アメリカ留学レポート2(スカジットバレーカレッジ)

国際コミュニケーション学科  美輪 綾香さん

アメリカ スカジットバレーカレッジ2

 Winter quarterが始まり、1ヶ月ほどが経過しました。今学期からAESLの授業は1つでレギュラークラスを2つとっています。一つ目はCMST(コミュニケーション)というプレゼンテーションなどをするクラスで、グループディスカッションを中心に授業が進められます。猛スピードの会話に入っていくのがなかなか難しくて現在苦戦中です。もう一つはおもしろそうという単純な理由でとったSpanishのクラスです。英語もまともにできないのにSpanishなんて受けてる場合かよ!と思う時もありますが、受けてみて思ったことは英語で違う言語を学ぶことでさらに英語の理解が深まるということです。今取っているクラスの中で一番おもしろいです。レギュラークラスを受けて感じたことは、前にも書きましたが、やはりアメリカ人の学生は“我先に”と、例え答えが間違っていても発言や質問をしまくるため、授業自体に活気があるということです。しかしよく聞いていると稀にですが、「シラバスを読めばわかるのに」「プリントに書いてあるのに」というようなものもあります。アメリカの学生は質問や発言をすることによって自分が授業に“参加”していることを教授にアピールしているように感じます。私は授業中に発言するのは苦手ですが、少しは見習って何か言ってみようと思います。課題はAESLだけだった前学期とは比べものにならない程毎日だされて、平日は常に課題に追われています。それに加えて今学期から部活もシーズンに突入し、週3で朝練、午後練は毎日あるため非常に忙しく、時間をやりくりするのが大変です。マウントバーノンでは雪が降っていないため晴れの日はグラウンドで練習しているので、まだ1月なのに日に焼けてしまいました。さすがに4ヶ月もほぼ毎日一緒に過ごしているといい意味でお互いに遠慮がなくなってきて、互いに励ましあったり冗談を言い合ったりとチームメイトとの信頼関係も築けてきたと思います。部活を通しても日本と違うなと感じることが多々あります。例えばこちらは日本のような封建的な上下関係がないため、みんな学年や年齢に関係なくお互いに言いたいことを言い合っています。監督やコーチのことも下の名前で呼び捨てで、あいさつも「Hi!」のようなフランクな感じです。はじめは「監督にそんな言い方で失礼ではないのか?」と戸惑いましたが、今では慣れました。英語にも丁寧な言葉はありますが日本のような厳しい敬語文化がないため、年齢に関係なく自然と親近感が増す点が英語のいいところの一つだなと思います。今学期から新しく厳しいコーチが加わったため練習は軍隊のようにハードで大変ですが、自分が好きなソフトボールを通して現地の学生たちと密度の濃い時間を一緒に過ごすことができるのは素敵なことだと思います。「スポーツに国境はない」とよく言いますが、その通りだなと実感する毎日です。留学生活の折り返しにさしかかりましたが、これからも1日1日を大切に過ごしていきたいです。

美輪 綾香さん1
バスケ部の試合の時にひらく売店で手伝い
美輪 綾香さん2
練習後にコーチのおごりでご飯