp-ベンゾキノン系色素の染料以外の機能性色素を指向した合成研究を行った。合成はp-ベンゾキノンおよびその誘導体とアニリン類を酢酸中で反応させる方法で行った。得られた種々の新規p-ベンゾキノン系色素の可視部吸収スペクトル特性の考察も行った。また反応中に機構に関して興味ある実験事実を見出したので、半経験的分子軌道法による解析も行った。 ,日本化学会、有機合成化学協会、化学ソフトウェア学会,,0,17,
64,,徳満,勝久,とくみつ,かつひさ,2111,工学部,材料科学科,,准教授,京都大学大学院工学研究科修士課程修了(1988年3月),博士(工学)(九州大学:1999年7月),"1988年4月〜2001年3月 大阪ガス株式会社 開発研究部 エネルギー技術研究センター勤務
上記の間に、1996年7月〜1998年6月 米国ケースウェスタンリザーブ大学 派遣研究員
2000年1月〜2000年3月 工業技術院 大阪工業技術研究所 客員研究員
2001年4月〜 滋賀県立大学工学部材料科学科講師(〜2006年3月),同助教授(2006年4月〜) ",高分子物性,複合材料,炭素材料工学,電気化学,機器分析I,複合材料,分析・環境化学実験,材料科学実験,院複合材料工学,環境保護とエネルギーの有効利用に資する技術開発は,今世紀最大の最重要課題であるともに人類最大のアンチテーゼでもある。特に,地球温暖化を防止するための二酸化炭素の削減や廃棄物の処理問題等, “待った!”なしの課題が既に顕在化してきている。また,産業革命以降の時代は“エネルギーの世紀”であり,蒸気機関から原子力利用を含む「高温の科学」主体の世紀であった。しかしながら,21世紀は環境保護の観点から世界的に利用が進められている液化天然ガス(LNG:-162℃)の貯蔵・輸送はもとより,次世代高速輸送手段として研究開発が行われている“リニアモーターカー”や先端医療で最近多く用いられているMRI(内部断層診察)においては,極低温エネルギーの広域的・恒常的利用無くして,その汎用化・低コスト化等の課題克服は困難である。このような意味において,21世紀は“極低温エネルギー”をシステムとして利用するための技術開発が重要であり,そしてそれをサポートするための構造材料,特に高分子系材料の利点(軽量・易成型性・低コスト性等) を活かした “高性能極低温用高分子構造材料”の開発が必要不可欠である。このような背景の下,私は『環境とエネルギー』をキーワードとして,高分子科学・材料物性の観点から新しい機能を有する材料開発を支援する基礎研究,更には既存材料の有効利用・リサイクルをより推し進めるための応用研究等を行っており,いかなる環境下においても高分子系材料の特性を最大限に発揮させるための要素研究に主眼をおいて研究を行っている。 ,"○ 極低温用高分子系材料の基礎研究
リニアモーターカーや医療用MRIでは極低温の超伝導システムが必要であり,また液化天然ガス (LNG:-162℃) の輸送にも極低温用材料が用いられている。そこで,従来の高分子材料における低温脆性を改善し,極低温域でも構造材料としての特性を満足できる高分子系材料の創製が望まれている。そこで,極低温用高分子系材料の一つとして,超高分子量ポリエチレンやカルドポリマーと呼ばれるユニークな分子構造を有する高分子材料を中心に研究を行っており,現在までに化学構造の違いによる分子運動性への影響,および低温域での機械的物性との相関性等について明らかにしてきた。
○ 相溶化剤を用いた高分子ブレンド化技術の研究
一般廃棄物における包装容器廃棄物の内,プラスチック系材料の占める割合(容積比)は4割にも達し,廃棄物最終処分場の残余容量・残余年数及び処理方法(ダイオキシン等の発生)の問題と相まって重要な環境問題の一つに位置付けられている。そこで我々は,年間使用量の多いポリエチレン(PE)とポリプロピレン(PP)に着目し, “一般家庭で不要となったPEとPPの新規リサイクル技術”についての研究を行ってきた。その結果,廃PE/PP単独系では“直ぐに壊れる(脆性的)”であるのに対し,ある種の相溶化剤を添加(5wt%以下)することにより当該リサイクル材料の機械的強度が著しく向上できることを見出し,商品化可能な 『リサイクル・プランター』を製造することに成功した。現在, 製造したプランターを緑化・環境美化商品として地域の企業,NPOと協力しながら広く普及すべく活動を実施している。また,このような取り組みが評価され,平成18年3月に実施された「第一回まるエコ発見!たたえあう交流会」において“まるエコ奨励賞”を受賞し,滋賀県知事から表彰頂いた。
○ 高分子電解質型燃料電池における電極材料および高分子電解質膜の基礎研究
高分子電解質型燃料電池(PEFC)は電気自動車電源として注目されているが,反応律則の一つである酸素還元反応に与える電極触媒粒子径の影響を検討した。回転円盤電極(RDE)測定,小型燃料電池試験セル測定結果より,酸素還元反応の限界電流値は触媒単位重量当たりの電流値によりほぼ同じ値を示し,他の研究者らが報告しているような白金触媒の粒子径には影響されないことを明らかにした。また,電解質膜として用いられているナフィオン膜R中に存在する“水”の挙動を動的粘弾性測定により解析し,-120℃付近の分子運動性(分散ピーク)とイオン伝導性に正の相関があることを明らかにした。
","日本材料学会・高分子材料部門委員会幹事(2006年10月〜),高分子学会
","1.(社)滋賀県防火保安協会連合会の要請により,危険物取扱者保安講習会(法定講習)の講師を担当(平成18年7月10日,14日,19日,10月18日,26日)
2.彦根市立東中学校PTA研修会において“低温おもしろ実験”を実施(平成18年6月17日)
3.彦根市立南中学校にて実施された「理科教育実験実習」に協力 (平成18年11月13日, 14日, 15日, 16日)
4.本学主催の「おもしろ材料実験室」にて“圧力おもしろ実験”を担当(平成18年11月11日)
5.平成18年度 滋賀県立大学秋期公開講座にて「95%以上の廃棄物を含むリサイクルプランターの開発」について講演(平成18年11月25日)
6.滋賀県立八幡工業高校において,平成18年度(独)科学技術振興機構「サイエンス・パートナーシップ・プロジェクト(SPP)」の一つに選定された「エネルギー・環境問題を解決するための材料技術」について講演及び実験を実施(平成18年12月19日)
",3,24,http://www.mat.usp.ac.jp/polymer-composite/index_j.html
65,,秋山,毅,あきやま,つよし,2112,工学部,材料科学科,,准教授,,,,,,,,,,0,1,
66,,山下,義裕,やました,よしひろ,2113,工学部,材料科学科,,講師,"昭和58年3月岐阜大学工学部繊維工学科卒業
昭和60年3月岐阜大学大学院工学研究科修士課程(繊維工学専攻)修了
平成2年3月京都大学大学院工学研究科博士課程(高分子化学専攻)研究指導単位認定退学
平成6年3月京都大学博士(工学)(登録番号論工博第2821号)「加硫ゴムのカーボンブラックによる力学的補強に関する基礎的研究」
",,"平成2年4月ユニチカ株式会社入社
超高分子量ナイロンの物性評価、高分子材料の粘弾性特性を予測するシミュレーションプログラムの開発、相溶化剤を用いたリアクティブプロセッシング法によるナイロン/PET/PPアロイの製造、PETボトル中に含まれるオリゴマーの定量化と金型汚染の関係の解明、活性汚泥のリサイクルのための基礎調査
平成7年4月から 滋賀県立大学工学部講師
平成14年アメリカドレクセル大学客員研究員
",ナノファイバー、ナノコンポジット、CAEによる超弾性解析、高分子固体物性、高分子構造、感性材料、接着と界面、ゴム材料、高性能繊維,"学部:物理化学A2、複合材料、分析・環境化学実験、材料科学実験、卒業研究
大学院修士課程:複合材料工学、材料科学特別実験及び演習第一、材料科学特別実験及び演習第二
大学院博士課程:高分子・環境材料特別演習
","ナノファイバー
従来、ミクロファイバーまでは実現可能であったがナノファイバーへの実現は難しいものがあった。しかし近年ではエレクトロスピニング法を用いることでほとんどの合成高分子、天然高分子、タンパク、DNAをナノフィアバー化することが可能になった。これらのナノファイバーはES細胞培地、人工血管、人工臓器への利用の道を開いた。またこれらのナノファイバーを規則正しく並べることにより、発光プレート、電子ペーパーなどへの利用が検討されている。ウイルス除去用高性能フィルター、2次電池用セパレーター、燃料電池用電極とセパレーター、カーボンナノファイバーの製造など新しい展開も広がりつつある。滋賀県立大学は日本におけるエレクトロスピニング法によるナノファイバーの中心的役割を果たすことを目指している。
CAEによるゴム材料の超弾性解析
近年のFEMに代表されるシミュレーション技術の発展に伴いこれまでの線形条件だけではなく、非線形、粘弾性、超弾性の解析が求められるようになってきた。滋賀県立大学はこの超弾性解析に不可欠な高性能二軸引張試験器を有しており、これを用いて多くのゴム材の超弾性解析に必要なデータを内外に提供してきたことは国際的に高い評価を受けている。また我々は天然素材の籾殻炭やカーボンナノチューブやナノファイバーをゴム材料の補強剤に利用する研究も進めている。
感性材料
人間に優しい材料とはなにかを追求することは材料の基礎研究や開発にとって重要なテーマである。滋賀県立大学は全自動布材料風合い測定器(KES-AUTO)や単繊維ねじり測定装置を始めとしてさまざまな風合い、力学測定が可能な設備を有している。これまでに紳士服地、婦人服地の風合い評価がなされてきた。現在は自動車用シート表皮材、耐熱肌着、飛行船や宇宙エアバック素材に用いられる高強度繊維の特性解析などを進めている。
","山下義裕,香川浩志,田中晧,三宅肇,東山明央,加藤英文;機能紙研究会誌,“エレクトロスピニング法によるナノファイバー不織布・紙の作成”,No. 45(2006)
山下義裕,高橋利光,春日井俊介,田中晧;“微量のカーボンナノファイバー(VGCF)添加による樹脂材料の補強効果”,高分子論文集, Vol63,No9,pp593〜600 (2006)
Yoshihiro Yamashita,Toshimitu Takahashi,Akira Tanaka; Innovative Development,Characterizations and Applications of Composites,Edited by Yao Zhang,Qing-Qing Ni,China Agricultural Science & Technology Press,ISBN 7-80167-999-7,pp15〜22(2006)
Yoshihiro Yamashita,Akira Tanaka,Frank Ko,Proceedings of International Fiber Conference 2006,pp87〜88 (2006)
Yoshihiro Yamashita,Akira Tanaka,Frank Ko,Proceedings of 8th International Conference on Textile Composites(TEXCOMP8),T421〜5(2006) ",アメリカ化学会、高分子学会、複合材料学会、繊維学会、繊維機械学会、日本ゴム協会、日本繊維機械学会,"日本ゴム協会力学的性質分科会主査
経済産業省地域新生コンソーシアム(中小企業枠)研究責任者
日本繊維機械学会テキスタイル化学研究会組織委員ならびに国際テキスタイルリサーチシンポジウム実行委員
",7,7,http://www.mat.usp.ac.jp/polymer-composite/index_j.html
67,,谷本,智史,たにもと,さとし,2114,工学部,材料科学科,,講師,京都大学大学院工学研究科博士後期課程(高分子化学専攻)修了(1998年3月),博士(工学)(京都大学、1998年3月),"北陸先端科学技術大学院大学材料科学研究科助手(1998年4月〜2002年10月)
滋賀県立大学工学部講師(2002年11月〜現在)
(財)滋賀県産業支援プラザ地域結集型共同研究事業主任研究員(2003年1月〜現在)
",高分子界面科学・高分子構造・高分子合成,高分子合成、機器分析、有機化学演習、分析・環境化学実験、材料科学実験、〈院〉高分子材料合成、有機材料設計,"近年、話題に上ることの多くなったアミノ酸はタンパク質の構成要素であるとして知られているが、合成高分子の一要素として考えることで様々な機能を示す材料に生まれ変わる可能性を秘めていることは案外知られていない。そこで、アミノ酸を複数連結して得たペプチドを構成成分として有する環境に優しいポリマーを精密合成し、新しい機能を引き出すための研究を中心に行っている。
○ペプチドコポリマーによる水中物質(金属イオン、環境ホルモンなど)捕集材料の開発
○ペプチド/シリカハイブリッド微粒子材料による刺激応答光学材料の創成
○廃プラスチックリユースのための新規生分解性相溶化剤の開発
","「感熱応答性ペプチドコポリマーによる環境ホルモン・金属イオンの水系からの選択捕集」アミノ酸を主成分とするペプチドコポリマーを用いて水中に溶け込んでいる環境ホルモンや微量金属イオンの高効率捕集材料を開発した。(特願2004-038074)
「結晶性−非晶性ブロックポリマーの高次構造形成過程の評価」高輝度放射光を光源とした小角X線散乱測定(SR-SAXS)によって結晶性−非晶性ブロックポリマーの結晶化・融解課程の高次構造変化を時分割測定し、熱履歴と形成される高次構造との関係を示した。また原子間力顕微鏡(AFM)を用いて表面高次構造の特異性に関する知見も収集した。
「エバネッセント波光散乱法による粒子・界面間相互作用ポテンシャルの直接評価」エバネッセント波を入射光とした光散乱顕微装置を国内初の試みとして製作した。それを用いて単一コロイド粒子の光散乱を行い、粒子・ガラス表面間の相互作用ポテンシャルを直接評価した。
「蛍光エバネッセント波法を用いた抗原抗体反応の速度論的解析」光が全反射する際、界面を越えてしみ出す光『エバネッセント波』を励起光とした蛍光法を用いて脂質膜表面における抗原抗体免疫反応の結合速度を測定した。
",高分子学会、アメリカ化学会,"県内工業高校工業教育研究部会研修会 講師(2007年2月)
第3回〜第8回材料おもしろ実験室 世話人(2003年7月〜2006年11月)
危険物取扱試験事前講習 講師(各年5月・9月、高島市・甲賀市)
虎姫高校との教育連携講座 講師「高分子の結晶化を偏光で見る-PETボトルのヒミツを探る-」(2004年度〜現在) ",3,16,
68,,竹原,宗範,たけはら,むねのり,2115,工学部,材料科学科,,助教,京都大学大学院農学研究科修了(1995年3月),農学修士(1995年3月),滋賀県立大学工学部助手(1995年〜現在),応用微生物学、遺伝子工学,人間探求学、有機化学演習、材料外国語演習、分析・環境化学実験、材料科学実験," 生物活性ポリペプチド、とくに微生物が生産するアミノ酸ホモポリマーの生合成機構を、遺伝子レベルで解明し、この機能性の生分解性バイオポリマーを効率的に生産する基礎を築く。
また、環境負荷物質と見なされているポリエチレンテレフタレートなどの芳香族ポリエステルを加水分解する微生物を探索し、 これらが生産する酵素の性質を明らかにし、さらに遺伝子改変により高活性の分解酵素を獲得する。
微生物ポリマーや酵素の生産は、これを指令する遺伝子に支配されるのだから、その遺伝子の解析を行い、制御系を解明することで、生成物の性能や生産量の向上のための根本的な検討法を確立する。","(1)塩基性アミノ酸ポリマーε-ポリリジンの微生物生産
塩基性アミノ酸L-リジンを構成単位とするε-ポリリジンを培養液中に著量、分泌生産する放線菌を関西各地の土壌より多数見出した。これらε-ポリリジンはそれぞれ固有の重合度を有し、また抗菌活性や凝集活性を示すことを明らかにした。
(2)芳香族カルボン酸エステルの加水分解酵素の性質の検討
ポリエチレンテレフタレートの構成成分であるテレフタル酸ジエチルを資化する酵素を生産する土壌細菌を見出した。誘導的に発現させ、分離・精製したこの酵素は、種々の芳香族カルボン酸エステルを加水分解するセリン酵素の一種であることがわかった。
(3)核酸の代謝酵素群とそれらの発現調節機構に関する研究
遺伝子の構成成分である核酸の代謝に関与する酵素群は、抗ヒト免疫不全ウイルス剤などの医薬品の合成にも利用されている。 土壌より分離した細菌において、これら一連の酵素の遺伝情報発現は、ユニークな制御を受けていることを明らかにした。
(4)多糖分解酵素とその遺伝子に関する研究
未利用天然資源であるキシラン(多糖類)の分解物はアルコールや食品添加物などの原料となる。この多糖を効率的に加水分解する酵素の遺伝情報が、染色体DNA上に複数個タンデムに存在することを好熱嫌気性細菌で初めて見出した。 ",日本農芸化学会、高分子学会、日本放線菌学会,"・ 「材料おもしろ実験室」実験指導委員(2006年11月11日:滋賀県立大学)
・ 「第9回生体触媒化学びわ湖シンポジウム」準備委員(2006年1月26日,27日:ピアザ淡海)
",3,9,
69,,廣川,能嗣,ひろかわ,よしつぐ,2116,工学部,材料科学科,,教授,京都大学大学院工学研究科博士課程単位取得退学(1979年3月),工学博士(京都大学:1979年9月),"1979年4月〜2008年9月日本ゼオン株式会社(エラストマーや樹脂の新素材開発、研究企画管理等)その間、1982年11月〜1985年11月マサチューセッツ工科大学物理学科客員研究員、1993年8月〜1999年3月新技術事業団(現:独立行政法人科学技術振興機構)、橋本相分離構造プロジェクト技術参事兼研究員、2001年4月〜2008年9月東京工業大学連携教授(大学院総合理工学研究科化学環境学専攻)
",高分子ゲルサイエンス、機能性高分子、高分子合成,材料科学概論、有機工業化学、高分子機能材料、有機工業材料、天然高分子材料,"身の回りや生き物の体の中などいたるところに見られる高分子ゲルは、興味ある性質を示します。温度、溶媒組成、pH、イオン組成、電場、光、特定の分子などの外部からの刺激に応答して、高分子ゲルはその膨潤度や性質を可逆的に変化させます。このような刺激応答材料である高分子ゲルの機能を設計活用することをめざし、基礎と応用の両面から次のようなテーマを設定して研究を進めています。
1) 高分子ゲル合成方法の研究:高分子ゲルの特徴である架橋点や機能性付与に必要な官能基を設計・制御して導入する合成法の確立をめざします。
2) 高分子ゲルの構造解析の研究:高分子ゲルの内部構造を解析し機能設計へ展開します。
3) 高分子ゲルの機能発現の研究:機能を発現させるために最適な高分子ゲルの構造とその発現条件について研究を進めます。
具体的な応用としては、刺激応答による物質の吸脱着の制御、分子認識、また、高分子ゲル網目鎖構造を制御して反応場として利用することなどを考えています。","自動車や電気・電子用途向けに新規エラストマーや新規機能性高分子素材の研究開発を長年にわたり推進してきました。また、機能性高分子ゲルについての研究も大学などと連携して進めてきています。高分子ゲル関係の最近の主な発表論文は次の通りです。
1. Y. Hirokawa, T. Okamoto, K. Kimishima, H. Jinnai, S. Koizumi, K. Aizawa, and T. Hashimoto, “Sponge-Like Heterogeneous Gels: Hierarchical Structures in Poly(N-isopropylacrylamide) Chemical Gels as Observed by Combined Scattering and Confocal Microscopy Method”, Macromolecules, 41(21), pp. 8210-8219(2008).
2. S. Morisada, H. Suzuki, S. Emura, Y. Hirokawa, and Y. Nakano, “Temperature-Swing Adsorption of Aromatic Compounds in Water Using Polyampholyte Gel”, Adsorption, 14, pp. 621-628(2008).
3. Y. Nakano, M. Saito, and Y. Hirokawa, “Reversible Adsorption/Desorption of Target Molecules with Novel Temperature-sensitive Heteropolymer Gels”, Adsorption, 11, pp. 675-678(2005).
",日本化学会、高分子学会、高分子ゲル研究会、アメリカ化学会,,5,13,
70,,栗田,裕,くりた,ゆたか,2201,工学部,機械システム工学科,,教授,"名古屋大学大学院工学研究科博士前期課程修了(1979年3月)
",工学博士(名古屋大学:1988年10月),"神鋼電機株式会社開発本部研究部(1979年〜1995年)
滋賀県立大学工学部機械システム工学科助教授(1995年〜1999年)
同 教授(1999年〜)
",機械力学,工業力学、機械力学I、機械力学II、機械設計演習III、〈院〉機械運動論," 分散制御された自励振動機械の協調による振動搬送大型部品の搬送を1台の大きな振動機械で行うのではなく、小さな振動機械を何台か組み合わせて実現する。搬送装置をコンパクトにして消費エネルギーを削減するとともに、システムをフレキシブルなものにし、装置の再利用を可能にする。
局所制御された自励振動子群の協調による運動パターンの生成局所的な速度フィードバック制御によりそれぞれが自励発振する振動子を用いて、自励振動子群が引込み現象により一つの運動パターンを生成していく過程を明らかにする。
心拍ゆらぎに基づく機械操作性の評価機械の操作性を、アンケートなどの主観的な方法で評価するのではなく、生理的な指標を用いて客観的に評価する手法の確立を目指す。
平地における受動二足歩行の実現エネルギー消費の少ない二足歩行機械や歩行補助具を開発するため、アクチュエータなしで歩行が持続する受動歩行のメカニズムを明らかにする。
ディスクブレーキの鳴き発生メカニズムの解明回転円板とパッド・キャリパからなる実験装置を用いて鳴きを発生させる実験を行い、数学モデルを用いた安定判別解析と比較検討する。 "," 摩擦式電磁クラック・ブレーキの鳴き互いに向かい合った2枚の円板を用いて鳴きを発生させる実験を行い、円板の寸法や固有振動数、減衰、円板に入れたスリット、摩擦面の当たりなどが鳴きに与える影響を検討した。また、この2円板系の振動の安定性と鳴きの発生の関係を調べ、鳴きが発生するかどうかを予測する鳴き理論を提案した。
電磁石による薄鋼板の振動制御 メッキ鋼板や塗装鋼板の連続処理ラインに発生する振動を非接触で制振するために、電磁石、 レーザ式変位計、PIDコントローラ、パワーアンプなどからなる制振装置を開発した。
車載用防振台のアクティブ制御 バッテリーを駆動源とする車載用の防振台には、軽量であることに加えて、電力消費が小さいことも求められる。そこで、荷台の自重を防振ゴムで支えるようにし、振動分だけを電磁石やボイスコイルモータでアクティブに制御した。 ",日本機械学会(フェロー)、精密工学会、計測自動制御学会,"産業支援プラザ事業可能性評価委員会委員(2004.6〜)
近江高等技術専門校推進協議会会長(2005.2〜)
彦根東高校スーパーサイエンスハイスクール運営指導委員(2006. 4〜)
JSTサテライト滋賀アドバイザー(2006.10〜)
彦根東高校特別講義(2002.9.13,2003.3.10,文科省サイエンス・パートナーシップ・プログラム)
MATLAB/Simulinkによる制御系設計講習会(2001,2004〜2006,滋賀県立大学) ",1,21,http://www.mech.usp.ac.jp/~hnw/index.html
71,,山根,浩二,やまね,こうじ,2202,工学部,機械システム工学科,,教授,北海道大学大学院工学研究科博士後期課程修了(1988年3月),工学博士(北海道大学:1988年3月),"京都大学工学部・機械工学科・助手(1988年4月〜1994年3月)
京都大学大学院工学研究科・機械工学専攻・講師(1994年4月〜1995年3月)
京都教育大学教育学部・産業技術学科・非常勤講師(1989年10月〜1995年3月)
京都大学大学院工学研究科・エネルギー応用工学専攻・非常勤講師(1995年4月〜1997年3月)
滋賀県立大学工学部・機械システム工学科・助教授(1995年4月〜2002年3月)
米国・マサチューセッツ工科大学・客員研究員(2001年8月〜2002年1月)
滋賀県立大学工学部・機械システム工学科・教授(2002年4月〜)","内燃機関、燃焼工学、油空圧工学、熱エネルギー変換工学
",物理学A、動力システム、熱力学I&II、環境マネジメント総論、〈院〉熱システム工学、エコ・テクノロジー特論、 コミュニティ・プロジェクト実習T, 現在、私の担当する「エネルギーと動力」分野では植物油や廃食油からバイオディーゼル燃料を製造・改質する方法とその内燃機関での利用技術の確立、太陽光や風力によるハイブリッド動力システムの有用性など環境負荷が低いエネルギー変換システムを目指した研究や、高圧燃料噴射装置の原理を応用した間欠式ウォータージェット加工システムの研究を行っている。 ,"(代表的な学術研究論文)1.ディーゼル機関の燃焼後期かく乱による黒煙およびNOXの同時低減に関する研究(日本機械学会論文集、55-517、B(1989))、2.スプールの油圧加速方式による高圧燃料噴射システム(同、59-559、B(1993))、3.直接噴射式バイオディーゼル燃料機関の燃焼および排気特性に及ぼす植物油種類と高圧噴射の影響(自動車技術会論文集、Vol32.No.2 (2001))、4.スプールの油圧加速を利用したパルス式高圧ウォータージェット加工システム(噴流工学、Vol.18.No.1(2001))
(受賞歴)1988年5月:「論文1」により日本工業新聞/フジサンケイグループ主催「先端技術論文表彰制度」・特別賞受賞、 1994年4月:「論文2」により日本機械学会・論文賞受賞、2002年4月:「論文4」により日本ウォータージェット学会・論文賞受賞
(特許)日本国特許:第2599236号(燃料噴射装置)
(著書)バイオディーゼル〜天ぷら鍋から燃料タンクへ〜(東京図書出版会) ",日本機械学会、自動車技術会、日本燃焼学会、SAE(米国)、日本ウォータージェット学会,"〈公的機関の委員等〉
・滋賀県竜王町 エコタウンプロジェクト推進委員会委員(2004.12〜2006.3)
・岡山市 バイオディーゼル燃料製造事業化検討委員会委員(2004.12〜2006.3)
・京都市 バイオディーゼル燃料化技術検討会委員(2001.8〜)
・(社)自動車技術会 次世代燃料潤滑油委員会・バイオマス担当委員(2003.1〜)
・(社)日本機械学会 エンジンシステム部門・幹事(2004.4〜2005.3)・代議員・関西支部商議員(2004.4〜2006.3)
・環境省 新燃料使用時の排ガス実態調査研究委員会委員(2002.12〜)
・(社)アルコール協会 エタノール燃料等適用性分科会委員(2003.5〜)
・(財)石油産業活性化センター 新燃料油調査研究会委員(2003.5〜2005.3)
〈講師、出演等〉
・エコアップスペシャル、”菜の花とバイオ燃料”静岡朝日テレビ(2003.11.8)
〈公的機関の委員等〉
・京都市 バイオディーゼル燃料化技術検討会委員 (2001.8〜)
・(社)自動車技術会 次世代燃料潤滑油委員会・バイオマス担当委員(2003.1〜),燃料潤滑油部門委員会委員長(2006.4〜2008.3)
・(社)日本機械学会RC234主査(2007. 4〜2009. 3)、同ES部門基礎教育講習会委員長(2007.4〜2009.3)
・農水省農業資材審議会専門委員(2005.4〜)
・滋賀県立大学・虎姫高等学校連携講座
ほか全国各地で講演多数。",7,11,http://www.mech.usp.ac.jp/~prw/index.html
72,,高松,徹,たかまつ,とおる,2203,工学部,機械システム工学科,,教授,電気通信大学大学院修了(1976年3月),"博士(工学:1991年9月)
","電気通信大学機械工学科助手(1976年4月〜1992年12月)
電気通信大学電気通信学部講師 留学生専門教育教官(1993年1月〜1997年3月)
科学技術庁航空宇宙技術研究所 客員研究官(1996年10月〜1999年3月)
電気通信大学機械制御工学科講師 留学生センター兼務教官(1997年4月〜1998年9月)
電気通信大学機械制御工学科助教授 留学生センター兼務教官(1998年10月〜1999年3月)
滋賀県立大学機械システム工学科助教授(1999年4月〜現在に至る)",材料強度学、信頼性工学,機械システム工学セミナー、材料力学I、材料力学II、機械設計製図、機械材料学、〈院〉環境調和設計学," 金属材料の機械的特性を向上するために、様々な表面改質技術が適用されている。その中で、スパッタリング法によるセラミック薄膜のコーティングは、基板材料を選ばない、成膜温度が低いので基板材料の機械的性質に及ぼす影響が小さい、などの点で優れている。成膜条件は膜特性の評価に基づいて決定されているが、薄膜の破壊強度評価法は確立していない。研究室で所有しているマグネトロンスパッタ装置を用いてTiN薄膜をWC-Co超硬合金にコーティングして、球圧子押込み試験により評価したTiN薄膜の破壊強度に及ぼす成膜条件の影響およびそのメカニズム、さらに球圧子押込み試験によるTiNはく離強度の絶対的評価法について研究している。球圧子押込み試験法では基板硬さに依存しない薄膜の絶対的破壊強度が評価可能であり、下記の研究業績に示すように球圧子押込み試験法の薄膜の破壊強度評価に対する有効性をすでに明らかにした。また、TiN薄膜をコーティングした金属材料の疲労き裂進展特性に及ぼす成膜条件の影響およびそのメカニズムに関する研究を行っている。疲労特性であるS-N曲線(応力-破断繰返し数関係) に関しては、従来の研究でも検討されているが、疲労き裂進展特性であるda/dN-ΔΚ関係(き裂進展速度-応力拡大係数範囲関係) に及ぼす成膜条件の影響に関する研究は行われていない。試験材料は、航空機用Al合金薄板材(板厚1.0mm)、自動車用高張力鋼薄板材(板厚1.0mm)、極薄板ステンレス鋼(板厚0.05mm)を対象にしている。
",疲労などによってき裂が発生した薄板金属材料の破壊問題に関連して、モードU破壊じん性試験法を確立し、モードU負荷条件における不安定延性破壊条件、モードU負荷条件における延性-ぜい性遷移挙動、モードTとモードUの混合モード負荷条件における安定き裂発生破壊条件、を明らかにした(モードT:開口形、モードU:面内せん断形)。セラミックスコーティング金属材料におけるセラミック薄膜の強度評価、セラミック部材表面層の破壊強度および破壊じん性評価法として、球圧子押込み試験法が有効であることを明らかにした。先進複合材料Fiber/Metal積層材料GLARE3の疲労き裂進展特性評価法として、コンプライアンス法が有効であることを明らかにした。 ,日本機械学会、日本材料学会,,3,3,http://www.mech.usp.ac.jp/~dnw/index.html
73,,南川,久人,みながわ,ひさと,2204,工学部,機械システム工学科,,教授,神戸大学大学院工学研究科修了(1986年3月),博士(工学)(神戸大学:1997年9月),"神戸大学工学部生産機械工学科助手(1986年4月〜1992年3月)
神戸大学工学部機械工学科助手(1992年4月〜1995年3月)
滋賀県立大学工学部機械システム工学科講師(1995年4月〜2001年3月)
滋賀県立大学工学部機械システム工学科助教授(2001年4月〜)
英国・インペリアルカレッジ・アカデミックビジター(2003年8月〜2004年1月)
",流体工学、混相流工学,流体力学I、流体力学II、計測工学、設計演習I、機械システム工学実験、〈院〉混相流工学,"○管内混相流の流動特性に関する研究:気相、流相、固相のうちの少なくとも2種類以上、あるいは混じり合わない液相どうしの流れを混相流という。混相流が管内、あるいは容器内を流れるとき、気相や液相の単相流と比較して、非常に複雑な物理現象が生じる。特に、砲弾型の大気泡と円筒型の液体スラグが交互に流れるスラグ流領域に注目している。○マイクロバブルに関する研究:非常に小さい気泡-マイクロバブル-は、応用面に大きな可能性を持っている。その発生装置、マイクロバブルによる湖沼の水質浄化やさまざまな応用について研究している。○マイクロチューブ内の二相流に関する研究:マイクロマシンやMEMSが注目される中、内径数10μm程度のマイクロチューブの内部を流れる二相流に対して、実験的に研究している。○超音波流速計による流速測定:気泡の周囲などを超音波を用いて測定し、その流動について研究している。
",○気液・固液二相流の体積率推算法の研究:気相/固相と液相が同時に管内を流れるこれら二相流においては、たとえ流量の構成比率が既知でも管内では相間にスリップがあるため、管内体積率は簡単には推測できない。各種の推算式が提案されているが、新たに浮遊体積流束に基づく体積率の推算法を提案した。○管内混相流のモデリング:これまで体積という概念中心に行われてきたモデリングを、質量、運動量、エネルギーといった量に対してアナロジー的に拡張した。その結果、混相流の種類によってはこれらに基づいたモデルの方がより適切であることがわかった。○管内固気液三相流の研究:まだ未知の部分が多いこの混相流に対して、実験的、およびモデリングによって流動特性を解明してきた。,日本機械学会(校閲委員、熱工学部門出版委員会幹事)、日本混相流学会(編集委員、リエゾン専門委員)、日本伝熱学会(関西支部幹事),"○地域(主に滋賀県内)の企業グループ及び県東北部工業技術センターと共同で、マイクロバブルを用いた湖沼の水質浄化に関する研究を行ってきた。その他ものづくり教室・高大連続講座講師、多賀町少年少女発明クラブ企画運営委員、滋賀県粉じん対策指導委員、滋賀快適職場推進協議会委員など。
",6,16,http://cont4.mech.usp.ac.jp/
74,,田邉 ,裕貴,たなべ,ひろたか,2205,工学部,機械システム工学科,,准教授,"大阪大学大学院基礎工学研究科前期課程修了(1995年3月)
",博士(工学:2006年1月),滋賀県立大学工学部機械システム工学科助手(1995年4月〜),材料強度学,物理学実験、機械システム工学実験、機械設計演習II,"軸受をはじめとする機械要素部品の摩擦摩耗による機能低下や繰返し荷重による疲労破壊は、重大な事故の原因となりかねない。この様な事故の防止、部品の長寿命化には、損傷の起点となる材料の表面を強化することが有効である。近年の機器の高機能化・高速化も相俟って、表面強化に対する要求はますます高まっている。この要求に応えるべく、各種の表面改質技術の利用が検討されており、既に実用化が進められているものもある。しかし表面改質材の特性には未だ不明な点が多く、十分なデータが得られていないのが現状である。この様な現状に鑑み、マグネトロンスパッタリングにより作製したセラミックスコーティング鋼や、プラズマ窒化処理した合金鋼の機械的特性ならびにトライボロジー特性に注目し、研究を進めている。
","〇マグネトロンスパッタリング法により作製したTiN薄膜の機械的特性に及ぼす成膜条件の影響を調べた。TiN薄膜の残留応力、硬さ、じん性、密着強度は、バイアス電圧、放電電流、ガス圧等を変化させることにより複雑に変化するが、これらの変化はいずれも、ターゲットから放出された粒子が基板及び薄膜表面に衝突する際の運動エネルギーの大きさ、すなわちピーニング効果の大きさに依存し、ピーニング効果に着目することで一元的に取り扱える可能性があることを指摘した。また、TiN薄膜の残留応力、硬さ、じん性、密着強度等の変化傾向を説明するためのモデルを提案し、このモデルを用いて成膜条件の最適化に関する指針を示した。
○TiN薄膜の各種機械的特性に及ぼすTi中間層や成膜後基板焼入れ処理の影響を調べた。Ti中間層や成膜後基板焼入れ処理によってTiN薄膜の密着強度が改善されることなどを示し、TiN薄膜の高機能化手法としてのこれらの有効性や問題点について論じた。
○各種荷重条件の下で転がり疲労試験を実施し、発生したはく離の形状に関する破壊力学的な検討を行った。はく離の幅や深さが破壊力学パラメータである応力拡大係数により説明できることを示し、はく離発生メカニズムについても考察した。
○従来、適切な解が無いため解析が困難であった球−平板接触下の半円形微小表面き裂の応力拡大係数K値を、円形内部き裂のK値を求めるための解であるFabrikant & Hansonの解を用いて算出する方法を提案した。
",日本機械学会、日本材料学会,,3,14,http://www.mech.usp.ac.jp/~dnw/index.html
75,,河崎,澄,かわさき,きよし,2206,工学部,機械システム工学科,,准教授,京都大学エネルギー科学研究科博士課程修了(2000年11月),博士(エネルギー科学)(京都大学:2000年11月),"京都大学エネルギー科学研究科リサーチアソシエイト(2000年12月〜2002年1月)
京都大学エネルギー科学研究科助手(2002年2月〜2003年3月)
滋賀県立大学工学部講師(2003年4月〜)",燃焼工学、内燃機関,"物理学A、機械システム工学実験、エネルギー変換工学、機械製作実習、統計熱力学、
〈院〉燃焼工学
","エンジンシステムのさらなる高効率化とバイオマス燃料利用による二酸化炭素の排出削減を目的とした基礎的研究を実施しています。現在は主として(1)脂肪酸メチルエステル燃料(バイオディーゼル燃料)の酸化安定性に関する研究(2)バイオディーゼル燃料の変性がディーゼル燃焼に与える影響の研究(3)バイオディーゼル燃料-木質熱分解ガスを用いた二元燃料機関に関する研究(4)天然ガス予混合圧縮着火機関に関する研究などに取り組んでいます。
"," エンジン燃焼技術とそれに関連する計測・予測技術に関して研究を行ってきました。
・高速度画像相互相関を用いた噴流火炎内ガス流動計測,日本機械学会論文集(B編)2000年3月,66巻 643号
・流路中の三角平板による混合促進とその評価,日本機械学会論文集(B編)2001年11月,67巻663号
・噴流内ガス流動のLES予測における流入境界条件の影響,日本機械学会論文集(B編)2004年3月,70巻691号.
・セタン価向上剤添加によるバイオディーゼル燃料の排気低減,自動車技術会論文集2005年7月,Vol.36,No.4.
・ディーゼル機関における菜種油・エタノールマイクロエマルション燃料の燃焼および排気特性,自動車技術会論文集2005年11月, Vol.36,No.6.
・天然ガスを燃料とする小型予混合圧縮着火機関の性能向上(第1報),自動車技術会論文集2005年7月,Vol.36,No.4, (第2報),2006年1月,Vol.37,No.1.
