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アメリカ留学レポート

人間文化学部 国際コミュニケーション学科  志賀佑丞さん

アメリカ コロンビアカレッジ

 前回レポートを提出してからあっという間に一か月が過ぎました。時間の流れの速さとまたその濃密さを再実感し日々を過ごしています。3月も細かい異文化を経験しましたが、今回は留学して得ることができる日本人としての利点みたいなものを自分が感じたように書いていきたいと思います。

 留学をしてもちろんのことですがたくさんの異文化に出会います。その新しい発見の出会いは日々絶えることはありません。やはりこれが語学とともに留学最大の利点だと思います。しかしながら留学することで見えてくり日本というものがあります。今回はそれについて書いていきたいと思います。僕はEAPPという英語のクラスを中心に履修しています。そこは英語のクラスなのでもちろんアメリカ人はいません。ブラジル、韓国、中国人と一緒に勉強しています。さらにそこでは文化の比較や、情報の交換を軸として授業が行われています。ですから、そこで僕たちは文化の違いや、社会情勢や国籍または住んでいる場所による価値観の違いなどが発見できます。ここまでなら異文化の発見ですが、得た情報と日本を照らし合わせることで、日本という国がどのような特徴を持つ国か再認識できます。それだけでなく、プレゼンやスピーチの際は日本文化について述べる機会が多く、日本について調査することが多いです。これは一般のクラスではできないことかなとも思います。やはりその際日本についての新しい発見も多いということが言えます。これは留学している他の人達も感じているのではないでしょうか。さらに日々の会話の中でも意見の交換や、互いの国について比較する機会があり、日本を見つめなおす機会が多いです。

 個人的にここにきて日本のことが好きになりました。食べ物が美味しいこと、交通機関が便利なこと、治安が比較的いいことなど他国と比較することで再認識できることも多くあります。確かに発見できるものすべてが良いこととは限りませんが、他国の情報から改善策が見えてくることがあります。改善策というほど大きなものではありませんが、それにつながる何かが発見できると思います。つまり留学することで日本を知ることができるということです。逆説的に聞こえるかもしれませんが、それも大きな魅力の一つになりうるのではないかと思います。ふと何回か、留学を推奨した方が日本のためにいいのではないかと単純ですが思ったことがあります。外国の良さにも気づきますが、日本がどんな国か、自分がどんな所に住んでいて、外国からどんなふうに思われているのかがよくわかり、それは日本人としてすごく大切なことのように感じます。

 残り少なくなってしまった留学生活ですが、語学、異文化体験とともにこういったことにももっと意識して生活していけたらと思います。学ぼうと思えば際限なく学ぶことができます。自分が少しでもこの機会を利用し経験、そしてできだけ多くのことを学んでいきたいです。

キャンパスようやく暖かくなり綺麗だったので撮りました。
友達と撮影春休み明けに小学校出向いて、各国の文化紹介のためのプレゼンの機会が設けられました。テーマは「箸の使い方」で、何かとこちらでは便利なトピックです。韓国の子達と合同で行わせてもらいます。
 
セントパトリックデイのケーキセントパトリックデイの日のランチのケーキです。
 
 
 

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