本文へ

アメリカ留学レポート

国際コミュニケーション学科  野呂 知里さん

アメリカ Columbia College

 コロンビアカレッジに来て二週間がたちました。この二週間は様々なことがあり、アメリカに一か月ほど滞在しているのではないかと思うくらい長く感じています。そこで、これまでのことを、いくつか項目ごとにまとめてみたいと思います。

≪飛行機について≫
 コロンビアカレッジ(以下CC)に留学する四人で同じフライトに乗りました。合計で丸一日ほどかかりアメリカに着いた頃にはクタクタでした。途中、シカゴからセントルイスに乗りかえるときに、55分しかなく、入国審査などを含めてかなりギリギリでした。そして空港が広すぎてゲートにたどり着くのに迷いました。幸い私たちの乗る便が遅れていたので無事予定通りになりとても安心しました。飛行機のチケットをとるときは値段だけでなく乗りかえの時間も考えてとるべきだと思いました。

≪英語・会話について≫
イメージ1 この二週間で自分の英語力が上がったとは思いません。毎日自分の言いたいことが伝えきれず、もどかしい気持ちになっています。しかし毎日日常や授業で英語を話すことができるこの環境がとても好きです。
 CCに来てすぐにインターナショナルの生徒に対してオリエンテーションが一週間ほど行われました。授業が始まる前に一足早く学校のことを知ることができ、CCで暮らすための準備もできました。その時インターナショナルの友達が沢山できました。また、インターナショナルのことをサポートしてくれる先生や生徒は本当に親切に学校のことを教えてくれたり、気軽に話しかけてくれたりするので、アメリカに来てホームシックになるようなことは今までありませんでした。そこで知り合った人たちとは日常でよく話します。私たちをサポートしてくれる生徒は私たちの境遇をよく理解してくれる人たちばかりです。なぜならほとんどの人が、今の私たちと同じような体験をしているからです。小学生の時に移住した人や、最初は私たちと同じように留学生の一年目だった人、そして県大に留学していたマイケルなど、彼らのサポートがあって今の快適な生活ができていると思います。県大にも留学生がいると思いますが、私ももっともっと彼らをサポートしたかったと今になってすごく後悔しています。特にマイケルは積極的に私たちのことを助けてくれます。イベントに誘ってくれたり、友達を紹介してくれたり、感謝してもしきれないくらいのサポートです。これから留学するみなさんには、積極的に留学生のサポートをしてほしいと思います。先にはなりますが日本に帰ってからは、私もそうしたいと思います。このように周りの支えがあってこその留学ということを日々感じています。
 インターナショナルの生徒の英語力は様々です。ネイティブのように喋る子もいて刺激を受けます。ネイティブの生徒と話すときは遠慮ないスピードで話すので理解できないこともあります。しかし聞き返すと嫌な顔せず答えてくれるのでコミュニケーションをとることができます。言いたいことが言えるように、相手の言っていることが聞き取れるように日々努力していきます。

イメージ2≪食事について≫
 今、食事はほとんどバイキング方式の食堂で食べています。CCに来てすぐは時差や疲れからフルーツやスクランブルエッグしか食べられませんでしたが、最近は色々なものに挑戦しています。私のお気に入りは好きなだけとれる生野菜たちとフルーツ、朝のセルフで作るワッフルです。アメリカの食事はオイリーで太りそうなものが多く、時には口に合わない時もあります。でも自分で選択して食べられるので、ある程度は体に良い食事ができます。

≪授業について≫
 私は最初のセメスターはESOLという英語のクラスをとることに決めました。はじめはアカデミックの授業をとるつもりでしたが、オリエンテーションのとき保険などの説明を充分理解することができず、これは普通の授業にはついていけないと確信したので英語の授業をとることに決めました。まだ一週間しかたってないので詳しくは言えませんが、結果ESOLをとってよかったと思います。さまざまな分野の初歩的な部分をディスカッションするので専門的なことも少しではありますが学ぶことができます。またしばらくしたら授業のことは話そうと思います。ESOLの授業で驚いたことは12人のクラスで7か国の生徒がいることです。先生も含めると8か国の文化を学ぶことができ、すごく貴重な経験だと思いました。

≪よく聞かれる質問≫
イメージ3 アメリカに来て、当然初対面の人ばかりで、自己紹介をすることになります。その時必ず聞かれるのは”What’s your major?”です。この質問に最初はどう答えたらいいか悩みました。私はゼミで言語学をやっているので、それを答えるように答えるようになりました。またはIntercultural Communication”です。でも、アメリカで学びたいこと、受けたい授業は必ずしもこれに関係していないし、かといってまだ学んでないことを専門というのはためらわれますよね。結果、学科名であるIntercultural Communication といえばいいと私は思います。もしくはゼミでやっていることなど。これは完全な主観ですが。このことはこれから留学するみなさんの参考というか、プチ情報として載せておきたいと思ったので、よければ頭の片隅に置いておいてください。

イメージ4最後に、
 まだアメリカでの生活は始まったばかりです。しかし確実に時間は過ぎています。毎日を後悔の無いように過ごして行きたいと思います。

滋賀県立大学

〒522-8533 滋賀県彦根市八坂町2500 TEL 0749-28-8200 FAX 0749-28-8470 

BACK
TOP