",日本機械学会、自動車技術会,,1,9,http://www.mech.usp.ac.jp/~prw/index.html
76,,安田,孝宏,やすだ,たかひろ,2207,工学部,機械システム工学科,,助教,"金沢大学大学院自然科学研究科博士後期課程修了(2002年3月)
","博士(工学:2002年3月)
","滋賀県立大学工学部機械システム工学助手(2002年〜)
",流体工学,"機械システム工学実験、機械設計演習
","非定常流中のブラフな断面物体周りの流れ特性に関する研究
海洋構造物やプラント配管内構造周り、さらには昆虫の飛翔等に関連する回転、振動流や加減速流などの非定常流中に置かれた種々な断面物体周りの流れ場や流力特性について数値シミュレーションや水槽実験により研究している。物体周りの流れ場は流れの時間的な変化や物体断面形状の変化により特有な流れパターンを形成する。その結果、物体に働く流体力にも影響を与え、昆虫・鳥の飛翔に大きな役割を果たしたり、また一方で構造物の破損を引き起こす場合も見られる。そこで、流れの非定常的な変化が非定常流体力発生のメカニズムや流れの3次元構造に及ぼす影響に着目して現在研究を進めている。
"," 現在までに非定常流中のブラフな断面物体周りの流れ特性に関する研究として、正弦波振動流中の円柱及び矩形柱周りの流れの3次元数値計算と加減速流中に置かれた円柱周りの流れの可視化及び流体力測定実験を行ってきた。振動流中の物体周りの流れ場では振動振幅に関するクーリガン・カーペンタ(KC)数により流れ場を分類し、例えば円柱物体の場合、KC=2〜4の領域における物体スパン方向に周期的に配列する縦渦構造やKC=10〜14の領域における流れの振動方向に対して垂直方向へ渦列が形成されるトランスバース・ストリートの流れパターンを再現した。そしてそれらの流れパターンの3次元渦構造や物体の角部、断面辺長比など物体断面形状の変化による影響や流力特性との関連を明らかにした。また、加減速流中に置かれた円柱周りの流れ場の研究では加減速度や初期速度を変化させ、その流れ挙動や流体力特性について明らかにした。
自動回転運動をする薄板周りの流れ場と流体力特性の研究では、薄板を空中で自由落下させた際に、薄板が自動的に回転運動しながら斜め下方に落下する自動回転運動の現象に着目し、薄板の回転運動に起因する非定常流体力や、薄板からの渦放出により生じる非定常流体力を数値計算、風洞実験、ポテンシャル理論により明らかにした。 ",日本機械学会,,7,1,http://cont4.mech.usp.ac.jp/
77,,中川,平三郎,なかがわ,へいさぶろう,2208,工学部,機械システム工学科,,教授,名古屋工業大学修士課程修了(1973年3月),京都大学工学博士(1983年7月),"岡山大学工学部機械工学科 助手(1973年3月)
京都大学工学部精密工学教室助手(1982年4月)
(財)ファインセラミックセンター試験研究所主任研究員(1986年10月)
鳥取大学教育学部助教授(1988年10月) 教授(1993年8月)
滋賀県立大学工学部教授(1995年4月)
",精密加工、生産システム,機械製作、特殊加工学、生産システムI、NC工作機械,我々が日常使用している工業製品でも、動く部分は百分の1や千分の1mmの精度で作られているものが多い。このように高い精度で品質のよい製品を早く安く作るためには、高度で複雑な技術が必要になってくる。そこで、高精度・高品質・低コストで機械加工するための加工方法から、その機械加工を自動化し、無人化するための工作機械の開発、さらにレーザによる計測・測定システムを統合した生産加工システムの構築研究を行っている。機械加工される対象物も金属材料のみならず、最近話題になっているファインセラミック材料の加工に対応できるようにダイヤモンド工具による機械加工の研究も行っている。,機械部品の最終仕上げ工程によく用いられる精密加工の1つである研削加工の精度向上に関する研究を皮切りに、ファインセラミックの機械加工に関する研究を行ってきた。特にセラミック材料は、多くの優れた特徴を持っているが、非常に硬いために削るのは大変で、ダイヤモンド砥石や砥粒を用いた工具で削るしかない。そのため加工のコストが高くなったり、さらに削り方で材料の強さが弱くなることもあり、解決されなければならない問題が多くあるが、新しい加工方法や加工条件を提案して能率の良い加工方法を見出した。また最近の物作りの方法が、多品種少量生産から変種変量生産に移りつつあることに対応するために、研削加工の自動化ないし無人化を目指した新しい知能化工作機械やそれを動かすためのソフトに関する研究を進めている。さらに、機械加工の工程集約を目指して、マシニングセンタでの、切削、研削、研磨、YAGレーザ熱処理、レーザ計測システムの開発研究も行なっている。,日本機械学会、精密工学会(評議員、商議員)、日本材料学会、砥粒加工学会(理事) ,"・企業の技術者を対象とした“機械加工技術講習会”の開催
・機械加工に関する技術相談
・経済産業省、地域コンソーシアム開発研究事業プロジェクトリーダー(2004〜2005)
",4,1,http://www.mech.usp.ac.jp/~ptw/index.html
78,,田中,他喜男,たなか,たきお,2209,工学部,機械システム工学科,,准教授,"東京電気大学工学部機械工学科卒業(1972年3月)
",工学博士(大阪大学:1996年1月),"滋賀県立短期大学助手、講師、助教授(1972〜1995年)
滋賀県立大学 助教授(1995年4月〜)
",機械加工学、トライボロジ,物理学実験、金属加工学、切削加工学(院)," 近年機械部品の軽量化、耐久化、多機能化などのニーズに伴って開発された高強度、高硬度あるいは耐熱性、耐摩耗性など高付加価値を有する機能材料や新素材のなかには、難削性を示すものも少なくない。これらの材料の多種多様化、少量生産に応じた高精度、高能率的な機械加工技術が切望されている。
これらの材料に加えて、人体・環境に配した鉛レスあるいは鉛フリーの快削鋼、快削銅合金などについても、被削性並びに切削加工中に生じる問題点、加工現象について、工具材種、切削条件は勿論、被削材の化学組成、機械的強度、組織因子等の材料特性の面から系統的に検討を行い、さらに被削性の良好な鋼及び銅合金の開発・改良について取り組んでいる。 ","(1)Effects of free-cutting additives on the machinability of austenitic stainless steels,Journal of Materials Processing Technology(ELSEVIER),143-144,pp.66-71 (2003)
(2)各種コーティング工具による無酸素銅と黄銅の被削性、銅と銅合金,42巻1号,243-247頁 (2003)
(3)無酸素銅および丹銅の被削性に及ぼす被削材の硬さの影響、銅と銅合金,43巻,274-279頁(2004)
(4)MACHINABILITY OF ALUMINUM-MAGNESIUM-CPPER ALLOYS WITH HIGH ZINC CONTENT,15th DAAAM INT.SYMP. ANNALS OF DAAAM INTERNATIONAL,pp.457-458 (2004-11, VIENA)
(5)Effect of microstructure and hardness on the machinability of medium- car-bon chrome-molybdenum steel,Journal of Materials Processing Technology(ELSEVIER),pp.48-53 (2004)
(6)工具摩耗に及ぼす組織の影響,精密工学会切削加工専門委員会,被削性ワ-キング・グル-プ研究報告-SCM440鋼の被削性-, 20-42頁(2005)
(7)高速切削時の被削性,精密工学会切削加工専門委員会,被削性ワ-キング・グル-プ研究報告-SCM440鋼の被削性-,43-53頁 (2005)
(8)構成刃先の生成,精密工学会切削加工専門委員会,被削性ワ-キング・グル-プ研究報告-SCM440鋼の被削性-,54-62頁 (2005)
(9)銅および銅合金の被削性指数,銅と銅合金,44巻,225-230頁(2005)
(10)近年開発された銅合金の被削性,銅と銅合金,45巻,261-267頁(2006) ",日本機械学会、精密工学会、軽金属学会、日本鋳造工学会,,3,11,http://www.mech.usp.ac.jp/~ptw/index.html
79,,安田,寿彦,やすだ,としひこ,2210,工学部,機械システム工学科,,准教授,京都工芸繊維大学大学院工芸学研究科修士課程修了(1981年3月),工学博士(神戸大学:1995年3月),"滋賀県立短期大学助手(1982年〜90年)
滋賀県立短期大学講師(1991年〜94年)",非線形システムの解析と制御、メカトロニクス,制御工学I、制御工学II、電気工学概論、機械システム工学実験、〈院〉非線形制御論,ある種の生物の個体数増減、あるいは株価の変化などは、予測がきわめて困難な不規則挙動を示す。このような不規則変動は、従来、生態システムに対する環境変動や経済システムにおける不確定要因が原因であるものと考えられてきた。近年、不確定要因だけでなく、システム自体に不規則変動を生成するメカニズムが含まれている場合があることが明らかになった。このような現象をカオスと呼んでいる。工学においても、制御システムあるいは電気回路システムにおいて、しばしばカオス現象が観測されている。工学ではカオスを取り除くための方策などが研究の中心であったが、カオスの特性を生かした最適値の探索、情報処理あるいは通信などへの応用を研究課題とする。また、福祉ロボットの知能化にも挑戦している。,"1981年3月京都工芸繊維大学大学院工芸学研究科修士課程修了。1981年4月京都工芸繊維大学研究生。
1982年4月滋賀県立短期大学勤務。1995年4月より滋賀県立大学兼務、現在に至る。この間、確率システムおよび非線形システムに関する研究に従事。工学博士。
たとえば、ばねに加える力とのびの間には比例関係がある。ばねに加える力を入力、ばねののびを出力
と考えれば、ばねを入力と出力の間に比例関係があるシステムと考えることができる。このような入出力関係が比例関係であるシステムを線形システムと呼ぶ。しかしながら、工学では入出力関係が比例関係でない、すなわち非線形システムが数多く存在する。非線形システムにおいては、状態量たとえば物体の位置・速度、部屋の温度、品物の価格などが時間の経過とともにきわめて不規則な変化をすることがある。
このような現象をカオスと呼んでいる。これまでに、カオス現象を示すシステムに制御入力を加えて目標に一致させる方策、あるいはカオス現象に対するノイズの影響を明らかにした。
",システム制御情報学会、計測自動制御学会、電子情報通信学会、日本機械学会、日本リハビリテーション工学協会、SIAM,"滋賀県総合教育センター研修講座「物理講座」実習担当
高大連携特別講義「福祉ロボットの研究について」
現代科学技術講座「マイクロコンピュータによるロボットアーム駆動の基礎実験実習」
産学官連携・基礎セミナー「福祉ロボット研究の現状-機構と制御、そして人とのコラボレーション-」
土曜セミナー「マイコンで機械を動かすしくみ」
",7,3,http://www.mech.usp.ac.jp/~maw/index.html
80,,森脇 ,克巳,もりわき,かつみ,2211,工学部,機械システム工学科,,講師,京都大学大学院工学研究科修了(1980年3月),工学博士(京都大学:1996年1月),"大阪市立工業研究所研究員(1980年〜1989年)
滋賀県立短期大学機械工学科講師(1989年〜1995年)
滋賀県立大学工学部機械システム工学科講師(1995年〜)",自動制御、システム工学、メカトロニクス,制御工学II、システム工学、数理計画、物理学実験、〈院〉最適化システム論、〈院〉特別演習,"機械システムのコンピュータによる自動制御では、コンピュータ内部において機械システムの数学的モデルが用いられて目的に最も相応しい制御入力が決定されるが、その数学的モデルと実際の機械システムとの間には微妙な差異が存在する。その差異や機械システムの動作環境の予測できない変化などが制御性能を劣化させている。我々はそのようなモデルの差異や環境の変化を考慮した制御方法を開発し、その成果の上に立って、極めて精密な位置決め制御を高速に実行できる技術の開発を目指している。
また、自動制御においては、制御対象(となる機械等)の状態に関する情報や制御対象を取り巻く環境に関する情報の、的確な観測とそのデータの効率的な処理が制御方策の決定に重要な影響を与える。我々は自動制御における究極の目標のひとつである自律制御・移動(機械)の実現を念頭において、機械的視覚や機械的聴覚などの、あらゆる観測情報の総合的活用(センサフュージョン)に基づく制御方法の開発にも取り組んでいる。","1.機械システム等の動作環境における不確定な因子を外乱としてモデル化し、これら外乱の影響下における制御問題を解決することが重要なテーマになっている。我々は外乱を線形系(外乱系)の状態変数としてモデル化し、制御対象と外乱系を統合した拡大系モデルを用いて、制御対象の出力整定制御を実現する制御機構を求めた。この研究では、外乱の推定器を用いた外乱補償器を、安定化フィードバック機構に結合させた制御機構を構成して、出力整定制御を実現している。
2.1つのシステムを複数のコントローラによって制御するという問題は、ネットワーク型大規模システムの大域的に安定な運用を求められる現代においてその解決の重要性が増大している。我々はコントローラをも含むシステム全体の運用コストを考慮して最適化された多重コントローラによる制御糸の設計法を提案し、上記の問題の一つの解決策を与えた。
3.自動車の自動走行制御は交通渋滞の緩和や排気ガス対策としての環境問題解決のための交通政策のひとつとしてばかりでなく、地域社会を活性化する手段としても注目されている。我々は小型電気自動車を利用して近隣地域内を自動走行する移動手段の開発を行い、障害のある人々や高齢の人々を含め誰でもが気軽に外出を楽しむことができる地域移動ネットワークを提案している。
4.CCDカメラを用いて取得した画像の情報に基づいた制御方法を研究している。この方法の福祉機器への実装をめざして、盲導犬の働きを代用する歩行補助ロボットを開発中である。本研究では、画像情報フィードバック制御を用いて点字誘導ブロックに沿っての通行や障害物を避けて歩道を視覚障害者に随行して通行するロボットの実現をめざしている。
",計測自動制御学会、システム制御情報学会、日本ロボット学会、日本応用数理学会、アメリカ電気電子学会(IEEE),,6,26,http://www.mech.usp.ac.jp/~maw/index.html
81,,小川,圭二,おがわ,けいじ,2212,工学部,機械システム工学科,,助教,同志社大学大学院工学研究科博士課程(前期課程)修了(1998年3月),博士(工学:2005年3月),"・株式会社村田製作所 技術開発本部 生産技術開発部(1998年4月〜2002年6月)
・エムケイ株式会社(2002年9月〜2003年3月)
・同志社大学 工学部 研究補助員(2003年4月〜2005年3月)
・株式会社ミズホ 研究開発部 非常勤研究員(2003年10月〜2005年3月)
・滋賀県立大学 工学部 機械システム工学科 助手(2005年4月〜)
",材料加工、精密加工,機械製作実習、機械システム工学実験,メガコンペティション時代が到来し、日本がものづくりで優位性を確保していくには、より付加価値の高い製品を生産し供給していかなければならない。そのためには、他国にマネできない高品質で高精度な加工技術が必要となる。一方で、環境問題が世界規模で議論されており、ものづくりにおいても環境への配慮が必要とされる。そこで、環境に配慮した高度加工技術に関する研究を行っている。一例として、天然素材の生竹を機械加工して得られる竹繊維の形状制御加工に関する研究を行っている。また、近年のニーズの多様化により、変種変量に対応できる新しい生産システムが必要になってきている。そこで、顧客ニーズに応じて柔軟にそして迅速に変化するタクシー移動特性の生産システムへの応用に関する研究も行っている。, IT発達に伴い軽薄短小化が進む電子機器に搭載されるプリント基板には、高品質な微小(数百リオーダー)穴が要求されている。主にマイクロドリルとレーザを用いて加工される穴の品質向上を目的に、品質支配要因の解明を行ってきた。また、ドライで環境に優しいプラズマ処理を従来のウェットエッチングに替わるレーザ加工止まり穴のクリーニング手法として提案した。一方で、環境対応型材料として最近注目されている天然素材の一つである竹の工業材料への応用を目的に、機械的手法を用いた生竹からの微細な竹繊維抽出に関する研究も行ってきた。,日本機械学会、精密工学会、砥粒加工学会、日本材料学会,,0,38,
82,,大浦,靖典,おおうら,やすのり,2213,工学部,機械システム工学科,,助教,滋賀県立大学大学院工学研究科機械システム工学専攻博士後期課程 修了(2008年 3月),博士(工学) (滋賀県立大学:2008年 3月),滋賀県立大学工学部機械システム工学科 助教 (2008年4月〜),機械力学、振動工学,機械システム工学実験、機械設計演習,回転する円板(ディスク)の両面に摩擦材(パッド)を押し付けて制動するディスクブレーキは、安定した効きを発揮するブレーキとして、自動車や産業機械などに幅広く用いられている。その一方で、ブレーキをかけたときに、キーという甲高い騒音、鳴きが発生することがある。ディスクブレーキの鳴きは、使用者だけでなく周囲にとっても不快である。鳴きの有無や周波数、音圧は、制動時のディスクとパッドの摩擦接触部の押付圧の大きさで変化することが知られている。そこで、押付圧依存性をもつ鳴きが発生するメカニズムを明らかにし、有効な鳴き対策を提案することを目指している。,"ディスクブレーキで鳴きが発生する基本的なメカニズムを、構造を簡単にした鳴き試験機と解析モデルを用いて検討している。特に、ディスクとパッドの摩擦接触部の分布ばね特性に着目している。
・摩擦接触部のばね剛性が、接触部に働く押付圧の大きさによって変化することが、鳴きの発生と押付圧依存性の原因となることを示す理論を提案した。
・パッドの摩擦接触部の動剛性を測定する装置を開発した。各種パッドの剛性の大きさや押付圧依存性の違いを鳴きやすさと関連づけて評価することを可能とした。
・パッドの面取りや制動時の押付力の与え方によって、摩擦接触部の剛性分布を操作することで、鳴きを低減できることを示した。",日本機械学会,,0,32,
83,,近藤,千尋,こんどう,ちひろ,2214,工学部,機械システム工学科,,助教,,,,,,,,,,1,29,
84,,稲葉,博美,いなば,ひろみ,2301,工学部,電子システム工学科,,教授,北海道大学 工学部 電気工学科卒(1974年 3月),博士(工学) (北海道大学:1997年 6月),"(株)日立製作所 日立研究所(1974年4月〜1995年2月、1997年8月〜2008年3月)
(株)日立製作所 電力電機開発本部(1995年2月〜1997年8月)
滋賀県立大学 工学部 電子システム工学科 教授(2008年4月〜)",電子回路やマイコンを用いたシステム制御,"電子システム工学概論、電子回路T、電子回路U、制御工学、応用電子機器、人間探求学、〈院〉電子システム特論
","電子回路そのものだけはなく、幅広い分野にまたがるシステム制御の研究を電子回路(回路そのものであるハードウェア、回路に搭載されるソフトウェア)の視点から取り組みたいと考えている。研究課題とその出口として関連するキーワードは大きく次の3点に集約できる。
・省エネルギ性能を提供できる高効率システム
・利便性と安全性を両立・提供できる高信頼システム
・軽い、小さい、かさばらないで省資源性能を提供できる環境適合システム"," 磁気増幅器、演算増幅器、デジタルICやマイコンなどの磁気・電子回路を用いて、順変換器・逆変換器などの電力変換器制御・電動機制御、移動体の加減速・位置決めシステム制御、移動体システム内部の情報ネットワーク、複数の移動体間の割り当て制御等、下記のような『電子回路』を用いたシステム制御の研究開発と製品化に主にたずさわってきた。
1.省電力・高力率電動機制御:電機子系と界磁系を効率よく制御する電動機駆動システム
2.電力変換器制御:マイコンでパルス幅制御を直接行った正弦波入出力電流型順・逆変換器
3.多局間直列通信:汎用マイコンの直列通信I/Oを用いた安価なバス型ネットワークシステム
4.非接触給電:数kW級の電力を非接触で移動体に給電するシステム制御・装置
5.大量輸送昇降機:大容量電動機をインバータのセット並列構成で無横流制御する駆動システム
種々のシステム製品の実用・製品化を通じて、次のような表彰を受けている。
1987年 米国電気学会:I.A.S Committee Prize Paper Award 『Development of a High Speed
Elevator Controlled by Current Source Inverter System with Sinusoidal Input and Output』
1988年 日本電機工業会:技術功績者表彰 発達賞『高速インバータエレベータの開発』
1991年 日本発明協会:関東地方発明表彰 奨励賞『直流電動機の制御装置』特許第1161553号
1997年 日本発明協会:関東地方発明表彰 奨励賞『電力変換装置の制御装置』特許第1965044号",日本電気学会(論文査読委員)、米国電気学会(I.E.E.E.),民間企業の現場(実務)における技術者の取り組み方を若い人たちに理解していただくことを念頭に教育機関(茨城工業高等専門学校(2003年〜2008年)、成蹊大学(2004年〜2006年))において非常勤講師を兼任。その他、電気学会関東支部茨城支所を通じた電気・電子分野への諸啓蒙活動に従事。社会資本整備審議会専門委員、昇降機認定評価員。,0,15,
85,,柳沢,淳一,やなぎさわ,じゅんいち,2302,工学部,電子システム工学科,,教授,大阪大学大学院基礎工学研究科物理系専攻博士後期課程 修了( 1991年 3月),工学博士 ( 大阪大学 : 1991年 3月),"大阪大学基礎工学部電気工学科助手(1991年4月〜1997年3月)
大阪大学大学院基礎工学研究科講師(1997年4月〜2003年3月)
大阪大学極限科学研究センター兼任講師(1999年4月〜2003年3月)
大阪大学大学院基礎工学研究科助教授(2003年4月〜2007年3月)
大阪大学極限科学研究センター兼任助教授(2003年4月〜2006年3月)
大阪大学極限量子科学研究センター兼任助教授(2006年4月〜2007年3月)
大阪大学大学院基礎工学研究科准教授(2007年4月〜2008年3月)
大阪大学極限量子科学研究センター兼任准教授(2007年4月〜2008年3月)
滋賀県立大学工学部教授(2008年4月〜)",半導体プロセス工学,電子社会と人間、量子力学概論、半導体基礎、集積化プロセス工学、など,真空中でイオンを加速して固体表面に照射すると、イオンの種類やエネルギーに応じてイオン種の堆積、ターゲット原子のスパッタ、固体内部へのイオンの注入、などの現象が起こる。これらを利用し、イオン照射中のターゲット周りの雰囲気を変えることでイオンとの反応を利用した新しい材料合成や加工を行なうプロセス、イオンビームを集束して制御することで固体表面の特定の場所だけを選択してイオン照射を行ない、上記のような素過程を局所的に起こすことで局所微細加工を行なうプロセス、などの研究を行なう。主に半導体の分野で進展してきたこれらの技術を、今後は工学、理学、さらにはバイオ関係など、より広い分野において新しく応用や展開を図りたい。,"イオンビームや集束イオンビーム(FIB)を用いたプロセスで、次のような研究を行なってきた:
(1) 機能性デバイス構造の作製
・Si FIB-MBEによるGaAs中への埋め込み局所伝導層の形成
・Mn FIB照射によるGaAsへの局所強磁性層の形成
・高エネルギーFIBによる微小トンネル接合の形成
(2) 高機能性薄膜の形成
・Si FIB直接堆積法によるSiおよびSi酸化物薄膜の局所形成
・窒素雰囲気でのGaイオン直接堆積によるGaN薄膜の形成
・SiN薄膜への低エネルギー Gaイオン注入によるGaNの形成
(3) 集束イオンビームによる超微細加工
・Ge表面への高エネルギー Ga FIB照射によるスポンジ状ナノ構造の形成と制御
・Au、Si FIB-CVDによるナノ立体構造の作製と評価
・FIBプロセスによるマイクロ流体デバイスの試作",日本物理学会、日本高圧力学会、応用物理学会(関西支部幹事:2005年4月〜2007年3月),,7,5,
86,,岸根,桂路,きしね,けいじ,2303,工学部,電子システム工学科,,准教授,京都大学大学院工学研究科 物理工学専攻 修士課程修了(1992年3月),博士(情報学) (2006 年 3月),"・NTT
LSI研究所/未来ねっと研究所マイクロシステムインテグレーション研究所/先端技術総合研究所(1992-2008)
・滋賀県立大学工学部電子システム工学科准教授(2008- )",集積回路設計/電子回路設計,電子工学セミナー、基礎電気電子回路、情報通信工学、電子システム工学実験I、集積回路設計基礎,トランジスタの微細化に伴い、IC/LSIの高速化と低消費電力化が年々進んでいる。この微細化により、従来は考慮されていなかった要因が回路動作に悪影響を与えることが予想される。これら新たに生じる問題を抽出するとともに、回路動作の超高速化・超低電力化を目指した回路構成手法の確立が課題となっている。 これらに対し、速度、消費電力、雑音等の回路性能を左右する項目を検証し、将来の数百GHzを超える超高速IC/LSIや、超低電力で動作する低消費電力回路の設計手法の確立に取り組んでいる。さらに基本回路のみならず、同期回路や多重回路、多重分離回路、符号化回路等 複数の基本回路から構成される中規模回路にまでスコープ拡大し、高性能回路設計手法確立のための研究を行っている。,"1、2.5Gb/s ジッタ特性可変な光中継器用ICの開発
“A 2.5-Gb/s Clock and Data Recovery IC with Tunable Jitter Characteristics
for Use in LANs and WANs,"" IEEE J. Solid State Circuits, vol. 34, no. 6, pp. 805-812.”
2、2.5Gb/s 光中継器用ICの低ジッタ化に関する研究
“Loop-Parameter Optimization of a PLL for a Low-Jitter 2.5 Gb/s One-chip Optical Receiver IC with 1:8 DEMUX,” IEEE J. Solid-State Circuits, vol. 37, no. 1, pp. 38-50,
3、10Gb/s 光通信システム用受信ICに関する研究
“PLL Design Technique by a Loop-trajectory Analysis Taking Decision-circuit Phase Margin into Account For Over-10-Gb/s Clock and Data Recovery Circuits,” IEEE J. Solid-State Circuits, vol. 39, no. 5, pp. 740-750.
4、高速CDR/PLLの瞬時引き込み動作に関する研究
“cquisition-time estimation for over 10-Gb/s clock and data
recovery ICs,”IEE Electron. Letters, vol. 41, no. 23-10, pp. 23-24.
",IEEE、電子情報通信学会、電気学会、日本物理学会,,1,12,
87,,竹内,日出雄,たけうち,ひでお,2304,工学部,電子システム工学科,,准教授,大阪市立大学大学院工学部応用物理学専攻 後期博士課程修了(2002年3月),博士 (工学:2002年3月),"ローム株式会社 LSI生産本部 Mixed Signal LSI製造部 (1997年4月1日〜1999年3月31日)
大阪工業大学 工学部 一般教育科 物理学実験非常勤講師 (1999年4月1日〜2002年3月31)
三菱電機株式会社 高周波光デバイス製作所 開発部 高周波素子開発グループ(2002年4月1日〜2008年2月15日)",光物性物理学,人間探求学,物性デバイス基礎論,半導体デバイス,電子デバイス,光エレクトロニクス,物理学実験。,半導体と光との相互作用を取り扱う学問である光物性物理学は,従来の産業界では,主として光デバイス設計開発/量産の基礎とみなされてきた。一方で半導体と光との相互作用は,材料の品質(結晶性・表面状態)に対しても高感度性を有する。この点に着目して,化合物半導体電子デバイス,材料及びプロセスの開発/評価に対する光物性物理学適用の実現可能性をテーマとして研究を遂行してきた。,"発表論文数30件(第一著者論文16件)のうち,最近の主たる研究成果を以下に記す(省論文タイトル)。
(1) 近年,次世代携帯電話基地局への適用を目的とした高出力高周波AlGaN/GaN HEMTの開発が進んでいる。このデバイスを安定した量産化段階に導くためには,各製造プロセス処理を定量的に把握する必要がある。論文[J. Appl. Phys. 102, 043510 (2007)]では,発光励起分光測定法がリセスエッチングによるAlGaN層ダメージ評価に対して高感度性を有することを示した。さらにエピ材料のポテンシャル構造および表面状態を,光変調反射分光法により簡便に評価できることを示した[Eur. Phys. J. B 52, 311 (2006); Eur. Phys. J. -Appl. Phys. 37, 119 (2007)]。
(2)GaAs系FETデバイスの安定的量産には,電気的特性を支配する材料表面状態を定量的把握ことが必須であり,適切な評価技術が長年切望されてきた。論文[J. Appl. Phys. 97, 063708 (2005)]では,光変調反射分光法によって得られる表面電場強度の定量的解析手法を提案し,表面フェルミ準位(=ポテンシャル構造と相関)と表面再結合速度(=表面の欠陥密度と関係)という二つのパラメーターで定量化できることを示した。実際に,as-grown状態のGaAsに適用し,解析手法の妥当性を示した。さらに窒化処理およびcat-CVD膜堆積によるGaAs表面への影響を定量化した。",日本物理学会,日本応用物理学会,,3,6,
88,,乾,義尚,いぬい,よしたか,2305,工学部,電子システム工学科,,教授,京都大学大学院工学研究科電気工学専攻修士課程修了(1983年3月),工学博士 (京都大学 : 1988年1月),"京都大学工学部電気工学科助手(1984年4月〜1992年3月)
京都大学工学部電気工学科講師(1992年4月〜1996年3月)
京都大学大学院工学研究科電気工学専攻講師(1996年4月〜1999年3月)
豊橋技術科学大学大学院工学研究科電気・電子工学系助教授(1999年4月〜2007年3月)
豊橋技術科学大学大学院工学研究科電気・電子工学系准教授(2007年4月〜2008年3月)
滋賀県立大学工学部電子システム工学科教授(2008年4月〜)",電気エネルギー工学、電力工学,"基礎電磁気学、電気回路II、電気エネルギーシステム工学、電気機器、
パワーエレクトロニクス、(院)電子システム特論","1.平板型および円筒型固体酸化物燃料電池の動作特性のシミュレーション
2.低温作動ディスク型固体酸化物燃料電池実験装置のシミュレーション
3.固体酸化物燃料電池発電システムの検討
4.農業用ハウスの暖房用エネルギーへの風力発電利用の検討
5.コジェネレーションシステムや自然エネルギー利用システムの制御法の検討
6.リチウムイオン二次電池の充放電時における温度変化の測定とシミュレーション
7.リチウムイオン二次電池の充放電時における電圧過渡応答の測定とシミュレーション"," 学生時代から高効率発電による化石燃料の有効利用という工学課題に興味を持ち,京都大学在任中は磁界中に高温の弱電離プラズマを高速で流すことにより熱エネルギーを高効率で直接電気エネルギーに変換するMHD発電の研究を行っていました。その後,豊橋技術科学大学に異動してからは,研究の幅を広げ,環境・エネルギー問題の解決に資するべく,固体酸化物形燃料電池,リチウムイオン二次電池,コジェネレーションシステムの最適運用,風力発電の電力系統連系制御,などの研究を行ってきました。主要論文は,以下の通りです。
1.乾 義尚,田中正志,菅野智義:「平板型固体酸化物燃料電池スタックの3次元シミュレーション」,電気学会論文誌B分冊,128巻,2号,pp.459-466 (2008)
2.乾 義尚,武藤利英,前田哲彦:「電力・給湯負荷の実測値に基づく集合住宅用PEFC ・CGS の容量と運転法の検討」,128巻,2号,pp.451-458 (2008)
3.T.Tanaka, T.Kanno, T.Nakamura, Y.Inui, N.Chitose, T.Miyazawa, T.Akbay: “Analysis of Performance Characteristics of Intermediate-Temperature Disk Type SOFC Using Pure Hydrogen”, ECS Transactions, Vol.7, No.1, pp.1967-1975 (2007)
4.Y.Inui, Y.Kobayashi, Y.Watanabe, Y.Watase, Y.Kitamura: “Simulation of Temperature Distribution in Cylindrical and Prismatic Lithium-Ion Secondary Batteries”, Energy Conversion and Management, Vol.48, No.7, pp.2103-2109 (2007)
5.乾 義尚,松前友広,西浦 健:「天然ガスおよび石炭ガス利用炭酸ガス回収式SOFC/GT複合発電システムの検討」,電気学会論文誌B分冊,126巻,3号,pp.365-372 (2006)
",電気学会(上級会員),エネルギー・資源学会,電気化学会,アメリカ航空宇宙学会(Senior Member),,0,16,
89,,作田,健,さくた,けん,2306,工学部,電子システム工学科,,教授,大阪大学基礎工学研究科博士前期課程 修了(1985年 3月),博士(工学) (大阪大学 :1992年 2月),"(株)日立製作所 家電研究所(1985年〜1989年)
大阪大学助手基礎工学部(1989年〜1993年)
大阪大学講師基礎工学部(1993年〜2003年)
大阪大学助教授基礎工学研究科(2005年〜2007年)
大阪大学准教授基礎工学研究科(2007年〜2008年)
滋賀県立大学工学部教授(2008年〜)",電子デバイス・電子機器、計測工学,基礎電磁気学、電磁気学I、電気電子計測II、ロボット工学,さまざまな物体、例えば生体、構造物あるいは物質などから発する非常に微弱な磁気信号の検出とその応用に関して研究しています。物体自身が発する磁場や外部からの励起信号に対する反応として発生する磁場があります。これらの磁場を検出し、その磁気信号から物体の有無、物体中の異常の有無などを判別するシステムの研究開発を行っています。検出には主にSQUID(超伝導量子干渉素子)と呼ばれる超高感度磁気センサを利用しています。また、磁気検出においては、周囲の環境磁気雑音が大きく、実際の信号検出の障害となります。信号計測時にこれらの環境雑音の影響を低減する手法に関しても検討を行っています。,"○ 電子デバイス応用にむけた酸化物超伝導体高品位薄膜の作製:高温超伝導体の応用に欠かせない高品位薄膜に関して、成長過程から作製プロセス条件を調べ、FETの作成を行いました。
○ 化学気相合成による半導体ダイヤモンド薄膜の作製:高速半導体デバイスとしてのポテンシャルを有しているダイヤモンドの薄膜作製を試みました。
○ シールドレス心臓磁気信号計測システムの開発:環境磁気ノイズ(例えば地磁気など)用シールドを使わず、心臓から発生する微小な磁気信号を測定できる装置を試作しました。
○ 低周波渦流計測による磁性材料のリモートによる深部探傷技術の研究:非接触で鉄などの磁性体板の裏にある傷を渦電流による磁気信号で検出します。
○ ラジオ周波数帯干渉による磁気雑音の動的キャンセルシステムの研究:AMラジオ周波数帯の準定常電磁波ノイズを逆位相波によりキャンセル実現できることを確認しました。",電気学会、映像情報メディア学会、応用物理学会,,2,2,
90,,福岡,克弘,ふくおか,かつひろ,2307,工学部,電子システム工学科,,准教授,職業能力開発大学校研究課程工学研究科電気・情報専攻修了(1996年 3月),博士(工学) (東京大学: 2001年 9月),"職業能力開発総合大学校東京校電気技術科講師(1996年4月〜1998年3月)
職業能力開発総合大学校電気システム工学科助手、講師(1998年4月〜2008年3月)
滋賀県立大学工学部電子システム工学科准教授(2008年4月〜)
",計測工学、電磁気学、超電導工学,"基礎電磁気学、電気電子計測、電磁気学、電磁波工学、物理学実験、電子システム工学実験、〈院〉電子システム特論
","1.渦電流探傷試験の高精度化と欠陥の定量的評価に関する研究
近年化学プラントおよび原子力発電プラントにおいて重大事故が報告されており、構造物の欠陥を精度よく検査し定量的に評価することが望まれている。そこで、電磁現象を応用した非破壊検査手法を用い、プラント構造物に発生する複雑な形状を持つ自然き裂を、高精度に探傷する手法および定量的に評価する手法の開発を検討する。
2.磁粉探傷試験における欠陥検出の定量的評価に関する研究
磁粉探傷試験は微小なき裂を見つけることができるため、産業界の多くの分野で採用されている。しかし、現在の検査試験においては欠陥の有無とある程度の欠陥の形は把握できるものの、欠陥の形状および深さについて定量的に評価する手法は確立されていない。そこで、欠陥に付着する磁粉量の計測と数値解析を行うことにより、磁粉探傷試験における欠陥の定量的評価手法の確立を検討する。
3.高温超電導体の磁気シールドを適用した電気機器の開発
静磁界から交流磁界まで強い磁気シールド特性を示すバルク高温超電導体を、変圧器などの電気機器の磁気シールドに適用することにより、電気機器の高効率化・省エネルギー化を検討する。
","1.高温超電導体の磁気特性評価
高温超電導体のマクロ的な磁気特性を評価するため、ホール素子、ピックアップコイルを用いた計測システムを構築した。開発した計測システムにより、静磁界および交流磁界下における高温超電導体のマクロ的な磁気特性の振る舞いを明らかにした。さらに、パルス磁界による高温超電導体の着磁について検討を行い、着磁方法の提案および高温超電導体の磁化分布の評価を行った。本研究で開発した磁場可視化計測による磁気特性評価手法は、高温超電導体の捕捉磁束密度測定および材料特性の評価などに有用な手法として、企業、大学、研究所等において現在採用されている。これらの研究成果により、2001年日本AEM学会賞奨励賞を受賞した。
2.高温超電導体の磁気シールドを適用した変圧器の開発
バルク高温超電導体は強い磁気シールド特性を示す。この性質を応用し、変圧器の高効率化を検討した。変圧器特性を計測することおよび変圧器の磁路中の磁束密度分布を数値解析により明らかにすることにより、特に高周波数領域で変圧器特性を大きく改善できることを明らかにした。これらの成果については、共同研究先と共同で「磁気シールド変圧器」で特許を取得している。
3.渦電流探傷試験のプローブの開発と評価
非破壊検査手法の一つである渦電流探傷試験におけるプローブの開発を行った。導体の広い範囲に一様な渦電流を発生させてき裂を探傷する一様渦電流プローブについて検討し、複雑な形状部分の探傷に適用するためマルチ一様渦電流プローブを開発した。開発したプローブにより、疲労割れや応力腐食割れなどの自然き裂を探傷し、十分な精度でき裂を検出できることを確認した。この研究の一部は、国プロにおける「革新的実用原子力技術開発提案公募事業」の一環として実施した。これらの研究成果により、平成18年電気学会優秀論文発表賞および平成19年度日本保全学会産学協同セッション銀賞を受賞した。
4.磁粉探傷試験における鋼材中の磁束密度および漏洩磁束密度分布の評価
磁粉探傷試験の各種試験法における鋼材中の磁束密度分布について、有限要素法を用いた数値解析を行い明らかにした。また、き裂部分において鋼材から空間に漏れる漏洩磁束について、計測と数値解析を実施し評価した。",電気学会、日本非破壊検査協会(表面探傷分科会幹事)、日本原子力学会、日本AEM学会、低温工学協会,"創業サポートセンター公開講座「バルク超電導体を応用した電気機器の高効率化の可能性」(2004年8月)
関西創業サポートセンター公開講座「省エネルギー化を目指した超電導技術の応用」(2007年6月)",5,16,
91,,坂本,眞一,さかもと,しんいち,2308,工学部,電子システム工学科,,准教授,同志社大学大学院 工学研究科 博士課程後期 修了 2005年3月,博士(工学)2005年3月 同志社大学,"1999年〜2002年 東レ株式会社
2003年〜2005年 日本学術振興会 特別研究員
2005年〜2008年 WS有限会社
2005年〜2008年 同志社大学 特別研究員
",超音波エレクトロニクス,熱音響工学,エネルギー変換,環境に優しいエネルギー,電気回路,電力工学,人間探求学,"熱音響現象を応用したシステムの実用化に向けて研究を進めております.熱音響現象とは,音波によるエネルギー輸送と,仕事から熱あるいは熱から仕事へのエネルギー変換の2つの側面を持つ現象で,この現象を応用したシステムは入力熱エネルギーの種類を選ばないこと,そのため廃熱や自然エネルギーの有効利用が可能であること,有毒な冷媒が不必要であること,可動部が無いこと,安価な構成が可能となること等のこれまでにはない長所を持っています。
その他,超音波センサー,微小気泡の利用や環境に優しいエネルギーについての研究を進めております。
","著書 (主なもの)
1. 坂本眞一,渡辺好章,”熱音響現象を用いた冷却システムついて −熱音響冷却システム−,“超音波利用技術集成,エヌ・ティーエス,pp. 193-197,2005
総説・解説 (主なもの)
1. 坂本眞一,辻本敏行,渡辺好章,“熱音響現象を用いた新しい冷却システム,” 資源環境対策,第39巻,第9号,pp. 53-58,2003
2. 坂本眞一.渡辺好章,“熱音響現象を用いた冷却システム,”電気評論,電気評論社,第90巻,第10号,pp. 54-57,2005
論文(主なもの)
1. S. Sakamoto and Y. Watanabe, “Effects of Existence of Micro Bubbles for Increase of Acoustic Steaming,” Jpn. J. Appl. Phys., Vol. 38 Part 1 No. 5B, pp. 3050-3052, 1999.
2. S. Sakamoto and Y. Watanabe, “The experimental studies of thermoacoustic cooler,” Ultrasonics, Vol. 42, pp. 53-56, 2004
3. S. Sakamoto and Y. Watanabe, “Experimental study on resonance frequency of loop-tube-type thermoacoustic cooling system,” Acoust. Sci. & Tech., Vol. 27 No. 6, pp. 361-365, 2006
4. S. Sakamoto and Y. Watanabe, “Improvement in Performance of Stack as Heat Pump of Thermoacoustic Cooling System: Effect of Thickness of Heat Boundary Layer upon Cooling Effect,” Jpn. J. Appl. Phys., Vol. 45 No. 12, pp. 9257-9258, 2006
5. S. Sakamoto, Y. Imamura and Y. Watanabe, “Effect of Phase Adjuster upon Improvement in Cooling Effect of Loop-tube-type Thermoacoustic Cooling System,” Jpn. J. Appl. Phys., Vol. 46, No. 7B, pp. 4951-4955, 2007
6. 坂本 眞一,渡辺 好章,“音と熱のコラボレーション −熱音響冷凍機実現に向けて−,” 電子情報通信学会誌,Vol. 90, No. 11, pp. 993-997, 2007",日本音響学会,応用物理学会,,2,1,
92,,松下,泰雄,まつした,やすお,2309,工学部,電子システム工学科,,教授,"横浜国立大学(機械)卒業(1974年3月)
日本大学大学院(修士物理)修了(1977年3月)",工学博士(京都大学:1983年3月),"京都大学 工学部 数理工学教室 研究生(1977年4月〜1979年3月)
大阪府立大学 工学部 数理工学教室 研究生(1979年4月〜1981年9月)
京都大学 工学部 数理工学教室 助手(1981年10月〜1989年3月)
京都大学 工学部 数理工学教室 助教授(1989年4月〜1995年3月)
滋賀県立大学 工学部 機械システム工学科 教授(1995年4月〜2008年3月)
現職(2008年4月)",数学、幾何学、微分トポロジー、応用数学、理論物理学を背景とする数学,"基礎数学、微積分I、工業数学、工業数理、〈院〉応用数理解析
",もともと機械のエンジニアになるつもりで大学の機械工学科に入学したのだが、大学紛争でまともに講義が開かれなかった。それで自分勝手に数学や物理の勉強を始めたのがきっかけで、現在は数学、特に微分トポロジーおよび応用数学を主たる研究領域としている。大学院から研究生にかけてのころは、主に理論物理学を勉強してきた。特に相対論に興味をもち、その後、4次元の幾何学全般に研究の対象が広がってきた。また、工学への数学の応用という観点から、フーリエ解析を基礎として、CTスキャンなどの高度医療技術への数学の応用や、画像処理などの研究も始めている。," 主な物を列記する。私の初期の頃の仕事は、(++−−)型の不定計量(相対論で現れる時空の歪みを表す幾何学量に相当するもの)を持つ4次元アインシュタイン空間が取りうるトポロジーに関する制約条件を見つけたことである。また、一般次元において特性類というトポロジーを特徴づける幾何学量が、不定計量からも導くことが可能であることを示した。これらを、擬チャーン類および擬ポントリャーギン類と名付けた。つぎに、4次元空間が(++−−)型の不定計量を許容するための条件を確定させることができた。その条件は2次元平面場を許容する条件と等しいこと、さらに、2種類の概複素構造を許容する条件とも等しいことを発見した。(一見全く異なる概念であっても、その構造を注意深く見ていくと実は深いところで全く同等の概念であった! このような発見はまさに数学の楽しみの1つである。)
著書に「フーリエ解析=基礎と応用」培風館と,佐藤文隆・松下泰雄共著「波のしくみ」(ブルーバックス1575)講談社がある。","日本数学会、アメリカ数学会、日本機械学会、日本応用数理学会
役職:Editor-in-Chief of JP Journal of Geometry and Topology
マスマティカル・レビュース誌レビューアー(アメリカ数学会)",,6,8,http://www.mech.usp.ac.jp/~mhw/index.html
93,,奥村,進,おくむら,すすむ,2310,工学部,電子システム工学科,,教授,京都大学大学院工学研究科修士課程修了(1988年3月),博士(工学)(京都大学:1993年9月),"京都大学工学部精密工学科助手(1988年〜1994年)
京都大学大学院工学研究科精密工学専攻講師(1994年〜1995年)
滋賀県立大学助教授(工学部機械システム工学科 1995年〜2004年)
現職(同上 2004年〜2008年、工学部電子システム工学科 2008年〜)
その間、カナダトロント大学客員研究員(1993年〜1994年)",ライフサイクル工学、メンテナンス工学、品質設計、知的状態監視・診断,コンピュータハードウェア、アルゴリズムとデータ構造、マルチメディア、コンピュータアーキテクチャ、情報処理基礎、生産工学II、電子システム工学セミナーなど〈院〉電子情報特論、品質工学、知的生産システム," 工業製品の市場が成熟した現在では、消費者は製品に対して個別化、差別化を望む傾向が強くなってきている。この結果、工業製品の種類は多品種化するとともに、製品のライフサイクルも短くなり、現在の製造企業においては、消費者の嗜好にあった製品をいち早く開発し、しかも高品質で安く作り、なおかつ製品を市場にタイムリーに投入しなければ売れない時代となっている。また、これら以外にも環境への配慮、ライフサイクルにわたっての最適化、顧客満足の向上、労働環境改善、時間短縮などの課題が山積みになっており、製造企業を取り巻く環境には厳しさが増していく一方である。こういった問題を解決していくためには、柔軟性の高い生産システムとその管理方法が必要となる。この具体的実現方法の一つとして、環境へのインパクトを考慮した環境配慮型製品に関する研究、ライフサイクル最適化などの研究を主として行っている。
","(1)環境配慮型製品の設計
・Environmental Effects of Physical Life Span of a Reusable Unit Following Functional and Physical Failures in a Remanufacturing System, International Journal of Production Research.
