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ドイツ留学レポート2(アウクスブルク大学)

国際コミュニケーション学科  五十島 拓伸さん

ドイツ アウクスブルク大学 12月

 ドイツの冬はとても寒いものだと覚悟をしていましたが、予想に反して今年はとても暖かいようで降雪量が少ないです。寒いのは大変ですが、せっかくドイツに滞在していますのでたくさん雪を見てみたい気持ちもあります。今回は学期末の試験やホームステイについて述べたいと思います。

1.学期末の試験について

 アウクスブルク大学で履修している授業もその締めくくりとして試験が課せられています。出席だけでも単位が取得できる授業もありますが、基本的には試験に合格することで単位を取得することができます。試験を受けるためには履修登録とは別の登録が必要になります。大学から書類が送付され、それをもとにインターネットで登録するという形がとられています。語学の授業は例外的に、専用の用紙を各自で印刷し必要事項を記入して秘書の方に提出しなければなりません。今学期は1月末に試験期間が設けられているため、試験の詳細については次回に改めて報告したいと思います。

2.ホームステイについて

 12月20日から1月3日にかけて、ホームステイをしました。ドイツで暮らしている一家 と2週間の間、生活を共にし、現地のクリスマスや大晦日(ジルヴェスター)を体験することができます。このプログラムは企業によって提供されているのですが、大学からの紹介を受けて参加することにしました。私が滞在したところはブラウンフェルスという人口8000人ほどの小さな町でした。女の子が二人いる家庭でしたが、滞在初日の「一番年上の子どもとしてゆっくりしてね」というホストマザーの温かい言葉は今でもはっきりと覚えています。今でも実際に人が暮らしている木組みの家が多く残る美しい街並みと暖かい家族に囲まれた2週間はとても濃密なものでした。遊園地に行って誕生日を祝ってもらったり、クリスマスの劇のバックミュージックとして教会で楽器を演奏したりしました。バイエルン州にはシンデレラ城のモデルとして有名なノイヴァンシュタイン城がありますが、さらにそのモデルとなったブラウンフェルス城も見学することができ、数えればきりがない程の素晴らしい経験をさせてもらいましたが、このホームステイを通じて「自分が思っている以上に、日本は世界に影響を与えている」ということを学びました。会社で日本人と恒常的に関わりを持っているホストファザーと学校で日本語を学んでいる女の子を始めとして、日本の陶器が展示されているブラウンフェルス城や、ボンのドイツ近代歴史博物館にて展示されていたホンダのバイクやソニーの電化製品など、「まさかこんなところで日本と関係しているものに触れる機会はないだろう」と思えるようなところでもたくさんの「Japan」を見かけました。思わぬ遭遇に嬉しい気持ちもありましたが、私は「世界中に影響を与えている日本とはどんな国なのかを知らなければならない」と強く感じました。なぜかと言いますと、少なくとも今までに出会った人々にとって私は「日本代表」であるからです。私の日本についての知識が彼らの日本についての知識となることを体験し、これまで以上に日本についての知識の必要性を感じました。今からでも遅くないと信じ、これからは日本の情報をより積極的に取り入れたいと思います。

 

アウクスブルクのクリスマスマーケット
 
アウクスブルクのクリスマスマーケット
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アウクスブルクのクリスマスマーケット

 

ブラウンフェルス城 ブラウンフェルス城
木組みの家が並ぶブラウンフェルスの街並み 木組みの家が並ぶブラウンフェルスの街並み
 


 
 

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