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| 人間文化学部生活デザイン学科の南政宏助手がTokyo MidTown Award 2009 において一般の部グランプリを受賞しました |
人間文化学部生活デザイン学科の南政宏助手がTokyo MidTown Award 2009 において一般の部グランプリを受賞しましたのでお知らせいたします。
◇Tokyo MidTown Award 2009について 東京ミッドタウンは、“「JAPAN VALUE(新しい日本の価値・感性・才能)」を創造・結集し世界に発信し続ける街”を目指す一環として、今年2回目となるTokyo Midtown Awardを開催しました。次世代を担うアーティスト・デザイナーとの出会いと応援を目指し、アートコンペ、デザインコンペの2部門を設け、幅広く参加作品を募集しました。
デザインコンペ部門は、「Japanese New Gift 日本の新しい手みやげ」をテーマに作品を募集し、海外を含め、「一般の部」に788作品「学生の部」に534作品、昨年を220作品上回る総計1,322作品の応募がありました。
審査員にアーティスト、キュレーター、デザイナーなど第一線で活躍する方々を迎え、厳正なる審査のもと受賞作品を決定しました。審査会では「デザイン力」「提案(プレゼンテーション)力」、「テーマの理解力」、「消費者ニーズの理解力」、「商品化の可能性」を基準に、5人の審査員が応募シート(プレゼンテーションシート)を審査。第一部で入賞候補の選出を行い、第二部ではさらに論議を重ね、「一般の部」「学生の部」それぞれにつき、「グランプリ」各1作品、「準グランプリ」各1作品の計4作品を選出しました。審査員各自が選んだ「審査員特別賞」も計5作品選出しました。審査員からは「選外になったものでも欲しいものがたくさん」というコメントを頂いており、本年度のデザインコンペのレベルの高さを伺わせました。 なお、東京ミッドタウンでは、今後受賞作品の商品化サポートを行い、新しい才能がここから羽ばたくのを応援していく予定です。
◇審査委員 小山薫堂/Kundo Koyama(放送作家/東北芸術工科大学教授) 柴田文江/Fumie SHIBATA(インダストリアルデザイナー) 内藤 廣/Hiroshi NAITO(建築家/東京大学大学院教授) 原 研哉/Kenya HARA(グラフィックデザイナー/武蔵野美術大学教授) 水野 学/Manabu MIZUNO(アートディレクター)
受賞作品はこちら
 | | チョンマゲ羊羹 |
◇受賞理由 京都から江戸に伝わってきた文物は「下りもの」と言われそうだ。江戸時代の話である。一方で江戸文化のオリジナルは京都から下ってきたものではないという意味で「下らない」と言われた。多少の馬鹿馬鹿しさやナンセンスをむしろ誇りとして「下らない」と江戸っ子は自ら称していたわけだ。おみやげの本質は「下らなさ」にもある。今回のグランプリとは「下らなさ」の美学の真ん中を射止めている。チョンマゲの髷つけ油がしみこんだ、ぽってりした重量感と、羊羹の存在感の融合がとても面白い。(原 研哉)
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