(2)メンテナンス工学
・Optimisation of Inspection Time Vector and Warning Level in Condition-Based Maintenance Considering Residual Life Loss and Constraint on Preventive Replacement Probability, International Journal of Condition Monitoring and Diagnostic Engineering Management.
・An Inspection Policy for a Deteriorating Single-Unit System Characterized by a Delay-Time Model, International Journal of Production Research.
(3)知的状態診断
・Error Prevention in Robotic Assembly Tasks by Machine Vision and Statistical Pattern Recognition Method, International Journal of Production Research.",精密工学会、日本機械学会、品質工学会(評議員)、日本設備管理学会(関西支部副支部長)、システム制御情報学会、日本品質管理学会などの会員、International Journal of Condition Monitoring and Diagnostic Engineering Management 誌(英国)編集委員,"滋賀県工業技術総合センター・滋賀県品質工学研究会副会長(平成14年4月〜)
滋賀県工業技術総合センター・ものづくりIT研究会企画運営委員会委員(平成14年6月〜)
滋賀県工業技術総合センター・ものづくりIT研究会ネットワークアプリケーション分科会運営企画委員(平成15年6月〜)
滋賀県工業技術総合センター・ITSSP地域事業アドバイザリ委員会委員(平成15年6月〜平成15年10月)
滋賀県・中小企業IT推進ネットワーク戦略研究会委員(平成13年12月〜平成14年3月)
滋賀県工業技術総合センター・環境効率向上フォーラム代表幹事(平成16年6月〜)",0,42,
94,,亀田,彰喜,かめだ,あきよし,2311,工学部,電子システム工学科,,准教授,長崎大学大学院海洋生産科学研究科博士後期課程修了(1997年3月),学術博士(長崎大学:1997年3月),"滋賀県立短期大学 家政学科 家政専攻 講師(1990年〜1995年)
滋賀県立大学 国際教育センター 講師(1995年〜2001年)
滋賀県立大学 国際教育センター 助教授(2001年〜2007年)
滋賀県立大学 国際教育センター 准教授(2007年〜2008年)
滋賀県立大学 工学部電子システム工学科 准教授(2008年〜)",個人情報保護論、情報倫理学、経営情報学、生活情報論,"情報科学概論、情報処理演習I、情報処理演習II、健康情報管理実習、教授・学習論
〈院〉現代生活論I",近年、情報技術の進展にともなって、情報倫理の意識の必要性が求められるようになってきた。コンピュータが開発された当初は、科学技術計算に利用されることが中心であったが、その後、通信回線によりコンピュータ間を接続し、データベースの共用が実現し、情報ネットワークの技術が展開するに従い、ネットワーク社会における影の部分が表面化してきた。不正アクセスによるデータの改ざんや破壊、個人情報の漏洩などであり、このような問題は、今日のインターネット社会における世界的規模の社会問題となってきた。今後、情報化社会に生きる社会人として、情報に対する意義と認識を深め、情報に関与するものとしての情報倫理に関する意識の高揚のもとでの情報技術の電子商取引や医療情報ネットワークへの活用、および情報技術の地域社会や生活の向上への利用のための研究を進めていきたい。,"著書
「現代経営情報管理システム」、ぎょうせい、1986.
「情報学」、多賀出版、1995.
「現代の情報処理」、朝倉書店、1995.
論文
個人情報保護と情報ネットワーク、情報問題研究、第18号、2006.
個人情報の保護の施行後における諸問題、情報問題研究、第19号、2007.
医療における個人情報保護、国際教育センター研究紀要、第12号、2007.","経営情報学会、教育システム情報学会、日本情報経営学会、日本生活学会、社会文化学会、他
","教育メディア利用促進委員会委員、1996年8月〜1997年3月就任
教育メディア利用促進委員会副委員長、1997年4月〜1998年3月就任
社会教育施設情報化・活性化推進実行委員会副委員長、1997年8月〜2000年3月就任
シンポジウム、「マルチメディアがもたらす私たちの生活−県民が求めている情報とは−」、ひこね市文化プラザ、滋賀県教育委員会、1997年10月29日
講演、「マルチメディアと情報ネットワーク−これからの情報流通−」、滋賀県教育委員会、滋賀職業能力開発短期大学校、1998年7月29日
シンポジウム、「試験的テレビ会議システム」、滋賀県教育委員会、ひこね市文化プラザ、1999年11月25日
米原市個人情報保護審議会委員2007年11月
米原市情報公開審査会委員2008年3月",1,7,
95,,谷口,義治,たにぐち,よしはる,2312,工学部,電子システム工学科,,准教授,大阪大学大学院理学研究科博士課程中退(1980年3月),理学博士(大阪大学:1990年6月),"大阪大学理学部数学科助手(1980年〜1991年)
滋賀県立短期大学助教授(1991年〜1995年)
滋賀県立大学工学部助教授(1995年〜)",幾何学,論理学・数理哲学,微積分1,微積分2,微積分続論,線形代数1,線形代数2,微分方程式,数値解析・数値計算,<院>現代数理概論,"1.複素等質空間の幾何学
現代の幾何学の対象は曲面を高次元化して得られる多様体と呼ばれるものであるが、その中でいくつかの複素数でパラメトライズされて至る所等質なものを考える。
2.量の理論
量の科学たる数学の基礎にあるべき量概念を整備する。
","・球関数論の、球面と複素射影空間上の微分形式への拡張。
・等質空間上の標準的軽量とされる、正規等質計量の、空間に推移的に働くリー群への依存性。
・複素空間形のケーラー部分多様体の幾何学に対する、動枠法の導入とその応用。
・エルミート対称空間のケーラー部分多様体に対する合同条件。
・ヘーゲルの量理論の検討。",日本数学会,日本ヘーゲル学会,,3,15,http://www.mech.usp.ac.jp/~mhw/index.html
96,,宮城,茂幸,みやぎ,しげゆき,2313,工学部,電子システム工学科,,准教授,京都大学大学院工学研究科博士後期課程単位認定退学(1995年3月),博士(工学、京都大学:1997年3月),"京都大学工学部助手(1995年4月〜1996年3月)
京都大学大学院工学研究科助手に配置換(1996年4月〜1998年3月)
京都大学大学院情報学研究科助手に配置換(1998年4月〜2002年3月)
滋賀県立大学国際教育センター助教授(2002年4月〜2008年3月)
滋賀県立大学工学部准教授に配置換(2008年4月)",画像信号処理,情報処理演習I・II、情報科学概論、ディジタル信号処理,工学では人間の機能を機械に模倣させることにより技術改良を行うという方法が使われることがあります。その一つとして、視覚による状況判断をコンピュータにさせることを研究する視覚情報処理と呼ばれる分野があります。これはいわばロボットに人間の視覚と知能をもたせることと考えればわかりやすいでしょう。ロボットに人間の顔を検出させ認識させることは典型的な例です。このような視覚情報処理において、従来のディジタル信号処理理論の果たせる役割は何か、これまで開発されてきたディジタル信号処理のさまざまな技術をうまく使うためにはどのようにすればよいか、他分野の技術と組み合わせるためにはどうしたらよいか、現実の問題を解決するためにはどのような工夫が必要かといった観点から研究を行っています。,"大学院在学中から1997年にかけて、スペクトル推定やテキスチュア解析に用いられる2次元画像モデル、特に非因果性モデルの推定方法について研究しその結果を博士論文にまとめました。
1997年から2002年にかけては、主に携帯電話やアクティブノイズ制御に使用される適応フィルタの収束特性についての研究を行いました。適応フィルタの収束特性を解析するための一般的な手法は確立していませんでしたが、平均化法と周波数領域表現を組み合わせる解析手法を開発し、種々の適応フィルタアルゴリズムに適用しました。それらの結果は3編の論文にまとめられました。
2003年以降新たに視覚情報処理の問題に取り組み始めました。その一つに顔検出問題があります。ウェーブレット変換と確率的な要素を含むパターンマッチングを用いた手法を実際に開発し、その一部は国内外の会議で発表を行いました。統計的な学習方式による手法と比較するとまだまだ改良の余地があるので、今後とも研究を継続して行く予定です。
また、最近では学内の共同研究として独立成分分析(ICA)によらないブラインド画像分離法について検討を行っています。ブラインド画像分離とは複数の重畳した画像を観測し、それらのみの情報により原画像を復元する問題で、最近ではICAと呼ばれる手法を適用するのが一般的です。 ICAの実際の計算は複雑ですので、より簡便な方法でかつ効果の高い手法を開発できるように、基礎的な研究を行っています。その成果の一部は国内の会議で発表を行いました。",IEEE、電子情報通信学会、システム制御情報学会、日本色彩学会,"滋賀県高度情報化推進会議 運営委員(2002年5月〜)
システム制御情報学会 事業委員会(2004年5月〜)
社団法人電子情報通信学会 信号処理研究専門委員会(2002年5月〜2007年5月)",6,19,
97,,畑中,裕司,はたなか,ゆうじ,2314,工学部,電子システム工学科,,准教授,岐阜大学大学院工学研究科博士後期課程修了(2002年3月),博士(工学) (岐阜大学:2002年 3月),"イビデン株式会社(1994年4月〜1994年10月)
岐阜工業高等専門学校 非常勤講師(2000年10月〜2001年3月)
岐阜工業高等専門学校 助手(2002年4月〜2007年3月)
岐阜工業高等専門学校 准教授(2007年4月〜2008年3月)
滋賀県立大学工学部准教授(2008年4月〜)",医用画像情報学、画像認識学,情報理論、インターネット工学、コンピュータソフトウェア、プログラミング言語, 近年の計測・情報技術(IT)の発達により、様々な画像が医療の診断に使われるようになった。しかし、画像の種類と量が増えるのに対して医師の数が増えないため、一人当たりの医師への負担が増える一方である。画像診断の負担を軽減させる必要があるため、コンピュータによって診断を支援する研究を行っている。特に、集団検診や人間ドックで定着している乳房X線写真(マンモグラム)と眼底写真を対象として、各々の写真から病変を自動認識する手法に関する研究を中心に行っている。,"(乳房X線写真関係:学位論文他)
医師とCAD(Computer-aided Diagnosis:コンピュータ診断支援)システムの読影能力を比較し、その差異を調査した。さらに、統計的に医師の見落としやすい腫瘤陰影の自動検出法について提案した。
(眼底写真関係:産学官共同研究)
眼底写真上の動脈と静脈の形状解析による高血圧性変化の自動識別法を提案した。さらに、日本人の失明の最大要因である糖尿病網膜症に関する病変の自動認識法を提案した。
(コンピュータセキュリティ関係:産学官共同研究)
パソコンのデスクトップをネットワーク経由で常時監視し、パターン認識技術によって警告すべき状況を識別するソフトウェアシステムの開発を行った。
(教育支援関係:産学官共同研究)
携帯電話用の学習コンテンツをネットワーク共有できる仕組みを構築した。利用者はコンテンツの修正や追記が可能であり、複数の利用者によって、コンテンツの充実化を図ることが狙いである。",医用画像情報学会、画像電子学会、電子情報通信学会、日本医用画像工学会、日本生体医工学会、日本放射線技術学会、SPIE(International Society for Photo-optical Instrumentation Engineers),"電子情報通信学会北陸支部 学生会講演会第3回講師、富山市(2002年10月)
岐阜県経営者協会・IT人材育成専科・講師、岐阜県(大垣市・2004年8月、本巣市・2005年8月、本巣市・2006年8月)
ソフトピアジャパン・第4回企業大学交流会(大学研究シーズ紹介)-スイートバレーから拡がるITとものづくりネットワーク事業-・講師、岐阜県大垣市(2007年1月)
",5,2,
98,,木村,真之,きむら,まさゆき,2315,工学部,電子システム工学科,,助教,京都大学大学院工学研究科電気工学専攻修了(2009年3月),京都大学博士(工学:2009年3月),,非線形動力学,電子システム工学実験T、電子システム工学実験U、物理学実験,非線形・多自由度がキーワードです。非線形な結合振動子系には多種多様な現象が生じますが、そのなかでもエネルギーの局在現象に着目して研究を行っています。研究の目標はエネルギー局在現象を制御し工学的に応用することです。その目標に向けて,エネルギー局在現象の基礎的な事柄を非線形動力学に基づいて解析しています。具体的な応用先としては,微小電子機械システム(MEMS:Microelectromechanical system)が挙げられます。MEMSにおいてはカンチレバー構造(片方のみが固定された梁)が多用されます。そのカンチレバーを多数結合させた場合にエネルギー局在現象が生じることが知られており、これを制御することで、新たなMEMSアプリケーションを創造できないかと模索しています。,"
エネルギー局在現象に対する基礎的な研究成果は以下の論文にまとめられています。
・ M. Kimura and T. Hikihara, ""Stability Change of Intrinsic Localized Mode in Finite Nonlinear Coupled Oscillators,"" Phys. Lett. A 372, 4592(2008).
・ M. Kimura and T. Hikihara, ""Coupled Cantilever Array with Tunable On-site Nonlinearity and Observation of Localized Oscillations,"" Phys. Lett. A 373, 1257(2009).
・ M. Kimura and T. Hikihara, ""Capture and Release of Traveling Intrinsic Localized Mode in Coupled Cantilever Array,"" Chaos 19, 013138(2009).",電子情報通信学会、応用物理学会、システム制御情報学会,,1,16,
99,,菅原,透,すがわら,とおる,2401,工学部,ガラス工学研究センター,,助教,東京工業大学大学院理工学研究科地球惑星科学専攻 博士後期課程修了(2001年3月),博士(理学)(東京工業大学:2001年3月),"日本学術振興会特別研究員(DC2:東京工業大学理工学研究科)(1999年1月〜2001年3月)
日本学術振興会特別研究員(PD,:学習院大学理学部化学科)(2001年4月〜2003年12月)
岡山大学地球物質科学研究センターCOE研究員(2003年12月〜2006年6月)
アルバック理工株式会社 開発部 研究開発員(2006年7月〜2007年8月)
滋賀県立大学工学部ガラス工学研究センター助教(2007年9月〜)",ガラス科学・マグマ学・鉱物学・装置開発,物理化学演習、定量・機器分析、材料科学実験、無機工業材料,ガラス材料の液相温度と結晶化、冷却時のガラス化のしやすさ、ガラスの分相など、ガラス製造プロセスに関わる様々な基本的な現象がガラス融液の熱力学的性質と密接に関係しています。しかしながら一般に酸化物融体は高温でのみ安定であるため、融体状態での熱測定実験には困難が多く、ガラス融液の熱力学的性質(特にエンタルピーに関して)はほとんど明らかにされていません。ガラス融液のエンタルピーを定量測定するための技術の開発、エンタルピーの組成依存性の解明を中心とした測定実験とその物理化学の考察が当面の研究課題です。,"(1)マグマにおける元素分配挙動の解明
Fe3+とFe2+を含む斜長石固溶体の熱力学モデルを確立し、独自に行った元素分配実験に基づいてその熱力学的性質を決定した。このモデルを用いた各種熱力学計算を行うソフトウエアを開発し、玄武岩質マグマの酸素分圧を定量的に算出することを世界で初めて可能とした。また、カンラン石とケイ酸塩メルトの間のCaの分配挙動がメルトのH2O量に大きく依存することを初めて発見し、この現象に対する物理化学的解釈と地質学的応用を行い、日本列島のソレアイト玄武岩質マグマのH2O量の変遷を示す新たなモデルを提唱した。
(2) ケイ酸塩メルトの熱力学的性質の解明
ケイ酸塩メルトのエンタルピーを決定するための各種実験手法の検討と開発ならびに測定実験を行ってきた。それらの結果に基づいて、マグマにおけるメルトと結晶の間のNi分配挙動の解明、ケイ酸塩メルトにおけるFeの酸化還元反応の熱力学的考察、多成分系シリケイトメルトの混合エンタルピーの一般的性質の考察などを行ってきた。
(3)非鉄金属製錬プロセスの反応解析
上記のマグマ学の研究手法と成果を応用し、大手ステンレスメーカーとの共同研究によりニッケル製錬の鉱石配合決定法に関する新しい手法を開発し特許を取得した。この手法は既に製錬プラントで実用化され生産効率を改善させることが出来た。
○2003年度日本火山学会研究奨励賞を受賞、1999年度岩石鉱物鉱床学会研究奨励賞を受賞。",日本セラミックス協会、日本火山学会、日本鉱物科学会、熱測定学会,,2,14,
100,,山田,逸成,やまだ,いつなり,2402,工学部,ガラス工学研究センター,,助教,,,,,,,,,,7,9,
101,,林,博通,はやし,ひろみち,3101,人間文化学部,地域文化学科,,教授,"京都教育大学第二社会科学科〈歴史系〉卒業(1968年3月)
",博士(歴史学:2001年1月),"和歌山県教育委員会文化財課 埋蔵文化財技師(1970年〜1972年)
滋賀県教育委員会文化財保護課 埋蔵文化財技師・主査・係長(1972年〜1990年)
滋賀県文化財保護協会 専門員(1990年〜1995年)",日本考古学,考古学、基層文化論、地域文化演習I・II・III、文化財・保存修景論B、考古地理実習I・II、〈院〉日本考古学、〈院〉日本・地域文化論特別演習、〈院〉日本・地域文化論特別研究," 古代近江は遣隋使・小野妹子や遣隋使と第1回遣唐使となった犬上御田鍬、高句麗使・犬上白麻呂など、当時のわが国を代表する国際人を多く輩出している。近世、朝鮮外交に多大の功績を残した雨森芳州もしかりである。
朝鮮半島や中国からかなり隔たった内陸の近江になぜこうした人物が多く輩出したのか。それは少なくとも古墳時代にさかのぼって考える必要があり、これは近江遷都にも通じる近江文化の特質にもかかわる問題といえる。
また、近江の歴史は琵琶湖の存在と大きく関っており、琵琶湖はここで活動する人々と不可分の関係にあるが、湖底遺跡はその具体的な証拠である。
大津京の実態解明や近江各地に散在する渡来文化、湖底遺跡などを、遺跡や遺構・遺物から考古学的方法による実証的解明を研究課題としている。
"," この35年間、滋賀県下の埋蔵文化財の保護に伴う数多くの発掘調査に従事するかたわら、近江の原始・古代について考究してきた。特に、古代の一時期、わが国の政治・経済・文化等の中心となった大津京については、江戸時代以来多くの研究者により解明が試みられてきてなおその位置すら明らかでなかったが、初めて大津京の宮殿跡を発見し、その後幾つかの宮殿遺構を発掘して、大津宮の構造解明の端緒を切り開いてきた。また、大津京関連の穴太廃寺や榿木原瓦窯等の調査を通して大津京の実態を究明してきた。
主な著書『大津京跡の研究』、『さざなみの都大津京』、『大津京』、『幻の都大津京を掘る』、『図説滋賀県の歴史』(共著)、『近江の古代寺院』(共著)、『滋賀県の歴史』(共著)、『城と湖と近江』(編著)、『錦織遺跡-近江大津宮関連遺跡-』、『榿木原遺跡発掘調査報告書T・U・V』、『尚江千軒遺跡-琵琶湖湖底遺跡の調査・研究-』ほか。",日本考古学協会会員、考古学研究会会員、条里制・古代都市研究会評議員・庶務委員、アジア史学会会員、古代瓦研究会幹事ほか,"○滋賀県環境影響評価審査会委員(滋賀県)
○特別史跡彦根城跡保存整備実施計画検討委員会委員(彦根市)
○大岩山古墳群調査整備委員会委員長(野洲市)
○(財)滋賀県文化財保護協会理事
○滋賀県レイカディア大学講師(米原校・草津校)ほか",5,8,
102,,黒田,末壽,くろだ,すえひさ,3102,人間文化学部,地域文化学科,,教授,"京都大学理学研究科博士課程修了(1980年3月)
","博士((京大)理学:1981年3月)
","京都大学動物学科助手(1982年〜1993年)
同 助教授(1993年〜1995年)
滋賀県立大学人間文化学部教授(1995年〜)",人類学、地域文化学,人間と自然界(人間学)、人間文化論A、比較文化論、〈院〉地域展開論A、B,"1)アフリカの3種の類人猿と人間の行動・社会・生態を比較して、人類社会の成立過程を復元すること。
類人猿と人間を比較すると、類人猿は言語をもたないが、すでに人間と共通する社会の特性や他者理解の特徴をもつことを示すことができる。このことをもちいて、人類社会の成立過程と人間の行動特性の理解を進める作業を行っている。
2)地域社会と自然環境の関わりの比較文化的研究。自然、文化、生業、歴史の違う各々の地域社会にとって、自然とともに生きるということはどのようなことなのか。森を歩き畑を耕しながら、考えている。
3)伝統的農法の再評価。とくに火入れ、焼畑による山野の再生法と牛耕など畜力を用いる農法を復活させる活動をしている。
4)幼型進化の研究。人類は類人猿の子どもの性質・形質を維持する進化方向をもつが、そのことと現代文明との関連に興味をもち続けている。
","1)コンゴのンガドゥ族の婚資交換システムと、自然観の研究。
2)ビクミーチンパンジー(ボノボ)の行動・社会・生態の研究。
3)チンパンジー属の食物分配行動の研究。 チンパンジー段階の食物分配が、自己の客観視、他者理解、所有、価値、規範など、 人間社会の基盤と深く関連していることを示した。ツエゴチンパンジー、 ニシローランドゴリラ。
著書:『人類進化再考-社会生成の考古学』(以文社)、『ピグミーチンパンジー-未知の類人猿』(筑摩書房、以文社)、『科学的方法とは何か』(共著、中公新書)、『自然学の未来-自然への共感』(弘文堂)など。
",,高島市文化景観委員など。,1,22,http://www.shc.usp.ac.jp/kuroda/
103,,荒井,利明,あらい,としあき,3103,人間文化学部,地域文化学科,,教授,東京大学教養学部教養学科(国際関係論専攻)卒業(教養学士)(1971年3月),,"1971年4月読売新聞社入社。
北京特派員(1980年2月〜84年1月、1992年1月〜95年6月)、
バンコク特派員(1985年5月〜89年3月)、
ロンドン特派員(1997年9月〜99年7月)、
論説委員(1999年8月〜2004年6月)などを経て、2006年3月に退社。翌4月から現職。
",現代中国、現代東アジア,(学部)現代中国論、中国地域文化論、中国語文献購読(院)現代中国特論," 大学に入った1966年、中国で文化大革命が始まりました。化学者にでもなろうかなと考えて理科系を選択したのですが、この隣国での出来事への関心が、私のその後の人生を決めました。文科系に転じ、北京特派員になりたいと思い、新聞記者を職業に選びました。
大学卒業後の35年間、新聞社で主に国際報道に携わり、中国やアジアの動きを追ってきました。アジア諸国、とりわけ中国は、地域で、世界で、その存在感を増しています。日本にとってますます重要な存在になっています。
新聞記者時代もそうでしたが、現在は大学教員として、「中国はどこへ向かっているのか」、「日中関係はいかにあるべきか」といった問いへの答えを求めて、歩み続けています。", 特派員時代の取材体験や生活体験をもとに、『違和感の中国 戦後世代特派員レポート』(亜紀書房、1985年。90年に増補版)、 『中国の希望 闘う孫悟空たち』(亜紀書房、96年)などの本を書きました。最近は「東アジア新時代」をテーマに、『変貌する中国外交 経済重視の世界戦略』、『ASEANと日本 東アジア経済圏構想のゆくえ』、『東アジアの日・米・中-平和と繁栄をどう確保するか』(いずれも日中出版)などを刊行しました。『中国反逆者列伝』や『英国王室と英国人』(いずれも平凡社新書)、ノンフィクション『ビルマ・戦死者からの手紙』(亜紀書房、92年)といった著書もあります。,日本日中関係学会、日中コミュニケーション研究会,,0,5,
104,,水野,章二,みずの,しょうじ,3104,人間文化学部,地域文化学科,,教授,京都大学大学院文学研究科博士課程修了(1983年3月),博士(文学:2000年9月),"滋賀県立短期大学講師(1986年4月〜1991年3月)
滋賀県立短期大学助教授(1991年4月〜1996年3月)",日本中世史,日本史概説・歴史的地域論・史料講読・古文書演習・〈院〉環琵琶湖地域論など,日本中世の村落を民衆の生産と生活の場ととらえ直し、集落・耕地・山野や道路・宗教施設、村境などの空間的秩序がどのように形成され、またそれがどのように意識されていたか、また景観の相違・変化がどのような自然的社会的条件の下で生じたのか、イエ・ムラといった集団の編成原理とどのように関わるのかなどを検討してきた。大規模開発や圃場整備などにともなう歴史的景観・環境の破壊に対応して、 消滅しつつある歴史的地名・用水系・民俗慣行などに関する現地調査・記録作成を進め、文献史料のみにとどまらない、総合的な村落像を明らかにするとともに、村落が社会の根底をどのように条件づけていたかを考えている。近年では環境史や災害史の視点から地域史研究を進めている。," 社会史・民衆史などの新しい研究動向や歴史考古学・民俗学・歴史地理学などの著しい進展という研究状況の中で、村落領域論を提起し、空間構造という視点から従来の支配構造を基本とした中世村落研究をとらえ直す試みを進めてきた。それと並行して丹波国大山荘および播磨国大部荘・近江国木津荘などで、水田の形状・用水・地名・民俗慣行・宗教礼儀などに関する現況調査に携わり、 報告書や調査成果を踏まえた論文を執筆するとともに、荘園調査の現状や方法、調査の有効性と問題点などを明らかにし、荘園調査・研究のいっそうの進展をめざした。そして文献の少ない地域においても、土地に刻まれたさまざまな痕跡から、地域の歴史を掘り下げる試みを続け、近年では人と自然の関係史の問題に取り組んでいる。滋賀県下では蒲生町史・長浜市史・彦根市史・高月町史・日野町史、能登川町史、甲賀市史などに参加・執筆するとともに、新旭町・高月町・日野町などの現地調査を行い、近江の地域社会の歴史的特質を検討している。単著『日本中世の村落と荘園制』(板倉書房、2000年)・編著『中世村落の景観と環境』(思文閣出版、2004年)、共著『日本災害史』(吉川弘文館、2006年) など。
",日本史研究会・史学研究会・史学会・歴史科学協議会・棚田学会など,"高月町史編集委員会委員長
清水山城調査委員会委員
彦根市史専門委員
日野町史執筆委員
能登川町史編集委員会委員長
甲賀市史執筆委員
内閣府災害教訓の継承に関する専門委員会小委員会委員
滋賀県公文書保存活用検討懇談会委員",6,13,
105,,市川,秀之,いちかわ,ひでゆき,3105,人間文化学部,地域文化学科,,准教授,関西大学大学院文学研究科博士前期課程 修了(1987年3月),博士(文学:2001年9月),"大阪狭山市教育委員会にて文化財調査を担当(1988年〜2001年、2004年〜2005年)
大阪府立狭山池博物館学芸員(2002年〜2003年)
現職(2006年〜)
",日本民俗学,民俗学、博物館学概論、博物館実習、地域と空間 など,"『狭山池』史料編・埋蔵文化財編・論考編(狭山池調査事務所、1996年〜1999年)
『広場と村落空間の民俗学』(岩田書院、2001年)
「先祖代々之墓の成立」(『日本民俗学』230号 2002年) など
","『狭山池』史料編・埋蔵文化財編・論考編(狭山池調査事務所、1996年〜1999年)
『広場と村落空間の民俗学』(岩田書院、2001年)
「先祖代々之墓の成立」(『日本民俗学』230号 2002年) など
",日本民俗学会(評議員)、近畿民俗学会、京都民俗学会、棚田研究会、下水文化研究会 など,「能登川の歴史」編集委員、安土城考古博物館運営懇話会委員 など,0,12,
106,,京樂,真帆子,きょうらく,まほこ,3106,人間文化学部,地域文化学科,,教授,京都大学大学院文学研究科博士課程修了(1992年3月),博士(文学:1995年3月),"日本学術振興会特別研究員(1992年4月〜1994年3月)
大阪府立看護短大・京都橘女子大学・甲南大学・樟蔭女子短期大学・立命館大学・佛教大学・高知大学・北海道教育大学大学院で非常勤講師。
茨城大学人文学部助教授(1996年4月〜2001年3月)
",日本古代史・ジェンダー史,近江文化論、日本文化論、日本文化史論、日本地域交流特論、〈院〉女性史・ジェンダー論,生活史・文化史の立場から、平安京という空間の「都市性」を明らかにすることが最大の課題である。その中には、「ネットワーク論」と「ジェンダー論」の二つの柱がある。ネットワーク論については、政治に還元されない人間関係のあり方を見ている。物流の集積地としてだけではなく、人々のネットワークの結節点としての都市空間を描き出していきたい。また、ジェンダーについては、平安京社会における女性の人間関係を見ている。女性が女性という性をいかに自覚し、都市社会を生き抜いていったのかを明らかにしていきたい。,"都市ネットワーク論については、「平安京における居住と家族-寄住・妻方居住・都市-」(『史林』76-2 1993年)「平安京における都市の転成」(『日本史研究』415 1997年)『都市-前近代都市論の射程』(青木書店、2002年共著)などがある。
ジェンダー論については、「平安時代の 「家」と寺-藤原氏の極楽寺・勧修寺を中心として-」(『日本史研究』346 1991年)「平安時代の女性と出家姿」(『ジェンダーの日本史』上 東京大学出版会 1994年)などがある。
その他、 共著に『裏松固禅「院宮及私第図」の研究』(中央公論美術出版 2007年)",日本史研究会・女性史総合研究会・『女性史学』編集委員長,"・東近江市史(能登川の歴史)調査執筆委員
・滋賀県男女共同参画審議会委員
・滋賀県建築士審査会委員",1,18,http://www.shc.usp.ac.jp/kyouraku/
107,,東,幸代,あずま,さちよ,3107,人間文化学部,地域文化学科,,准教授,京都大学大学院文学研究科博士後期課程修了(1999年3月),文学博士(京都大学:2003年1月),"日本学術振興会特別研究員(1997年4月〜1999年3月)
滋賀県立大学人間文化学部助手(1999年8月〜2005年3月)
樟蔭女子短期大学・大阪樟蔭女子大学・甲南大学非常勤講師(〜2005年3月)
花園大学非常勤講師(2007年4月〜)
",日本近世史,近世近江論、地域経済史論、博物館実習、〈院〉環琵琶湖地域論 等,日本近世は、現代日本社会の体質が形成された「揺籃期」であるともいわれる。諸産業の発達と農業生産力の増大にもとづく物質的生活の進歩が実現したことは、その内実の一つである。漁業においても、量的にも地域的にも飛躍的に規模が拡大し、沿岸漁業がほぼ出そろった。しかし、当該期は農本主義を建前としており、基幹産業である農業生産と漁業生産との関係は、現実的には相互補完的でありながら、理念的には時に対抗するものとなりえた。両者の関係の具体相を、特に漁業「観」・漁民「観」に焦点をあてて解明すること、及び、日本近世漁業・漁村の史的特質をトータルに解明することを課題としている。,"(1)若狭湾漁業・漁村の研究
上記の研究課題への取り組みとして、博士学位論文「日本近世における漁政・漁村史の研究」を提出した。
(2)琵琶湖支配の特質の研究
琵琶湖の船奉行による湖水支配の実態や、湖上鳥猟の統制を通した幕藩領主の民衆支配のあり方について、特に彦根藩を中心に検討している。
(3)近江の民衆生活の研究
本学所蔵近江関係古文書の整理・調査を通して、近世近江の民衆生活の解明作業を行っている。
(4)歴史地震の研究
近世の近江に影響を及ぼした地震に関する資料を収集し、検討している。
",日本史研究会編集委員、歴史学研究会、史学研究会 等,"・伊香郡高月町史編集委員
・高島市文化財保護審議会委員
・多賀町立博物館(多賀の自然と文化の館)協議会委員 等
",0,3,
108,,武田,俊輔,たけだ,しゅんすけ,3108,人間文化学部,地域文化学科,,講師,東京大学大学院人文社会系研究科社会学専門分野修士課程修了(2000年3月),修士(社会学 :2000年3月),"日本学術振興会特別研究員(2001年4月〜2003年3月) 江戸川大学社会学部非常勤講師(2003年4月〜2004年3月)
",社会学(歴史社会学・ナショナリズム論・メディア論・文化社会学),〈学部〉人間文化論B・日本社会論・質的データ解析論・社会調査実習・民衆芸能論〈院〉周縁文化論・環琵琶湖地域論,,"「民謡の歴史社会学:ローカルなアイデンティティ/ナショナルな想像力」,『ソシオロゴス』2001年9月,25号,p.1-p. 20.(単著)
「柳田國男の民謡論:声からの近代批判の可能性と困難」,『ソシオロゴス』,2002年9月,26号(単著)
「柳田民謡論の可能性と困難:大正〜昭和初期日本におけるメディアと音声性の文脈から」『柳田國男研究論集』2005年2月,3号(単著)
『世界音楽の本』岩波書店、2007年 (近刊、共著)
『みんなで学ぶ社会学』ミネルヴァ書房、2007年(近刊、共著)
マイケル・ブル『ウォークマンのエスノグラフィー』ひつじ書房、2007年(近刊、共訳)
ジョアン・アントウィスル『ファッションと身体』日本経済評論社、2005年(共訳)","日本社会学会・関東社会学会・日本ポピュラー音楽学会学会誌編集委員・地域社会学会・日本社会学理論学会専門委員
",日本社会学会・関東社会学会,3,8,
109,,塚本,礼仁,つかもと,れいじ,3109,人間文化学部,地域文化学科,,講師,九州大学大学院比較社会文化学府博士後期課程修了(2004年3月),博士(比較社会文化:2004年3月),"熊本大学文学部助手(1999年4月〜2001年3月)
九州国際大学非常勤講師(2003年4月〜2004年9月)
熊本電波工業高等専門学校非常勤講師(2003年4月〜2005年3月)
",人文地理学(産地研究),人文地理学A・B、地誌学、考古地理実習I・IIB," 食料・食品の「産地」について、形成プロセス、産地機能の維持基盤、成長・衰退の要因、変質の仕組みを探るとともに、持続的発展の可能性についても考察しています。その際に重視しているのは次の2点です。
1:緻密なフィールドワーク(現地調査)を通して、生産者・組合・流通業者・加工業者などが結びついて成り立つ「産地社会」の実態を描き出すこと。
2:農畜水産物の産地が、フードシステム(「食」をめぐる社会・経済・政治・文化的な環境)とどのようにつながっているのかを解明すること。 "," 日本人が伝統的に好んで食してきた「ウナギ」という魚に注目し、その養殖業をおこなう養鰻産地を分析対象として、事例研究や学会発表を積み重ねてきました(過去5年間)。
・最大養鰻産地の持つ「生産流通基地機能」の特徴と維持基盤 2002年:愛知県一色地区
・ウナギ開発輸入の拡大によるウナギ・フードシステムの変容 2003年:中国、台湾のウナギ産業
・新興養鰻産地での大規模養殖施設の規格化、産地加工の成長 2003年:鹿児島県大隅地区
・伝統養鰻産地の産地ブランドの形成過程、および現状と課題 2003年:静岡県浜名湖地区
・衰退産地の質的転換(=国内屈指の加工産地としての再生) 2004年:高知県高知平野
・ウナギ消費市場の変化と各国ウナギ産業の近況 2005〜2006年:国内産地、中国、台湾
また、本学赴任後は、伝統的なエリ漁を主な対象として、琵琶湖漁業の現状に関する調査・研究にも着手しました。 ",日本地理学会、人文地理学会、漁業経済学会、地域漁業学会、日本フードシステム学会,,3,17,
110,,石川,慎治,いしかわ,しんじ,3110,人間文化学部,地域文化学科,,助教,東北大学大学院工学研究科 都市・建築学専攻博士後期課程 修了(2004年12月),博士(工学:2004年12月),"東北大学大学院工学研究科 都市・建築学専攻 研究員(2004年4月〜2005年3月)
滋賀県立大学人間文化学部助手(2005年4月〜2007年3月)
滋賀県立大学人間文化学部助教(2007年4月〜) ",町並保存修景、建築計画、都市計画,文化財情報論、考古地理実習I、〈院〉環琵琶湖保存修景計画論," 地域の文化遺産である建造物やその集合体である集落を主な対象として研究を行っています。近年は以下のようなことに取り組んでいます。
(1)滋賀県内にある伝統的な集落・民家の研究
伝統的な集落を対象に、建築物・工作物・道・水路・敷地割などといった構成要素の分析などから集落の特徴を探っています (高島市マキノ町海津・西浜、 高島市新旭町針江)。また、特に湖東・湖北地域の伝統的な民家の実測調査などを通して、地域の住まいのかたちを探っています。
(2)シリア・パルミラ遺跡での発掘調査
世界遺産であるシリア・パルミラ遺跡では、紀元2〜3世紀に作られてのちに倒壊した家屋墓の発掘調査に参加し、倒壊前の墓の復元に取り組んでいるところです。また、これまでに、発掘調査が終了した地下墓の復元工事にも参加しました。
(3)地域の文化遺産活用の試み
研究・調査などで関わった地域の文化遺産(建造物や集落など)が後世に受け継がれるようにと、文化遺産の活用について模索しています。これまで、彦根市の山間部に位置する男鬼集落のための茅場復活に向けた活動や、近江八幡市では調査を行った建造物の公開イベントなどの企画・運営にたずさわりました。 ","・「滋賀県湖東における横向きツシを持つ伝統的民家の研究」、滋賀県大学等学術文化振興助成金研究報告書、2006年3月(共著)
