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中国留学レポート

‚国際コミュニケーション学科 中嶋 紗也子さん

中国 海南大学

 

 私は今、中国の海南島にある海南大学に留学しています。海南島は中国最南端に位置する島ですので一年中気温が高く、11月の今でも日中は25度を超える日が多いです。海南大学には30以上の国から留学生が来ており、その中でもロシア人が最も多いです。他にも韓国やアメリカ、スペイン、アルジェリアなどから海南大学で勉強しています。日本人は、今学期は私を含め二人だけでした。

 

<美蘭空港到着後および登録期間>

 大学の登録期間の一日目に上海経由で海口美蘭空港に行きました。日本を午前9時半に出発し、午後7時美蘭空港に到着というスケジュールです。空港では送迎してくれる大学職員さんが私の名前が書いてある紙を持って迎えてくれました。二日目からは居住証明書を発行してもらうために派出所に行ったり、授業・学籍の登録をしたりと忙しかったです。

 大学側からは各種手続きについてほとんど何も告知がないので、自分で海南大学からの通知書をしっかり読み、進めていくことが必要だと思いました。

 

<授業について>

 留学生には入学3日目にクラス分けテストがあり、事前に簡単な口語テストをしたうえで筆記テストを受けます。語学科目は初級のAクラスから上級のFクラスまで全部で6クラスあります。授業は午前中(7:40~11:25)に語学、週二日午後(14:40~16:20)に中国文化を選択受講できます。

 語学科目のAクラスでは先生は英語を使って説明をし、Bクラスはほぼ中国語、Cクラス以上になると全て中国語での授業となります。もし、そのクラスが自分の中国語のレベルに合わないと思えば、クラスを変えることができます。先生はとても優しく熱心な方ばかりで、1つ質問をすれば10まで答えてくれます。また授業についてのアンケートもあるので、生徒の意見が反映されやすいです。

 

<生活について>

 私たち留学生は基本的に留学生寮に住むことになっています。寮のすぐ前には食堂があり、とても便利です。学校内・周辺で必要なものは揃いますし、バスに乗ればショッピングモールにも行けるので買い物には困りません。午前の語学授業が終わると午後は大抵自由時間になるので、留学生や中国人学生と遊びに行くことができます。海南大学には日本語学科や日本文化協会(サークル)があるので日本に興味を持つ生徒が多く、たくさんの学生が遊びに誘ってくれます。とても嬉しいことです。私はよく彼らと学校近くのカラオケに行ったり、映画を観に行ったりして交流を深めています。

 海南島は南国ということもあり、果物の種類が多くとてもおいしいです。海南ならではの食べ物もあり、友達におすすめの料理屋さんに連れて行ってもらうのも交流を深めるきっかけになるかと思います。

 

 留学して3か月が経とうとしていますが、いまだに日本との文化・考え方の違いに驚くことが多いです。また、すごいなぁと感心することも多いです。例えば、バスで年配の人が乗ってくると人々が一斉に立ち上がり、我先にと席を譲ろうとします。初めて見た時はとても感動しました。

 私が知らない中国はまだまだあり、残りの時間でできるだけそれらを吸収して、帰国後に他の人々に向けて発信していければと思います。

 

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