|
|  |
 |
| 県大ニュース | |
 |
|
| 本学学生が第6回ホウ酸塩国際会議で学生ポスター賞を受賞しました。 |
第6回ホウ酸塩国際会議(The 6th International Conference on Borate Glasses, Crystals and Melts”)において、大学院工学研究科材料科学専攻の東森匡史さんが、学生ポスター賞(Student Poster Award)を受賞しました。
◆ Best Poster Awardについて “The 6th International Conference on Borate Glasses, Crystals and Melts”はホウ酸塩の構造・物性・応用についての国際会議で、その歴史は1977年にアメリカで開催された第1回に遡ります。第6回の会議は2008年8月18日から22日まで日本の姫路市で開催され、16件の招待講演、29件の口頭発表、54件のポスター発表が行われました。Student Poster Awardは学生によるポスター発表のうち優れた発表3件に贈られたものです。
◆ 発表内容について 発表のタイトルは”Thermal Conductivity of Sodium Borate Glasses at Low Temperature”で、材料科学科の松岡純教授、ガラス工学研究センターの吉田智准教授、菅原透助教との共著です。この研究は、今まであまり調べられていなかったガラスの低温熱伝導率を、ホウ酸塩ガラスについて系統的に研究したものです。アルカリ酸化物の量を変化させると、その量が25%で熱伝導率が極大となることを見いだし、また、その原因がガラス中での非架橋酸素の生成という構造変化によるフォノンの平均自由行程と急減であることを明らかにしました。熱伝導率とガラス構造の間の綺麗な関係を見いだした点が、受賞につながったものと思われます。
|
|
 |
|
|
 |
|
|
| Copyright (C) 2006 University of Shiga Prefecture, All rights reserved. |
|  |