・「弘前仲町地区における歴史的町並みの環境管理の実態調査」、日本建築学会技術報告集第16号、pp253-256、2002年12月(共著)
・「東北地方の武家地における屋外住環境利用形態に関する研究」、財団法人住宅総合研究財団研究年報No28、pp71-82、2002年3月(共著)
・「城下町・弘前 仲町(なかちょう) 重要伝統的建造物群保存地区見直し調査報告書」、弘前市教育委員会、2002年3月(共著)
",日本建築学会,"湖北古民家再生ネットワーク(2006年〜)
宮城県白石市立福岡中学校体育館改築設計プロポーザル 審査委員(2000年12月)
青森県弘前市仲町重要伝統的建造物群保存地区見直し調査会 作業部会委員(2000年7月〜2002年3月)
",0,7,
111,,定森,秀夫,さだもり,ひでお,3111,人間文化学部,地域文化学科,,教授,名古屋大学大学院文学研究科史学地理学専攻博士前期課程修了(1980年3月), 文学修士 (1980年3月),"財団法人古代学協会研究員・平安博物館助手(1980年10月〜1986年9月)
財団法人京都文化財団歴史研究室研究員(1986年10月〜1988年3月)
京都府京都文化博物館学芸員(1988年4月〜1999年3月)
京都府京都文化博物館主任学芸員(1999年4月〜2002年3月)
徳島大学総合科学部助教授・埋蔵文化財調査室室長(2002年4月〜2004年3月)
国立大学法人徳島大学総合科学部助教授・埋蔵文化財調査室室長(2004年4月〜2007年3月)
国立大学法人徳島大学総合科学部准教授・埋蔵文化財調査室室長(2007年4月〜2008年3月)
",東アジア考古学,比較文明論、考古地理実習I・II、考古学特論、対外文化交流論B、アジア・地域交流論C、〈院〉アジア考古学、〈院〉日本考古学,"1.朝鮮三国時代陶質土器の起源・地域性・編年の研究
朝鮮三国時代は高句麗・百済・新羅・加耶に分立していて、それぞれに独特の文化を有し、そのことが墓制や生活用品などの考古資料に如実に反映している。特に、陶質土器は高句麗・百済・新羅・加耶の国々によって、そして各国内でも地域によって形態や文様、器種構成が大いに異なる。陶質土器が有するこのような性格から、地域性を抽出することで各国の領域ないしは地域的範囲の実態解明、土器編年を行うことで各国ないしは地域の中での型式変化の実態解明、そして両者を併せて検討することで三国時代における各国相互の影響関係および政治的進出・併合関係の実態解明を目標に研究を継続している。
2.渡来人・渡来文化の研究
日本列島からも朝鮮三国時代陶質土器が出土する。その日本列島出土陶質土器の集成・検討、および大壁建物・オンドル状遺構・ソロバン玉形紡錘車・韓式系土器などの朝鮮半島系文物の集成・検討から、古墳時代における渡来人・渡来文化を考古学的な側面から解明していく研究を進めている。
3.須恵器生産開始の諸問題に関する研究
須恵器の生産開始は、朝鮮三国時代陶質土器の技術の導入によってなされたことに異を唱える人は皆無である。しかし、朝鮮半島の「どの」地域の陶質土器工人が、「いつ」、日本列島の「どこ」へ、その技術を持って渡来してきたのか、そしてその渡来の社会的・政治的背景は何なのかなどに関して多様な意見が見られる。そのような研究状況の中で、私自身の朝鮮三国時代陶質土器研究と渡来人・渡来文化の研究の成果をもとに、須恵器生産開始期の研究を進めている。
","1. 朝鮮三国時代陶質土器の起源・地域性・編年の研究
「韓国慶尚南道昌寧地域出土陶質土器の検討」(『古代文化』33‐4、古代学協会、1981年)
「韓国慶尚北道高霊地域出土陶質土器の検討」(『東アジアの考古と歴史』上巻、同朋舎出版、1987年)
「韓国ソウル地域出土三国時代土器について」(横山浩一先生退官記念論集T『生産と流通の考古学』、1989年)
「伽耶土器の地域色」(『緑青』7、マリア書房、1992年)
「新羅土偶と楽器」(『歴史九州』9‐6、九州歴史大学講座、1999年)
「陜川玉田古墳群出土の特異なコップ形土器祖形再論」(『清溪史学』16・17、清溪史学会、2002年)
「考古学からみた伽耶」(『古代を考える 日本と朝鮮』、吉川弘文館、2005年)など
2. 渡来人・渡来文化の研究
「陶質土器からみた近畿と朝鮮」(『ヤマト王権と交流の諸相』、名著出版、1994年)
「陶質土器からみた東日本と朝鮮」(『青丘学術論集』15、韓国文化研究振興財団、1999年)
「陶質土器から見た倭と大加耶」(『大加耶と周辺諸国』、韓国上古史学会、2002年)
「岩橋前山A46号墳出土の新羅系陶質土器」(『紀伊考古学研究』8、紀伊考古学会、2005年)
「日本列島出土の咸安タイプ系陶質土器」(『下條信行先生退任記念論文集』、2008年)など
3. 須恵器生産開始の諸問題に関する研究
「「陶邑」成立に関する予察」(科研報告『伽耶および日本の古墳出土遺物の比較研究』、国立歴史民俗博物館、1994年)
「陶質土器・初期須恵器からみた瀬戸内と朝鮮」(『瀬戸内海地域における交流の展開』、名著出版、1995年)など
翻訳:申敬K「古式鐙考」(『古代文化』38‐6、古代学協会、1986年)
馮永謙「三十年来の遼代考古重要発見」(『朱雀』9、京都文化博物館、1997年)など
発掘調査報告書:『平安京左京八条三坊二町‐第2次調査』(古代学協会、1985年)
『平安京左京六条三坊七町』(京都文化博物館、1995年)
『常三島遺跡1』(徳島大学埋蔵文化財調査室、2005年)など
図録:『海を渡って来た人と文化』(京都文化博物館、1989年)
『こころの交流 朝鮮通信使』(京都文化博物館、2001年)
その他:「日本出土ヨーロッパ陶器集成・文献目録(稿本)」(『朱雀』8、京都文化博物館、1995年)など",日本考古学協会、考古学研究会、朝鮮学会など,,2,5,
112,,武邑,尚彦,たけむら,たかひこ,3112,人間文化学部,地域文化学科,,教授,龍谷大学大学院文学研究科博士課程単位取得満期退学 (1974年3月),文学修士(哲学 1971年3月),"高野山大学専任講師(1971年〜1975年)
滋賀県立短期大学部専任講師(1975年〜1978年)
同上 助教授(1978年〜1992年)
同上 教授(1992年〜1995年)
滋賀県立大学人間文化学部地域文化学科 助教授(1995年〜2002年)
同上 (2002年〜)
",社会学、文化人類学、地域学、地域研究,民族と宗教、社会学、地域活性化論、比較社会論、アジア社会論、社会調査実習、院地域展開論、院考現学・保存修景論特別演習ほか," ユーラシア大陸各地での定着調査や移動調査、滋賀の地域社会に生まれ育った経験などを基盤に、社会学、文化人類学、地域研究等の知見を活かして、人と自然、人と人、人と歴史 (先祖) が互いに仲良く暮らし合い、安心して生きる悦びを実感できる地域の実現、「地域づくり」「地域活性化」に向けての実践的な教育研究活動に取り組んでいる。
モットーは「人が地域をつくり、地域が人をつくる」である。
","『東南アジアの社会学』(世界思想社)。『都市・農村コミュニティ』(お茶の水書房)。
『ドンデーン村の伝統構造とその変容』(創文社)。「ぼんなりのある村」(『人間文化』)。 『写真と語り 近江湖東・豊郷の暮らし』(法臧館) など。",日本文化人類学会,"○委員:県湖北地域振興局「湖北流域森林づくり委員会」。県農政水産部「ため池山辺のエコトーン保全・再生検討委員会」。県教育委員会。彦根市男女参画社会委員会。長浜市防犯協議会。「西堀栄三郎記念探検の殿堂」活性化委員会。栗東市行革委員会。同防犯審議会。彦根市橋本商店街活性化委員会など。
○企画:安曇川町教育委員会「地域文化を生かしたまちづくり」「心象図法による絵屏風づくり」「湖西まちづくり市民大学」。湖西地域振興局「湧き水まちづくり」「湖西水文化誌」。「滋賀県立大学サテライト講座」。各種NPO法人との連携事業など。
○出版:『人と地域』(Vol.1〜Vol.39)『地域学研究』(Vol.1〜Vol.6)の発刊。湖北地域振興局『森林文化』監修など。
",3,10,
113,,田中,俊明,たなか,としあき,3113,人間文化学部,地域文化学科,,教授,京都大学大学院博士課程修了(1982年3月),文学修士(東洋史学:1979年3月),日本学術振興会奨励研究員(1984年〜1985年)、同特別研究員(1985年〜1987年)、堺女子短期大学講師(1987年〜1988年)、 同助教授(1988年〜1995年)を経て、現職。関西大学・追手門学院大学・橘女子大学・天理大学・三重大学・近畿大学・東京外国語大学・富山大学・大阪大学・京都大学・大阪外国語大学・山口大学・同志社大学などの非常勤講師を歴任。現在、京都女子大学・龍谷大学非常勤講師。 ,朝鮮古代史・古代日朝関係史,アジア・地域交流論A、朝鮮地域文化論A、対外文化交流論A、東洋史概説、地域文化演習I、地域文化演習II、 地域文化演習III、漢文講読、〈院〉北東アジア地域史A,現在の課題は、朝鮮三国の都城制と国家体制、朝鮮三国における領域国家の成立、加耶史の政治的展開など。朝鮮三国とは高句麗・百済・新羅をいうが、そのそれぞれおよび加耶(日本ではかつて任那とよばれた地域)について、関心とテーマをもっている。目下、東北アジアの古代山城に興味をもっており、1年に3〜4回、中国・韓国に出かけて、主に山城踏査をしている。山城は「逃げ城」であるが、朝鮮三国に広くみられ、国家支配の特質や、地方社会の実態を知る上で、極めて重要な対象である。近く手がけたい仕事としては、「任那」論が再生されて日朝「非」友好関係がつくり出されるメカニズム、および隋唐の侵略と東北アジアの動向の整理。,『高句麗の歴史と遺跡』(東潮との共著)全9章のうち5章を担当。(中央公論社、1995年)、『大加耶連盟の興亡と「任那」』(吉川弘文館、1992年)、『韓国の古代遺跡2 百済・伽耶篇』(東潮との共著。中央公論社、1989年)、『韓国の古代遺跡1 新羅篇(慶州)』(東潮との共著。中央公論社、1988年)、『韓国の古代遺跡1 新羅篇(慶州)』(東潮との共著。中央公論社、1988年)、「朝鮮古代における小国の領域拡大と王権」(『古代王権の誕生』1、角川書店、2003年)「アジア海域の新羅人」(『東アジア海洋域圏の史的研究』京都女子大学研究叢刊39、2003年)「新羅の交通体系に対する予備的考察」(『朝鮮古代研究』5号、2003年)「高句麗の平壌遷都」(『朝鮮学報』190輯、2004年)「広州船里出土文字瓦の解釈と意義」(『古代文化』56卷11号、2004年)「『魏志』東夷伝の韓人と倭人」(『古代を考える 日本と朝鮮』吉川弘文館、2005年),朝鮮史研究会、朝鮮学会(幹事)、東洋史研究会、史学研究会、古代学協会(編集参与)など。,"奈良県立橿原考古学研究所・共同研究員
ここ2年ほどの、生涯学習関係の活動(市民講座等での講演は除く)は次のとおり。
2005年2月6日(日)日韓古代文化研究会「加耶諸国を歩く」(於アピオ大阪)
4月4日(月)、4月18日(月)、5月16日(月)、5月30日(月)、6月13日(月)、6月27日(月)滋賀銀行KEIBUN文化講座「新羅と倭・近江」(於しがぎん草津ビル)
9月25日(日)高槻市教育委員会主催シンポジュウム「継体大王とその時代」(担当テーマ 「継体大王期の日朝関係」)(於高槻現代劇場)
10月15日(土)大津市埋文センター 「朝鮮半島と大津の遺跡」(於同センター)
11月12日(土)豊中歴史同好会「3〜5世紀の日朝関係」(於蛍池公民館)
11月20日(日)京大COE・市民向けシンポジュウム「皇太后の山寺」(担当テーマ「安祥寺開祖恵運の渡海」)(於京都市醍醐交流会館)
2006年
2月26日(日)大阪府立近つ飛鳥博物館・シンポジウム「須恵器生産の成立と展開」第1部基調報告
4月3日(月)、4月17日(月)、5月15日(月)、5月29日(月)、6月12日(月)、6月26日(月)滋賀銀行KEIBUN文化講座 「高句麗と倭・近江」(於しがぎん草津ビル)
5月20日(土)古代を偲ぶ会「好太王碑から見える日朝関係」(於アピオ大阪)
6月4日(日)橿原考古学研究所博物館公開講演会「5世紀後半の日朝関係」
7月2日(日) 日韓古代文化研究会「継体期の日朝関係」(於アピオ大阪)
8月6日(日) 継体大王シンポジウム「継体期の対外交渉」(鯖江市民会館)
9月24日(日) 「高句麗の壁画古墳」・大阪府文化財センター文化財講座 「東アジアの古墳壁画の世界」(於弥生文化博物館)
12月2日(土) 大阪府・渡来人シンポジウム 「朝鮮半島から河内へ」(於大阪歴史博物館)
12月3日(日) 日韓古代文化研究会 「高句麗はどのような民族か」(於アピオ大阪) ",3,12,
114,,濱崎,一志,はまざき,かずし,3114,人間文化学部,地域文化学科,,教授,京都大学大学院工学研究科修了(1980年3月),"博士(工学:1994年3月)
",京都大学工学部建築学科助手(1980年〜95年),都市史、保存修景,"地域文化財論B、文化財・保存修景論A、文化財情報論、〈院〉地域文化遺産調査情論、〈院〉アジア考古学、〈院〉環琵琶湖保存修景計画論、〈院〉地域再生学特論
","埋蔵文化財や伝統的建造物などの建築史・都市史的研究と、こうした地域文化財を活用した保存修景計画のあり方を模索することが当面の課題である。時代が異なり多岐にわたる埋蔵文化財や、地域色豊かな伝統的建造物群、こうした地域文化財をはぐくんできた自然環境などを活かした地域計画や保存修景計画のあるべき姿を模索している。
こうした計画の策定を迅速におこなうため、CADやGIS(地理情報システム)の利用を進めている。とくに多様な地域文化財を的確に把握するにあたり、空間的広がりをインデックスに持つデータベースを構築できるGISは利用価値が高く、より高度な利用方法を模索している。
","海外では建築史の観点から、イラク・ハムリン盆地の紀元前3000年頃の円形神殿や、パキスタン・ガンダーラの仏教寺院址、シリア・パルミラの紀元後2世紀の地下墓などの遺跡の発掘調査と復元研究を進めてきた。国内では都市史の観点から平安時代末期の京都白河における条坊地割りの研究や、中世の寺内町の中核をなした山科寺内町、中世後半の集住形態のひとつである構(かまえ)の研究を進めてきた。また、兵庫県出石町、大分県竹田市、彦根、近江八幡市などで伝統的建造物群の調査を実施し、その保存のあり方を模索してきた。
最近は空家となった古民家の保存・活用や廃村の保存・活用を地域貢献のひとつととらえ、学生とともに取り組んでいる。
",日本建築学会、地理情報学会、日本西アジア考古学会,"公的機関の役職
滋賀県景観審議会委員
近江八幡市文化財保護審議会委員
彦根市史編集委員
非営利活動等
特定非営利法人世界遺産ネットワーク
特定非営利法人彦根景観フォーラム
",5,5,
115,,棚瀬,慈郎,たなせ,じろう,3115,人間文化学部,地域文化学科,,教授,京都大学大学院文学研究科博士課程(1990年3月),"文学修士(京都大学:1986年3月)
","日本学術振興会特別研究員(1990年〜92年)
大阪工業大学、龍谷大学等にて非常勤講師(1993年〜94年)",文化人類学、チベット学,チベット語基礎、中東・南アジア文化論B、〈院〉トランスヒマラヤ文化論,"チベット仏教は、現在も中央アジアの非常に広大な地域、即ち東は中国の青海、甘粛省から西はインド、パキスタンの国境周辺まで、北はモンゴルから南はヒマラヤ南麓に至る迄の土地の人々に信奉されています。無論のこと、その中には言語や習俗を異にする多くの民族集団が存在しています。八世紀半ば、吐蕃と呼ばれる統一王国が崩壊して以降、チベットには強力な政治勢力は出現しませんでした。それにも関わらずチベット仏教はアジアの中央部でその勢力を伸張し続けたのです。
チベット仏教が各地に浸透してゆく筋道は、大きくいって2つあったと思います。ひとつは顕教中心の教団組織によるもので、各地方出身者は中央チベットの僧院で学び、仏教や中央チベットの文化を故郷に持ち帰りました。もうひとつの筋道は、各地を放浪する主に密教の行者によるものです。彼らは組織を背景にすることなく、辺境に住み着いてはそこに宗教的なコミュニティを作ってゆきました。彼ら放浪的宗教者の行動、ネットワーク形成の在り方などを明らかにしてゆくことにより、チベットという特異な文明の在り方を少しでも理解したいと思っています。","人類学者としての調査は主にインドの北辺、中国国境にも近いヒマーチャル・プラデーシュという所でおこなってきました。ここは大ヒマラヤ山脈の西の端にあたるところでインド領ですが、住民はモンゴロイドでチベット語の方言が用いられ、チベット仏教が信仰されています。私はある村に半年以上住み込んで、一妻多夫婚を中心とする社会システムについての調査をおこないました。それによれば、チベット社会では兄弟が融和して、家産を分割する事無く維持してゆこうとする指向があるその一方で、各自の独立性への指向もまた強いということが分かりました。兄弟による一妻多夫婚、すなわち兄弟がひとりの妻を共有するという結婚の形式は、この社会的ジレンマを解消するひとつの方策であると考えられます。
最近、特に興味をもっているのは、中央アジアにおけるチベット仏教のリバイバル現象です。ソ連や中国における体制の変化や政策の転換は、チベットやモンゴルの人々の信仰心に火をつける形となっています。そういったアジアの生きた動きにも注目しています。
著書「インドヒマラヤのチベット世界−「女神の園」の民族誌−」(明石書店)
訳書「四つの河、六つの山脈−中国支配とチベットの抵抗−」(山手書房新社)
論文:「留まろうとするものと移りゆくもの−インド・ヒマーチャル・プラデーシュ州・ラホール渓谷の
チベット系社会における家と家族」、「カンチェンジュンガに消えたユートピア−チベット仏教ニンマ派の
行者テルトン・トゥルシュク・リンパのベ・ユル探索行」など。
",日本民族学会、チベット文化研究会、日本西蔵学会,,3,13,
116,,ボルジギン,ブレンサイン,ぼるじぎん,ぶれんさいん,3116,人間文化学部,地域文化学科,,准教授,早稲田大学大学院文学研究科博士課程修了(2001年11月),文学博士 (早稲田大学:2001年11月),"日本学術振興会特別研究員(DC2)(1997年4月〜1999年3月)
日本学術振興会外国人特別研究員(2002年4月〜2004年3月)
東京経済大学非常勤講師(2002年4月〜2006年3月)
神奈川大学非常勤講師(2002年4月〜2005年3月)
早稲田大学文学部非常勤講師(2004年4月〜2006年3月)
中央大学経済学部非常勤講師(2005年4月〜2006年3月)
日本大学文理学部非常勤講師(2005年9月〜2006年3月)
和光大学非常勤講師(2002年4月〜)
2006年4月から現職",社会史、中国東北・内モンゴル地域論,アジア・地域交流論、中国・内モンゴル地域文化論、農耕世界論、周縁文化論、遊牧地域文化論," モンゴル世界は「北アジアの騎馬遊牧民」というステレオタイプで広く語られてきたが、その実態は意外に多様化している。それはモンゴル民族が今なおユーラシア大陸のいくつもの国と地域に分散居住し、文化と暮らしの面で互いに益々異なる様子を見せるようになっていることによるものである。例えば、中国領内モンゴル自治区の東部地域に住む大多数のモンゴル人は東アジアの何処にでも見られるような農耕村落社会を形成して暮らしている。20世紀初頭まで遊牧民であった彼らモンゴル人は何故短期間において農耕民に姿を変えたのか、その形成過程を社会史的にアプローチしてきた。
内モンゴル地域で見られるこのような近現代的変化はモンゴル世界の多様化を示すと同時に中国周縁の少数民族居住地域の社会動向を示す事例でもある。内モンゴルにおける地域社会の再編を中国東北三省地域と関連づけて立体的に考察することも必要である。 またこのような考察の中では多民族の共存共栄問題を常に重要な課題として扱っており、さらには内陸部の砂漠化問題とも関連づけている。
このような課題に取り組む具体的な方法としては、モンゴル各地及び東北、旧満州地域において綿密なフィールドワークを実施しており、またモンゴル近現代史研究の為の文献構築にも努めている。 族の共存共存問題を常に重要な課題として扱っており、さらには内陸部の砂漠化問題とも関連づけている。
このような課題に取り組む具体的な方法としては、モンゴル各地及び東北、旧満洲地域において綿密なフィールドワークを実施しており、まだモンゴル近現代史研究の為の文献構築にも努めている。
","●『近現代におけるモンゴル人農耕村落社会の形成』、風間書房、東京、2003年2月28刊行
●「九世パンチェン=エルデニの東部内モンゴル歴訪と奉天当局の対応─モンゴル、チベット、中国三者関係の構造をめぐる事例研究として─」、『日本モンゴル学会紀要』・31、2001.4
●「定住─村落形成と内モンゴルの沙漠化─ホルチン地域を事例に─」、『沙漠研究』VOL.11 NO.1 2001、2001.7
●「近現代内モンゴルにおける民族再編の二重構造―アルホルチン旗ハラトクチン村の事例研究―」、
『史観』(早稲田大学史学会)Vol.151、2004.9
●“The Complex Structure of Ethnic Conflict in the Frontier: Through the Debates around the ‘Jindandao Incident’ in 1891”、INNER ASIA,Vol.6-No1、2004.3
●「モンゴル人と社会主義」(単著)、小長谷有紀著『モンゴル国における20世紀―社会主義を生きた人々の証言―』(第六章)、中央公論社、2004.8.25発行
●『境界に生きるモンゴル世界―二十世紀における民族と国家―』編著(共著)八月書館(近刊)
","日本モンゴル学会会員、内陸アジア史学会会員、
近現代東北アジア地域史研究会会員、満族史学会会員、早稲田大学東洋史懇話会会員
","・「モンゴル民族文化基金」(理事長 2004年7月〜2006年7月、現理事)
(中国領モンゴル族子弟のモンゴル語による教育を支援)
・「モンゴルの子供たちを支援する市民ネットワーク」(事務局次長 1997年4月〜)
(モンゴル国ウランバートル市で幼稚園の支援や当会が開設したトレーニングハウスを支援)
・(社団法人)日本モンゴル協会 評議員
・朝日新聞アジアネットワーク(AAN)メンバー(コラムニスト)
・(社団法人)日本モンゴル協会会員 機関誌『日本とモンゴル』編集委員",5,22,
117,,島村,一平,しまむら,いっぺい,3117,人間文化学部,地域文化学科,,講師,総合研究大学院大学文化科学研究科地域文化学専攻(2004年3月),民族学修士 (モンゴル国立大学:1998年 2月),"株式会社クリエイティブネクサス テレビ番組・博物館用VP制作(1993.4〜1995.2)
国立民族学博物館 講師(研究機関研究員)(2004.4〜2005.9)
奈良大学 非常勤講師(2005.4〜2006.3)京都外国語大学 非常勤講師(2005.9〜)
滋賀県立大学 人間文化学部 講師(2005.10〜)
",文化人類学 モンゴル研究,遊牧地域論 モンゴル地域文化論 モンゴル語I 文化人類学概論 現代モンゴル語文献講読 〈院〉遊牧地域文化論,"1.モンゴルにおけるエスニシティや民族離散に関する研究
いわゆる遊牧社会におけるエスニシティ研究に従事してきたが、中国やロシアに居住するモンゴル人遊牧社会の研究へと発展させていきたいと考えている。とくにモンゴル系のエスニック集団の中には国境によって隔たれ離散している集団(ディアスポラ)も少なくない。今日、国境を越えたエスニックな紛争が世界各地で勃発していることを考慮するならば、重要な研究課題であるといえる。
2.現代モンゴルの都市社会やモンゴル人移民社会の研究
現在、モンゴル国において、家畜を放牧する遊牧民の割合は国民の半数以下であり、今後さらにその割合を低下することは明らかである。こうした都市化・定住化によって、遊牧文化は消滅の危機に瀕しているという語られ方が一般であるが、そうではない。 現代の都市や海外に雄飛するモンゴル人たちは、農耕文化を基層に地縁・社縁社会を築いてきた我々日本人以上に、遊牧社会持ち前の機動力とネットワーク力を応用させて、都市社会・グローバル社会に見事に適応している。従来の研究においては、遊牧社会のもつ編成の自由さは「純朴な遊牧民」のイメージを伴いながら、過去の美しい過去の遺物として語られてきた。しかし、そうした遊牧社会の特質をむしろ未来的な社会のモデルとして捉えて直して研究している。
3.遊牧社会における土地や水の利用の実践的研究
2002年にはゴビ地域の振興のために技術移転協力「ゴビ地域における遊牧民支援・浅井戸掘削プロジェクト」を企画・実施した。 私の調査しているブリヤート・モンゴル人の中には、水脈を発見する知識を有する「水知り」と呼ばれる人々がいる。一方、寒害や干害に苦しむゴビ地域の遊牧民にはそうした知識はない。そこでブリヤートの「水知り」をゴビに招き、浅井戸を掘ると同時にその方法をゴビの遊牧民に伝授するというプロジェクトを実施した。この企画は成功し、現在、現地のNGOに事業は引き継がれている。 このプロジェクトは、高度な技術や高価な機材を必要としないため、いわゆる「ひも付き援助」とは無縁である。現在、遊牧民の数が減少しつつあるとはいえ、こうした地道な遊牧研究に従事することで、本来の牧畜を生業とする遊牧社会と家畜を放牧しなくなった都市化・グローバル化した「遊牧社会」との差異が明確になるであろうし、また遊牧の未来をより正確に占うことができるのではないかと考えている。
4.「越境するチンギス・ハーン・ナショナリズムの諸相の研究」
2006年度若手科研Bで採択され、現在研究を進めている研究テーマである。「チンギス・ハーン」という文化資源がモンゴルのみならず、日本や欧米、中国などで消費されているかをナショナリズムとの関連で研究している。
"," 私は、遊牧社会内部における対立や差別のもととなる他者性、つまりエスニシティの問題を一貫して研究してきた。モンゴル国には24のエスニック集団が居住しており、人口の80%強を占めるハルハ・モンゴル人とその他の集団とのの間におけるエスニックな差異は、宗教の差異としてたち現れることが多い。
例えば、ハルハ・モンゴル人は17世紀に浸透した仏教を今も信仰するのに対し、一部の集団はシャーマニズムを信仰している。モンゴル北部のタイガ地帯であるフブスグル湖周辺に居住するダルハド人は、そもそも狩猟を生業としていた人々である。彼らは多数派から「古代の恐ろしい宗教」であるシャーマニズムを信仰し、「呪いをかける人々」として忌み嫌われている。私はフィールドワークによって、彼らのシャーマニズムは、草原の遊牧民や仏教ラマに敗れて死んでいったシャーマンの霊を祭る「怨霊信仰」であることを明らかにした。この研究の成果は、モンゴル語の論文として発表しているほか、一部はアメリカで編纂されたシャーマニズム事典にも発表している。
また、モンゴル・ロシア・中国の国境に分断されて居住しているモンゴル系の集団ブリヤートとそのシャーマニズムに関する研究を行ってきた。社会主義以降、ブリヤート人たちの間でシャーマンが急増しているという現象が観察されている。私はフィールドワークを通して、父系として非ブリヤートである人々が、シャーマンに憑霊してくる祖先霊の託宣という形で新たに父系系譜を創造し、 ブリヤート人としてのエスニック・アイデンティティを取り戻していることを明らかにした。この成果は、平凡社の『ユーラシア草原からのメッセージ』や、ケンブリッジ大学のInner Asia誌などに発表している。",日本文化人類学会、国際モンゴル学会、日本モンゴル学会,,2,12,
118,,河,かおる,かわ,かおる,3118,人間文化学部,地域文化学科,,講師,東京大学大学院総合文化研究科地域文化研究専攻博士課程単位取得退学(2000年3月),修士(学術:1997年3月),"学習院大学東洋文化研究所助手(1999年〜2002年)
滋賀県立大学人間文化学部講師(2002年〜)
","朝鮮近代史・ジェンダー史
","朝鮮文化論、対外文化交流論、朝鮮地域文化論B、朝鮮地域文化特論、朝鮮語文献講読
〈院〉女性史・ジェンダー論
"," 日本帝国主義による植民地支配の本質と、朝鮮史にとって植民地支配とは何であったかを探るという問題意識をもって研究にとりくんでいます。最近では特にジェンダーの視点から朝鮮近現代史に接近することでこの問題意識を深めようとしています。朝鮮史研究においては、植民地化と南北分断という歴史に規定されて、民族変数が第一義的であり、次に階級変数が重要視され、ジェンダーへの注目がなされにくい状況が続いてきました。しかし近年、特に軍「慰安婦」問題との関連で、このようなパラダイムからの転換が提唱され始めています。一方、日本の女性史研究においては植民地認識、すなわち民族変数の欠如が指摘されてきましたが、近年、植民地問題を視野に入れ、性・階級・民族を統合的に把握しようという試みが登場しています。このような流れを受け、植民地朝鮮をジェンダー化(engendering)することを通じ、日本帝国主義による朝鮮植民地支配の本質に接近し、それが朝鮮史に何を刻印したのかを明らかにしたいと考えています。
滋賀県に来てからは、県内の在日コリアンの歴史に関心を持ち、少しずつ調査をすすめています。 ","「植民地期朝鮮における同友会−植民地下ナショナリズムについての一考察」『朝鮮史研究会論文集』36、1998年10月(単著)
「未公開資料 朝鮮総督府関係者 録音記録(1)〜(5)」『東洋文化研究』2〜6号、2000年3月〜2004年3月(共著)
「総力戦下の朝鮮女性」『歴史評論』612、2001年4月(単著)
「朝鮮金融組合婦人会について」『姜徳相教授退職記念 日韓・日朝関係史論文集』(明石書店、2003年)
",朝鮮史研究会(幹事),,1,8,http://www.shc.usp.ac.jp/kawa/
119,,亀井,若菜,かめい,わかな,3119,人間文化学部,地域文化学科,,准教授,学習院大学大学院人文科学研究科博士後期課程哲学専攻単位取得退学(1995年3月),博士(哲学:2002年12月),"学習院大学文学部哲学科 助手(1995年4月〜1998年3月)
1997年より、明治大学文学部、学習院大学文学部、実践女子大学文学部、千葉大学文学部、青山学院女子短期大学国文学科にて非常勤講師
2009年4月から現職",日本美術史,美術史、芸術学、博物館学各論B、博物館実習、〈院〉美術史特論,絵画を中心に日本美術史を研究をしています。中でも、中世の絵巻を主な研究対象としてきました。絵巻には、言葉で書かれる物語の部分と、絵の部分が、交互に登場します。その中の「絵」が、「言葉」とは異なる表現手段をもって、何を表し訴えようとしているのかを、その絵巻が制作・享受された社会的文脈から考える、ということを行ってきました。研究においては、ジェンダーや階級といった観点から、その絵が、どのような人と人の力関係の構築(あるいは脱構築)に作用したのかに注目しています。特に関心があるのは、「女性を描く絵」や「土地を描く絵」です。「女性」も「土地」も、力を持った男性権力者にとっては、願望や欲望の対象であり、双方を重ねて描く絵も少なくありません。男性の眼差しを通して絵画化されることが多い女性像が、男性の権力の構築に関わるメタファーとなっている場合も多く、女性像を通して絵巻制作の意味や背景を読み解くことも可能です。それらを考え、「美術」の意味を見直していきたいというのが私の課題です。そのような関心から、研究対象も中世に限らず、近代、現代の視覚表象に広げつつあります。,"「土地を描く絵」に関しては、県立大学からも近い桑実寺に所蔵される「桑実寺縁起絵巻」や、日吉大社の日吉山王祭が描かれる「日吉山王・祇園祭礼図屏風」について考える論文を書きました。
・ 『表象としての美術、言説としての美術史─室町将軍足利義晴と土佐光茂の絵画』ブリュッケ、2003年
「女性を描く絵」に関しては、「信貴山縁起絵巻」、「粉河寺縁起絵巻」、「酒伝童子絵巻」に描かれた女性像について考えてみました。
・「『信貴山縁起絵巻』の尼公の表象」(『平安文学と隣接諸学2』竹林舎、2007年5月)
・「ジェンダーの視点が拓く『粉河寺縁起絵巻』」(『ジェンダー史学』1号、2005年10月)
・「女性表象から見えてくる男たちの関係」(『交差する視線』ブリュッケ、2005年11月)
また、最近では、様々な絵巻の中に描かれる「泣く姿」に注目し、「泣く姿」を描くことで、泣く人と、泣く対象となる人との間に、立場の上−下、力の強−弱という関係が構築されることを考えてみました。
・「絵巻に見る『涙』の表象─『泣く姿』が構築する力関係」(『涙の文化学』青簡舎、2009年2月)
",美術史学会、ジェンダー史学会、歴史学研究会、イメージ&ジェンダー研究会,,1,6,
120,,土屋,敦夫,つちや,あつお,3201,人間文化学部,生活デザイン学科,,教授,京都大学大学院工学研究科博士課程(1973年3月),工学博士(京都大学:1993年7月),"金沢工業大学講師(1973年4月〜)
同 助教授(1979年4月〜)
同 教授(1994年4月〜1998年9月)
滋賀県立大学人間文化学部教授(1998年10月〜)
",生活環境論、都市計画史、保存再生論,住空間デザインI、生活デザイン論I、住居設計演習I・II・III・IV、〈院〉比較住居論特論、〈院〉考現学・保存修景特論,"本学に来るまえ25年間金沢にいて、下記のようなことをやってきました。
1.石川・富山県の民家・町並みの調査研究
2.城下町金沢の江戸期から現在にいたる都市建設史の研究
3.金沢をはじめ石川・富山県の歴史的環境を生かしたまちづくりのための調査ならびにその実施活動このフィルードを滋賀県に移して、同様の調査研究活動を続けています。
まず城下町彦根・長浜・近江八幡の調査をはじめており、今後中山道・北国街道の宿場町、その他の町・集落などをその対象に考えています。なお琵琶湖についてもリゾート開発の歴史を調べてみたいと思っています。"," 著書:町屋-共同研究(鹿島出版会・1975・共著)、都市デザイン-理論と方法(学芸出版社・1981・共著)、図説日本の町並み4北陸編(第一法規・1982・共著)、都市デザインの手法(学芸出版社・1990・共著)、金沢市史資料編17建築・建設(金沢市・1998・共著)、長浜市史7地域文化財(長浜市・2003・共著)、近江八幡の歴史第1巻(街道と町なみ・2004・共著)、野々市町史・民族と暮らしの事典(石川県野々市町・2007・共著)
そのほか次のような地区で民家や町並みの実測をもとにした調査をおこない、それぞれ単行報告書をだしている。
石川県:金沢の町家・農家・町並み、鶴来町の町家・農家、門前町黒島の廻船問屋の町並み、川北町の農家、野々市町の町家・農家、加賀市橋立・廻船集落
富山県:井波・城端の町並み、砺波散居村の農家、高岡市金屋町の町並み、高岡市山町筋の土蔵造りの町並み、立山芦峅寺の宿坊、 東岩瀬の廻船問屋の町並み、水橋の廻船問屋の町並み、大門町の町並み
",日本建築学会、建築史学会、日本都市計画学会、北陸都市史学会,"○ 彦根市景観審議会委員
○ 彦根市史専門部会委員
○ 近江八幡市伝統的建造物群保存地区保存審議会委員
○ 近江八幡市八幡伝統的建造物群保存地区見直し調査委員会委員
○ 近江八幡市都市計画審議会会長
○ 近江八幡市風景づくり委員会委員",3,18,
121,,面矢,慎介,おもや,しんすけ,3202,人間文化学部,生活デザイン学科,,教授,(英国)ロイヤル・カレッジ・オブ・アート文化史学科修了(1990年7月),"学術博士(千葉大学:2004年3月)、MA(RCA)(1990年7月)
工学修士(千葉大学:1979年3月)
","(株)GKインダストリアルデザイン研究所(1979年〜86年)
(株)GK道具学研究所室長(1986年〜91年)
〃 副部長(1991年〜1995年)
",道具学、考現学、デザイン史,考現学概論、比較道具論、道具デザイン史、道具デザイン演習III・IV、〈院〉道具デザイン特論 I、〈院〉考現学保存修景特論、〈院〉Japanese Culture and Civilization,"近代道具の発展過程に関するデザイン史的研究
彦根地域の日常生活の考現学的研究
"," 民間研究機関(デザイン系シンクタンク)において、道具の歴史的・生態的調査研究のほか、道具関係の商品企画のための調査ならびに提案、展示・博物館企画、以上に関するデザインコーディネイト等に従事。
主な共著書に、『生活学第七冊』(1981・ドメス出版)、『都市とデザイン』(1992・電通)、『五感とデザインT・U』(1992・93・東京都労働経済局)、『暮らしの中のガラスびん』(1994・東洋ガラス)『彦根旧城下町における町家の考現学的調査報告書』(2006・彦根市教育委員会)、 等。
主な論文に、「Tools for Everyday Life:The Development of Modern Household Objects in Brirtain and Japan」(1990・MA thesis,RCA)、「The Development of Modern Household Objects:Electric Pots and Thermos Bottles in Post-War Japan」(1996・『INDUSTRIAL DESIGN』,International Academic Publisers所収)、「近代家庭機器の発展普及課程:日本の家庭用風呂の近代化を事例として」(1997・韓国デザイン学会 『DESIGN STUDIES』No.22所収)、 「The Development of Modern Household Objects:Modernization of Pots and Pans in Japan,1900-1970」(1998・『Third Asia Design Conference Proceeding Vol1』所収)、「The Development Process of Modern Household Objects:Coffee Making Devices for Homes in the United States 1900-1980」(2001・『Bulletin of the 5th Asian Design Conference』所収)、「英国と日本における近代家庭機器の発展過程およびデザイン変遷に関する研究」(2004・千葉大学博士論文) ","日本デザイン学会(理事)、日本生活学会(理事)、意匠学会、道具学会(理事)、デザイン史学研究会(運営委員)
",デザインフォーラムSHIGA運営委員、滋賀県工業技術総合センター共同研究員(前)、伝統的工芸品産業振興協会・産地プロデューサー(彦根仏壇)、彦根市史民俗部会委員、県内のデザイン関係シンポジウム・コーディネーター、特別講師、デザインコンペ審査員等。,0,47,http://www.shc.usp.ac.jp/omoya/lab/
