環境科学部
環境課題と環境創造に取り組むため、高い視点と広い視野を身につける。
今日、世界が直面している三つの大きな課題、それは食料生産、エネルギー供給、そして環境保全です。ほんの数十年前まで、私たちは自然環境がこれほど大きく変化してしまうとは考えもおよびませんでした。しかし、湖沼の富栄養化に代表される地域の環境問題から、地球温暖化や酸性雨など地球規模の環境変化に至るまで、私たちをとりまく環境は大きく変容し、私たち自身の生活を脅かすまでになっています。
自然環境と調和した人間社会を創造してゆくためには、環境問題に対する幅広い視野、そして問題を解決し、環境を創造するための専門知識と技術が必要です。環境科学部では、環境問題を自然科学と社会科学の両側面から深く追求した教育・研究を行うことにより、私たちをとりまく環境を総合的に把握できる能力と、環境問題を解決し、環境を創造するための高度な専門知識と技術を併せ持った人材を養成することをめざしています。

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学びのポイント
 |  | 1年次から基礎科目と同時進行で、専門的な科目が学べます。 環境科学部では、英語や数学などの基礎科目や人間学の科目と並行して、1年次から環境科学関連の専門科目を履修し、環境科学の基礎を身につけます。
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 |  | 環境フィールドワークなど、現場重視の授業が豊富。 1年次から行われる専門的科目の一つにフィールドワークがあります。実際に野外に出て行き、自分の目で確かめることによって、人間活動と自
然環境の関係について学ぶことができます。
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 |   | 琵琶湖をとりまく地域の自然環境やまちづくりがテキスト。 琵琶湖はもちろんのこと大学をとりまく地域環境と生活空間から、環境問題や自然との調和について学びます。
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環境フィールドワーク
環境フィールドワーク(以下、環境FW)は、滋賀県立大学環境科学部の特徴ある授業のひとつで、野外での調査活動を中心とした体験学習型の授業です。学科を越えた学生チームを編成し、大学を飛び出して「現場」で環境について学び、考えます。このように実際のフィールドに出て学ぶことは、「環境」という漠然としたテーマを身近な問題として捉えるためにはとても有効です。
また、環境問題は他分野に関わる地球規模の問題であるため、その本質究明や課題解決には学問領域を越えた協力関係が必要となります。専門性の重視される大学教育において複数学科の学生でチームを編成するこの授業は、幅広い視野を獲得し、異分野の学生と協力して共通のテーマに取り組む絶好の機会です。
※環境フィールドワークのホームページはこちらです。
フィールドステーション(附属実験施設)
環境科学部は4つのフィールドステーションを持っています。
それぞれの専門分野を深く研究・教育するために重要な施設です。
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圃場実験施設持続可能な生物生産や植物生態に関する研究や実習ができます。水田や畑があり、ビニールハウス、気象観測設備などが設置され、羊の飼育やキノコ類の栽培もできます。 |
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集水域実験施設3つの森林実験流域と宿泊して実験できる施設で、流域の水質、景観、自然生態系の保全と管理のための教育・研究ができます。イヌワシやクマタカが棲み、冬は1〜2m積雪します。 |
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湖沼環境実験施設琵琶湖生態系を調査・研究するための施設で、水生生物を飼育するための設備や様々な機器分析ができる実験室があります。また、実習調査船「はっさか」を有しています。 |
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木造免震実験棟住宅用の免震講法の開発を目的とした木造2階建免震建物で、地震計・変位計・風速計を備えています。音環境の測定、仕上げ材料暴露試験など木造の学習にも活用します。 |
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