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ミシガン交換留学生レポート(3)

工学部  波多 政明さん

ミシガン交換留学生レポート

○留学を終えて
 僕は9ヶ月間この貴重な留学生活を充実させるため、勉強にしてもみなさんと何かをして楽しむにしても自分のできる限りの力を尽くしました。そしてその留学を終えた今、自分が思うことはこの留学生活は「夢のような時間」でした。それはこの留学生活がとても充実していたということであり、またその時間があっという間に過ぎ去ってしまったということです。

 この留学を通して得られたことは語学力の向上だけでなく、人とのコミュニケーション、出会い、勉強に対する姿勢の変化など、さまざまなことが自分に身についたと思います。またアメリカの大学ではいろんな国からの学生が勉強しに来るので、いろんな国の文化・食べ物などが体験することができました。

 僕が参加していたISC(International Student Club)では日本の文化をみんなに伝えるプレゼンテーションをさせてもらったり、Intercultural nightというイベントでは日本で起こった東北の地震・津波の現状を伝えたり、大学のキャンパス内でそのための募金活動を行ったりなど、日本のことを外国人のみなさんに伝えられる機会をたくさんいただきました。

 おそらくこの留学日記を見ている方は少しでも交換留学に興味がある方・またはすでにそのような経験を持った方だと思いますが、もし交換留学をしたいと希望する方ならば「留学をなぜしたいのか?」「留学を通して自分は将来どうしたいのか?」などのことをしっかりと考えたほうがいいです。そうでないとなぜここに来たのか?など自分の留学の目的を見失って9ヶ月という限られた時間しかない交換留学を充実させることができなくなるからです。また、交換留学を英語力向上のためだけに行きたいと思うのはあまりいい考えではないと思います。なぜなら8,9ヶ月という短期間で英語力をネイティブ並みのレベルにするのは不可能だからです。どの言語でもそうなのですが、語学に終わりはありません。日常会話に関したら確かに留学に行く前に比べたら上達しますが、それだけの目標で行くならば語学留学だけでも十分です。僕の場合、アメリカの大学に行って英語で自分の専攻を勉強することが将来自分が海外で活躍するためのきっかけに繋がると思ったし、また交換留学ではアメリカの大学に授業料を支払う必要がないので低価格でアメリカで勉強ができることからその選択支をとりました。知識は確かにまだまだなのですが、学問を知る楽しさや先ほどにも述べた交換留学でしかない数多くのことを得られました。それはきっと将来の自分の仕事に活きてくると思います。しっかりした動機があればどんな方でも交換留学は充実したものになると思います。

 大学の交換留学はこれからの自分のグローバルな活動の幕開けとしては最高の選択支です。費用も安い上(僕の場合、奨学金をもらっていたので自費コストをかなり抑えることができました)、初めて海外に留学される方でも9ヶ月だけの留学なのでとても充実した生活が向こうで送れると思います。この日記を通してみなさんが留学に興味を持って自ら海外に出向いて行ってくれることを期待しています。

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(2011年6月)

滋賀県立大学

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