122,,印南,比呂志,いんなみ,ひろし,3203,人間文化学部,生活デザイン学科,,教授,筑波大学芸術専門学群デザイン主専攻卒(1983年3月),,(株)GKインダストリアルデザイン研究所(1983年〜86年)、(株)GK設計環境デザイン部(1986年〜91年)、その間休職しベネチア建築大学にイタリア政府給費生として留学(1986年〜88年)、(株)GK設計環境デザイン部室長(1991年〜97年)、(有)印南総合計画主宰(1997年〜2002年)、SA.School(ソウルスクールオブアーキテクチュア)非常勤講師(1997年〜)、筑波大学大学院芸術学系非常勤講師(2001年〜),プロダクトデザイン、製品計画、地場産業論,道具デザイン演習I、II、III、IV、道具計画論、プレゼンテーション技法、〈院〉道具デザイン特論II,"1)製品デザイン開発のメカニズムがもたらす製造活動の持続と地域活性化
2)デザインプロセスをマネージメントするための多面的観点
3)製造業の協業による成功要因(知的財産権の共有化、コラボレーション)
4)地場産業の協業による地域経済効果(異業種交流、ブランドづくり、地域貢献)","1)主なプロジェクト
日本中央競馬会CI計画(1985年)、東京都臨海副都心景観計画(1993年)、世界都市博覧会会場基本計画(1994年)、川崎市新百合ヶ丘駅周辺地区景観条例策定(1999年)、アルミ鋳物製品デザイン開発(1999年)、和紙新素材開発(1999年)、太陽光発電LED発光街路灯デザイン開発(2000年)、皮革小物商品開発(2001年)、ストリートファニチュア新製品開発コンサルティング(2002年)、品川NTT-DATAビルサイン計画(2003年)、和装小物メーカーUD製品開発(2003年)
2)主な調査研究
東京都感性環境研究調査(1990年)、鋳物が支援する新しい都市環境の創造にむけて(1998年)、埼玉県地域資源開発型企業化事業調査(2001年)、宇宙開発事業団月探査支援ロボット基地計画調査(2001年)、交通結節点の整備モデルの研究(2003年)、川崎市駅前周辺サイン実態調査(2004年)
3)主な論文
Tokyo Urban Senses(1992.8, World Architecture, p.71-75), Post-Post Modernism(1992.12, Pacific Friend, p.1-9), Metamorphosis(1993.6-1995.3. Pacific Friend, p.34), The Sensual City Tokyo(1997.8, Arcaedizione. p.120-105), Conflict of Sensitivity with Reality(1999.6, Space magazine, p.152-153), Communication Networks(1999.10, Architectural Culture, p.84-85)
4)主な受賞
埼玉県平和資料館設計競技入選(1990年)、山本ニュータウン環境デザインコンペ最優秀賞(1992年)、大手町1丁目ビルサイン計画準SAD賞(1998年)、茂朱市デザインワークショップ優秀賞(1998年)、JCD賞奨励賞(1999年)、通産省グッドデザイン賞新領域部門賞(2000年)、土木学会デザイン賞(2002年)
",経営情報学会、ビジネスモデル学会,,0,22,http://www.shc.usp.ac.jp/innami/
123,,道明,美保子,どうみょう,みほこ,3204,人間文化学部,生活デザイン学科,,准教授,日本女子大学家政学部卒業(1973年9月),博士(工学:1994年4月),"学校法人淡海高等家政学校教諭(1969年〜1971年)
学校法人大阪繊維学園向陽台高等学校非常勤講師(1970年〜1971年)
滋賀県立短期大学家政部非常勤助手(1971年〜1974年)
滋賀県立短期大学家政部助手(1974年〜1995年)
滋賀県立短期大学家政部講師(1995年〜1996年)
滋賀県立大学人間文化学部生活文化学科講師(1995年〜2004年)
滋賀県立大学人間文化学部生活文化学科助教授(2004年〜現在に至る)
","染色学、被服整理学
","生活環境論、生活素材論、被服学、染色学、服飾環境論、服飾デザイン演習III、生活デザイン論演習、〈院〉衣料素材・染色科学特論、〈院〉生活文化学特別研究、〈院〉生活デザイン論特別演習
","「天然染料に関する基礎的研究」
天然染料はすべての染料の原点として長い歴史を持っているにも関わらず、それらの染着の機構の詳細についてはほとんど解明されていない。現在、天然染料の使用量はわずかであるが、その人気は衰えておらず、染着機構の解明とそれに裏付けられた新しい技法の展開により、染色の伝統と科学の谷間を埋めたい。また、各種繊維に対する染色性を調べることにより、繊維・染料としての展開のみならず、他の分野への適用のための基礎データを得ることを目的として、現在研究を進めている。
","1.洗浄に関する研究(1974年〜1983年)
合成洗剤の過剰使用を避けるため、汚れの種類ごとの適切な洗浄条件と洗浄方法を検討した。また、生分解性のよい界面活性剤を成分とする洗剤の洗浄性、すすぎ性を市販洗剤と比較検討し、その特性を示した。
2.絹に対する各種染料の染着機構に関する研究(1984年〜1995年)
新しい素材としての絹の利用についての新しい展開を図るために、家蚕絹および野蚕絹のイオン性および非イオン性染料に対する染色性を検討し、その化学的性質や物理的性質に関する基礎データを示した。また、省水、省エネルギーの観点や消費者ニーズの多用化の面から絹/合成繊維混紡に対する染料の吸着挙動を明らかにし、1浴染料の可能性を示した。
3.天然染料に関する研究(1994年〜)
新しいクロロフィリンナトリウム色素の構造と染色性およびセイタカアワダチソウ、クズなどの身近な野草の染色性を検討した。 また、古代染織布中の天然染料の鑑別にも取り組んだ。キチン・キトサン/セルロース複合繊維の天然染料に対する染色性やアントシアニン系色素の染色性の検討もおこなった。現在は、イオン性高分子による前処理が天然色素の染着におよぼす効果について検討中である。",日本家政学会、日本蚕糸学会、日本繊維製品消費科学会、繊維学会会員,"○多賀町生涯学習講座(草木染め)の講師
",3,22,http://www.shc.usp.ac.jp/doumyou/
124,,森川,稔,もりかわ,みのる,3205,人間文化学部,生活デザイン学科,,准教授,大阪大学大学院工学研究科環境工学専攻博士課程 修了(1986年3月),工学博士( 大阪大学:1986年3月),"1978年4月〜1980年3月 財団法人滋賀総合研究所
1983年4月〜1986年8月 (株)都市総合研究所
1986年9月〜 (株)アーバンスタディ研究所",都市計画、地方計画、まちづくり、住民参加,, 過疎山村などを含む地方部の居住地移動と定住環境の研究/都市計画コンサルタント事務所在職中は、総合計画、国土利用計画、都市計画や住宅のマスタープラン、市街地整備計画、景観基本計画、街なみ環境整備計画、地域振興計画、商店街活性化計画などの策定や、まちづくり活動支援など、実務的な調査、研究、計画立案などに携わりました/最近は、市民活動の組織や活動などについて、実践的な研究を行っています。 , 農山村青少年の居住環境評価と転出・帰還志向-滋賀県朽木村を事例として(1982年度日本都市計画学会)、農山村転出後継者の帰還意向に関する分析-滋賀県高島郡朽木村における転出・帰還移動に関する研究・その1(日本建築学会論文報告集339号)、農山村における帰還者および新来者に関する分析-滋賀県高島郡朽木村における転出・帰還移動に関する研究・その2(日本建築学会論文報告集353号)、「なぎさ海道」の形成に関する調査研究-大阪湾における水際線の現状と整備の方向(1994年度日本都市計画学会)、水を生かしたむらづくりの仕掛けと環境デザイン-滋賀県甲良町せせらぎ遊園のまちづくり-(農村建築106, 107合併号)、中心市街地活性化における市民活動団体の取り組みと課題に関する考察-「大津の町家を考える会」の活動事例から-(2002年度日本都市計画学会)、環境資産としてのため池の地域ぐるみによる保全・管理・運営の取り組み(2006年度日本都市計画学会) ,日本建築学会(農村居住小委員会委員、技術報告集委員会委員)、日本都市計画学会、社叢学会、都市環境デザイン会議,大津市市民活動センター所長 NPO法人おおつ市民協働ネット理事長 NPO法人しみんふくし滋賀理事、淡海の杜の会会長、大津市産業活性化アドバイザー、大津商工会議所中心市街地活性化協議会委員、ひょうご美しいむらづくりアドバイザー、兵庫県民交流広場アドバイザー,6,24,
125,,森下,あおい,もりした,あおい,3206,人間文化学部,生活デザイン学科,,准教授,京都工芸繊維大学大学院工芸科学研究科博士後期過程修了(2006年3月),博士(学術:2006年3月),"(株)高島屋(1984〜87)、成安女子短期大学被服科専任講師(1990〜1996)
成安造形短期大学服飾文化学科助教授(1996〜2002)、
成安造形大学造形学部デザイン科助教授(2002〜2004)
",服飾デザイン,服飾造形論、服飾デザイン論、基礎服飾デザイン、服飾デザイン演習・II、IV、(院) 服飾デザイン特論 現代生活論I,"1)日本人女性の体形と服飾デザインの関係について
着衣形態やシルエットを美しく見せたいという女性の体形に関心を持ち、服飾と体形との相互関係についての研究を行っている。 現在は絵画や写真資料を基に、江戸から明治時代の女性の着物の着衣形態と体形の分析している。さらに対象を現代へと繋げることにより、日本人女性の体形変化と服飾デザインの構成要素を見出し、着衣形態に表される人の感性を定量的に扱う手法の確立を目指している。
2)近代における既製服の成立と芸術活動の関係について
近代において既製服産業が成立する過程には、社会の変革と関わり合って、服飾デザインに極めて深い影響を与えた種々の芸術活動がある。特にロシア・アヴァンギャルドの活動を中心に、今日に繋がる服飾デザインの造形概念を調査している。
3)ワールドコレクションにおける現代ファッションのデザイン動向について
4)地域の素材を用いた衣服デザインの検証と開発","1)主な作品
タウンウエア/KDKモードショウ(京都服飾デザイナー協会、京都府、京都市主催、1989〜1998)、ファッションカンタータ from KYOTO(ファッションカンタータ開催委員会主催、1993、1996〜98)、NDCコレクション(日本デザイナークラブ主催、1995〜1996)、コスチューム/ 「COSTUME」、(個展、ギャラリープレビュー、京都、1995)、「ENSEMBLE」(個展、法然院、京都、 2000)、「LINE」(個展、ギャラリーマロニエ、京都、2001)、「再構成」日本服飾学会(1998〜2001)、意匠学会(1999〜2000)、「重なりの構成」服飾文化学会(2001〜2006)、再制作/「ロシア・アヴァンギャルドの衣服」(岐阜県現代陶芸美術館、2003)、「Production Clothing」(Victoria & Albert Museum、London、MARTa Herford Museum、Germany)『Modernism designing a new world』、2006)
2)主な論文
「3次元人体形状のモデリングと体形特徴の抽出」(人間工学会関西支部大会論文集1999)、「人体形状モデルと遺伝アルゴリズムを組み合わせた身体サイズ値の推定法の抽出」(人間工学会関西支部大会論文集2001)、「浮世絵と写真に基づく幕末から明治に至る女性の形態の定量的考察」(公開シンポジウム『人文科学とデータベース』 2005)、「FEMALE BODY DEPICTED IN UKIYO-E IN THE EDO PERIOD」(日本デザイン学会 『デザイン学研究』Vol.53、2006)、「浮世絵に描かれた小袖着衣形態の定量的考察」(芸術工学会『芸術工学会誌』Vol.40、2006)、「浮世絵に描かれた女性の人体形態の定量的考察」(芸術工学会『芸術工学会誌』Vol.41、2006)、「パリ・ミラノコレクションの傾向」(日本繊維製品消費科学会『繊維製品消費科学』1997〜1998、2003〜2006)
3)主な受賞
(社) KDA京都デザインコンペ入選 (1985)、KDKファッショングランプリコンテスト京都新聞社賞(1987)、NDKデザインコンテスト京都市長賞、文部大臣奨励賞(1988)、倉敷市ファッションクエイク‘95デザインコンテスト優秀賞(1995)、日本産業デザイン振興会グッドデザイン審査委員長特別賞(2003) ",日本繊維製品消費科学会、服飾文化学会、日本デザイン学会、芸術工学会、意匠学会、感性工学会,くさつ歴史発見塾「フッション50年史」講師(於:草津市街道交流館、2004)、「知る場―学祭」ファッションショー参加(彦根市社会福祉協議会主催、2006) ,6,25,
126,,宮本,雅子,みやもと,まさこ,3207,人間文化学部,生活デザイン学科,,准教授,奈良女子大学家政学部卒(1983年3月),博士(学術:1997年3月),"滋賀県立短期大学助手・講師
滋賀県立大学講師
",住居学,"住空間デザインI、色彩学、住環境論、色彩学演習、住居設計演習、〈院〉室内環境計画特論等
"," 超高齢社会に向かう今日、住環境についてはまだまだ改善が必要と思われる点がある。そこで以下のような研究に取り組んでいる。
1.要介護者のための住宅改造は、要介護者の自立度を向上させ、介護者の介護負担を軽減させることが明らかとなっているが、住宅改造のプロセスに問題があると思われるケースが見られることからその実態を把握し、今後の住宅改造のあり方について検討している。それに関わり、戸建住宅のアプローチの実態を把握するための調査も行っている。
2.高齢になると視覚機能の変化により、色の誤認率が高くなることが明らかとなっているが、色覚の変化により照明との関わりから色のもつイメージが変化するのかどうかについては明らかでないため、検討をすすめている。また、弱視者に配慮した色彩環境として、視覚障害者誘導用ブロックの色彩について検討している。
3.現在、我々の生活の中で人工照明はなくてはならない存在となっているが、昼間でも人工照明をつけて生活している実態がある。そこで、人の生活行為や住宅の状況(窓の大きさ、位置、人工照明の種類など)と明るさ感との関わりについて検討するとともに人が照明を必要とするときの条件についても検討することによって省エネルギーの観点から効果的な昼光利用について研究をすすめている。"," 住宅改造については、「滋賀県における老人小規模住宅改造助成事業の実態」(1999)日本建築学会近畿支部、「OPINIONS OF RESIDENT ON APPROACH FROM ROAD TO ENTRANCE AND ACTUAL CONDITION」(2004)IFHE、「戸建住宅の玄関アプローチの実態と居住者の意識」(2006)日本家政学会誌などを発表した。
高齢者の色彩感情については、「Physical and psychological changes in color appearance with aging」(2003) CIE、「高齢社会における室内色彩計画に関する実験的研究」(2004)日本家政学会大会、「高齢者・若齢者の色識別性と色彩イメージ」(2006)日本色彩学会誌などを発表した。
効果的な昼光利用については、「LIGHTING IN A LIVING ROOM IN THE DAYTIME」(2002)LUX PACIFICA、「照明条件と窓処理材の視線遮蔽効果と在室感」(2004)日本建築学会近畿支部などを発表した。 著書:「健康と住まい」(共著)朝倉書店,1997、「都市・建築空間の科学」(共著)技報堂出版,2002、「住まいの事典」(共著)朝倉書店,2004、「建築の色彩設計法」(共著)日本建築学会、2005",日本建築学会(建築空間の質感・色彩設計法小委員会(幹事)(2005〜))、照明学会、日本インテリア学会、日本人間工学会、日本色彩学会、日本照明委員会、日本家政学会、国際家政学会,滋賀県建築審査会委員、草津市都市計画審議会委員、滋賀県レイカディア大学講師、彦根市建築審査会委員、守山市UDまちかどウオッチャー、ユニバーサルデザインのまちづくり研究会等,6,21,http://www.shc.usp.ac.jp/miyamoto/
127,,山根,周,やまね,しゅう,3208,人間文化学部,生活デザイン学科,,講師,"京都大学大学院工学研究科博士後期課程研究指導認定退学(1996年3月)
","京都大学博士(工学:2005年5月)
","滋賀県立大学人間文化学部生活文化学科 助手(1996.4〜2005.3)
同 講師(2005.4〜)
",地域生活空間計画、アジア都市・住居論,"比較住居論、住空間デザイン、基礎設計製図、住居設計演習、〈院〉住空間デザイン特論
","1.木造文化の継承発展と木造文化を基盤とした地域再生をめざす研究
国土の保全や森林の健全育成、環境負荷の抑制にとって重要な役割を果たしてきた日本の木造文化を再評価し、学内外の研究者や学生、地域組織などと共同して、地域産材によるものづくりを通したまちづくりなど、木と地域の生活空間を結びつけるための研究−教育−実践システムのモデルを構築したいと考えています。
2.アジアの都市・住居に関する調査研究
アジアの歴史都市や伝統的住居の空間構成に関する調査研究を継続しています。現在はインドやパキスタンを中心とした地域で、都市空間や住居の構成に見られるさまざまな構成原理(イスラーム的要素、ヒンドゥー的要素、植民地的要素、土着的要素など)を読み解く研究を行っています。
3.文化遺産を軸とした災害からの復興計画
地震などの災害で大きな被害を受けた、歴史的建造物や町なみの保存修復と、歴史的環境を重視した復興計画について研究しています。具体的には、2001年に地震の被害を受けたインド西部のカッチ地方を対象として、実践的研究を展開中です。
","インドの歴史的市街地における街区空間の構成に関する研究
ヒンドゥー世界とイスラーム世界の伝統的都市型住居とその集合形態に関する比較研究
モンゴルにおける遊牧民および都市部の居住様式に関する調査研究
英国植民都市の研究・オランダ植民都市の研究
文化遺産を軸とした災害からの復興計画に関する研究 など
",日本建築学会(学会誌編集委員:2001−2003),"『長浜市史7巻 地域文化財』執筆委員(〜2003.3)
長浜市西黒田地区「金太郎教養講座」講師(「西黒田の歴史的景観と地域文化財」/2004.2)
岐阜県立森林文化アカデミー講師(「森づくり・ものづくりのための森林文化」/2004.7)
京都コミュニティデザインリーグ(学生を主体とした京都のまちづくり活動)監督(2001〜)
「木匠塾」(間伐材を利用したものづくり活動)(奈良県川上村:1998〜)(滋賀県多賀町:2003〜) など
",7,12,
128,,佐々木,一泰,ささき,くにひろ,3209,人間文化学部,生活デザイン学科,,講師,大阪芸術大学芸術学部建築学科卒(1997年3月),,大阪芸術大学副手(1997年〜99年)、Studio In’s Factory 共同主宰(1997年〜2006年)、大阪芸術大学芸術学部建築学科非常勤講師(2002年〜)、滋賀県立大学講師(2006年〜)、ディスプレイ企業・建築設計事務所等の外部設計協力スタッフを勤める,空間デザイン、建築・インテリアデザイン、家具デザイン,住居設計演習I〜IV、生活デザイン論II、空間デザイン論、現代生活論,"(1)空間デザインの実践的な研究
(2)空間デザインへ転用できる技術・意匠の研究
(3)コンセプトの表現に関する研究","2002年 JCDデザイン賞2002 新人賞 ((社) 日本商環境設計家協会) カフェコーシカ:木造戸建住宅から店舗へのリノベーション
2004年 大阪現代演劇祭仮設劇場コンペ 審査員特別賞 (大阪市・ (財) 大阪都市協会) 大阪市内に誕生させる演劇祭仮設劇場のコンペティション
2004年 JCDデザイン賞2004 優秀賞 ((社) 日本商環境設計家協会) 暗箱2:大阪市内のフォトグラファーオフィス・スタジオ
2003年 第37回SDA賞 奨励賞(設計協力作品)((社)日本サインデザイン協会) 時の環:深川ギャザリアモニュメント
2005年 中之島新線駅企画デザインコンペ 玉江橋駅優秀賞 (設計協力作品)(京阪電気鉄道株式会社・中之島高速鉄道株式会社) 大阪中之島に新しく建設される新線の駅舎デザインコンペティション
主な作品掲載書
年鑑 日本の空間デザイン(2003、2004、2005)(六曜社)
デザイナーズ・コンパクトショップ (グラフィック社) ",,,2,4,http://www.shc.usp.ac.jp/ksasaki/
129,,南,政宏,みなみ,まさひろ,3210,人間文化学部,生活デザイン学科,,助手,滋賀県立大学大学院環境科学研究科環境計画学専攻修了(2003年3月),修士(環境科学:2003 年3月),,建築設計、環境デザイン、プロダクトデザイン,道具デザイン演習、基礎設計製図、生活造詣基礎実習,"1)生活環境、生活空間から道具までを含めたシームレスで包括的なデザインの実践的研究。
2)生産から廃棄に至るまで環境負荷を考慮した持続可能で再生的なデザインの研究。
","主な受賞
第2回京の町家学生設計コンペティション/最優秀作品賞(2002年)
PORADA INTERNATIONAL DESIGN AWARD 2002/3rd Prize(2002年)
第13回エス・バイ・エル住宅設計コンペティション/佳作(2003年)
Tokyo Designers Block Design Competition 2003/Pure Design Award(2003年)
Tokyo Designers Block Design Competition 2004/Finalist(2004年)
DYSON DESIGN AWARD 2004/優秀賞(2004年)
Shizuoka [KAGU] International Design Competition 2004/入選(2004年)
ワイズプリアデザイン大賞2004/大賞、選考委員特別賞(2004年)
かごしまデザインフェア2005デザインコンペティション/デザイン大賞(2005年)
",,,6,18,http://www.shc.usp.ac.jp/minami/
130,,灘本,知憲,なだもと,とものり,3301,人間文化学部,生活栄養学科,,教授,京都大学大学院博士課程食品工学専攻修了(1977年3月),京都大学農学博士(1977年7月),"滋賀県立短期大学食物学科講師(1981年〜1983年)
同上 助教授(1983年〜1988年)
同上 教授(1988年〜1996年)",食品栄養学、食品生化学,栄養学、天然物化学、食素材特論,以前はビタミンB2の生合成経路に関する栄養生化学的研究を始めとした、基礎的研究を行ってきました。最近は人間文化の中の生活文化を意識した研究に転換しつつあります。人の長い暮らしの歴史の中で育まれ、伝えられてきた生活の知恵の中には、人の健康に寄与し、暮らしを豊かにするヒントがたくさん埋もれています。これらに科学的手法の光をあて、自然指向の実用的価値の高い成果を目指しています。,"1.ビタミンB2(リボフラビン)の生合成経路に関する研究。
微生物におけるビタミンB2の合成経路をトレーサー法で探求、特にそのプリンヌクレオチド前駆体の決定。さらに、基質誘導体をリガンドとしたアフィニティクロマトグラフィーによるリボフラビン合成酵素の精製法の開発。
2.食品に含まれるNaの由来(食塩と食塩以外)別定量法。
3.穀類に含まれる結合型ナイアシンの定量法と生物利用法。
4.食品などの天然物(特に野草)の消臭・抗菌・抗酸化活性の検索、ならびに活性成分の構造決定。
可食野草植物抽出物を始めとした自然物による、悪臭物質メチルメルカプタンに対する消臭作用、数種の有害・有用微生物に対する抗菌作用、抗酸化作用の検索と、それらの活性成分の同定。
5.食物による自律神経の制御。
漢方以来の言い伝えにある食品の性(体を暖めたり冷やしたりする作用)の科学的実証を通して、食品の新たな生理活性を掘り起こすことを目的とする。これまでに、柿やカニなどの魚介類の一部に冷性、ショウガの交感神経賦活化を通した温性などを確認。最近はココアと柑橘類成分ヘスペリジンの温性の研究。
6.食生活と代謝リズム
副腎皮質ホルモン分泌の概日リズムに影響を与える生活習慣因子を調査。これまで、朝食欠食習慣が概日リズムを変化させる可能性を明らかにした。","日本栄養・食糧学会(評議員、近畿支部役員)、日本農芸化学会、日本体力医学会
","滋賀県健康づくり県民会議顧問
滋賀県健康・栄養マップ調査専門委員会委員
滋賀県米原市情報公開審査会委員
彦根市元気のタネワークショップ食部門コーディネーター
滋賀県立総合保健専門学校講師(栄養学)
滋賀県立看護専門学校講師(栄養学)",4,6,
131,,高山,博史,たかやま,ひろし,3302,人間文化学部,生活栄養学科,,教授,京都大学大学院医学研究科修了(1983年3月),医学博士( 京都大学:1983年5月),"福井医科大学第1内科、助手 (1987年〜1990年)
京都大学医学部第1内科、助手(1990年〜1999年)
京都大学医学部第1内科、講師(1999年〜2004年)",病態栄養学、臨床血液学、血栓止血学、脂質代謝学,疾病と栄養、生体の構造と機能、疾病の成り立ち、病態評価と治療、病態生理学実験、栄養生理学実習, 高脂血症、糖尿病、高血圧症、肥満症などの生活習慣病は戦後の日本における食生活の欧米化と深い関わりがある。生活習慣病の終末像は血栓症であるがこれは癌と同等に日本人の主要死因となっている。生活習慣病の発症から血栓症に至る過程は複雑であり未解明である。食生活の偏り、生活習慣病と血栓症の発症との関連をあきらかにし栄養学によるその予防と治療をめざす。 , 血小板や白血球および血管内皮細胞におけるアラキドン酸やエイコサペンタエン酸を含む不飽和脂肪酸代謝を研究し血小板寿命の簡略な測定法の開発、白血球におけるリポキシゲナーゼ異常症の発見、血管内皮細胞における15リポキシゲナーゼの発見などに貢献した。血管内皮細胞におけるシクロオキシゲナーゼの発現機構におけるチロシンキナーゼの関与を明らかにした。血栓形成の初期像における血小板とコラーゲンとの反応において中心的役割を演ずるコラーゲン受容体を世界に先駆けて同定し構造および機能を明らかにした。このコラーゲン受容体に対する抗体医薬を製薬会社との共同研究により開発した。これにより新規の抗血栓薬の臨床応用が期待されている。これらの成果をさらに発展させ国内外で共同研究も展開中である。,日本病態栄養学会(評議員)、日本血液学会(評議員)、日本血栓止血学会(評議員)、日本臨床血液学会(評議員)、日本内科学会、日本癌学会、日本循環器学会、日本生化学会、米国血液学会,,3,5,
132,,柴田,克己,しばた,かつみ,3303,人間文化学部,生活栄養学科,,教授,京都大学大学院農学研究科博士課程食品工学専攻単位取得退学(1979年3月),京都大学農学博士(1980年5月),"帝国女子大学家政学部 講師(1979年〜1986年)
同上 助教授(1986年〜1992年)
大阪国際女子大学人間科学部 教授(学名変更と学部改組による変更)(1992年〜1998年)
滋賀県立大学人間文化学部 教授(1998年〜現在)","食糧科学、食品・栄養生化学、ビタミン学
",食品機能科学、栄養生化学、〈院〉栄養制御論,"食品(成分)の機能に関する研究、特に長期にわたる食物摂取のアラバランスやインバランスに関連した慢性的な健康障害の機序を明らかにし、その克服や予防に応用したい。そして、ヒト個々人の最適な食品構造を提示し、より高い健康をめざした食生活を創造するための研究を行いたい。
・.ビタミンの必要量に関する研究
・.紫外線防御作用を高めるための栄養生化学的研究
・.栄養状態による代謝変動機構の解明に関する研究
・.食品に含まれる微量成分の新規定量方法に関する研究
・.食料の安全性確保に関する研究
・.肥満抑制のための栄養生化学的研究
","論文(241編) :
1.NADの生合成に関する研究 2.NADとNADPの超微量定量方法とナイアシン栄養の判定法に関する研究 3.高速液体クロマトグラフを用いるニコチンアミドならびにその代謝産物の定量方法に関する研究 4.ナイアシンの異化代謝に関する研究 5.栄養状態によるナイアシン異化代謝変動機構に関する研究 6.トリプトファン代謝産物の高速液体クロマトグラフを用いる定量方法に関する研究 7. トリプトファン-ナイアシン転換率を左右する因子に関する研究 8.ナイアシン欠乏動物の作成とナイアシン類緑化合物のナイアシン活性に関する研究 9.運動とNAD代謝に関する研究 10.食品中の慢性健康障害因子に関する健康-ペラグラ誘発因子を中心に- 11.糖尿病時におけるトリプトファン-ナイアシン代謝に関する研究 12.食品の微量成分に関する研究 13.食品の有効利用に関する研究 14.天然紫外線防御物質のウロカニン酸に関する研究 15.タンパク質の三次元構造に関する研究 16.ビタミンの必要量に関する研究 17.日本人の食事摂取基準の策定に関する研究(微量栄養素) 18.尿を用いる新しいヘルスケアに関する研究 19.母乳中の栄養素成分に関する研究
著書(47冊) :
栄養学総論(南江堂)、栄養機能化学(朝倉書店)、食物栄養学(培風館)、スポーツと栄養と食品(朝倉書店)、食品学各論(医歯薬出版)、食品加工学(南江堂)、人間健康科学入門(親山出版)、新・食品分析法(光琳)、ビタミン学実験法(化学同人)、家庭科21(実教出版)、ビタミンの事典(朝倉書店)、基礎栄養学(南江堂)、食べ物と健康1(化学同人)など
普及・実用記事(47編) :
1.スペースシャトル 「エンデバー」の宇宙実験に参加して、 2.表皮に多量に存在するウロカニン酸は紫外線防御物質?それとも皮膚ガン誘発物質?、 3.ニコチンアミド-エイズ防衛因子としての可能性、 4.アミノ酸からビタミン、 5.寿命と栄養素、 6.水溶性ビタミン 7.栄養表示基準の改訂について など","日本栄養・食糧学会(評議員)、日本農芸化学会(支部評議員)、日本ビタミン会(評議員)、日本トリプトファン研究会(常任幹事)、ビタミンB研究委員会(委員・幹事)、日本ビタミン標準化検討協議会(副理事長) など
","○滋賀県立成人病センター治験委員
○滋賀県立小児保健医療センター治験委員
○滋賀県食の安全対策委員会委員長
○日本生活協同組合連合会食品添加物研究会委員 など
",2,10,http://www.shc.usp.ac.jp/shibata/
133,,福井,富穂,ふくい,とみほ,3304,人間文化学部,生活栄養学科,,教授,名古屋市立栄養専門学院 卒業(1968年3月) 佛教大学社会学部 卒業(2000年3月),,"名古屋大学医学部附属病院財団法人共済団(1968年8月から1970年5月)、名古屋大学医学部附属病院(1970年6月から1977年9月)、滋賀医科大(1977年10月から2003年3月)
同志社女子大学生活科学部嘱託講師(2000年)、同志社女子大学大学院嘱託講師(2001年4月から現在)、京都女子大学大学院嘱託講師(2002年10月から現在)
",臨床栄養学、栄養ケアマネジメント論,"臨床栄養学I、II、栄養ケアマネジメント論、臨床栄養活動論、臨床栄養学実習、栄養ケアマネジメント論実習、臨地実習事前事後指導、臨床栄養臨地実習I、II、〈院〉臨床栄養管理研究
", 臨床においては、患者の栄養スクリーニング、栄養アセスメント、栄養ケアプランの作成など現在の栄養状態を正確に評価し、疾病回復に向けて適切な栄養管理を行っている。また、急増している生活習慣病に対して平成20年度より保健指導が実施され、疾病の発症予防や重症化阻止のため個別に生活指導が行われることになっている。糖尿病、肥満、高脂血症、心疾患、ガンなど生活習慣病の発症には遺伝的な素因、加齢とともに生活環境因子が大きく関わっており、生活指導のうち主要な食生活改善指導には管理栄養士による実行力のある指導教育が求められている。一方、現代社会の特徴でもある簡単便利な利便性の追求は睡眠時間や食事時間をも短縮し、食品の貯蔵、加工、流通なども大きく変わってきている。増大する生活習慣病と多様化する食生活との関係について、また、現代人の食に対する考え方、価値観についても調査し、両者の関係について明らかにしたいと考えている。," 病院給食に関する給食管理、臨床栄養管理及び栄養食事指導に関する著書として、「病院給食直営システムの現状と課題」、「すぐに役立つパソコン活用のすすめ-栄養業務のステップアップのために-」、「選択メニューによる適正な食生活 -その方法と要件-」、「選択メニューをどう考えるか-毎日実施の立場から-」、「急性膵炎の栄養管理」、「栄養士のための実践POS入門」、 「管理栄養士のための症例から学ぶ病態栄養学 膵炎」、「新世紀の保健問題とコンピュータ 保健教育への応用-栄養食事指導の展望-」、「栄養指導論 活動分野別栄養指導-医療機関-」、「糖尿病合併症の食事指導Q&A シックデイ-」、「症例による病態栄養講座 膵炎の栄養管理」、「イラスト臨床栄養学」などの著作のほか、「疾患と摂食行動」をテーマにあげ、肥満症、糖尿病、肝疾患、膵炎、腎不全など患者の食行動と疾患との関係について報告してきた。
","日本栄養改善学会(評議員)、日本糖尿病学会、日本静脈経腸栄養学会、日本病態栄養学会(評議員)、日本ビタミン学会、(社)日本栄養士会(理事)、(社)滋賀県栄養士会(理事、会長)
",,5,15,
134,,吉田,龍平,よしだ,りょうへい,3305,人間文化学部,生活栄養学科,,講師,京都府立大学 文家政学部 卒業(1969年3月),,"(株)飯田商店(1969年〜72年)、国立西奈良病院(1972年〜77年)、国立京都病院(1977年〜79年)、国立循環器病センター (1979年〜83年)、厚生省近畿地方医務局(1984年〜87年)、国立奈良病院(1987年〜90年)、国立南京都病院(1990年〜93年)、国立宇多野病院(1993年〜98年)、国立刀根山病院(1998年〜2000年)、国立千石荘病院(2000年〜03年)、滋賀県立大学講師(2003年〜現在)
武庫川女子大学非常勤講師(1997年〜98年)、京都栄養医療専門学校非常勤講師(2004年〜現在)",給食経営管理論、臨床栄養学、臨床調理学,"「給食経営管理論」、「給食の計画と実務」、「給食管理実習」、「給食衛生管理実習」、「臨地実習事前事後指導」、「給食経営管理臨地実習」、「嗜好と調理実習」、「臨床栄養活動論」、「環境マネジメント総論」、「人間探求学」、「〈院〉臨床栄養管理研究」
","『給食経営管理に関する研究』:原価管理を中心とした給食経営および大量調理における生産管理についての研究。
『真空調理の研究』:高齢者に喜ばれる安全な食事提供についての調理研究。
『摂食・嚥下困難食の研究』:高齢者・神経内科・脳外リハビリ対応の誤嚥させない安全な食事提供についての基礎研究。
"," 三十年にわたる厚生省(現厚生労働省)の設置する病院の栄養管理部門において、虚血性心疾患(狭心症・心筋梗塞等)や脳血管障害(脳出血、脳梗塞、クモ膜下出血等)をはじめとする循環器病の栄養管理及び医師と管理栄養士が協力して運営する臨床栄養外来の栄養食事指導を主な研究課題とし、厚生省(現厚生労働省)の委託事業に参画し、高血圧症予防重点指導地区(高知県大豊町) の集団検診、高血圧症の減塩対策(全国の医療機関に発信する啓蒙活動)、高脂血症の治療食開発等の研究に携わる。ここ十年間は摂食・嚥下困難者の食事づくりの研究と大阪府保健所管内食生活改善推進員及び医療関係職員に対する調理指導(普及活動)等を研究課題としている。
主な著書(共著)は、『家族みんなの健康を守る食事療法の基礎全集』、『高血圧の食事療法』、『狭心症・心筋梗塞の新しい食事療法』、『栄養指導事例集』、『病院食事療養指針ガイドブック』、『栄養成分管理方式と栄養指導のあり方』、『栄養指導の手引き〜集団栄養指導〜』、『女性の健康と葉酸』、『給食経営管理論』 等",日本栄養改善学会、日本臨床栄養協会、日本給食経営管理学会(評議員)、日本栄養士会(全国研究教育栄養士協議会滋賀県代表),"(2005年)
滋賀県調理師研修会講演 「食と環境」 (6月1日)
全国学校栄養士協議会滋賀県支部学校栄養職員実務研修会 「豆料理講習会」 講師 (7月21日)
(2006年)
滋賀リビング「お酢がからだにいいって本当ですか?」(6月10日)
福井県栄養士会卒後研修会講演「給食経営管理の実際」(7月15日)
彦根市内保育所保育士調理員研修会講演「幼児期の食育」、調理実習「子どもと一緒に作るおやつ」(11月9日)
京都府立南陽高校出張講義「台所から考える地球環境〜エコ・クッキング〜」(11月15日) ",7,17,
135,,岡本,秀己,おかもと,ひでみ,3306,人間文化学部,生活栄養学科,,准教授,,博士(学術:1992年3月),,栄養学、健康と栄養、栄養教育,栄養学各論、応用栄養学実習、栄養アセスメント論、食生活論演習、環琵琶湖文化論実習、卒業研究・論文、〈院〉健康運動学特論、〈院〉生活文化学特別演習,"1.日常生活における身体活動量評価に関する研究
2.食品摂取が生体の代謝に及ぼす影響に関する研究
3.骨粗しょう症予防に関する研究
4.重症心身障害者におけるエネルギー代謝および骨密度からの栄養アセスメントに関する研究
5.アスリートのパフォーマンスに及ぼす栄養教育の効果に関する研究 ","・Values of Water-Soluble Vitamins in Blood and Urine of Japanese Young Men and Women Consuming a Semi-Purified Diet Based on the Japanese dietary Reference Intakes.
J.Nutr.Sci.Vitaminol.,5(5),vol.8,p19-22(2005)
・異なる高齢者福祉施設利用者の骨密度と身体活動量,岡本秀己、古株陽子、滋賀社会福祉研究、vol8p19-22(2006)
・重症心身障害児・者の栄養アセスメント、滋賀社会福祉研究(印刷中)
・地域高齢者の骨粗鬆症予防に関する健康意識・行動変容に及ぼす栄養教育の効果滋賀社会福祉研究(印刷中)
・Effects of Exercise on the Peak Bone Mass of University Students in Japan.The 8th Asian Federation of Sports Medicine Congress(2005)Abstracts,p108.
