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中国留学レポート

国際コミュニケーション学科 兵頭 美咲季さん

中国 海南大学

 海南島に来てからあっという間に1ヵ月が経ちました。実際に来てみた街の印象は、とても暑く人やバイクが多い、電子マネーがとても流通しているということです。大学内でも、外でも携帯やカードでの支払いが主流です。そのため、私も海南大学に来てからずっと電子マネーを使っています。携帯を片手に出かけるだけでどこでもご飯を食べれるし買い物もできるので、本当に便利です。ただ、あまりに主流になっているため、たまに現金払いができないこともあり、外国人には不便かもしれません。
 授業の内容は中国語の総合、聴力、口語、読解の4つです。またクラスは、海南大学に来てすぐに受けた口語のテスト、筆記テストの総合評価で分けられます。授業はすべて中国語で行われるため、まだまだ聞き取れない上に、周りのクラスメイトはなぜ私と同じクラスなのかと思うくらいよく聞き取れているし話せているのでとても戸惑いましたが、先生はみんなとても親切なので、質問すると分かるまで何回でも教えてくれます。先生はゆっくり話してくれる人もいれば、ナチュラルなスピードで話す人もいるので、慣れるまでには時間がかかりそうです。また、クラスメイトと休み時間に話していると、授業で出てきた単語をたくさん使って話してくれるので復習にもなるし、理解しやすいため、話していると楽しいです。授業の内容は中国語ですが、授業の中で先生は中国の早口言葉や、衣食住の文化などを映像を交えながら紹介してくれるのでとてもおもしろいです。
 普段の生活においては、大学内でも外でも、トイレにはトイレットペーパーは置いていないため、手持ちの小さいティッシュは外出の必須アイテムで、現地の人はほとんどみんな持っているそうです。また、場所にもよりますが、店員さんの接客態度に驚くことも多いです。(携帯を触っていたり、なにかを食べていたり、、、)日本のおもてなしの接待に外国人が驚く意味が分かったような気がしました。もちろん日本人以上にやさしく礼儀正しい人も多いです。
 また、食事の面では、とても安いうえに美味しいので不自由なく過ごしています。基本的に日本の半分以下の値段で買うことができます。また、海南島の食べ物は中国のほかの地域に比べて甘いと聞いていましたが、私たち日本人からするととても辛く感じます。一緒に食事に行った中国の四川省出身の人は、海南島の食べ物は全然辛くないと言っていました。日本では日常的に辛いものを食べることが少ないため、私たちは辛いものに慣れていないんだと思いました。
 この1ヵ月は毎日のように驚いたり、いろんな国の新しい友達ができたり、初めての場所に行ったり、とても充実していてあっという間に過ぎていきました。今の自分と昨日、3日前の自分を比べると全然変わってないなと思うけれど、1ヵ月前の自分を思い出すと成長した部分が多いと感じます。1日中頭がフル回転している感覚なのですぐに疲労を感じてしまったり、まだまだ不安な部分は多いけれど、周りの環境に合わせながらゆっくり残りの留学生活も楽しんで勉強したいと思います。

正門
ショウロンポウ
 
大学
 
 

滋賀県立大学

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