学生支援センター

 学生支援センターは、学生のみなさんがより有意義な学生生活を過ごせるよう、教職員が連携しながら、みなさん一人ひとりの支援に努めています。
 学生生活を送る上で必要となる手続きや相談を行っていますので、困ったことや悩んでいることがあれば、まず学生支援センターの総合窓口までお越しください。学生支援センターは大学管理棟(A0棟)2階です。

学生支援室

写真:学生支援室外観

 学生支援室は、学生支援センター内にあり、学生と教職員との面談・交流や情報提供を目的とするオープンスペースです。室内には、学生生活全般にわたる図書・資料(履修の手引、留学、TOEICなどの外国語学習支援、進路・就職、各種試験等に関する図書や、求人票、卒業生の就職活動報告書、公務員試験案内、大学院入試情報等)などがあり、自由に閲覧できます。(多くの図書は貸出もできます。)
 また、学生支援室は、学生同士、先輩・後輩による学習や課外活動、進路等についての情報交換、交流の場としても利用できます。

学生支援センターの主な業務内容

各種願・届出手続き

写真:学生支援室
 窓口では、履修届の提出、奨学金の手続き、休学の手続き、証明書の発行や課外活動の諸届など、学生生活に必要なさまざまな手続きを行っています。

学習相談

 履修、単位取得、定期試験、成績、教育職員免許、資格、留学等に関する相談や支援を行っています。また、授業の内容や学習の進め方などについて、各教員が相談を受けることのできる日時を決めて、それぞれの研究室で待機し、学生からの相談に応じる制度として「オフィスアワー」を設けています。

学生相談

 学生生活全般におけるあらゆる相談に、専任の教員や臨床心理士の資格を持つカウンセラーが応じています。生活相談については所属学部の教員が応じます。

健康相談

 大学で体調が悪くなったときやケガの応急手当を専門の職員が行っています。また、健康診断の結果で心配なことがある場合など、健康全般に関する相談に応じています。

キャリア相談

 進路や就職に関する相談対応、就職ガイダンス・対策講座、業界・企業研究会の実施、各種就職情報の提供、インターンシップ(就業体験)等、幅広い支援を行っています。また、将来の仕事や職業について考えるキャリアデザイン、学生の自主的かつ能動的な就職活動への支援も行っています。

障がい学生相談

 学修活動の様々な場面で、障がい学生の申し出に基づき、修学上必要な支援を提供しています。具体的な支援内容は、障がいの種類や程度、個々のニーズによって異なりますので、障がい学生支援室へ直接相談する、あるいは、学年担当教員や指導教員を通じて相談してください。個人の秘密は厳守されますので安心して相談に来てください。

窓口の受付時間

平常時 8:30~18:15
休業・調整等期間 8:30~17:15