・若年期の骨密度からみた骨代謝マーカー 第60回日本体力医学会大会体力医学(2005)
・重症心身障害児・者の栄養アセスメント(報告その1)第4回日本栄養改善学会近畿支部学術総会 (2006)
・重症心身障害児・者の食事摂取量と栄養アセスメント第4回日本栄養改善学会近畿支部学術総会(2006)
・若年男性における骨密度と血清レプチン濃度の関係、第61回日本体力医学会大会体力医学(2006) ",日本栄養・食糧学会、日本体力医学会、日本調理科学会、日本栄養改善学会,"「食物アレルギーと食育」彦根市保育協議会研修 講師 (2005)
「栄養アセスメント」 彦根市教育委員会生涯学習課 「淡海生涯カレッジ」 講師(2005)
「成長期の骨密度と栄養」 滋賀県総合教育センター 教職員 10年経験者研修 講師(2005)
「スポーツと栄養」 高大連携講座 滋賀県立大学 講師 (2006)
「寝たきりにならないための運動と栄養」 講師 彦根市社会福祉協議会、太堂町老人会(2006)
「最新の栄養学-スポーツと栄養-」 講師 ベターホーム協会(2006)
「離乳食について」 USP子育ち応援ラボ 「うみかぜ」 講師(2006)
「成長期の骨密度と栄養」 滋賀県教職員10年経験者研修 講師(2006)滋賀県総合教育センター
「脳を活性化する食生活」 滋賀県立守山高等学校 出張授業 講師(2006)
「学校全体で取り組む食育」 滋賀県教育委員会、 滋賀県保健主事会 講師(2006)
「高齢期における冬場の水分摂取」 彦根市西沼波自治会 講師(2007)
",0,37,
136,,浦部,貴美子,うらべ,きみこ,3307,人間文化学部,生活栄養学科,,准教授,京都府立大学家政学部卒業(1974年3月),農学博士(京都大学:1997年3月),"滋賀県立短期大学家政部食物学科助手(1975年〜1995年)
",食品学・食品加工学,食生活専攻実験実習(食品加工実習、食品衛生学実験、病態生理学実習), 私たちの生活の中には長い年月の間に培われてきたさまざまな「知恵」があり、消臭や抗菌という目的においても、野菜を始めとした植物が経験的に利用されてきています。また近年、植物が持っているさまざまな生物活性に関心が寄せられ、天然素材から食晶の晶質保持に寄与しうる物質の検索も盛んに行われています。食品の品質保持には、微生物の制御だけでなく、臭い成分の除去をも同時に行うことが、より一層の効果をもたらす場合が多くあります。そこで、未利用資源である野草が食品の品質保持に有効利用できないか、抗菌と消臭の両面から検討を行っています。すでに、高い活性をもっている数種の野草を見いだすことができ、その活性成分を明らかにする研究、さらに応用に向けた研究へと進んでいます。また、ポリフェノール含量の高い野草が多く存在していたことから、機能性成分を含む食資源としての新たな利用に向けた研究を考えています。,"野草抽出物による消臭効果と食品汚染微生物の生育抑制に関連した論文
・Growth Inhibition of Food Spoilage Bacteria by Wild-Grass Extracts:Kouki Ono,Kimiko Urabe,Aya Sumiyoshi,Tomonori Nadamoto and Yoshiyuki Nishikawa,Food Preservation Science,3(6),(2006)
・野草メタノール抽出物のメタンチオールに対する消臭効果:浦部他,日本栄養・食糧学会誌,56 (1), 23-27 (2003)
・野草抽出物によるEscherichia coli,Staphylococcus aureusおよびBacillus subtilisの生育抑制:浦部他,日本食品科学工学会誌,50 (8),350-355 (2003)
機能性成分であるポリフェノールに関連した論文
・Folin-Denis法により測定した野草中の総ポリフェノール量:浦部他,日本家政学会誌,56 (6),405-408(2005)
※その他、「ドクダミ抽出物の消臭抗菌活性成分、野草の消臭活性の評価(日本農芸化学会2005年度大会発表)」「野草のラジカル捕捉能の検索(日本家政学会第58回大会発表、2006年)」「オオニシキソウメタノール抽出物の抗菌性物質(日本食品科学工学会第53回大会発表、2006年)」 ",日本栄養・食糧学会、日本家政学会、日本食品科学工学会、日本農芸化学会 ,,0,30,
137,,福渡,努,ふくわたり,つとむ,3308,人間文化学部,生活栄養学科,,准教授,"京都大学博士(農学)(2002年1月)
",京都大学博士(農学)(2002年1月),"滋賀県立大学人間文化学部助手(1997年4月〜現在)
",食品栄養学,"食品学基礎実験、食品機能科学実験他食生活専攻実験実習
",ヒト、実験動物、培養細胞を用いて、ビタミンやアミノ酸などの食品成分とヒトの生理機能の間に成立する複雑な相互関係を解明することにより、食生活を通じて現代人の健康に寄与したいと考えています。現在は日本人の水溶性ビタミンの必要量を明らかにすることを目的として、「食品中のビタミンの生物有効性に関する研究」、「内分泌撹乱物質がビタミン代謝におよぼす影響」、「特殊な状態におけるビタミン代謝に関する研究」などに取り組んでいます。,"1. アミノ酸および水溶性ビタミンの代謝動態、機能に関する研究
日本人の水溶性ビタミンの必要量を明らかにすることを目的として、トリプトファン、ナイアシンを中心としたアミノ酸、水溶性ビタミンの代謝動態、機能に関する研究を行ってきました。食品成分、化学薬品、加齢、疾病、妊娠、運動など様々な要因がトリプトファンおよび水溶性ビタミンの代謝におよぼす影響について検討し、各状態においてアミノ酸とビタミンがどれだけ消費されるのか、どれだけ必要となるのかを明らかにしました。また、日本人を対象としてビタミン摂取量と体内のビタミン栄養状態との関係を明らかにし、簡便かつ高感度にヒトのビタミン栄養状態を判定する方法を検討、開発しました。
2. 脂肪の味覚受容に関する研究
これまで脂肪は無味無臭であると一般に考えられてきましたが、口腔内に脂肪を認識する機構が存在すること、その認識に関与する可能性を持つタンパク質が味覚組織で特異的に発現していることを明らかにしました。この研究により、脂肪が味覚受容されるという新たな概念を打ち出しました。
これらの研究成果は、40編の学術論文として発表しました(2005年1月現在)。詳細は柴田研究室ホームページ(http://www.shc.usp.ac.jp/shibata/)を参照してください。
","日本栄養・食糧学会、日本農芸化学会、日本ビタミン学会、日本家政学会、日本食品衛生学会、Society for Neuroscience (北米神経科学会)、日本栄養改善学会
",,5,17,http://www.shc.usp.ac.jp/shibata/
138,,廣瀬,潤子,ひろせ,じゅんこ,3309,人間文化学部,生活栄養学科,,助教,京都大学大学院農学研究科博士後期課程研究指導認定退学(2003年3月),京都大学博士(農学)(2005年3月),"京都女子大学・短期大学部非常勤講師(2003年4月〜)
京都女子大学大学院研修者(2003年4月〜2004年3月)
滋賀県立大学人間文化学部助手(2004年4月〜)
",食品免疫学、臨床栄養学,食生活専攻実験実習,"「食」に関する情報があふれているにもかかわらず、生活習慣病ややせの問題が増えています。このような状況を解決するためにそれぞれの健やかな生活を「食生活」の面から考えます。
1.乳児および授乳婦の栄養評価
2.母親の食事と母乳中免疫成分の関連
3.乳児の嗜好に関する研究","(1)Determination of the major food allergen,ovomucoid with an oligoclonal enzyme-linked immunosorbent assay.In “Animal Cell Technology: Basic & Applied Aspects”,eds.S.Iijima,and K. Nishijima,Springer,Dordrecht,p317-323,2006
(2)Ovalbumin-related gene Y protein bears carbohydrate chains of ovomucoid-type.Biosci. Biotechnol.Biochem.70,144-151,2006
(3)Oligoclonal enzyme-linked immunosorbent assay capable of determining the major food allergen, ovomucoid,irrespective of the degree of heat denaturation.Cytotechnology,47,145-149 2005(4) 「ビタミンの食事摂取基準の策定方法と策定に用いられた数値」、生体試料、第29巻、第5号、2006
(5)第21回日本母乳哺育学会学術集会奨励賞「母乳は食物アレルギーの飲むワクチンか」など",日本栄養・食糧学会、日本臨床栄養協会、日本栄養士会、日本農芸化学会、日本栄養改善学会,,5,14,
139,,佐野,光枝,さの,みつえ,3310,人間文化学部,生活栄養学科,,助教,神戸大学自然科学研究科修了(2008年9月),博士(理学:2008年9月),"理化学研究所発生・再生科学総合研究センター:テクニカルスタッフ(2001年4月〜2004年3月)
理化学研究所発生・再生科学総合研究センター:ジュニア・リサーチ・アソシエイト(2004年4月〜2007年3月)
園田学園女子大学人間健康学部食物栄養学科:助手(2008年4月〜2009年3月)",胎児基礎栄養学,"食品基礎実験、食品機能科学実験、栄養生化学実験
","「胎児の成長に必要な栄養素量の算定方法の創出」
","1.「Blimp1遺伝子発現制御機構の解析によるマウス生殖細胞形成機構の解明」(平成20年9月:博士論文)
2 .A comprehensive, non-invasive visualization of primordial germ cell development in mice by the Prdm1-mVenus and Dppa3-ECFP double transgenic reporter: Reproduction(2008)136:503-514
","日本発生生物学会・会員、日本分子生物学会・会員、日本栄養改善学会・会員、日本栄養・食糧学会・会員
",視覚障害者のためのガイドボランティア,2,6,
140,,森,紀之,もり,のりゆき,3311,人間文化学部,生活栄養学科,,助手,,,,,,,,,,6,23,
141,,那須,光章,なす,こうしょう,3401,人間文化学部,人間関係学科,,教授,京都大学教育学部卒業(1970年3月),"京都大学大学院教育学研究科博士課程2年次中途退学(1975年3月)
","大阪大学人間科学部助手(1975年〜77年)
滋賀大学教育学部講師(1978年〜79年)
滋賀大学教育学部助教授(1979年〜94年)
滋賀県立大学人間文化学部教授(1995年〜)",心理学・教育心理学・カウンセリング論,"心理学基礎、教育心理学、カウンセリング論演習、教育相談・進路指導、教授・学習論、職業指導、〈院〉行動発達論特講
", 青年期の進路職業選択・適応の理論と実際について、青年期の諸特性と今日的な学校、企業組織の在り方との関連のダイナミズムの中で分析・考察して、現代の青少年の進路・職業の指導の進め方を検討しています。また、青少年のストレス反応やコーピングに関する研究も手がけています。また、青年の社会的スキルとソーシアルサポートのストレス緩和効果も調べています。さらに、援助的人間関係の諸相、特に、生徒-教師関係、子ども-親関係、クライエント-カウンセラー関係などの場面における援助・支援の在り方と、被援助者の発達・成長のプロセスを明らかにできるような研究に関心があります。 ,"1 青少年の職業・進路選択と進路的成熟に関連する研究業績
・ 「進路を決める-高校生へのアドバイス」 80年有斐閣新書・「進路発達調査CDT」 80年実務教育出版
・ 「高校生の進路成熟に関する研究」92年『滋賀大教育学部紀要』42号・「キャリア発達と産業教育」
96年明治図書・「青年心理学辞典」(共著)2000年ブレーン出版社
2 青少年期の社会性、対人関係、自我機能の発達に関連する研究業績
・ 「不安条件下での他人の存在がおよぼす社会的親和動機の喚起に関する研究」75年 『教育心理学研究』23巻
・ 「青年期の自我構造に関する研究」78年『相談学研究』11巻・「人格の心理と病理」82年福村出版
・ 「心理学辞典」(共著)99年有斐閣・「子どもと若者支援の心理学」2004年北大路書房
3 カウンセリング、教育相談に関する研究業績
・ 「新しい進路相談の技法」80年日本進路指導協会・「カウンセリングの進め方」83年有斐閣
4 不登校、非行、高校中退、自殺などの問題行動に関連する研究業績
・ 「青少年の非行と大人の役割」83年『滋賀の経済と文化』28号・「高校中退者の中退要因と学習・生活の実態に関する研究」91年 『滋賀大教育学部紀要』41号・「青年の就労の難しさ」2004年『滋賀の部落』385号","日本進路指導学会会員、日本教育心理学会会員、日本カウンセリング学会会員、日本健康心理学会
","〇草津少年センター特別カウンセラー
〇栗東市少年センター特別カウンセラー
〇滋賀県教育カウンセラー研究会主宰
〇愛知郡愛荘町立秦荘東小学校 学校評議員
〇滋賀県教育委員会保健体育課主管「健康相談活動支援体制整備事業」専門協力委員",4,5,
142,,吉田,一郎,よしだ,いちろう,3402,人間文化学部,人間関係学科,,教授,,教育学修士,滋賀県立短期大学を経て、現在に至る。,教育学・教育方法学(特に生活指導論),生活指導論、道徳教育論、生徒指導論、差別と人権(兼担)など,我が国の土着の教育実践として評価される生活指導について、その理論と実践を歴史的、かつ教育実践論的に研究する。,単著として、『今を生きる教師と生活指導』、共著として、『教育学』『教育実践学の基礎』『基礎からの道徳教育』『子どもと学ぶ道徳教育』『同和教育の到達点』『今、人権教育を問う』『人権教育の実践を問う』『新・教育学』などがある。,,,7,15,
143,,大橋,松行,おおはし,まつゆき,3403,人間文化学部,人間関係学科,,教授,"同志社大学法学部政治学科卒業(1976年3月)
佛教大学大学院社会学研究科博士後期課程単位取得満期退学(1982年3月)
",博士 (学術:2007年3月),"滋賀県立瀬田高等学校教諭(1977年〜83年)
滋賀県立長浜商工高等学校(定時制)教諭(1983年〜95年)
佛教大学社会学部非常勤講師(1982年〜99年)
龍谷大学社会学部非常勤講師(1999年〜2005年)
",社会学(政治社会学、教育社会学),地域運動論、社会調査論、社会調査方法論、社会論演習、生活環境論、〈院〉社会・地域変動論特講,私は院生時代から地域政治に強い関心を持ち、主として滋賀県におけるさまざまなレベルの選挙分析を行い、その研究成果を発表してきた。しかし、1992年に現在の琵琶湖博物館の委託調査研究(1992−94年度)に一研究員として参画してからは、琵琶湖環境問題とりわけ琵琶湖石けん運動に関心を持つようになり、今では従来から継続して行っている投票行動の研究とともに、住民運動も私にとって主要な研究課題の一つになっている。また、最近は、市町村合併問題、住民投票についての研究にも取り組んでいる。。,"『近代化の社会学』(共著、晃洋書房、1982年)
『社会学の現代的課題』(共著、法律文化社、1983年)
『生活者運動の社会学-市民参加への一里塚-』(北樹出版、1997年)
『地域変動と政治文化の変容-滋賀県における事例研究-』(サンライズ出版、2000年)
『蛍雪の学び舎・癒しの学び舎-変わりゆく定時制高校-』(サンライズ出版、2003年)
『地域政治文化論序説-滋賀県の政治風土研究-』(サンライズ出版、2006年)
『人間社会に関する七つの理論』(共訳、晃洋書房、1993年) ",日本社会学会、日本教育社会学会、関西社会学会、関西教育学会、韓国ウリ社会研究学会、日中社会学会,"○滋賀県行政経営改革委員会委員(部会長、滋賀県総務部)
○滋賀県明るい選挙推進協議会副会長(滋賀県選挙管理委員会)
○地域自治制度研究会委員(滋賀県政策調整部)
○滋賀県公文書保存活用検討懇話会座長(滋賀県政策調整部)
○彦根市行政評価委員会委員(彦根市企画振興部)
○市立長浜城歴史博物館協議会委員(長浜市教育委員会)
○東近江市史(能登川の歴史)編集委員会委員 (近現代部会長)
○高月町史編集委員会委員(近現代部会長)
○近江八幡市史執筆委員(「自治の伝統」 編)
○日野町史執筆委員(近現代部会)
○秦荘町史執筆委員(近現代部会)
○「ローカル・マニフェスト推進ネットワーク関西」運営委員
○講演活動(2006年度)
・政策フォーラム滋賀第12回定例研究会:「滋賀県政の重要課題を整理する-滋賀県知事選挙の争点を探る」(2006年5月7日、於:滋賀県立男女共同参画センター)
・滋賀県知事選挙・滋賀県議会議員補欠選挙にかかる県・市町明るい選挙推進合同啓発大会:「知事選挙における啓発活動-若者の投票率アップをめざして」(2006年6月8日、於:滋賀県庁新館)
・憲法大学公開講座:「市町村合併の行方と地方自治の課題」(2006年7月15日、於:京都労働者総合会館)
・滋賀県レイカディア大学:「住民参加と地方自治-「平成の大合併」と新しいまちづくり」(2006年12月21日、於:滋賀県立文化産業交流会館)
・平成18年度市区町明るい選挙推進協議会組織・活動活性化研修会:「若年層の投票動向と選挙啓発学習について」(2006年12月26日、於:大阪赤十字会館)
・政策フォーラム滋賀第19回定例研究会:「滋賀県の政治風土について考える」(2007年2月18日、於:滋賀県立男女共同参画センター)
○テレビ出演(2006年度)
・『滋賀県知事選挙開票速報』(コメンテーター、びわ湖放送、2006年7月2日、21:00-22:59)
",0,34,
144,,竹下,秀子,たけした,ひでこ,3404,人間文化学部,人間関係学科,,教授,"
",京都大学博士(教育学):2000年3月,"1985年4月 滋賀県立短期大学幼児教育学科 助手
1990年4月 滋賀県立短期大学幼児教育学科 講師
1995年4月 滋賀県立大学人間文化学部 講師
2000年4月 滋賀県立大学人間文化学部 助教授
2006年4月 滋賀県立大学人間文化学部 教授 現在に至る",発達心理学、比較行動発達学,"発達心理学、比較認知発達論、発達支援論、〈院〉比較行動論特講
",これまでヒトとヒト以外の霊長類の発達を比較する研究に従事してきた。それらの基礎研究で得られたヒトの個体発達にかんする進化的視点を、子育て実践に正しく生かしていくことを現在の課題としている。2004年度から設営している子育ち応援ラボ「うみかぜ」を拠点として活動し、ヒトの母子コミュニケーションの発達に関する実証的基礎研究を進める。さらに、保育や発達支援の方法論の開発に寄与する研究の推進をめざしている。,"主要著書
「赤ちゃんの手とまなざし−ことばを生みだす進化の道すじ−」(単著)岩波書店、2001年
「心の進化−人間性の起源を求めて−」(共著)岩波書店、2000年
「心とことばの初期発達−霊長類の比較行動発達学−」(単著)東京大学出版会、1999年
「子どもの発達と環境教育」(共著)法政出版、1993年
「発達診断と障害児教育」(共著)青木書店、1989年
",日本発達心理学会、日本赤ちゃん学会、日本霊長類学会,"社会福祉法人どんぐり会 (どんぐり保育園:彦根市川瀬馬場町)理事
県内外乳幼児保育教育関係各種研究会・研修会での講師活動
障害児・者生活支援作業所設立準備会(Melody)およびこれを支援する学生サークル(Harmony)の活動への参加
",3,7,http://www.shc.usp.ac.jp/hideko/
145,,野部,博子,のべ,ひろこ,3405,人間文化学部,人間関係学科,,准教授,京都女子大学大学院家政学科研究科修了,"家政学修士(京都女子大学)
","滋賀県立短期大学家政部 助手・講師・助教授(1972年〜1995年)
滋賀県立大学人間文化学部生活文化学科助教授(1995年〜)
",児童学、児童文化、児童文学、伝承文化,児童文化論、伝承文化論、〈院〉比較文化論," 児童問題を考える中で、児童文化活動、文化運動、文化施設、文化政策、文化財等、子どもをとりまく文化環境について研究。
特に、子どもの囲りにある絵本・童話・人形劇・紙芝居・おもちゃ・あそび等文化財について研究。中でも、地域に埋もれつつある伝説・昔話・わらべ唄・行事等を発掘調査し、これらを、次世代にどのように伝承・伝達するか、創造と継承の問題を、内容分析を行いながら、 検討している。
また、最近では長年のフィールドとしていたダムに沈んだ村(岐阜県旧徳山村)に残っていた歴史や文化に関しての資料整理とその分析に力を注いでいる。
","著書:岐阜のむかし話(日本標準)共編著、ひともっこ山(サンブライト)共著、近江の民話(未来社)共著、近江のわらべうた(第1法規出版)解説、滋賀県の民話(偕成社)共著、徳山村(ブックショップマイタウン)共著、近江カルスト花の道(サンブライト)共著、まつりものがたり(サンライズ出版)共著、CDたあばあちゃんの昔がたり第1集・第2集(インテグラ・ジャパン)、岐阜・揖斐渓谷の昔話と唄(民話と文学の会)、ふるさとへの熱きおもい(光雲社)
論文:昔話にみられる主題の展開について(児童文学研究)、岐阜県徳山村の口承文芸に関する調査報告1〜17(滋賀県立短期大学学術雑誌 他)、伝承あそびの中にみられることばあそび(児童文化)、語り手論(民話と文学)他
",日本保育学会、日本児童文学学会、日本教育学会、説話・伝承学会,"滋賀県環境影響評価審査委員
滋賀県紙芝居研究会代表
紙芝居文化の会 運営委員
「出前紙芝居大学」「出前紙芝居講座」「昔話講座」を開催し、県内外の教育・保育現場の先生、図書館員、文庫の方々等、 児童文化・児童文学に興味、関心をもっておられる方々の参加を得ている。
また、長年とり組んできた岐阜県旧徳山村に関しての伝承話のCD化が完成し、新聞、ラジオ等での広報を得た。
講演では、子育て問題、伝承文化や児童文学に関しての依頼で出講。 ",4,8,
146,,細馬,宏通,ほそま,ひろみち,3406,人間文化学部,人間関係学科,,教授,"京都大学大学院博士課程修了(1992年3月)
",博士(動物学:1992年3月),京都大学人文科学研究所特別研究員(1992年4月〜1994年3月),人間行動学,"こころのテクノロジー、動物行動学(人間学)、人間行動論、統計学基礎、コミュニケーション論、心理・発達・行動学実験演習
","1:わたしたちのコミュニケーションは一日、一年、一生といった長い時間スケールの中で営まれているだけでなく、コンマ秒単位という短い時間スケールでも営まれている。そこでは声やしぐさが刻々と変化しながら参加者どうしの相互作用を生み出している。こうした微細なコミュニケーションで何が起こっているのかを解き明かすために会話分析やジェスチャー分析を行っている。
2:明治期において、日本では、絵葉書、パノラマ、写真、塔など、視覚をめぐるさまざまな新たなメディアが一般化した。 さらにこうした新たな体験をことばで表現する試みが新聞雑誌や小説を通じて行われた。当時培われた感覚と表現は、19世紀以降に発達した視聴覚のメディア感覚を源としながら、現在のメディアまで引き継がれている。最新のメディアを考えるヒントをつかむべく、かつての視覚装置の発達を調査研究している。
","1:わたしたちが日常会話でなにげなく動かしている手や体の向き、視線は、じつはコンマ秒単位の驚くべき細かさで緻密に調節されている。そして、こうした調節は、単に話し手だけが一方的に行なうのではなく、聞き手のうなずきやあいづち、 あるいはちょっとした姿勢や視線の変化と協調しながら行なわれている。ところが、これらの行動の多くはごく自動的に、 無意識のうちに起こるので、会話の参加者も、あとから指摘されても気づかないことが多い。
実験室でいくつかの話題や課題について会話してもらうと、こうした行動の中にいくつかの規範があることがわかってくる。 たとえばものや人の場所を示すときに、話し手の体は「空間参照枠」と呼ばれる一種の座標軸を生み出しながら、聞き手との間で物語の空間を共有していく。
わたしたちは目に見える座標軸を持っているわけではない。が、観察をしていくと、話し手はただでたらめに手を動かすのではなく、ひとつのジェスチャー単位の中で複数のものの位置関係を示すことで、自分がどんな座標軸を使っているかを表わしていることが分かる。
ジェスチャーをめぐるこうした空間表現について、さまざまな研究を行っている。その一端については、串田秀也・定延利之・伝康晴編『活動としての文と発話』(ひつじ書房)、または、篠原和子・片岡邦好編 『ことば・空間・身体』(ひつじ書房/近刊)を。
2:明治23年に建った当時日本一だった高塔、浅草十二階をめぐる文献・聞き取り調査を行っている。塔は見上げることと見下ろすことを促す。塔から見下ろすとき、塔を見上げる自分を想起することができる。塔を見上げるときもまた見下ろすことを頭に思い浮かべることができる。こうした視線の交錯は、パノラマ、ステレオ写真、広告など、その時代のメディアと関係しながら、人々の感覚のよすがとなっていたことが、明治の文献をたどることで明らかになる。塔については『浅草十二階』 (青土社)、 パノラマについては『日本の博覧会』(別冊太陽/平凡社)を。また、古絵葉書を集めながら、19世紀末から続いているこの愛らしいメディアがどのような変遷をたどってきたのかを調べ続けている。これについては「絵はがきの時代」(青土社)を。
3:その他、電子ネットワーク論、メディア論にも関心を寄せている。詳しくは「コミュニケーションの自然誌(新曜社/共著)」「人はなぜコンピュータを人扱いするか(リーブス、ナス/翔泳社/細馬宏通訳)」を。 ",日本動物行動学会、社会言語科学会、International Society of Gesture Studies(ISGS),古い彦根の写真絵葉書を集め、写真が撮影された場所をじっさいに訪れてみるという「彦根風景探偵」という集まりをやっています。写真や風景を前に、地元の方にその場所についての記憶を語っていただくという試みです。その成果のひとつとしては『絵はがきの中の彦根』(サンライズ出版)をご覧下さい。興味のある方は、hhosoma@shc.usp.ac.jpまでご一報下さい。 ,5,21,http://www.shc.usp.ac.jp/hosoma/
147,,松嶋,秀明,まつしま,ひであき,3407,人間文化学部,人間関係学科,,准教授,名古屋大学教育発達科学研究科博士後期課程修了(2003年3月),博士(教育学:2003年3月),2004年4月〜 滋賀県内スクールカウンセラー,臨床心理学 発達臨床学,臨床心理学、現場心理学、行動論演習、心理・発達・行動学実験演習,人間の発達、とくに心理的な障害からの回復過程に興味がある。なかでも、これまでともすれば軽視されてきた、社会−文化−歴史的な文脈の与える影響を重視している。最近は、発達上の心理的問題の一つである非行少年の更生に興味をもっている。そのため厚生保護施設や少年鑑別所といった制度的な場面における少年や指導員の語り、および少年と指導員との相互作用に注目した分析を行っている。またこうしたテーマと関わって、質的な研究方の方法論の整備にも関心がある。,"松嶋秀明.(2005).「関係性のなかの非行少年」.新曜社
松嶋秀明.(2004).「ある不登校の事例から臨床心理学の理論を考える:ある中学生男子生徒との面接」. 進藤聡彦・尾見康博(編著).『私たちを知る心理学の視点』 勁草書房.
松嶋秀明.(2004).当事者の視点を理解する.無藤隆・やまだようこ・サトウタツヤ・麻生武・南博文(編著)ワードマップ質的心理学.新曜社.
松嶋秀明.(2001).鑑別所という状況に注目した語りの文体分析 青年心理学研究,13,1-12.
松嶋秀明.(2002).いかに非行少年は問題のある人物となるのか?:ある厚生保護施設でのソーシャルスキルトレーニングにおける言語的相互行為の分析 質的心理学研究,1,17-35.
Matsushima,H.(2001).The narrative construction of Juvenile delinquency in Japan.Collected papers of 3rd conference for socio-cultural research.CD-ROM.(http://www.fae.unicamp.br/br2000/).
",日本心理学会・日本心理臨床学会・日本発達心理学会・日本質的心理学会,,6,9,
148,,上野,有理,うえの,あり,3408,人間文化学部,人間関係学科,,准教授,京都大学大学院理学研究科博士課程後期修了(2004年 3月),博士 ( 理学 : 2004年 5月),"中部学院大学非常勤講師(2004年4月〜2006年3月)
東京大学21世紀COE「心とことば」研究拠点形成特任研究員(2005年4月〜2007年3月)
ヤマザキ動物専門学校非常勤講師(2005年4月〜2008年3月)
立教大学非常勤講師(2006年4月〜現在)
日本学術振興会特別研究員(PD)(2007年4月〜2008年3月)",比較認知科学・発達心理学,認知心理学、発達心理学、比較認知発達論、行動論演習、人間関係論演習など,家族や友達との食事は子どもの食べ物への好みにどう影響するのか、に主に関心をもっています。食事場面は私たちにとって、日々繰り返されるごく身近なものです。そんな日常場面にあらわれるヒトらしさを探りたい、ひては離乳期の養育支援に役立てられるような知見を得たい、と考えて、研究をしています。,"上野有理「チンパンジーの親子関係にみる「食育」」発達 No. 110, Vol. 28, ミネルヴァ書房. pp. 104-112. 2007.
Ueno A., Hirata S., Fuwa K., Sugama K., Kusunoki K., Matsuda G., Fukushima H., Hiraki K., Tomonaga M., & Hasegawa T. Auditory ERPs to stimulus deviance in an awake chimpanzee (Pan troglodytes): Towards hominid cognitive neurosciences. PLoS ONE, 3, e1442. 2007.
上野有理「ヒトにおける食行動-ヒト以外の霊長類との比較から見えること-」発達研究 Vol. 20, 発達科学研究教育センター. pp. 81-87. 2006.
Ueno, A. Food sharing and referencing behavior in chimpanzee mother and infant. In: Matsuzawa T., Tomonaga M., Tanaka M. (eds.) Cognitive development in chimpanzees, Springer-Verlag Tokyo, 172-181. 2006.
Ueno, A. Development of co-feeding behavior in young wild Japanese macaques (Macaca fuscata). Infant Behavior & Development, 28, 481-491. 2006.
Ueno, A., & Matsuzawa, T. Response to novel food in infant chimpanzees -Do infants refer to mothers before ingesting food on their own?-. Behavioural Processes, 68, 85-90. 2005.
Ueno, A., & Matsuzawa, T. Food transfer between chimpanzee mothers and their infants. Primates, 45, 231-239. 2004.
Ueno, A., Ueno, Y., & Tomonaga, M. Facial responses to four basic tastes in newborn rhesus macaques (Macaca mulatta) and chimpanzees (Pan troglodytes). Behavioural Brain Research, 154, 261-271. 2004.",日本発達心理学会、日本家政学会、日本霊長類学会、日本動物行動学会,,0,24,http://homepage3.nifty.com/daily_science/index.html
149,,中村,好孝,なかむら,よしたか,3409,人間文化学部,人間関係学科,,助教,一橋大学大学院社会学研究科 博士課程単位取得退学(2007年 3月), 修士 (社会学 : 1999年 3月),"社会福祉法人府中えりじあ福祉会 非常勤職員 (2005年〜08年)
桜美林大学健康福祉学群 助手 (2007年〜08年)",社会学(社会学史、障害者福祉),社会思想史,"(1) 社会学史については、ライト・ミルズというアメリカの社会学者を中心に研究している。
(2) 障害者福祉については、地域生活支援の現場で学んできた。例えばグループホーム退去後に部屋を借りる際の保証人がいない人はどうするか、といったこと。
(3) 現代社会の様々な問題を考えたいが、これまでは主にひきこもりのフィールドワークを行なってきた。
","(1) 共著『社会学的想像力のために』(2007年、世界思想社)。
(2) 学会報告「公的保証人制度の取り組みとその課題について」(2006年、福祉社会学会)。
(3) 論文「支援活動からみたひきこもり――ある民間支援団体の事例を手がかりにして」(2005年、『年報社会学論集』第18号)。
(4) その他翻訳。デヴィッド・ハーヴェイ『新自由主義』(共訳、2007年、作品社)など。
",日本社会学会、関東社会学会、日本社会学史学会、福祉社会学会,精神障害者地域生活支援とうきょう会議世話人,4,4,
150,,丸山,真央,まるやま,まさお,3410,人間文化学部,人間関係学科,,助教,一橋大学大学院社会学研究科博士後期課程単位取得退学(2008年3月),修士(社会学:2005年3月),"朝日新聞記者(盛岡支局・釜石通信局、1999年〜2003年)
日本学術振興会特別研究員(DC1:2005年〜2008年、PD:2008年〜2009年)
桐蔭横浜大学スポーツ健康政策学部非常勤講師(2008年〜2009年)
徳島大学総合科学部非常勤講師(2009年)",社会学(地域・都市社会学、政治社会学)、社会調査,現代社会論、社会システム基礎論、社会統計学、社会論演習、人間探求学、環琵琶湖文化論実習、比較社会文化論特講,"ポスト開発主義、ネオリベラリズムの時代の日本の地域・都市ガバナンスをテーマとして、主に社会学の視点と方法で、以下の課題を追究している。
1)市町村合併・自治体改革と地域ガバナンス
2) 自治体改革をめぐる地域政治と住民参加:「改革派」知事の選挙や自治体行財政の分析、住民参加(住民投票など)の研究
3) ネオリベラル・ガバナンスと社会運動/市民活動:自治体改革とNPO、ボランティアなど市民社会組織の関係に関する研究
4)ネオリベラリズムのイデオロギー分析:社会調査データによる社会意識、政治意識の実証研究
","『開発の時間 開発の空間――佐久間ダムと地域社会の半世紀』(共著、町村敬志編、東京大学出版会、2006年)
『再帰的近代の政治社会学――吉野川可動堰問題と民主主義の実験』(共著、久保田滋ほか編、ミネルヴァ書房、2008年)
「ポスト『平成の大合併』のローカルガバナンスの条件――ローカルデモクラシーの観点から」『地域社会学会年報』20集(単著、2008年)
「ネオリベラリズムと市民活動/社会運動――東京圏の市民社会組織とネオリベラル・ガバナンスをめぐる実証分析」『大原社会問題研究所雑誌』602号(仁平典宏・村瀬博志と共著、2008年)
「投票行動研究における社会学モデルの現代的再生に向けて――社会的ミリュー論による日本政治研究のための方法論的整理」『一橋研究』32巻1号(単著、2007年)
「誰が『改革派知事』を支持するのか――橋本大二郎・高知県知事への投票行動を中心に」『徳島大学社会科学研究』19号(高木竜輔ほかと共著、2006年)
「ポスト・バブル期東京の都市社会構造変動と空間変容――『失われた10年』か、『助走期』か」『東京研究』6号(植田剛史と共著、2006年)
「ポピュリズムと底辺民主主義の隘路――2006年長野県知事選での田中康夫の敗北をめぐる投票行動」『茨城大学地域総合研究所年報』40号(高木竜輔ほかと共著、2007年)
「日本型ポピュリズムの論理と心情――2007年東京都知事選における有権者の投票行動の分析」『茨城大学地域総合研究所年報』41号(松谷満ほかと共著、2008年)
「嘉田県政誕生をめぐる有権者意識と投票行動──『漁船』はなぜ『軍艦』に勝てたのか」『徳島大学社会科学研究』21号(高木竜輔ほかと共著、2008年)
『後期近代の眩暈――排除から過剰包摂へ』(J・ヤング著、木下ちがや・中村好孝と共訳、青土社、2008年)",日本社会学会、地域社会学会、日本都市社会学会、日本政治学会、日本比較政治学会、日本地方自治学会、コミュニティ政策学会、日本選挙学会、International Sociological Association Research Committee 21 (Sociology of Urban and Regional Development),,6,12,
151,,木村,裕,きむら,ゆたか,3411,人間文化学部,人間関係学科,,助教,"京都大学大学院教育学研究科
博士後期課程 学修認定退学(2009年3月)",修士(教育学 2006年3月),"社会保険労務士総合研究機構研究員(2008年1月〜現在に至る)
日本学術振興会特別研究員(DC2)(2008年4月〜2009年3月)
京都教育大学教育学部非常勤講師(2008年4月〜2009年3月)
現職(2009年4月〜)",教育方法学,"教育学概論、教職論、教育の内容と方法、形成論演習、人間関係論基礎演習、人間関係論演習T、人間関係論演習U
",貧困や格差、環境破壊、多文化共生や国際理解に関わる困難など、国内外に存在する地球的諸問題の解決に取り組むことのできる人間の育成をめざす教育活動の1つである開発教育およびグローバル教育について、特に学校教育の場における効果的なカリキュラムの編成や授業のあり方に焦点をあてて研究を進めています。研究を進めるにあたっては、文献をもとにした基礎的な研究とともに、研究成果を真に実践に生かせるようにするために、現場の先生方や地域の方々との共同研究を積極的に行っていきたいと考えています。,"
@開発教育とグローバル教育についての研究
開発教育およびグローバル教育について、これまで日本ではほとんど取り上げられてこなかったオーストラリアの研究蓄積に注目して研究を行ってきました。その際には、どのような制度のもとで実践されているのか、背景にはどのような理論があるのか、具体的にどのようなカリキュラムを編成してどのような授業を行っているのかという側面から研究を進めてきました(たとえば、木村裕「オーストラリアの学校教育の場における開発教育カリキュラムの特徴と意義―『グローバル・パースペクティブ・シリーズ』の単元分析を通して」(『教育目標・評価学会紀要』第17号、2007年、pp.57-67)など)。
A教育方法学に関わる基礎研究
教育方法学に関わる基礎研究として、文部科学省による学力調査の分析や、教育評価に関するアメリカの著書の翻訳などを行ってきました(たとえば、木村裕「社会科の学力と思考力・判断力―問題分析を通してみえてくる学力実態」(田中耕治編著『新しい学力テストを読み解く―PISA/TIMSS/全国学力・学習状況調査/教育課程実施状況調査の分析とその課題』日本標準、2008年、pp.67-93)など)。
B学校現場における共同授業研究
学校の先生方とともに、「指導案づくり−授業観察−事後検討−授業改善」という一連の流れで共同授業研究に取り組んできました。これまでは主に、総合学習や社会科を中心に取り組みを進めてきました。","関西教育学会、教育目標・評価学会、日本教育方法学会、オセアニア教育学会、日本カリキュラム学会
",,1,17,
152,,藤田,きみゑ,ふじた,きみえ,4101,人間看護学部,人間看護学科,,教授,,医学博士,"滋賀県立短期大学看護学科教授(1994年4月〜1996年3月)
滋賀県立短期大学図書館長(1995年4月〜1996年3月)
滋賀県立大学看護短期大学部教授(1996年4月〜2005年4月)
滋賀県立大学看護短期大学部部長(1999年4月〜2005年4月予定)
滋賀県立大学人間看護学部教授(2003年4月〜)
",精神身体医学、内科学、東洋医学、公衆衛生学,疾病論,地域保健論,薬物代替療法,生活行動看護論演習U,公衆衛生学 (人間文化学部),"1. 喫煙気管支喘息患者における心理的背景ならびに禁煙指導
2. 気管支喘息患者の吸入指導に関する研究ならびに骨量・骨代謝に関する研究
3. 気管支喘息発症に関する遺伝子配列の研究
4. Helicobacter pyloriに対する梅エキス剤の抗菌効果と臨床治験
5. 癒し (healing・healer) の研究
","1.K. Fujita,S.Kasayama,J.Hashimoto,Y.Nagasaka,N.Nakano,Y.Morimoto,P.J.Barnes,and A. Miyatake :Inhaled corticosteroids reduce bone mineral density in early postmenopausal but not pre- menopausal asthmatic women.J.of Bone and Mineral Research,Vol 16,No.4,p782-787,2001.
2.K.Fujita,Y.Nagasaka,M.Fujita,N.Nakano,A.Miyatake:Adherence with two types of inhaled corticosuteroids as primary controller regimen in adult asthma patients.European Respiratory Journal,Vol.20,Supplement38,2002.
3. 藤田きみゑ,長谷川美幸,藤田麻里,小林寅哲,小笹晃太郎,渡邊能行:Helicobacter pylori に対する梅肉エキスの殺菌効果.日本消化器病学会誌,第99号,第4号,p 379-3857,2002.
4.藤田きみゑ,宮武明彦:気管支喘息に対する吸入ステロイド治療の最新の動向.最新医学,第58巻,第2号,p93-98, 2003.
5.長坂行雄,藤田きみゑ,宮武明彦:ステロイド骨粗鬆症の臨床-診断および治療-.アレルギー・免疫,Vol. 11, No.4,p83-88,2004.
6.藤田きみゑ,宮武明彦:吸入ステロイド剤のコンプライアンスと安全性.Physicians' Therary Manual (PTM), 2 (8) AUG,2004.
7.K Hasegawa,M Tamari,C Shao,M Shimizu,N Takahashi,X-Q Mao,A Yamasaki,F Kamada,Doi,H Fujiwara,A Miyatake,K Fujita,G Tamura,Y Matsubara,T Shirakawa and Y Suzuki:Variations in the C3,C3a receptor,and C5 genes affect susceptibility to bronchial asthma.J Hum Genet , 115: p295-301,2004.
8.Soji Kasayama,Mari Fujita,Kayoko Goya,Hiroyasu Yamamoto,Kimie Fujita,Yasuhiko Morimoto, Ichiro Kawase,Akihiko MIyatake:Effects of alendronate on bone mineral density and bone metabolic markers in postomenopausal asthmatic women treated with inhaled corticosteroids.Metabolism Clinical Experimental,54,p85-90,2005.
9.Hiroyasu Yamamoto,Soji Kasayama,Mari Fujita,Kimie Fujita,Ichiro Kawase,Akihiko MIyatake :Improvent of Reduced Bone Mineral Density by Intermittent Cyclical Etidronate in Postmenopausal Asthmatic Patients Receiving Inhaled Corticosteroids.Allergology International Vol.54,No.1, p137-141,2005.
10.藤田きみゑ,宮武明彦:喫煙気管支喘息患者の心理的背景ならびに禁煙指導.アレルギーの臨床,第25巻,No.331, p24-28,2005.
11.Shigemi Nakajima,Kimie Fujita,Yumiko Inoue,Muneaki Nishio,Yumiko nishio: Effect of Folk Remedy,Bainiku-ekisu,a Concentrate of Prunus mume Juice,on Helicobacter pylori Infection in Humans.Helicobacter,11: p589-591,2006.",日本内科学会(認定医),日本公衆衛生学会(産業医),日本東洋医学会 (専門医),日本心身医学会 (臨床心理士), 日本アレルギー学会,日本消化器病学会,日本看護科学学会,日本看護研究学会(評議員),日本禁煙連盟,"1.滋賀県医療審議会委員(滋賀県健康福祉部医務薬務課)
2.京都市建築審査会委員(京都市都市計画局建築指導部)
3.滋賀県産業保健推進センター運営協議委員(滋賀県産業保健推進センター)
4.滋賀県教育委員会職員総括安全衛生委員(滋賀県教育委員会)",5,18,
153,,山田,明,やまだ,あきら,4102,人間看護学部,人間看護学科,,教授,大阪大学大学院医学研究科修了(1980年3月),博士(医学:1980年3月),"大阪大学小児科シニア研修医を経て米国St.Jude小児研究病院ポスト・ドクトラルフェロー(1982年〜1983年)。 帰国後に京都府立医科大学微生物学教室助手、講師、助教授(1983年〜1998年)。その間に米国Baylar医科大学客員助教授 (1988年〜1989年)、京都府保健環境研究所課長(1992年〜1998年)、米国立ガン研究所(NCI)客員研究員(1994年〜1995年)。1998年より国立感染症研究所腸内ウイルスワクチン室長(1998年〜1999年)。滋賀県立大学看護短期大学部教授(1999年4月〜2005年3月)、香港中文大学プリンス・オブ・ウェールズ病院客員研究員(2000年、2001年)、滋賀県立大学人間看護学部教授(2003年4月〜)、京都府立医科大学客員教授(2007年4月〜)
",臨床ウイルス学,人間学(人間と病気)、健康科学、〈院〉生体感染特論、〈院〉病原微生物制御・疫学特論,"1.麻疹ワクチンの評価
麻疹ワクチンによる免疫抑制について検討し、その安全性についての再評価を行う。
2.インフルエンザウイルスのウイルス血症
インフルエンザウイルスは、ヒトでは呼吸器に限局している、しかし、脳炎や心筋炎をおこすことよりウイルスが血液を介して全身に移行することもあると考えられている。これを血液中のインフルエンザウイルスRNAの検出によって病態を明らかにする。
3.呼吸器ウイルス(ヒトメタニューモウイルス、SARSコロナウイルス)の疫学
","(1)1991年、当時導入されて間もないPCR法をインフルエンザウイルスに導入し、臨床材料より直接インフルエンザウイルスの遺伝子の検出が可能であることをはじめて報告した(Microbiology and Immunology, 1991)。この報告は、現在もManual of Clinical Microbiology(ASM Press)はじめ感染症診断のテキストに引用されています。
(2)米国立ガン研究所の抗エイズ薬開発プロジェクトに参加。逆転写酵素阻害剤、プロアテーゼ阻害剤などの抗エイズ薬と細胞周期との関係を明らかにしました。(Antimicrob. Agents Chemother. 1995)これは、その後のエイズの治療薬の組み合わせを選択するのに重要なデータを与えました。
(3)突発疹様発疹の小児の髄液中のヒトヘルペスウイルス7(HHV-7)遺伝子検索を行い、すでにわかっているHHV-6と同じくHHV-7は、中枢神経へ影響を与える可能性のあることを示しました。(Pediatr Int. 2000)
",日本ウイルス学会、日本臨床ウイルス学会、日本細菌学会(関西支部評議員)、びわこ国際医療フォーラム(世話人),"滋賀県心身障害児就学指導委員会委員(滋賀県教育委員会)
",7,8,
154,,伊丹,君和,いたみ,きみわ,4103,人間看護学部,人間看護学科,,講師,滋賀大学大学院教育学研究科学校教育専攻修了(1997年3月),"教育学修士(滋賀大学:1997年3月)
","川崎医科大学付属病院 看護婦(1988年4月〜1991年3月)
滋賀県立短期大学部看護学科 助手(1991年4月〜1995年3月)
滋賀県立盲学校 非常勤講師(1996年4月〜1997年3月)
滋賀県立大学看護短期大学部 講師(1998年4月〜2005年3月)
滋賀県立大学人間看護学部講師(2003年4月〜)
",基礎看護学,生活行動看護論、生活行動看護論演習I・II、生活行動看護論実習、教育実習・事前事後指導、〈院〉看護技術学演習、形態機能・生体機構学演習," 時代とともに教育も変容していく必要がある。高齢社会の今、社会の看護に対するニーズは高まっており、看護職を送り出す看護基礎教育および医療現場における看護継続教育の充実と連携が求められている。そこで、基礎看護学の分野から以下の研究課題について追求している。
1.職業病ともいわれる看護職の腰痛軽減に対する改善指標策定のため、看護学生・看護師・看護教員・介護者などを対象に作業時の腰部負担について筋電図・3次元動作解析・エネルギー消費量などの分析を行い、労働科学的に追求している。 また、工学部と連携して、介護ロボットの作成に携わっている。
2.1での分析結果をもとに、ボディメカニクスを活用し安全・安楽・自立を考慮した基礎看護技術教育プログラムを考案中である。
3.看護学生からベテラン看護師へと成長していくための契機はどのようなものなのか。看護師のライフコースをたどり、時代を超えた職業人としての看護師の成長過程を追求している。
","1.看護作業時の動作分析では、「片麻痺模擬患者への車椅子移乗援助に関する研究-患者の安全・安楽・自立および看護者の腰痛予防を考慮して」(2004)、「看護作業時のひねりが看護者の腰部に及ぼす影響についての筋電図学的検討」 (2001-2002)等がある(科研、萌芽研究13877417)。
2.基礎看護技術教育プログラムでは、『看護基礎教育と看護実践に役立つ行動形成プログラム』(1989)、『ワークブック基礎看護技術(クリニカルスタディ)』(2003)に携わり、『「なぜ」から理解する看護技術-安全・安楽・自立を考えた体位変換(ナーシング・カレッジ)』(2004)等、現在も検討中である(科研、基盤C『看護者の腰痛軽減のためのCAI教材「ボディメカニクス活用の自己学習システム」の開発』2005-2007)。
3.「ライフコース・アプローチに基づく看護婦としての成長過程に関する研究」(1999)等がある。滋賀県看護学校協議会基礎看護研究チームにおいて「看護学生の生活体験・対人関係と他者意識(気づき)との関連」等も調査し分析中である。
",日本看護科学学会、日本看護研究学会、日本看護学教育学会、日本看護診断学会、日本教育工学会,・学生とともに、ボランティアを通して未来の看護を考えていく『未来看護塾』の活動を行っている。中でも「生き活き支援活動」としての地域長寿会での健康企画や地域病院でのクリスマス会の企画実施、湖風祭などでの活動を通して、地域貢献のみならず実施する看護学生や私自身もパワーをいただき学ばせてもらっている。,0,10,
155,,山田,博子,やまだ,ひろこ,4104,人間看護学部,人間看護学科,,助手,滋賀県立大学大学院人間看護学研究科在学中,,"山梨大学医学部付属病院 看護師(2000年4月〜2005年3月)
彦根市社会福祉協議会南デイサービスセンター 看護師(2005年7月〜2008年3月)",基礎看護学,生活行動看護論演習I・II、ターミナルケア論演習、対人関係論実習、生活行動看護論実習、ターミナルケア論実習," 「高齢者通所介護施設における看護師の役割について」
地域で生活される高齢者が人生の終末期を安心して、その人らしく迎えられるようにするために通所介護施設の看護師が援助できることはどのようなことか調査・研究したいと考えています。
",,,,7,10,
156,,岩谷,澄香,いわたに,すみか,4105,人間看護学部,人間看護学科,,教授,大阪教育大学大学院教育学研究科健康科学専攻修士課程修了(1998年3月),学術修士(大阪教育大学:1998年3月),"大阪厚生年金病院 助産婦(1972年4月〜1973年3月)
大阪大学医学部付属病院 助産婦(1973年4月〜1976年3月)
大阪労災看護専門学校 専任教員(1976年4月〜1982年3月)
堺看護専門学校 教務主任(1984年4月〜1988年3月)
大病協看護専門学校 教務主任(1989年4月〜1997年3月)
神戸市看護大学短期大学部 助教授(1997年4月〜2003年3月)
滋賀県立大学人間看護学部 教授(2003年4月〜)
",母性看護学・助産学,助産概論、助産診断学、助産実習、育成看護論実習、卒業研究、〈院〉看護研究方法論、〈院〉 母性看護学特論、〈院〉母性看護学演習、〈院〉生涯健康看護学特別研究,"妊産婦の精神面に焦点を当て、妊娠期から産褥期の精神状態を縦断的に把握し、満足のいく周産期を過ごすことが出来るよう、各時期に必要な支援システムを探求している。又、WHOの勧告“Care in normal birth :a practical guide”のわが国における実践状況の調査を基に、産む女性の満足度につながる要因分析に取り組んでいる。
","1.著書
看護・介護・福祉の事典 朝倉書店、2007
女性の健康と葉酸 葉酸研究会、2005
看護のコツと落とし穴-女性・母性看護- 中山書店、2000
症状別高齢者アセスメントポケットブック 日総研出版、1999
2.論文
わが国の産科を有する病院における“Care in normal birth : a practical guide”の実践状況と改善点 母性衛生. vol.46.No4、2006
分娩時および産褥入院中の看護時間調査.人間看護学研究3.2006
女子学生の生活と性意識に関する研究、母性衛生、vol46.No2.2005
わが国における“Care in normal birth :a practical guide”の実態-有床診療所の調査-.母性衛生.vol 45.No1.p67-76.2004.4
3.学会発表
The actual condition of “Care in normal birth : a practical guide (WHO) ” as seen from the namber of clinic Midwife mentors of Japan. An examination of categories A and B.
