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| 県大ニュース | |
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| 環境科学部環境建築デザイン学科 陶器浩一教授が日本建築学会賞を技術賞で受賞しました |
環境科学部環境建築デザイン学科 陶器浩一教授が2008年度の日本建築学会賞を技術賞で受賞し、5月30日(金)に東京の日本建築学会会館で授賞式が開催されました。
受賞タイトルは「構造用合板を用いてフレキシブルに空間を創出する木造新構法の技術開発」で、陶器教授が滋賀県立大学着任以来取り組んできた研究開発および実践活動が賞の対象です。
この賞は、近年中に完成した建築に関する技術にあって、特定の建築・工法・材料・手法等に結実した新しい技術(研究・開発を含む)を評価の対象としたもので、独創性・画期性、有効性・応用性が主な評価項目となります。
特に、単に研究に留まることなく、それを優れた建築作品に結実させていること、さらに、広がりをもった構法技術として開発を試みている点が高く評価されました。
審査評は「本技術はその他の構法を含め、いずれも身近な材料と技術をベースにし、独創的な架構形式を考案・工夫し、実験によってその構造特性を明らかにし、新たな木造建築空間を実現してみせる一方で、普遍性への視点も忘れていない。こうした技術開発に対する姿勢・方法は構造のみならず建築技術全体の範たるものと言える。よって、ここに日本建築学会賞を贈るものである。」と述べています。
本技術開発による建築作品については、イタリア建築家協会主催のデダロ・ミノッセ国際建築賞でグランプリ,ロシア国際建築賞でグランプリを受賞するなど、海外で高い評価を得ていますが、今回は日本建築学会からの学会賞(技術賞)受賞となります。この学会賞の中では歴史ある建築学会の権威ある賞です。
日本建築学会賞に関しては、こちらのホームページにてご覧になれます。
※ 環境建築デザイン学科では同時に松岡拓公雄教授と陶器浩一教授が二人そろって今年度の学会賞を受賞し、また環境建築デザイン学科から受賞者が出るのは初めてです。この学科では学会賞受賞者はかつて論文賞でとられた布野修司教授を加え現役では三名となります。
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