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アメリカ留学レポート2

国際コミュニケーション学科  梅原恵里奈さん

カリフォルニア州立大学モントレーベイ校(2)

学校
学校
Montereyの街
Montereyの街
インターナショナルの先生の自宅にてパーティー

インターナショナルの先生の自宅にてパーティー

 11月後半に入り、カリフォルニアの気候も肌寒くなってきた。最近では雨期に入り、たまに雨が降るので驚かされる。
 もうすぐFall Semesterも終わり、Winter Breakに入るところだ。CSUMBに来たのが8月で、もう3か月経ったというのが信じられないくらいあっという間に時間が過ぎている。
 留学に行く前は1年、長いだろうなと考えていたのに、今では時間が過ぎていくのがとても惜しく感じられて、残りの時間で何ができるかということをしっかり考え、時間を大切にしたいと思っている。

 今、授業もSemesterの終盤に差し掛かり、どの授業でもpaperやpresentationの課題が出されている。日本の大学の授業では考えられないくらいの量だ。
 paperの枚数も10枚などとても多い上、citationなどについてもとても厳しい。paperの内容がコピーされたものであるとわかると、大学からkick outされると聞いた。日本の大学でももちろんだめなことなのだが、アメリカではより厳しく、留学生にとってもとても厳しいものになっている。
 そして日本に比べてpresentationをする機会がとても多い。個人で行うpresentationも多いのだが、group単位でのpresentationもとても多く、休日平日に関わらずmeetingを重ねてひとつのpresentationを作る。
 こちらに来て、アメリカ人の学生は日本人の学生に比べて本当によく勉強するということをよく感じる。毎日図書館に通い、勉強し週末になるとよく遊ぶ。アメリカ人はパーティー好きというイメージを来る前に持っていたが、本当に金曜日になり、授業が終わると遊びに行く。それを考えるとアメリカ人は遊びと勉強のスイッチの入れ替えがうまいのかもしれない。

友人宅

友人宅

 今学期はたくさんの授業を取ったので、学期末には本当に多くのプロジェクトが重なり、夜遅くまで図書館に通い忙しい時間を過ごした。特にグループで行うプレゼンテーションが印象に残っている。
 そのプレゼンテーションはアメリカン3人と一緒に行ったのだが、それぞれ皆が忙しい中、何度も図書館でのミーティングを重ねて作り上げたものだったため、最後に発表を終えたときは大きな達成感を得ることができた。
 このプレゼンテーションを作る上で、そのメンバーは皆協力的で、私のスライドやスクリプト、英語の発音なども一緒にチェックをしてくれた。本当にそのメンバーに感謝しているし、そのようなアメリカ人の友達を来季の授業でも作ることができたらな、と思った。
 授業は新しい友達を作るのに大切な場であるから、自分から積極的に参加し、どんどんアメリカ人の生徒に話しかけていくようにしたい。

 私は、日本の多くの大学生はただ大学に入り何となく4年間過ごして卒業していく、という風潮になっているのではないかと思う。目的もなく過ごす4年間と目的意識をしっかり持って精一杯勉強して過ごす4年間では、得られるものの価値が変わってくるに違いない。
 私が留学に来て気づけた大切なことのひとつとして、時間を有効に使い、しっかり学ぶ、ということが挙げられる。2回生の今、この重要な点について気づくことができて本当によかったと思っており、今の留学生活、さらには留学後の学校生活も充実したものにしたいと心から思っている。
 ここで、充実した時間を過ごすために大切になってくるのがしっかりと目標を持つことだ。今の段階での目標はもっと積極的になること、もっと英語を使おうという心がけることだ。
サンクスギビングホリデイ
サンクスギビングホリデイ
ターキー
ターキー

 授業以外では、11月後半にあったアメリカならではの休暇であるサンクスギビングがあった。サンクスギビングとは感謝祭のことで、1週間ほどの休暇である。
 私はこの休暇中、アメリカに来て最初のころにできた日本語専攻のアメリカ人の友達の家に韓国人の友達とステイさせてもらった。彼女の実家はSalinasという場所にあり、CSUMBがあるSeasideの隣町である。20分ほど離れており、車で連れて行ってもらった。
 ステイさせてもらっている間、一緒に買い物に出かけたりご飯を食べに行ったり、また、家で映画などを見てのんびり過ごすこともあった。サンクスギビング当日はずっと家にいてサンクスギビングならではの食事を楽しませてもらった。初めて丸々1匹のターキーを自宅で焼いているのを見て、その大きさとおいしさに本当に驚かされた。
 サンクスギビングはずっと1日中食べたり飲んだりして家で過ごすのが普通だと聞いていたのだが、本当にその通りで、丸1日ゆっくりと過ごした。
 この休暇中、ずっとアメリカ人、韓国人といったインターナショナルな環境で過ごすことができて、英語を話す機会を自分で作り出すことができた上、楽しい時間を過ごすことができたのでとてもよかった。

滋賀県立大学

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