27the Congress of the international Confederation of Midwires.
Brisbane, Australia,24-28 July 2005
日本の政令市の病院と中国上海市の病院における“Care in normal birth :a practical guide (WHO) ” の実践状況の相違と改善点 第10回日中看護学会.中国.蘇州.2006.9
","日本母性衛生学会、滋賀県母性衛生学会、日本看護科学学会、日本女性心身医学会、日本助産学会、日本糖尿病妊娠学会
2004年9月.第9回日中看護学会 座長
2004年9月.第9回日中看護学会 座長
","滋賀県立大学公開講座、高大連携講座、高校模擬授業看護職の現任教育などの講師
滋賀県 「助産婦適正配置に関する検討会委員」
",0,20,
157,,炭原,加代,すみはら,かよ,4106,人間看護学部,人間看護学科,,教授,大阪教育大学大学院修了(平成8年3月),学術修士(大阪教育大学:1996年3月),"大阪大学医学部付属病院 (助産婦) (1976. 4〜1982. 3)
大阪府立看護短期大学助手・講師 (1982. 4〜1994. 3)
大阪府立看護大学医療技術短期大学講師 (1994. 4〜1998. 3)
大阪大学講師医学部 (1998. 4〜1999. 3)
大阪大学助教授医学部 (1999. 4〜2007. 3)
滋賀県立大学人間看護学部教授 (2007. 4〜)",母性看護学、助産学,育成看護論、育成看護論実習、助産管理論、助産実習、卒業研究、母性看護学特論、母性看護学演習、看護学領域特別研究,"1. 妊産婦や女子大学生の栄養素摂取状況調査
2. 妊婦の食物摂取頻度調査票作成","不妊治療を受けている女性の葉酸摂取に関する意識 (母性衛生. 2006, 7)
大学生の性行動と性意識 (産婦人科治療. 2005, 11.)
大学生の月経随伴症状と日常生活状況について (大阪母性衛生学会誌. 2000, 7)
人乳のトランス型不飽和脂肪酸の一考察 (母性衛生. 1998, 3.)
母乳に含まれるトランス型不飽和脂肪酸の課題 (看護科学学会誌. 1997, 3)
実践につなぐ看護技術教育 (医歯薬出版. 2006. 9.)
出題基準別 助産師国家試験予想問題集 (メディカ出版:2005・2006・2007年)",日本母性衛生学会、日本助産学会、日本看護科学学会、日本看護研究学会、日本看護学教育学会、大阪母性衛生学会,,2,19,
158,,古川,洋子,ふるかわ,ようこ,4107,人間看護学部,人間看護学科,,講師,龍谷大学経済学研究科 修了(2003年3月),修士(経済学:2003年3月),"滋賀医科大学医学部附属病院 助産師 (1985. 4〜1994.3)
滋賀医科大学医学部附属病院 副看護師長・助産師 (1994.4〜1996.3)
滋賀県立総合保健専門学校 看護第1学科 専任教員 (1996.4〜2002.3)
滋賀県立総合保健専門学校 看護第2学科 専任教員 (2002.4〜2003.3)
滋賀県立総合保健専門学校 助産学科 主査 (2003.4〜2004.3)
滋賀県立総合保健専門学校 助産学科 主査 教務主任 (2004.4〜2005.3)
滋賀県立大学人間看護学部 講師 (2005.4〜現在に至る)",助産学 母性看護学,助産学II 助産診断学演習 助産実習 育成看護論演習 育成看護論実習 人間看護学統合実習 卒業研究, 日本の少子化について政府は少子化対策としての子育て支援策を相次いで打ち出していますが、少子化対策を目的とした子育て支援策の考え方の転換時期に来ているのではと考えています。少子化という観点からの対策には限界があるのではという視点から、子育てを困難にしている要因を除去・解消することこそ、真の意味での子育て支援ではないかと引き続き研究を進めていきます。また、周産期にある対象について、人生のうちに数少ない出産体験をより良いものとなるよう、助産・看護ケアの質の向上を目的に研究をおこなっています。 ,"「母性看護実習における学生の達成感に影響を及ぼす要因」共著 2001.8 第10回日本看護学教育学会
「助産診断・技術学実習後の自己効力感と達成感体験内容との関係」 共著 2006.6 滋賀母性衛生学会誌
「滋賀県における妊娠・分娩・産褥の看護援助に関する研究」 2006.3
「滋賀県における在日ブラジル人女性の妊娠・出産・産後のケアに関する研究」 2006.9 日本母性衛生学会
",助産学会・日本看護学教育学会・日本看護研究学会・日本母性衛生学会・滋賀県母性衛生学会,"・NPOはじめて委員会(2003.2結成〜現在に至る)
2003.11 プチセミナー「NPOってなあに?」開催 2004.2「まちの保健室・相談室」開催
2004.8 2004.10 プチセミナー「市民が支える福祉-地域福祉活動の実践事例を学ぶ-」開催
2004.11 「まちの保健室・相談室」開催
・助産師会滋賀県支部主催 2004.1「助産師教育のありかた-専門学校における助産師教育-」講師
・滋賀県性教育実践調査研究委員(2005.4〜2007.3)
・滋賀県消防学校消防職員専科教育救急科講師(2007.2〜) ",5,20,
159,,金森,京子,かなもり,きょうこ,4108,人間看護学部,人間看護学科,,助教,立命館大学大学院社会学研究科 応用社会学専攻 修了(2003年3月),修士(社会学:2003年3月),"滋賀医科大学医学部附属病院 看護師 (1989年4月〜1990年3月)
滋賀医科大学医学部附属病院 助産師 (1991年4月〜1997年3月)
滋賀県立総合保健専門学校 非常勤講師 (1999年4月〜2000年3月)
滋賀県立大学看護短期大学部 非常勤講師・助手 (2001年4月〜2005年3月)
滋賀県立大学人間看護学部 助手 (2003年4月〜)
",助産学,母性看護学,助産診断学演習、助産診断学実習、人間育成看護論演習、人間育成看護論実習、人間看護統合実習,"現在は,次の3つのカテゴリーを中心に研究活動を進めている。
1.助産学生・看護学生の教育に関する研究
1) 『滋賀県における妊娠・出産・産後の看護援助に関する研究』
2.妊娠・出産に関する臨床研究
1) 『妊婦の喫煙が胎児や新生児へ与える影響』
2) 『産科医療崩壊に関する研究―出産する当事者からのアプローチ―』
3) 『医療用感性材料特に看護医療の創製研究-分娩衣の着心地比較-』
3.妊娠・出産に関する歴史研究
1) 『終戦前行政文書にみる乳児保護の一考察-岩手県旧黄海村における乳製品の配給状況-』
2) 『近代岩手県旧八澤村における健康問題と公衆衛生』 ","(過去3年以内)
1)「喫煙妊婦の母乳の検討-初乳中のニコチンならびにコチニン濃度を測定して-」『第9回日中看護学会論文集録』 P.254,(中華人民共和国・重慶市)2004.9
2)「滋賀県における母親の周産期のケアに関わる実態調査 ―産褥期のケアを中心に―」,『滋賀県看護学校協議会研究集録』第2号P.38-41,2005.3
3)「滋賀県における母親の周産期ケアにかかわる実態調査 ―分娩期のケアを中心に―」,『母性衛生』 Vol.46 No.3,P.113,2005.10
4)「滋賀県における母親の分娩期看護に関わる研究 ―診療所・総合病院の母親の受けた看護と望む看護の差異―」,『滋賀県母性衛生学会抄録』P.3,2006.2
5)「滋賀県下における妊婦に対する看護の現状 ―妊婦の求めている看護と受けた看護のずれに着目して―」,『日本助産学会誌』2006,Vol.19,No.3, P.144-145,2006.3
6)「滋賀県における分娩期の看護援助に関する現状 ―3市11町1村の乳児健診に来所した母親の調査より―」,『日本助産学会誌』2006,Vol.19,No.3,P.130-131,2006.3
7)「喫煙妊婦におけるニコチンの胎児への影響 ―喫煙状況と臍帯血ならびに部分尿の検討―」,『人間看護研究』5巻 2007.3",日本助産学会,日本母性衛生学会,日本看護研究学会,滋賀県母性衛生学会,"役職・委員等
2000年4月〜2007年3月 第4地区副地区支部長 (社団法人日本助産師会滋賀県支部)
2003年4月〜2006年3月 会則検討委員会委員 (社団法人日本助産師会滋賀県支部)
2003年4月〜2006年3月 母性看護研究会代表 (滋賀県看護学校協議会2003年〜2004年)
2004年4月 滋賀県助産師会通常総会議長 (社団法人日本助産師会滋賀県支部)",1,3,
160,,西川,みゆき,にしかわ,みゆき,4109,人間看護学部,人間看護学科,,助教,滋賀医科大学大学院医学系研究科看護学専攻 修了 (2007年3月),修士 ( 看護学:2007年3月),"医療法人佐藤クリニック 看護師 (1994年11月〜1996年3月)
彦根市立病院 助産師 (1997年4月〜2005年12月)
滋賀医科大学医学部看護学科母性助産ティーチングアシスタント (2006年1月〜2006年3月)
滋賀県立大学人間看護学部 地域交流看護実践研究センター コーディネータ (2006年4月〜2007年3月) ",母性看護学、助産学,育成看護論演習、育成看護論実習、助産診断学演習、助産診断学実習,"1) 就業初産婦の母性意識に対する影響要因
2) 初産婦の妊娠期におけるIdentityの変化とIdentity変化に与える影響要因
3) 就業妊婦の母性意識に対する就業志向の影響","1.更年期症状とその支援状況に関する検討―湖東地区の調査結果の分析より― (第10回滋賀県看護学会集録, 2001)
2.出産後も就業を続けていこうとする初妊婦の生活や背景の検討 (平成17年度滋賀県母性衛生学会, 2006)
3.初妊婦の母性意識-自我同一性と職業志向からの影響- (母性衛生, Vol47, No3, 2006)",日本母性衛生学会 滋賀県母性衛生学会 日本助産師会,"琵琶湖発未来へ 実行委員 (2002年)
社団法人日本助産師会滋賀県支部総会 書記 (2006年5月)
母乳育児支援・新生児訪問ボランティア (2006年) ",4,7,
161,,桑名,亜希子,くわな,あきこ,4110,人間看護学部,人間看護学科,,助手,聖バルナバ助産婦学院 卒(1994年3月),滋賀県立大学大学院人間看護学研究科修士課程人間看護学専攻 2008年4月入学,"関西電力病院 産婦人科病棟 助産婦(1994年4月〜2002年12月)
関西電力病院付属高等看護学院 専任教員(2003年1月〜2004年3月)
市立枚方市民病院 産婦人科病棟 助産婦(2004年10月〜2004年11月)
ベルランド看護助産専門学校 看護学科 専任教員(2005年1月〜2008年3月)
",助産学、母性看護学,育成看護論演習、育成看護論実習、助産診断学演習、助産診断学実習, 産む人の主体性を引き出すために必要なことは、マタニティサイクルを選択する以前の段階において、女性のリプロダクティブ・ヘルスに関するコントロール及びケアの自律を支援することではないかと考えています。思春期から成熟期における女性のリプロダクティブ・ヘルスケアの自律支援と、マタニティサイクルを選択した女性の産に関する自己決定の支援のあり方について追求していきたいと考えています。, 男女共同参画社会の実現を目指すべく、父親の育児参加を促進する要因について考えてきました。また子育て中の母親をはじめ、マタニティサイクルにある女性をエンパワーメントすることの重要性についても痛感してきました。マタニティサイクルを選択する以前の思春期から成熟期の女性をエンパワーメントすることが、女性の「産」と「子育て」を「その人ならではの満足な体験」にさせる要因となることについて検討してきました。,日本母性衛生学会、日本看護学会、日本思春期学会,,1,23,
162,,大脇,万起子,おおわき,まきこ,4111,人間看護学部,人間看護学科,,准教授,京都教育大学大学院教育学 研究科障害児教育専攻修了(1995年3月),教育学修士 (京都教育大学:1995年3月),"滋賀県立短期大学 看護部 助教授(1995年4月〜1996年3月)
滋賀県立大学看護短期大学部 助教授(1996年4月〜2005年3月)
滋賀県立大学人間看護学部助教授(2003年4月〜)
京都教育大学 非常勤講師(1995年4月〜2004年9月)
神戸大学医学部保健学科 非常勤講師(2002年4月〜現在に至る)
",小児看護学 小児保健 看護教育 児童心理 障害児医学,"人間看護学部:家族看護論、発達看護論演習、発達看護論実習、小児臨床看護論実習
助産実習、人間看護学統合実習
",子ども達の発達援助は小児看護の一つの課題です。疾病や障害を抱える子ども達の多くがその疾病や障害ゆえに、順調な成長発達を果たし得ないでいます。そのような子ども達にとって、遊びが発達援助の手掛かりになることは多いのではないでしょうか。そうした考え方から、看護的視点を持ったより効果的な遊びの展開について、実践・研究をしています。," これまでに慢性疾患を抱え、神経性症状を示している子ども達への英語を用いた看護的遊戯療法English Approachの開発に取り組み、多くの子ども達の前向きな情緒の安定と成長発達の促進に効果を上げています。
現在は、地域の在宅病・障害児とその家族に対するレクリエーション活動や生活活動の支援などの実践を通し、大学における看護実践モデルの開発に取り組み、新たな小児看護および家族看護の可能性を追求しています。〔平成13年度〜平成15年度 文部科学省科学研究費 基盤研究(B)「在宅病児・障害児と家族を対象とした地域連携型継続看護システムの実践モデル開発」(代表:杉下知子、分担研究)、平成16年度〜18年度 厚生労働省科学研究費 医療安全・医療技術評価総合研究事業「地域で生活する障害児・者の自律生活を支援する看護プログラムの開発-居住型モデルの開発・実践-」(代表:杉下知子、分担研究)〕
最近ではコンピュータやWebを用いた看護実践研究にもとりくんでいます。〔平成14年度〜平成16年度 文部科学省科学研究費 基盤研究(C)「病障害をもつ子どもと家族へのインターネットを用いた在宅看護介入プログラムの開発」(代表)、平成17年度〜平成19年度 文部科学省科学研究費 基盤研究(C)「表出言語と知能に障害をもつ病児の電子合成音声による認知開発と社会参加への看護支援」(代表)〕 ","日本看護科学学会、日本看護研究学会、日本看護学教育学会、日本看護診断学会
日本家族看護学会、日本小児看護学会、日本心理臨床学会、日本特殊教育学会
","京都府少年教育振興会「ふれあい宿泊学習」不登校学童・生徒指導員(平成5年7月〜現在に至る)
年間1泊2日3回の宿泊合宿に13年間、夏期休暇中8泊9日の宿泊合宿に2回2年間参加し、企画支援、ケース検討および実践支援を小児看護学者の立場から行っています。合宿中には、病・障害児の生活支援、子ども達からの心や体の悩み相談を行っています。
非営利看護活動グループ「ウリボウの会」看護支援者代表(平成11年5月〜現在に至る)
平成8年度〜平成9年度 科学研究補助金 (基盤研究C)「遊びと面談を糸口とした在宅病障害児とその家族への看護実践モデルの開発」終了後、研究対象者であった県下の病・障害をもつ子どもの母親らから臨床の継続要請を受け、それら家族のQOL、ウェルネスおよびヘルスプロモーションを目的とした非営利看護活動グループ「ウリボウの会」を結成して看護支援プログラムPLAI(Program for Life Activation & Improvement)を行っています。一方、対象者からはその後も看護支援評価のためのモニターとして研究協力も得ています。
具体的には、本学学生・卒業生および近隣の看護職者や看護学生の協力を得て、平成18年度は対象児と同胞への遊びと保護者への相談場面の提供10回、家族も対象とした1泊2日のキャンプ夏季、冬季各1回の他、知的障害者のグループホームに24時間各1週間2回、計2週間滞在しての看護支援活動を実施しました。スタッフは学生14名、看護職者7名でした。現在までの対象家族は計50家族で知的障害をもつ子どもの家族では多くが就学期間を終えるまで継続参加しています。
彦根市障害者福祉サービス支援費認定審査会副委員長(平成15年2月1日〜平成18年3月31日) ",0,35,
163,,古株,ひろみ,こかぶ,ひろみ,4112,人間看護学部,人間看護学科,,准教授,"滋賀大学大学院教育学研究科障害児教育専攻 修了(1998年3月)
",,"藤田保健衛生大学第一教育病院看護師(1985年〜1986年)
滋賀県立小児保健医療センター看護師(1987年〜1993年)
滋賀県立短期大学看護学科 助手(1993年〜1996年)
滋賀県立大学看護短期大学部 助手(1996年〜1999年)
滋賀県立大学看護短期大学部 講師(1999年〜2005年)
滋賀県立大学人間看護学部 講師(2005年〜) ","小児看護学
","小児臨床看護論演習、小児臨床看護論実習、〈院〉小児家族看護学演習、〈院〉生涯健康看護学特別研究
","1.子どもとその家族の家族看護に関する研究
2.子どもとその家族の生活を支えるサポートシステムに関する研究
3.看護職及び看護職と連携を持つ専門職に関する研究
健康レベルに関わらず、子ども達のよりよい成長・発達を促すためにはどの様な支援が必要であるのかを研究しています。
","1.「障害児を持つ母親に関する研究-就学形態決定について-」(滋賀県立大学看護短期大学部学術雑誌Vol. 3、 1999)
「障害児とそのきょうだいに関する研究-4事例の2年間のビデオ分析結果から-」(同上、Vol.4、2000)
「遊び場面における障害児ときょうだいの相互作用と役割取得」(共著)(家族看護学研究、 Vol. 8、 2003)
「小児とかかわる看護師が考えるプレパレーションの実施と評価」(人間看護学研究、Vol.5、2007)
2.「養護学校における看護の役割」(滋賀県立大学看護短期大学部学術雑誌、1997)
3.「訪問介護員養成講座受講者の意識調査-受講生の認識する看護職の役割について-」(科研、基盤C、12672304)",日本看護科学学会、日本看護研究会、日本小児看護研究学会、日本看護学教育学会、日本在宅ケア学会、日本家族看護学会,"彦根市介護認定審査会委員 合議体の長の代理(1999年〜2005年)
彦根市障害者福祉サービス支援費認定審査員(2003年〜2005年)
彦根市障害程度区分等に関する審査会委員(2006年〜)
日本家族看護学会第11回学術集会実行委員、一般演題座長(2004年)
滋賀県立甲良養護学校 校内研修会「症状に合わせたケアのあり方」 講師(2004年)
守山市民病院看護研究講師「看護研究とは」「統計について」(2004年〜)
平成17年度近畿地区看護研究学会 「看護研究Q&A」講師(2005年)
",1,25,
164,,鬼頭,泰子,きとう,やすこ,4113,人間看護学部,人間看護学科,,助教,佛教大学大学院教育学部生涯教育専攻卒(2009年3月),修士(教育学:2009年3月),"滋賀医科大学医学部付属病院 (1998.4〜2001.3)
滋賀県立総合保健専門学校 (2001.4〜2002.3)
社会保険滋賀病院 (2002.10〜2005.12)
滋賀県立大学人間看護学部(2006.4〜)
",小児看護学,発達看護論演習I、発達看護論実習、小児臨床看護論演習、小児臨床看護論実習,早産で出産した低出生体重児や精神身体発達の障害児やそのリスクをもつ児の母親、家族の育児ストレスやそこからの児への成長発育との相関も含め、研究を行っていきたいと考えています。,妊産褥婦への不安や育児現状などを検討し、現状の指導内容や実際のケアでの改善点を検討した。,"日本看護協会 日本母性衛生学会
",,1,15,
165,,沖野 ,良枝,おきの,よしえ,4114,人間看護学部,人間看護学科,,教授,同志社大学大学院文学研究科博士課程後期課程(社会福祉学専攻)修了(2007年3月) ,社会福祉学修士(同志社大学:1997年3月),"京都大学医療技術短期大学部看護学科助手(1977年4月〜1978年3月)
滋賀県立短期大学看護学科 助教授(1994年4月〜1996年3月)
滋賀県立大学看護短期大学部 助教授(1996年4月〜2005年3月迄予定)
立命館大学産業社会学部 非常勤講師(2002年4月〜)
滋賀県立大学人間看護学部助教授(2003年4月〜)
",成人看護学,人間看護学部:成人臨床看護論演習、成人臨床看護論実習II 立命館大学産業社会学部:介護概論,急病や事故その後の手術などは、身体的負担と共に強い不安や恐怖など心理的・情動的反応を引き起こし、患者の治療経過に大きな影響を及ぼすと言われます。急性期の看護は、この様な有害な心身のストレスを可能な限り除去し、順調で安全な回復を支えるための援助を提供することにあります。看護学生は、臨床実習を通してこの様な援助技術を学習していきますが、多くの学生にとって実習における緊張や不安は高く、それが看護の提供や学習効果への障害になることが考えられます。現在、学生のこの様なネガティブ・ストレスに対する教育的介入を検討する目的で、急性期看護実習中のストレス認知の研究を進めています。また、今日の階層的な医療構造の中で、患者の負荷的ストレスに対するアプローチとして、患者の主体性や意思、自律的判断の尊重は重要で有効な観点だと思われます。現在、その具体化として進められているインフォームド・コンセントの有効性や効果に着目し調査研究を進めています。,"1)ハンセン病患者の看護・介護に関する実践および研究
・今、患者が看護者に期待するものは-国立ハンセン病療養所からの報告(同志社社会福祉学第3号)
・生活環境が起因する創傷予防への一考察(JAPANESE JOUNAL OF LEPROSY Vol.63,No.2)
2)看護学生の不安・ストレスに関する研究
・周手術期看護実習における学生のストレス評価の分析(日本精神保健社会学会年報Vol.7)
・周手術期看護実習中の看護援助における学生のストレス認知と生理的反応との関連-唾液中CgA、コルチゾールによる検討-(人間看護学研究2)
・看護学生の臨地実習における態度関連要因と特性的自己効力感の変化(メンタルヘルスの社会学Vol.9)
3)医療におけるインフォームド・コンセントに関する研究
・看護過程における患者参加とインフォームド・コンセント(滋賀県立大学看護短期大学部学術雑誌第2号)
・インフォームド・コンセントに対する患者の認識と意思決定要因の分析(日本保健福祉学会誌第Vol.8.No.2)
・対人サービスにおけるインフォームド・コンセントの概念および歴史と現状(同志社大学人文学会「評論・社会科学」第72号)","日本看護学会 日本看護科学学会 日本社会福祉学会 日本保健福祉学会 日本精神保健社会学会
","公共機関への参加・協力:
・滋賀県人権施策推進審議会委員(H13年7月〜H17年7月)
・滋賀県レイカディア大学生活科学学科講師(H10年10月〜)
・患者の人権に関する各種研修会講師など
専門職団体・組織への参加・協力:
・滋賀県看護協会学会委員会委員および委員長(H11年6月〜H16年6月)
・平成15年度日本看護学会-小児看護-準備委員長(H14年6月〜H15年9月)
・滋賀県看護学校協議会臨地実習委員会委員および委員長(H17年4月〜H19年4月)
看護職研究・教育活動への協力:
・長浜赤十字病院看護婦研修会講師(H13年1月〜3月)
・済生会滋賀県病院看護部研修会講師(H13年7月〜H15年3月)
・独立行政法人国立療院機構紫香楽病院研修会講師(H16年7月〜H17年1月)
非営利活動への参加・協力:
・NPO法人おうみ犯罪被害者支援センター理事(H12年6月〜現在に至る) ",0,39,
166,,横井,和美,よこい,かずみ,4115,人間看護学部,人間看護学科,,准教授,立命館大学院社会学研究科 応用社会学 博士前期課程修了(2000年3月),社会学修士(2000年3月),"大津赤十字病院 看護師(1980年〜1983年)
彦根市立病院 看護師(1983年〜1994年)
彦根市立病院 副看護師長(1994年〜1997年)
滋賀県立大学看護短期大学部 助手(1997年〜2002年)
滋賀県立大学看護短期大学部 講師(2002年〜2005年3月)
滋賀県立大学人間看護学部 講師(2003年4月〜現在に至る)
",成人看護学、臨床看護,発達看護論演習III、発達看護論実習、成人臨床看護論実習I・II、人間看護学統合実習、卒業研究、〈院〉成人継続看護学演習、成人健康支援演習、生涯健康看護学特別研究,"1. 自立を支援する安全な動作援助に関する研究
2. 音楽療法の臨床適応と看護連携に関する研究
3. 成人看護学における看護実践能力を高める授業の工夫と教材開発に関する研究
","「元気のでる音楽療法」共著、ドレミ楽譜出版社(1999年)
「NCブックス 看護過程の展開に沿った実習記録の書き方」共著、医学芸術社(2004年)
「看護理論のケアへの活用」共著、金芳堂(2004年)
「リスクを防ぐ臨床看護ガイダンス」監修、医学芸術社 (2005年)
「安全なベッドからの立ち上がりに関する研究」フランスベッドメディカルホームケア研究助成報告書、2003年.
「成人看護学授業の基礎的研究―発達段階別にみた健康観と健康行動の特徴理解のための調査」人間看護学研究2(2005年)
「緩和ケアにおける音楽療法の研究―提供した楽曲のテンポの測定および検討―」近畿音楽療法学会誌Vol.4(2005年)
「成人の活動の特徴を支援する看護エビデンスの教育方法」看護教員と実習指導者(日総研)Vol.2No.4〜5(2005年)
「地域の高齢者生涯学習事業につながる健康教育活動としての認知症予防プログラム開発に関する研究―音楽療法とレクリエーションの取り組み」ニッセイ財団高齢社会実践的研究助成(2005年〜) ","日本看護科学学会、日本看護研究学会、日本音楽療法学会、日本看護学教育学会、日本公衆衛生学会
看護人間工学部会、日本心身医学会
","・滋賀県各町のホームヘルパー2級養成講座介護実習の講師(2000年〜2005年)
・滋賀県看護協会常任委員教育委員(2002年〜現在)
・NOP法人音楽療法の会さざなみ 理事(2004年〜現在)
・高大連携特別講義(2006年)
・淡海生涯カレッジ彦根校講師(2006年)
・滋賀県看護協会・地域交流看護実践研究センター協賛「臨床看護研究サポートのスキルアップ」研修講師(2005〜2006年) ",7,14,
167,,本田,可奈子,ほんだ,かなこ,4116,人間看護学部,人間看護学科,,助教,滋賀医科大学大学院修了(2003年3月),看護学修士(2003年3月),"京都大学医学部付属病院 看護師(1985年4月〜1990年3月)
大阪府三島救命救急センター 看護師
〈1990年6月〜1999年6月(1995年11月〜1999年6月看護師主任)〉
大阪府三島救急医療センター 非常勤看護師 1999年11月〜2002年12月
京都大学医療技術短期大学部看護学科 非常勤講師 2000年4月〜2002年7月
",基礎看護学,生活行動看護論演習I・II、生活行動看護論実習、対人関係看護論実習、ターミナルケア論演習,"救急看護における看護師のキャリア開発 看護管理
患者さんに提供する看護の質は、それを行う看護師自身の能力とその能力を引き出す組織環境によって決定すると考えています。救急領域に携わる看護師の能力開発や組織管理のあり方を検討していきたいと考えています。
代替療法を取り入れた看護技術の開発
看護技術の基本は、人間の自然治癒力に焦点をおいています。それと同様の視点を持つ東洋医学の考え方を取り入れたリンパマッサージを、看護技術に応用することで、より科学的に日常生活行動をサポートできる看護技術を検討しています。","三次救急外来における看護実践の分析
救急看護の専門性を明確にし、質の向上につなげるために、三次救急外来における看護実践の内容を質的記述的研究によって、明らかにしました。
東洋式リンパマッサージを取り入れた看護技術開発に関する研究
東洋式リンパマッサージの身体への影響を明らかにする基礎研究を行っています。
",日本看護研究学会 日本救急看護学会 看護学教育学会 クリティカルケア学会 看護管理学会,救命に在職中は、地域住民に対する心肺蘇生法の普及活動を行っていました。,5,23,
168,,米田,照美,よねだ,てるみ,4117,人間看護学部,人間看護学科,,助教,滋賀医科大学大学院医学系研究科看護学専攻(看護管理領域)修了(2002年 3月),修士(看護学:2002年3月),"滋賀医科大学医学部附属病院 看護師 常勤(1988年4月〜1992年3月)
滋賀県立短期大学看護学部 実習助手 嘱託員(1992年4月〜1997年3月)
藍野学院短期大学 看護学科 専任講師(2002年3月〜2003年4月)
滋賀医科大学医学部附属病院 看護師 非常勤(2003年4月〜2005年3月)
",成人看護 看護管理,発達看護論演習III 成人臨床看護論演習 発達看護論実習 成人臨床看護論実習I 成人臨床看護論実習II 人間看護学統合実習,患者様によりよい看護を提供するには、看護師の能力を向上させること、看護師の労働環境を整えること等、看護管理上の問題も重要な要因だと考えます。看護師の能力の向上には、経験の量よりも質が影響しているといわれています。どのような経験が看護師の能力を向上させるのかを明らかにしてゆきたいと考えています。,"田中克子,古株ひろみ,木村(旧姓)照美:臨床実習における看護過程の指導, 滋賀県立短期大学学術雑誌.第45号,111-116, 1994.
高橋富士子,横田峰子,浅田かの子,八木由佳,沖野良枝,井上もと子,木村照美:看護教育における臨床実習指導に関する研究−学生と指導者との関わりを分析して−, 滋賀県立短期大学学術雑誌.第45号,93-97, 1994.
太田節子,横田峰子,木村照美,岩崎美津子,徳田頼子,川村富沙子:基礎実習に取り入れた外来見学の意義, 滋賀県立短期大学学術雑誌.第47号,87-92, 1995.
井上もと子,浅田かの子,沖野良枝,木村照美,横田峰子,柴辻里香,中本久美子:成人看護学実習指導に関する研究−内科的治療を受ける患者の看護実習指導, 滋賀県立短期大学学術雑誌.第48号,135-141,1995.
米田照美:臨床看護者が看護実践に影響を与えたと認識された体験, 滋賀医科大学医学部大学院修士論文,2002.
Terumi Yoneda:A review of studies on the experience and practical nursing ability of clinical nurses. AINO JOURNAL,Vol.1, 2002, pp3-8,2002.
","滋賀県看護協会 正会員
日本看護管理学会 正会員
",,7,19,
169,,前川,直美,まえがわ,なおみ,4118,人間看護学部,人間看護学科,,助教,立命館大学大学院社会学研究科応用社会学専攻修了(2005年3月),修士(社会学:2005年3月),"彦根市立病院 看護師(1991年4月〜1997年3月)
彦根市訪問看護ステーション 看護師(1997年5月〜1999年3月)
滋賀県立大学看護短期大学部 非常勤実習助手(1999年4月〜2002年3月)
滋賀県立大学看護短期大学部 助手(2002年4月〜2005年3月)
滋賀県立大学人間看護学部 助手(2003年4月〜)
",成人看護学,発達看護論演習III 成人臨床看護論演習 発達看護論実習 成人臨床看護論実習I 成人臨床看護論実習II 人間看護学統合実習,"変動する現代社会、特に医療が高度化、専門分化する一方で、患者の権利尊重も求められています。疾患のみならず、患者を取り巻くすべての要素を総合的に見ることが、看護には必要であると感じています。
看護の基本である相手の立場に立った個別的な看護を展開することは、患者のQOL向上に繋がると思われます。そこで、健康障害を持つ人々が、その人らしく社会生活を送るためには、どのような看護介入が必要なのかについて検討していきたいと考えています。同時に、家族のストレスとサポート関係についても、研究を深めていきたいと思います。","人生の最終ステージにおいて、痴呆という障害を持ちながら生活している高齢者が、残された時間をより良く生きるための方法を検討していました。
また、死別というストレスフルな出来事を体験された人々が、どのようなことをきっかけに、元の生活に近づくことができたのかについて、検討しています。
",日本看護科学学会 日本看護研究学会 日本家族社会学会,"・彦根市保育園保護者会連絡協議会理事(2004年4月〜2005年3月)
・第36回彦根市人権教育研究大会主催団体役員(2004年8月)
・甲良町ホームヘルパー2級養成研修講師(2004年8月)
",6,1,
170,,北村,隆子,きたむら,たかこ,4119,人間看護学部,人間看護学科,,教授,大阪府立看護大学看護学研究科博士後期課程修了(2006年3月),看護学博士(大阪府立看護大学:2006年3月),"滋賀県立成人病センター 看護婦(1982年4月〜1985年3月)
滋賀県立短期大学看護部 助手(1985年4月〜1990年8月)
滋賀県立看護専門学校 専任教員(1991年4月〜1997年3月)
滋賀県立大学看護短期大学部 講師(1997年4月〜2000年3月)
滋賀県立大学看護短期大学部 助教授(2000年4月〜2005年3月)
滋賀県立大学人間看護学部 助教授(2003年4月〜2007年3月)
滋賀県立大学人間看護学部 教授(2007年4月〜)",在宅高齢者の健康に関する研究,老年臨床看護論、老年臨床看護論演習、老年臨床看護論実習、卒業研究、〈院〉老年健康生活特論、〈院〉老年看護援助論、〈院〉老年健康生活評価演習、〈院〉老年看護援助展開演習、〈院〉老年サポート技術演習,高齢化社会の現在、フォーマル、インフォーマルの両面から高齢者の健康・生きがいづくりが支援されている。重要な点は、これらのサービスに対して高齢者自らが取り組める体制である。そのためには、人的・物理的資源の活用だけではなく、高齢者が潜在能力を発揮できるような環境づくりが大切である。現在は、その支援体制を模索している段階である。,"・北村隆子:虚弱高齢者のリハビリテーションのソーシャルワーク、龍谷大学大学院研究紀要 社会学・社会福祉学-第8号- (平成13年)
・北村隆子、臼井キミカ、筒井裕子:地域サロン参加による高齢者の自尊感情に影響を及ぼす要因、人間看護学研究1、 1-9(平成16年)
・北村隆子、臼井キミカ:地域サロンに参加する高齢者を対象とした転倒予防プログラム、人間看護学研究2、71-78 (平成17年)
これまで、在宅高齢者の健康に関する研究を行ってきた。現在は、高齢者を取り巻くサービス体制の効果のみならず、 高齢者の持つストレングスを活用した健康に関する支援方法を追求している。","看護科学学会、看護研究学会、日本老年看護学会、日本老年社会科学会
","1) 滋賀県彦根市高齢者保健福祉協議会委員
2) 滋賀県伊香郡病院組合介護認定審査委員
3) 滋賀県立リハビリテーションセンター調査・研究事業専門選定委員
4) 滋賀県豊郷病院看護研究指導講師
",1,13,
171,,畑野,相子,はたの,あいこ,4120,人間看護学部,人間看護学科,,准教授,滋賀医科大学大学院医学系研究科修士課程 (1999 年3月),看護学修士 (滋賀医科大学:1999 年3月),"1978年 滋賀県職員
2005年 福井県立大学看護福祉学部看護学科助教授
2007年 現職",高齢者の健康に関する分野,発達看護論II、発達看護論演習IV、発達看護論実習、老年臨床看護論実習、卒業研究,"1 早期認知症高齢者の脳リハビリに関する研究
認知症を早期に発見することはなかなか難しい現状にあります。できるだけ早期に前頭前野機能の低下を発見すれば、脳機能訓練により進行を予防することが可能になってきました。そのためのプログラムや地域システムの構築が必要です。住民と共に、生活習慣を加味し、地域の高齢者に密着した脳刺激訓練プログラムの方法を開発していきたいと考えています。
2 笑いと健康に関する研究
「笑う門には福来たる」という諺があるように、笑いの効用は昔から知られていました。最近、笑いがNK細胞の活性化や血糖値を下げる効果があるなど様々な効果が科学的に証明されてきました。笑いを用いた高齢者の健康支援に関する研究をしていきたいと考えています。
3 認知症高齢者が家族支援に関する研究
認知症高齢者の家族が抱える問題は様々あります。その1つに外来受診や入院治療に関する問題があります。当事者や家族が抱える問題と医療者がかかえる問題を明らかにし、安心して治療が受けらあれる様にしたいと考えています。","著書
・早期認知症の発見と生活習慣 (共著 福井県立大学県民双書 2007)
・発達保障の門出 (共著 医療図書出版社 1991)
論文
・認知症高齢者の自己効力感が高まる過程の分析とその支援 (滋賀県立大学人間看護学研究 2006)
・認知症高齢者が人形を抱くことの意味 (精神認知とOT 2005)
・高齢者保健指導論におけるグループ学習の取り組み (滋賀県立総合保健専門学校研究集録 2003)
・認知症高齢者の自己効力感を高める因子と自己概念の関連 (滋賀医科大学医学系研究集録 2002)
・デイサービス利用者の現状とサービスの意義 (滋賀看護学術研究会誌 2000)
・悉皆調査による在宅高齢者のADLの実態 (日本公衆衛生雑誌 1999)","・日本公衆衛生学会
・日本笑い学会
・看護研究学会",,5,3,
172,,安田,千寿,やすだ,ちづ,4121,人間看護学部,人間看護学科,,助教,滋賀医科大学医学系研究科看護学専攻 修了(2001年3月),修士 ( 看護学:2001年3月),"京都大学医学部付属病院 看護師(2001年4月〜2004年3月)
滋賀県立大学人間看護学部 助手(2004年4月〜)
",老年看護学,老年臨床看護論演習、老年臨床看護論実習、発達看護論II実習,"高齢化社会が急速に進む中、医療・福祉においてもより質的に豊かな生へのサポートが重要視されてきています。しかし、老年期は身体的な衰退や社会役割からの引退、家族や友人との離別等様々な変化を伴う時期であることから、主観的にも客観的にも消極的な側面が押されがちであり、単に高齢者が受け入れるだけのサポートが前面に押されている現状が少なくありません。けれども老年期に達してから初めて押し寄せるこうした変化は相当なものでありながら、高齢者個々人で数々の課題を乗りこえ、生をつらぬく力を備えていることにもっと着目すべきと考えます。そして、長い年月の中で培われた個別性・独自性の安らぎの価値観や問題解決法を生かし、より人らしくより心地よく生きるための意思・意欲を引き出せる援助を検討していきたいと思っています。
また、高齢者の個性を捉えた上で心理的安寧を助長させるためのリハビリテーションをADL拡大のみならずQOL拡大を視野に入れた取り入れ方で実施する方法を検討していきたいと考えます。
","高齢者を対象に過去を想起し人に語るという回想法を取り入れ、自己を統合する意識的な働きや過去の継続性の自覚を強調する働き、また人に−自ら話せる内容を話したいだけ自分のペースで語るーという現在の社会的機能参加意識の働き等、過去を見つめ現在の自己と状況を整理し折り合いをつけようとすることの心理的働きの分析とそのケア効果の研究を行なってきました。
",日本看護研究学会,,7,2,
173,,松本,行弘,まつもと,ゆきひろ,4122,人間看護学部,人間看護学科,,教授,神戸大学教育学部教育科学科教育心理学専攻卒(1971年3月),"■資格
臨床心理士(日本臨床心理士資格認定協会 1999年4月)","兵庫県立光風病院、診療部 心理判定員(1971年4月〜2003年3月)
尼崎医療センター付属看護専門学校非常勤講師(1981年4月〜1997年3月)
神戸市立看護大学短期大学部非常勤講師(1994年4月〜1998年3月)
神戸親和女子大学非常勤講師(1995年4月〜)
滋賀県立大学人間看護学部教授(2003年4月〜)
高野山大学非常勤講師(2006年4月〜) ",臨床心理学,人間性心理論 人間看護学統合実習 臨床心理論 健康心理学 〈院〉看護研究方法論 〈院〉臨床対人関係特論 〈院〉メンタルケア展開演習,人の精神面での健康を、誕生から死に至る縦断的な発達的側面と、事例性、疾病性といった横断的な生活領域的側面から明らかにすることが課題です。そのために臨床という実践の現場での心理検査を中心とした心理査定や、カウンセリングといった精神療法などの技術や知識を究めることも重要になります。実践の場は家庭や学校から、精神病院などの精神医療現場、更には犯罪に関する司法の現場まで、幅広いものとなります。また、より普遍的な人の心理や在り方を知るために、臨床的研究だけでなく、よく知られた人物や物語を分析することも課題にしています。,"30年余りの心理臨床経験として、不登校、学習障害、自閉症、精神病、神経症、人格障害、自殺未遂、アルコール依存症、老年性痴呆、触法精神障害などの精神病理を対象に、心理査定や個人心理療法、集団心理療法に関わりました。また。精神科リハビリテーションとしてデイケアや地域援助を行ってきました。更に、司法精神医学面で精神鑑定に従事し、90年から現在までに、殺人、窃盗、覚醒剤使用、放火等、簡易鑑定9例や刑事鑑定63例、成年後見制度などの民事鑑定で8例について鑑定助手として心理査定を行っています。
それらの知見から、1〕総合失調症に関係した研究として、「自己臭症のケース」神戸親和女子大学教育専攻科紀要97年2号、「慢性精神分裂病の社会復帰について1〜3」同大学児童教育学研究99年18号〜02年21号、「寛解期から地域支援まで」同大学教育専攻科紀要02年7号、そして長田洋子、江口美佐子、小路香代子、野村理恵、松本行弘「グループアプローチを活用した援助」病院地域精神医学会99年42巻3号があります。2〕犯罪心理学関係では、「通り魔殺人犯Mのプロフィール」同大学教育専攻科紀要97年2号、「殺人犯の生い立ちと心理」同大学生涯学習センター紀要00年3号、「19才殺人・死体遺棄犯の犯罪心理学的考察」同大学教育専攻科紀要01年6号により犯罪者の心理を研究しました。また、3〕心理療法面から聴覚障害者の援助として「手話通訳を介してのコミュニケーションと相談者、治療者及び手話通訳者の三者関係について」同大学児童教育学研究00年19号にまとめ、00年第19回日本心理臨床学会で「聴覚障害者の心理臨床」を発表しました。4〕地域援助については、「小規模共同作業所指導員の精神的健康のための臨床心理学的考察」同大学教育専攻科紀要99年3号があります。5〕物語や病蹟学的研究として、宮崎駿のアニメで“もののけ姫”同大学児童教育学研究98年13号と、“千と千尋の神隠し”同03年22号を心理学的に分析し、思春期の発達課題に考察を加えました。この宮崎駿のアニメについては他の作品も分析し、一つに纏めたいと思っています。また、「桂枝雀の自殺についての心理学的考察」同大学教育専攻科紀要00年5号では、死を選択する心理を病蹟学的立場から分析しました。その他〕「関与と介入」精神科治療学13巻2〜3号では、中井久夫、中井祥博、菱本明豊との共同研究で、19歳男子の、ひきこもりへの介入の事例を報告しました。
",日本心理臨床学会、日本交流分析学会、日本外来精神医療学会、日本公衆衛生学会,"ひょうご被害者支援センター会員。地域支援施設や機関での心理相談・コンサルテーション及び講演。臨床心理士及び臨床心理系大学院生のスーパービジョンなど。
",6,10,
174,,牧野,耕次,まきの,こうじ,4123,人間看護学部,人間看護学科,,助教,兵庫県立看護大学大学院看護学研究科修士課程精神看護学専攻修了(2001年3月),修士(看護学:2001年3月),"第一実業株式会社 (1991年4月〜1992年9月)
湖南病院 (1992年10月〜1999年3月)
滋賀県立大学看護短期大学部 助手 (2001年4月〜2005年3月)
滋賀県立大学人間看護学部 助手 (2003年4月〜2007年3月)
滋賀県立大学人間看護学部 助教 (2007年4月〜)",精神看護学,人間看護学部:発達看護論演習I、発達看護論実習、精神臨床看護論演習、精神臨床看護論実習、人間看護学統合実習,"・看護師のケアを「巻き込まれ(involvement)」という視点からとらえ、明らかにする。
・看護学生・看護師が看護する中で体験する「ゆらぎ」とそのサポートを明らかにする。
","精神科における看護師の「巻き込まれ(involvement)」は否定的にとらえられがちであるが、精神科の臨床看護師は「巻き込まれた」体験を振り返ることで、「巻き込まれ」をケアに統合して個別的な看護を行っていたことを明らかにした。そして、そのケアにおいては、患者−看護師が相互に主体的であるという考察を行った。
精神看護学実習において看護学生が体験した「ゆらぎ」の実態について調査し学生がそこから意味を見出していることを明らかにした。また、学生が「ゆらぎ」から意味を見い出せるように、教員・臨床指導者が、精神的サポートと精神看護の指導をバランスよく行うことの重要性について検討した。
","日本看護科学学会、日本看護研究学会、日本精神保健看護学会、日本精神科看護技術協会
",,6,2,
175,,奥津,文子,おくつ,あやこ,4124,人間看護学部,人間看護学科,,教授,"佛教大学大学院社会学研究科博士課程後期修了(2005年3月)
",社会学修士(佛教大学 1999年3月),"東大阪病院 看護婦(1984年11月まで)
兵庫医科大学病院 看護婦(1987年5月まで)
武庫川看護専門学校専任教員兵庫医科大学病院より出向 (1999年3月31日まで)
京都大学医療技術短期大学部 看護学科〜医学部保健学科看護学専攻講師(2008年3月31日まで)
京都大学大学院医学研究科人間健康科学系専攻 講師(2008年3月31日まで)
京都市立看護短期大学 准教授(2009年3月31日まで)",成人看護学,"学部:発達看護論U ターミナルケア論演習・実習
大学院:看護理論 成人継続看護学特論 成人継続看護論演習
","看護診断に対する看護治療技術の開発・検証に関する研究
リンパ浮腫患者のセルフケア支援システムの構築に関する研究
リンパ浮腫患者のグループ支援活動の効果に関する研究
","
かみくだき看護診断 日総研 2007
看護過程と看護診断 ヌーベル廣川 2007
これなら使える看護診断 医学書院 2008
疾患別看護過程 医学芸術社 2005
Postoperative Psychiatric Disorders and Physical Conditions of Adult LRLT Recipients JANS Abstract for first day 2004.
