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| 県大ニュース | |
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| 本学学生が「日本機械学会Dynamics and Design Conference 2008」で日本機械学会若手優秀講演フェロー賞を受賞しました |
大学院工学研究科博士前期課程2回生(機械システム工学専攻人間融合設計工学研究室:講演当時)の宮岡孝行さんが、「日本機械学会Dynamics and Design Conference 2008」で日本機械学会若手優秀講演フェロー賞を受賞しましたのでお知らせいたします。受賞理由、研究の概要は次のとおりです。
◆講演題名 「速度正帰還によって発生する自励振動を利用した生体表面の動剛性のリアルタイム測定(カルマンフィルタを利用した応答性と精度の改善)」 (講演日:2008年9月3日)
◆受賞理由 内容が有益で新規性があり、また発表の態度に優れ、若手研究者として将来の発展が期待されました。
◆研究の概要 生体表面に押しつけた接触子を速度正帰還によって発生する自励振動で加振することにより、生体表面の粘弾性硬さ(動剛性)を非侵襲かつリアルタイムに測定する手法を開発しました。自励振動の周波数から弾性定数を,速度フィードバックゲインから粘性係数を求めることができます。周波数推定器としてカルマンフィルタを導入して、測定の応答性と精度を改善しました。また、測定装置の小型化や内部減衰の削減を実現しました。この装置により、筋肉の弛緩・緊張や筋疲労の状態,しこりの有無,化粧水の塗布による生体表面の粘弾性変化を,リアルタイムに定量評価することができます。
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