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中国留学レポート

国際コミュニケーション学科  小川 菜花さん

中国 湖南師範大学  留学レポート2

 大学のある長沙も寒くなってきました。11月は何といっても“世界文化週間”が印象に残っています。これは湖南師範大学の留学生が各国の紹介をするというものです。私たち日本人や韓国、ベトナム、ウズベキスタン、ラオス、ロシア、他にもたくさんの国からの留学生が参加していました。世界文化週間はその名の通り一週間かけて中国語の歌のコンテストやスピーチコンテストなどがあり、最終日である金曜日には各国の人たちがそれぞれの国の料理をふるまいました。また、ダンスや歌などのパフォーマンスもありました。私たち日本人もおでんを作り、ダンスを発表しました。ダンスは中国でも有名な“恋ダンス”をしました。恋ダンスは手の動きが速くて、できるようになるまで1ヶ月くらい前から皆で集まって練習しました。おでんも自分たちで試作し、材料も近くの市場で買い揃えました。厚揚げがなかったのでその代わりにそれに近い中国のものを探して使ったりと工夫するのも楽しかったです。前日から作り始める人たちも多く、おでんを作りながらいろいろな国の料理を見て楽しめました。日本では使わないような材料を使っているところもありました。作ったものを食べさせてもらえたりもして、今まで話したことがなかった人たちとも話せ、とてもいい交流の場だったと思います。
 金曜日は寮のすぐ近くのバスケットコートにテントとステージが作られ、そこで食べ物とパフォーマンスが行われました。始まる前から各国のテントの前にはお客さんが並んでいました。私たちは約300食用意していたのですがそれもあっという間になくなりました。手が空いているときにテントを見て回ったのですが、それぞれが凝った装飾をしていたり、伝統的な衣装を着ていたり、料理も例えばパパイヤを葉っぱのように切ってあるなど芸術的なところもありました。私たちも日本のアピールのために、和服や学校の制服、半被、そしてジブリに出てくる中でも中国で知られているカオナシを着ました。また、日本紹介やおでんを紹介する看板も作り、日本でいう文化祭の雰囲気でした。パフォーマンスではパキスタンやイエメンの独特のダンスが印象的でした。
 今回の世界文化週間は各国を知ることに加え、新たにたくさんの人と交流し、また以前から知っていた人たちともより交流を深めることができたイベントでした。

イベントの様子
パパイヤ
 
イベントの様子2
 
 

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