The Relationship Between Postoperative Psychiatric Disorders(PPD)and Recovery Process of Adult Living-Related Liver Transplantation(LRLT)Recipients Abstract for 16Th Annual IANS Symposium and general assembly 2006.","日本看護診断学会 評議員・幹事、日本移植再生医療・看護学会 理事、日本看護・社会・政策学会 理事、日本看護研究学会 学会員、日本看護学教育会 学会員、日本看護科学学会 学会員
","
JACA スリランカ看護教育プロジェクト 専門家(2000年)
京都府看護協会実習指導者講習会 講師(1999〜2009年)
京都府看護協会ファーストレベル 講師(2002〜2009年)
京都府・滋賀県看護教員養成講習会 講師(2002〜2007年)",0,41,
176,,大辻,裕子,おおつじ,ひろこ,4125,人間看護学部,人間看護学科,,助手,"滋賀県立大学大学院人間看護学研究科在学中
",学士(看護学 2009年3月),"独立行政法人 国立病院機構 大阪医療センター(1997年4月〜2005年3月)
財団法人 近江愛隣園 今津病院(2005年4月〜2007年3月)",成人看護学,成人臨床看護論演習、成人臨床看護論実習U、発達看護論実習、ターミナルケア論実習,患者QOL向上を目指した口腔ケアに関する調査,"
","日本看護研究学会
",,0,33,
177,,飯降,聖子,いぶり,せいこ,4126,人間看護学部,人間看護学科,,教授,,,,,,,,,,0,18,
178,,荒川,千登世,あらかわ,ちとせ,4127,人間看護学部,人間看護学科,,准教授,,,,,,,,,,0,6,
179,,糸島,陽子,いとじま,ようこ,4128,人間看護学部,人間看護学科,,准教授,,,,,,,,,,0,14,
180,,植村,小夜子,うえむら,さよこ,4129,人間看護学部,人間看護学科,,准教授,,,,,,,,,,0,26,
181,,甘佐,京子,あまさ,きょうこ,4130,人間看護学部,人間看護学科,,准教授,,,,,,,,,,0,4,
182,,山下,真裕子,やました,まゆこ,4131,人間看護学部,人間看護学科,,助教,,,,,,,,,,7,6,
183,,松井,陽子,まつい,ようこ,4132,人間看護学部,人間看護学科,,助教,,,,,,,,,,6,5,
184,,川端,智子,かわばた,ともこ,4133,人間看護学部,人間看護学科,,助手,,,,,,,,,,1,10,
185,,北脇,愛野,きたわき,よしの,4134,人間看護学部,人間看護学科,,助手,,,,,,,,,,1,14,
186,,馬場,文,ばば,あや,4135,人間看護学部,人間看護学科,,助手,,,,,,,,,,5,4,
187,,寺島,廸子,てらじま,みちこ,5101,国際教育センター,,,教授,学習院大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得満期中退,"文学博士(津田塾大学)
",文京学院大学外国語学部教授 (2003年3月まで),英語学 史的音韻論 英語史 社会言語学 英語音声学 英文法,"英語I、III〜IV、〈院〉ヨーロッパ地域文化論
",ことばの持つさまざまな働きや特徴を広くとらえ、その役割や規則について考察する。例えば、ことばと音声。音声は話し手の発音器官によって調音された音が空中を音波となって伝わり、聞き手の耳に達して知覚される。ことばは音声によってどのように実現されるのか。また、ことばとその仕組み(文法)もことばを考える上で大切である。I don't want you doing that again.のような文は許されないといわれているが、本当に許されないのか。このような実際の事例を基にことばの規則とは何か、さらにことばを研究するとはどういうことかを追求する。,"1.著書
The trajectory constraint and‘irregular’rhymes in Middle English(1985)、図説英語史入門(共著)(1990)、歴史的に探る現代の英文法(共著)(1990)、社会言語学概論(共著)(1997)、Metrical and Phonological Constraints on Middle English Metrical Structure(2000)、変化する英語(共編)(2003)
2.論文
A phonological analysis of‘incomplete’rhymes in Chaucer(1981), Notes on Open Syllable Lengthening in Middle English(共著)(1983), The trajectory constraint on vowel change(共著)(1983), When did ME ■, ■ merge with ME[ε:],[■:](1987), The syllable structure in the history of English(1),(2)(1993, 1994), On VC syllable structure in the history of English(1994), Poetic constraint violation in Middle English(1995), The syllable structure and phonological processes in the history of English(1998), Metrical and Phonological Constraints on Middle English Metrical Structure(1998), etc.
3.書評
岸田隆之・早坂信・奥村直史著『歴史から読み解く英語の謎』(教育出版)(2001)
",日本英語学学会、大学英語教育学会,,3,19,
188,,上村,盛人,うえむら,もりと,5102,国際教育センター,,,教授,大阪大学大学院文学研究科博士課程中途退学(1975年6月),修士(文学:1974年3月),"奈良教育大学講師[英語・英米文学](1975年〜1980年)
同上助教授(1980年〜1993年)
ワイオミング州立大学客員教授[日本語教育](1989年〜1990年)
関東学院大学教授[英語・英米文学](1993年〜1997年)
奈良県立医科大学教授[英語](1997年〜2000年)
滋賀県立大学国際教育センター教授(2000年〜)",英語・英米文学,"英語I、III〜VI、〈院〉ヨーロッパ地域文化論
","1.19世紀の英米文学。特に『草の葉』を生涯にわたって書き続けたアメリカの詩人ホイットマンおよび、ヴィクトリア時代のイギリスの芸術家達の作品に見られる当時の社会状況の問題点と現代との関わり。
2.19世紀半ばに結成され、現代芸術にまで大きな影響を与えている審美主義運動の原動力となったラファエル前派(以下、PRBと略記)に属する芸術家達の活動と彼らに共通する特質の解明。
3.PRBの芸術家達に多くのテーマを提供した当時の代表的詩人テニスン、PRBの中心的存在であったD.G.ロセッティ、PRBの代表的詩人スウィンバーン、審美主義的批評家ペイター等の作品の特質の解明。","1.共著書:『イギリス文学評論』(1987年)『ウォルター・ペイターの世界』(1995年)、他
2.論 文: “A Voice from the Sea”: Whitman's “A Word out of the Sea”and Swinburne's “Thalassius”and “On the Cliffs”’ (1991年)「『シャロットの乙女』 をめぐって」(1993年)「気になる二人-スウィンバーンとペイターの関わりをめぐって-」(1995年)「『ペイシャンス』と審美主義」(2005年)
3.翻 訳: A. C. スウィンバーン、『カリドンのアタランタ』(1988年)J. ヒリス・ミラー、『小説と反復』[共訳](1991年)クリスティーナ・ロセッティ、『モード』(2004年)、他","日本英文学会(1975年〜現在)
日本ペイター協会(1984年〜、理事1996年〜現在)",,0,27,
189,,石田,法雄,いしだ,ほうゆう,5103,国際教育センター,,,教授,スタンフォード大学大学院 博士課程修了(1982年12月),"修士(宗教学[ハーバード大学]1980年、英語・英文学[カリフォルニア州立大学]1977年)
","講談社日本百科辞典、英語版全9巻校訂員(1980年6月〜8月)
フーバー研究所(Hoover Institution)勤務(1983年9月〜1984年3月)
滋賀県立短期大学を経て、現在に至る。
放送大学客員教授(2006年4月〜)",宗教学・英語英文学,英語I、III〜V、東洋思想時空論、Japanese Culture and Civilization、〈院〉異文化接触論, 英文学関係においては、D.H.LawrenceとThomas Hardyの研究を通し、日英の比較文学研究をなし、そこに共通して見られる社会批判に焦点を当ててきた。宗教学に関しては、東洋の宗教を中心として、比較宗教学的立場からの研究を行っている。特に最近は、救済を、ただ単に個人の自利としての宗教体験として捉えるのではなく、世俗的側面に焦点をあて、 利他として他と共有されるべきものであると強調し、研究の方向を変えてきた。そこで、宗教の世俗的役割に照準を当て、 共生現象の中で宗教を捉え、宗教の個別性(particularity)と普遍性(universality)の問題に課題を当て、東洋思想における時間論と空間論の研究を模索している。 ,"著書:『フローリンの法輪』(1990)、『妙好人おかるの歌』(英文;1991)、『宗教を考える−ジョン・レノンの世界−』(1996)、『道元と親鸞』(英文;執筆中)
論文:世界の宗教、東洋思想、仏教思想を中心として、アメリカ、台湾、オーストリア、日本で出版(欧文)。
また、日本の文化、文学、思想、宗教を欧米諸国へ紹介し、宗教叙情詩等の翻訳と論文を発表してきた。そのため、欧米での国際学会で研究発表を定期的に行っている。
","国際真宗学会会員、日本印度学仏教学会会員、日本宗教学会会員、国際仏教文化協会評議員・研究員
",多賀町立大滝幼稚園児を対象にした公民館等親子プレイステーション事業。「多賀町を紹介するプロジェクト-文化遺産」 事業。ミシガン州立大学連合日本センター(JCMU)の留学生向け‘Japanese Religion and Culture’の講義。ミシガン州、Lansing Community CollegeのJapan Adventure Programとの交流事業。 ,0,8,
190,,外狩,章夫,とがり,あきお,5104,国際教育センター,,,教授,広島大学大学院文学研究科修士課程(英語学英文学専攻)修了(1976年3月),文学修士(1976年3月),"親和女子大学文学部英文学科専任講師(1976年〜1983年)
親和女子大学文学部英文学科助教授(1983年〜1995年)
英国ウォリック大学英文学科客員研究員(1985年〜1986年)
神戸親和女子大学(校名変更)文学部英文(後に英米)学科教授(1995年〜2003年)
滋賀県立大学国際教育センター教授(2003年〜)
",イギリス文学(特に19〜20世紀のイギリス小説と社会),英語I、英語IV、英語VI、〈院〉ヨーロッパ地域文化論,"1.ジョウゼフ・コンラッドの小説とその時代
2.映画化されたイギリス小説
3.音読やシャドウイングを活用した英語教育
","【編訳】『ジョウゼフ・コンラッド書簡選集―生身の人間像を求めて』(2000年、北星堂書店刊、444ページ)
本書は2370通の書簡資料を精査し、うち105通に詳註を付して、小説家 J. コンラッド(1857−1924)が直面した世紀転換期の社会的・文化的状況と、彼の芸術観・人間観・世界観などを、その人柄とともに浮き彫りにした書簡選集。広く19世紀後半から20世紀初頭のイギリスやヨーロッパの社会・文化状況を考える際にも基礎的な資料を提供。ヨーロッパの帝国主義、バイリンガリズム、イギリス文化史等に関連する学際領域の基本資料でもある。
【翻訳】日本語版『図説 ジョウゼフ・コンラッド』(2002年、ミュージアム図書刊、128ページ)
大英図書館〈シリーズ作家の生涯〉中のJ.フレッチャー著Joseph Conradを翻訳したもの。原著は、同図書館の文学原稿コレクションほか多くの原資料を活用して、コンラッドの初期の家庭生活、彼の航海体験、さらには後年のイギリスでの作家生活の背景を、図版により解説。作家を軸にしたポーランド、ロシア、フランス、イギリス、アジア、オーストラリア、アフリカにまたがるヴィジュアルな文化交流資料でもある。
【論文】「The Shadow-Lineの死んだ主人公―“shadow-line”の意味と作品構造」(1987)『松元寛先生退官記念・英米文学語学研究』(英宝社刊)、229−35ページ。
‘A Reading of Conrad’s “Falk”: from Its Structure to “the Subject”’(1993)『河井迪男先生退官記念・英語英文学研究』(英宝社刊)、463−69ページ(英文)。
「Joseph Conradの文章作法―言葉に想像力を託す」(1995)『松村幹男先生退官記念・英語教育学研究』(渓水社刊)、525−34ページ。
",日本英文学会、日本英文学会中部支部学会、日本英文学会中国・四国支部学会、広島大学英文学会、広島大学英語教育学会,"日本実用英語技能検定準一級・二級の面接委員(1987年より)
",3,23,
191,,小栗,裕子,おぐり,ゆうこ,5105,国際教育センター,,,准教授,"アリゾナ大学大学院修了(1985年12月)
兵庫教育大学大学院連合学校教育学研究科博士課程修了(2004年9月) ","博士(学校教育学:2004年9月)
","京都外国語大学非常勤講師(1987年4月〜1993年3月)
龍谷大学短期大学部講師(1990年4月〜1993年3月)
滋賀県立短期大学講師(1993年4月〜1995年3月)
滋賀県立大学講師(1995年4月〜2002年3月)
",英語教授法、言語心理学、教育心理学,英語I、III、IV,"英語が専門でない学生にとって短期間でリスニングを習得するためには、どのようなストラテジーや学習法が最も効果的なのか。また、どのような動機づけを持った学習者が言語習得に効果をあげているか等、英語習得における諸問題を研究課題としている。
","英語学習と動機づけを長期的に比較した研究
学習者の動機づけとリスニング力上達に関する研究
リスニング力上達と学習者のストラテジーとの関係についての研究
教室内での風土と言語不安や緊張に関する研究
英語学習の動機づけとカリキュラムとの関係についての研究
リスニングの下位能力習得に関する研究
英語習得における聴解力と読解力の関係についての研究
英語の授業全般に関する研究(授業学)",大学英語教育学会(1985年〜現在)関西支部事務局幹事、JALT(The Japan Association for Language Teaching) (1985年〜現在)、日本教育心理学会(2000年〜現在)会員、関西英語教育学会(1995年〜現在)、日本応用教育心理学会(2001年〜現在) ,,0,43,
192,,ウォルター,カート クリンガー,うぉるたー,かーと くりんがー,5106,国際教育センター,,,准教授,パシフィック・サザン大学修了(1993年1月),博士(教育学:1993年1月),"大阪市立大学教養部非常勤講師(1993年10月〜1995年3月)
大阪女子大学非常勤講師(1994年4月〜1995年3月)
英知大学非常勤講師(1994年4月〜1995年3月)
大阪日米交流学院英会話講師(1986年10月〜1992年11月)
",英語教育,英語,"生徒6人のグループで英語練習のため楽しいQ+A 質問〜答えのカード・ゲームを準備します。
Listening+Speaking 練習のため有名な映画「オズの魔法使い、インディペンデンス・デイ、アマデウス、など」のテキスト、X−Word puzzles、クイズ他の材料を準備します。"," 博士論文概要:日本において英語を学習している青少年成人の知的能力と意欲および時間的余裕の相違によって、授業内容もおのずと異なるという研究仮説にのっとり、研究課題として、英語教育において最も効果的な教授資料の探査とその推奨。
著書
〇滋賀県立大学国際教育センター研究紀要第1号1996 Turning language studied into language learned:Considering how the brain processes infomation
〇滋賀県立大学国際教育センター研究紀要第2号1997 Hollywood Movies, America Stereotyped
〇滋賀県立大学国際教育センター研究紀要第3号1998 Card Games for language learning
〇滋賀県立大学国際教育センター研究紀要第4号1999 Unrehearsed Speaking Activities for learning
〇滋賀県立大学国際教育センター研究紀要第5号2000 Effects of Pictures on Memory + Learning
〇滋賀県立大学国際教育センター紀要第6号2001 Learning Grammar by Listening
〇滋賀県立大学国際教育センター紀要第7号2002 Factors for Success in Second Language Learning
〇滋賀県立大学国際教育センター紀要第8号2003 Incidental Vocabulary Learning in a Quiz Game
〇滋賀県立大学国際教育センター紀要第9号2004 What Words Do College Students Know? A Survey of Vocabulary in a Quiz Game
",全国語学教育学会JALT、滋賀英研 映画英語教育学会ATEMデータベース作成委員会,"Pamphlet Translation『大滝神社とその周辺 Ohtaki Shrine and Its Surroundings』、多賀を世界に発信 大滝神社編 Introduce Taga to the World Project、多賀町教育委員会、2006年3月。
特別講義“Activities & Games for Speaking.”滋賀県教育委員会学校教育課英語教員資質向上研修、滋賀県立大学、2005年8月18日、2006年8月18日。
Workshops“Toward an integrated approach.”滋賀県立大学国際教育センター公開セミナー、同交流センター、 2006年3月28日、2006年9月30日。
出演“舌きりすずめ.”ひこね国際交流会VOICE任意団体(NPO)ワールドの集い,彦根ビバシティホール,
2006年7月23日。
ミシガン州大学連合日本センターJCMUの留学生向けJapanese Religion and Culture in Film and Animeの講義。
彦根市外国籍市民施策懇談会委嘱予定委員。 ",0,28,
193,,山本,薫,やまもと,かおる,5107,国際教育センター,,,准教授,"大阪市立大学大学院文学研究科(英文学専攻)博士課程単位取得満期退学(1997年3月)
",博士(文学:2000年3月 大阪市立大学),"大阪産業大学教養部非常勤講師(1996年4月〜2002年3月)
和歌山大学教育学部非常勤講師(1997年4月〜1998年3月)
大阪市立大学非常勤講師(1998年4月〜2002年3月)
京都府立大学非常勤講師(1998年4月〜2002年3月)
同志社大学言語文化教育研究センター非常勤講師(1999年4月〜2002年3月)",英語・英文学,英語,ポーランド人で後に英国籍を取得した作家ジョウゼフ・コンラッドが、西欧の伝統的な物語の手法や帝国主義イデオロギーと微妙な距離を保ちながら開拓しようとした独自の語りの技法を、19世紀末から20世紀初頭にかけて活躍した他の英国の作家と比較しながら明らかにする。,博士論文では、コンラッドの前期作品を分析することによって彼が用いた語りの技法の独自性を明らかにしようとした。,日本英文学会会員、British Association for Victorian Studies 会員、日本英文学会関西支部会員,,7,13,
194,,吉村,淳一,よしむら,じゅんいち,5108,国際教育センター,,,講師,大阪市立大学大学院文学研究科(独文学専攻)後期博士課程単位取得満期退学(2002年3月),修士(文学:1998年3月 大阪市立大学),"鳥取大学非常勤講師(2002年4月〜2003年3月)
大阪市立大学非常勤講師(2002年4月〜2004年3月)
常磐会学園大学兼任講師(2002年10月〜2004年3月)
神戸市看護大学非常勤講師(2003年4月〜2004年3月)
甲南大学非常勤講師(2003年9月〜2004年3月)
関西大学非常勤講師(2003年4月〜2005年3月)
滋賀県立大学講師(2004年4月〜現在に至る)",ドイツ語学,ドイツ語I、ドイツ語II、ドイツ語III、人間とことば,中世から現代までのドイツ語を研究対象にしています。(1)一つの形態がさまざまな環境におかれることによって多種多様な意味を生み出すメカニズムや、(2)ある品詞が別の品詞と互換性をもつための表現形式(2格、不定詞、分詞、接尾辞など)について多大な関心をもっています。この二つのことを絶えず意識しながら、ドイツ語の格体系の中で、他の格ほどあまり十分には研究されていない2格(日本語では格助詞「の」、英語では所有格、ラテン語では属格に相当する格)の研究をしています。,"【論文】
(1)「ドイツ語の2格の内容的解釈による分類――部分属格・奪格・位格的機能の間にある関連性――」.
京都ドイツ語学研究会会報.第13号.35-54ページ.1999年.
(2)「2格表現の多面性――時間的・空間的ニュアンスについて――」.大阪市立大学ドイツ文学会
「Seminarium」.第22号.49-77ページ.2000年.
(3)「代名詞の2格について――文拡張との関連で――」.大阪市立大学ドイツ文学会「Seminarium」.
第23号.83-109ページ.2001年.
",日本独文学会、日本独文学会京都支部、阪神ドイツ文学会、大阪市立大学ドイツ文学会、京都ドイツ語学研究会,,7,18,
195,,長島,律子,ながしま,りつこ,5109,国際教育センター,,,准教授,京都大学大学院研究科博士課程修了(1986年3月),文学博士(パリ第10大学:2000年4月),"聖母被昇天学院女子短期大学専任講師(1985年4月〜1988年3月)
同志社女子大学非常勤講師(1985年4月〜1988年3月)
エコル・ポリテクニック(在パリ)日本語非常勤講師(1991年9月〜1993年8月)
大阪国際大学非常勤講師(1994年4月〜1995年3月)
滋賀県立大学国際教育センター助教授(1995年4月〜)
",フランス文学,フランス語I、II、III、人間学(ことばと人間)、〈院〉ヨーロッパ地域文化論, ベルナノスの文学、論戦文の研究。ジョルジュ・ベルナノス(1888〜1948)は、『悪魔の陽の下に』、『田舎司祭の日記』などの著者として知られる小説家であるが、文学作品のほかに、時事論評文を数多く残している。これらは時事的な問題を取り扱ったものでありながら、過去の歴史的事件、事象、人物に関する洞察も多くみられ、文明批評となっている。 「カトリック作家」という枠には収まらない、ベルナノスの作品を、文学、論戦文の両面から理解することによって、作家の独自性を明らかにするとともに、この作家を生み出したヨーロッパ文明を考えようと試みる。,"1)ジョルジュ・ベルナノスの作品を対象とする研究:作家が思想を表現する際の苦悩と腐心の跡を、文学技法を通じて探る、あるいは、論評文の中に表れた、人間観と世界観を明らかにしようとするもの。
「小説家-論戦家としてのベルナノス」(副題:自由を求める二つの闘い)1987年3月
聖母被昇天学院女子短期大学「紀要」第13、14合併号掲載
“Bernanos et l’Histoire” (『ベルナノスと歴史』)(博士論文)2000年4月
“Trois pretres bernanosiens des annees 30”(『30年代ベルナノス作品の3人の司祭』)(Academic Reports of The University Center for Intercultural Education,The university of Shiga Prefecture, 2004,No.9)、 他
2)その他の作家を対象とする研究:レオン・ブロワ、シャルル・ペギー、ピエール・エマニュエル(19〜20世紀のカトリック作家、詩人)に関する研究。
「主人公の新生と女性登場人物たち」(副題:P.エマニュエルの小説をめぐって)(原文フランス語)1994年9月、京都大学紀要「仏文研究」号掲載、他",日本フランス語フランス文学会,,4,2,
196,,地蔵堂,貞二,じぞうどう,ていじ,5110,国際教育センター,,,教授,大阪市立大学大学院文学研究科後期博士課程(中国文学専攻)単位取得満期退学(1987年3月),文学修士(神戸市外国語大学):1984年3月 ,"北陸大学外国語学部専任講師 (1987年4月〜1991年3月)
北陸大学外国語学部助教授 (1991年4月〜1996年3月)
北陸大学外国語学部教授 (1996年4月〜2004年3月)
滋賀県立大学国際教育センター教授(2004年4月〜)
",中国語学(中国語史),中国語I、中国語II、人間とことば,"1.清代北京語を当時の他方言との言語学的関係から探る。具体的には当時の北京語作品と北方語(河北方言、山東方言)作品との語彙・語法を比較する。
2.明代における南北両言語の特徴を明らかにし、明代「共通語」の基礎方言を探る。
3.清末に出版された多くの北京語教科書を言語資料として、当時の北京語の実態を探る。
","編著書:『明清俗語辞書集成(総索引)』(共編)汲古書院,2005年1月再版、『はじめまして中国語』(共著)光生館, 1998年3月、『最新中国小故事選集』(共編)光生館,1998年3月
論 文:「従語言的角度看《儒林外史》的作者問題」(中文)(『中国語文』第1期,中国社会科学院語言研究所,2000年1月)、「『醒世姻縁傳』に見られる「呉語」-『金瓶梅』作者再考-」(『中国語学』249号,日本中国語学会,2002年10月)、「『清蒙古車王府蔵曲本』言語研究-『劉公案』の言語について-」(『北陸大学紀要』27号,2003年12月)、「『品花宝鑑』再考」(『国際教育センター研究紀要』9号,2004年12月)、「『後紅楼夢』の作者について」(『国際教育センター研究紀要』10号,2005年12月)「レニングラード鈔本 『紅楼夢』の言語」(『国際教育センター研究紀要』11号,2006年12月)
",日本中国語学会(1985年〜現在) 日本中国学会(1986年〜現在) 中国近世語学会(1986年〜現在) 日本中国語検定協会評議員(2006年〜現在),,2,8,
197,,呉,凌非,ご,りょうひ,5111,国際教育センター,,,准教授,筑波大学大学院文芸・言語研究科(1995年3月),博士(言語学:1995年3月),,自然言語処理,"中国語I、中国語II、〈院〉異文化接触論
",自然言語処理の視点からは、文(sentence)は客観事実を表す部分(命題)とその客観事実を伝える際に話者が加えた付加情報の部分(モダリティ)から成り立っている。命題については日本語及び中国語から大量の言語データをもとにその意味を記述する意味構造を明らかにする。モダリティについては、まず分類を行い、日本語モダリティと中国語モダリティの対照研究を行う。," 英中自動翻訳システムの開発、本システムは句構造文法及び格文法をベースとした英語から中国語への研究用システムです。システムの翻訳成功率は82%です。
深層格による日本語文の意味記述の研究、本研究は、機械翻訳の精度を上げるために、深層格という概念を言語学的に考察し、それによって、日本語文の意味を構造的に記述するものです。
チェーン方式構文解析、文の構造をチェーン構造に変換し、その文の解析精度を向上させるものです。
格フレームによる動詞の意味の記述格フレームにもとづいて、30の基本概念を定義し、そしてその30の概念によって、日本語の基本動詞の意味を記述します。
SITUATIONAL FUNCTIONAL JAPANESE Vol. T. U. V の翻訳。
日本語モダリティの分類を行い、それをコンピュータによって中国語に生成するための手続きを整理するものです。
「中国語を楽しもう」単著、郁文堂
「日本語の語彙・文法」共著、くろしお出版
「大学生のための基礎中国語」単著、郁文堂",自然言語処理学会会員、日本計量国語学会会員、日本中国語学会会員,"滋賀県行政経営改革・施策評価委員会委員 2002.4.1〜2005.3.31
出演「ラジオ・キャンパス」KBS滋賀ラジオ「さんさんわいど滋賀 彦根・にぎわい・まち暦」
彦根夢京橋サテライトスタジオ 2002.10.4 15時35分〜45分
",1,24,
198,,寄本,明,よりもと,あきら,5112,国際教育センター,,,教授,日本体育大学大学院修士課程修了(1979年3月),博士(医学:1993年10月)、修士(体育学:1979年3月),"滋賀県立短期大学(1979年4月〜1996年3月)
滋賀県立大学 助教授(1995年4月〜2004年3月)
滋賀県立大学 教授(2004年4月〜)
)",運動生理学、環境生理学,健康・体力科学、運動と健康(運動生理学)、〈院〉健康運動学特論," 高温下運動時の体温調節機能と熱中症予防に関する研究:高温環境下の運動時には体温上昇により運動能力が低下し、さらに暑熱障害発生の危険性がある。高温環境下における運動時の体温調節機能を明らかにし、適切な温熱指標と予防措置について研究している。
中高年者における生活習慣病およびメタボリックシンドローム予防としての運動処方とその効果:中高年者の体力および生活活動内容を調査し、習慣的な運動が生活習慣病危険因子に及ぼす影響及び運動の効果を予防医学的な視点から科学的に検証している。さらに、中高年者のための適切な運動処方を提案している。
","上記の研究課題に関する最近の主な研究成果は以下のとおりである。
運動処方(基礎)、イラスト運動生理学、第8章、91-99、東京教学社、2001.
はじめて知る高コレステロール、52-55、主婦の友社、2002.
体脂肪を減らす100のコツ、115-116、主婦の友社、2002.
スポーツウエアと暑さ対策、臨床スポーツ医学、19、763-767、2002.
中高年者の長距離ウォーキング時における脱水状況とその影響、ウォーキング研究、8、141-145、2004.
勤労者を対象とした地域での健康づくり教室の取り組み、ウォーキング研究、8、81-86、2004.
The Danger of Dehydration and Heatstroke in the Walking of Middle-aged and Elderly Persons in the Summer,Jpn.J.Phys.Fitness sports Med.,55,75-80,2006.
内臓脂肪をぐんぐん減らす知恵とコツ、主婦の友社、2006. ",日本体力医学会・評議員、日本運動生理学会・評議員、日本生気象学会・評議員、日本看護研究学会、日本看護科学学会、 日本体育学会、日本ウォーキング学会、京都体育学会・理事,"◎県内市町の保健センター等が実施する下記の講座へ講師として協力。さらに一部の市へは実践的取り組みとして介入している。
健康推進員養成講座
生活習慣病予防教室(高血圧予防教室、糖尿病予防教室、転倒予防教室等)
健康づくりに関する講座(ウォーキング教室、運動と健康についての講演等)
実践的介入(転倒予防、運動と疾患予防等)
◎日本体育協会事業への協力。
スポーツセミナーとして熱中症予防の講座を大津市、田辺市、福井市等で行う。
◎気象業務支援センターへの協力
都市気候と熱中症に関する講演を福岡市等で行う。
",7,20,
199,,南,和広,みなみ,かずひろ,5113,国際教育センター,,,准教授,東京農業大学大学院環境共生学専攻博士後期課程修了(2008年3月),"博士(環境共生学:2008年3月)
修士(教育学:1997年3月)
","亜細亜大学スポーツ体育研究所 研究員(1994年〜1997年)
高千穂大学 非常勤講師(1998年〜2009年)
東京電機大学工学部 非常勤講師(1998年〜2009年)
東京農業大学 非常勤講師(2002年〜2008年)
日本体育大学 衛生・公衆衛生学研究室 研究員(2004年〜2008年)
日本女子大学 非常勤講師(2007年〜2009年)
武蔵工業大学 非常勤講師(2007年〜2009年)
東横学園短期大学 非常勤講師(2007年〜2009年)",運動生理学、環境生理学、トレーニング科学,"健康・体力科学、健康・体力科学U、〈院〉健康運動学特論
","血管に関する運動および環境生理学的研究
健康・体力評価および運動処方に関する運動生理学的研究
","
短期間持久的トレーニングが流量および粘性に対するラット肺動脈圧変化に与える影響,日本臨床生理学会・日本臨床生理学会雑誌・第38巻,第2号,131-139,2008
Effects of Nitric Oxide Induced by Flow and Viscosity in the Pulmonary Artery,日本臨床生理学会・日本臨床生理学会雑誌・第38巻,第2号,125-130,2008
ラットにおける低酸素性肺血管収縮に流量および粘性が与える影響,日本生気象学会・日本生気象学会雑誌・第44巻,第4号,89-96,2008
ラットにおける高所滞在・平地トレーニングが肺循環動態に与える影響,日本生気象学会雑誌,2008
陸上競技長距離選手の熱中症既往者における暑熱環境下運動時の体温調節反応,日本生気象学会雑誌,2008
Hemodynamic and Structural Changes in Pulmonary Vasculature of Repeated-Exercise Rats,日本臨床生理学会・日本臨床生理学会雑誌・第36巻,第1号,11-18,2006
Exercise Training Inhibits Vasoconstriction of the Rat Pulmonary Artery,Advances in Exercise and Sports Physiology・Vol.10, No.3, 71-75,2004
急性運動によりラット肺動脈収縮反応が抑制される,日本運動生理学会・日本運動生理学雑誌・第11巻,第2号,69-75,2004","日本体育学会、日本運動生理学会、日本体力医学会、日本公衆衛生学会、日本臨床生理学会、日本生気象学会
","
(財)東京都教育文化財団 東京体育館健康体力相談室 相談員
(財)東京都教育文化財団 東京武道館健康体力相談室 相談員
東京都三鷹市 健康づくり教室 運動指導員
",6,17,
200,,安田,昌司,やすだ,まさし,6100,地域産学連携センター,,,教授,京都大学大学院工学系研究科修士課程修了(1980年3月),工学博士(京都大学:1995年1月),"1980年 三洋電機褐、究開発本部
2003年 〃 ヒューマンエコロジー研究所長
2006年 〃 経営企画室長
2008年 滋賀県立大学",知能システム制御、感性工学、経営学,産業技術マネジメント,"・感性工学の応用: 非侵襲での生理量センシングを利用した、人間の主観量推定(睡眠、ストレス、痛み、心地よさ等の検出方法)
・研究開発マネジメント:研究テーマの発掘・評価等、研究者のモチベーションやキャリア形成
","研究業績等詳しい情報は、http://read.jst.go.jp/index.html(key word:安田昌司)に記載
・知能システム制御の応用開発(吸収冷凍機、大型空調機、家電、ロボット、NC工作機械)
・ 感性工学の応用開発(感覚センシングと制御、介護機器、健康機器、バイオ機器、睡眠センシング、運動量センシング)
・商品化研究(インクジェット、液晶、燃料電池、電気化学による水処理)
・システム制御情報学会 産業技術賞 2003年(ステレオ画像を用いた3D形状計測)
・日本感性工学会 技術賞 2008年(呼吸波形からの徐波睡眠期の推定)
・ International Association for Pattern Recognition Most Influential Paper over the Decade Award for MVA98 2009年(Feature-based Image Mosaicing)",日本機械学会、感性工学会、システム制御情報学会、知能情報ファジィ学会、日本経営学会、IEEE,"・地域産学連携センターで、企業ニーズと大学シーズのマッチング活動を行っています。
・大阪科学技術センター 食の安全安心のためのユビキタス情報基盤研究会 委員
・2004年 燃料電池水素技術委員会 委員(経産省)、
・2005年 文科省 知的クラスター(岐阜大垣地区) 事業推進委員
",7,4,
201,,小沢,晴司,おざわ,せいじ,7100,環境共生システム研究センター,,,特定教授,北海道大学農学部林学科卒・修了(1986年3月),農学士(北海道大学?1986年3月),"1986年4月環境庁入庁 以降自然保護局他国内での保護区管理業務等を担当
国立環境研究所環境情報センター情報整備室長(1998年4月〜2001年3月)
JICAインドネシア生物多様性保全プロジェクト長期専門家派遣(2001年6月〜2003年6月)
日光国立公園次長(北関東地区自然保護事務所)(2003年7月〜2005年9月)
JICA日中林業生態研修センタープロジェクト短期専門家派遣(2005年?2007年 4回)
近畿地方環境事務所次長(統括自然保護企画官)(2005年10月〜2007年1月)
京都御苑管理事務所長(2007年1月〜2009年3月)","環境政策、保護区管理、環境情報デザイン、エコツーリズムデザイン
","市民参加論、環境アセスメント演習、環境法(自然環境分野)
","
湖沼、湿地、森林などの自然環境の適正管理。環境管理と市民参加。歴史を含む地域環境資源調査と活用による地域振興。公家町跡歴史空間(京都御苑)保全。環境情報整備と提供等","
○ 保護区管理:◆国内保護区管理を通じ環境保全と産業活動との調整や地域振興を推進◆自然環境局で自然再生を含む自然公園保全整備計画企画立案業務を総括◆自然公園法に基づく国内初の入山規制地域を大台ケ原に設定◆京都御苑景観管理等の基本計画や取扱を策定し各種利活用事業を試行(明治天皇生家公開、ライトダウンイベント(月光下の苑内散策)、御苑歴史ふれあいの道事業等)
○ 環境情報:◆国立環境研究所や環境省の環境情報整備・提供を推進し環境省設置に際しての環境情報戦略検討に参画◆インターネット「アクティブレンジャー日記」を企画し自然保護現場活動情報を市民へ発信。
○ 国際環境保全協力:◆インドネシア・西ジャワで熱帯林保護と地域振興調整のためのエコツーリズム活動を推進(発光菌類大規模発生地探訪を組込んだプログラムを試作、ジャカルタのマスコミ協力による広報活動展開)◆中国自然保護区建設・充実のための課題や職員研修ニーズ調査。保護区職員能力向上に係る研修計画を作成し保護区管理関係科目を講義
○ 著作:◆「国立公園図鑑」編著者?国立公園協会(1995)◆「Reform to the National Park Management System in Canada」季刊・環境研究107号(1997)◆「ホームページによる環境データベースの提供」環境衛生工学研究14(3), 42-46(2000)◆「光るきのこの森でのエコツーリズム実験」国立公園(2004)◆「きのこエッセイ」日光ボランティア通信連載(2004)◆「風景とはずがたり」月刊foogaエッセイ連載(2005〜2006)◆「シルクロードの自然保護区」国立公園(2006)◆「エコツーリズム7つの法則」自然保護(2006)◆「南海の果ての祈りの地・吉野熊野国立公園指定70年」国立公園(2006)◆「浄める」月刊ビルクリーニング誌エッセイ連載(2009〜)等
","
林業経済学会、環境行政学会、関西菌類談話会等","
○ 委員:◆稚内市民ロシア・サハリン州交流訪問団副団長(1995)◆環境教育関東ミーティング実行委員(2004〜2005)◆足尾町環境のまちづくり計画策定委員会エコミュージアム班委員長(2004〜2005)◆滋賀県琵琶湖早崎内湖再生計画委員(2005〜2007)◆滋賀県環境審議会小委員会委員(2006〜2007)◆和歌山県森林審議会委員(2006〜2007)◆和歌山県環境審議会自然環境部会委員(2006〜2007)◆奈良県自然環境保全審議会委員(2006〜2007)◆大阪府環境審議会幹事(2006〜2007)◆源氏物語の香り選考委員会委員(2008)◆彦根市まちづくり基本条例検討委員会委員(2009)等
○ 講演:◆環日本海環境協力会議分科会「環境協力におけるインターネット活用」(1999)◆環境省環境研修センター「環境情報研修」(2001)◆シニア自然大学「中国・インドネシアの国際環境協力等」(2006)◆JICA地球のひろば「中国のエコツーリズム」(2008)◆京都ロータリークラブ「幻の公家町」(2008)◆甲南大学地域再生システム論「エコツーリズム活動の周辺」(2008〜2009)等
",0,44,